こんにちは、ローズヒルデです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
わたくしジュリアン殿下の執務室で本棚の上に置いてあった書類が頭の上に落ちてきて一瞬ですが気絶していたようです。
心配そうな声だけかけて冷たくわたくしを見下ろしている超美
麗な御方はジュリアン殿下、わたくしの婚約者です。
一応婚約しておりますが実は仲は良くありません。
わたくし気絶したついでに前世を思い出してしまいました。
どうやら前世では日本に住むゲーム大好きOLだったようです。これが俗に言う異世界転生というやつでしょうか?思ってもいなかったので混乱しております。
「あぁ・・・日本に帰りたい」
頭を抱えボソリと呟くと殿下が嬉しそうな、また確信があるような表情で顔を上げ両腕でガッツポーズをし雄叫びの如く言い放つ。
「転生者キターーーーーーーーー!!」
今まで全く興味が示さなかったのに転生者だと知ったとたんグイグイくる転生オタクの王子。
「今までは嫌いだったけど転生者になった君は好きになれそうだ」
「転生者ってだけで好きになるなら他を当たって下さい!」
転生に関する事になると止まらない王子とそれについていけない公爵令嬢のラブコメ(予定)です。
※投稿は他の連載「ヒロインですがフラグを回避します。だから外堀を埋めないでください‼」をほぼ毎日投稿しているのでこちらは少なめですが週1〜2回は最低投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 16:53:56
8737文字
会話率:49%
名家である八条家の専属執事をしていた「野原純」は、高校生活を充実させたいということで一旦執事をやめることを決断した。だが、どういうわけか幼馴染でありかつての主人であった超絶美少女の「八条ノア」が同じ高校の同級生となり、なおかつ今までにない程
に積極的に関わってくる。
「俺なんかじゃお嬢様には釣り合わないだろう」
ずっとノアのことが大好きであるも自信がなく想いをひそめるしかない純。
「私しか純には釣り合わないわ。 ……な、なかなか大好きって言えないけど」
ずっと純のことが大好きで付き合うことを確信してるも、好きという言葉がどうしても言えないノア。
果たしてこの両片思いの二人が結ばれる日は来るのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:24:38
68180文字
会話率:64%
レティシア・バーテンベルクは、人前では笑顔を決して見せない無愛想な女。どんな事があろうと表情を崩さず、また彫像のような美しい顔立ちから、レティシアは、氷の彫刻のような女だと学園で囁かれていた。
しかし彼女は、王太子から婚約破棄を言い渡し
てもらう為、無愛想な女を演じているだけであった。
「私は平穏な学園生活を送りたいのに……学園の人気者な王太子の婚約者だなんて学園中の令嬢たちに目の敵にされてしまうわ……!無愛想にしていれば殿下も私との婚約を破棄してくれるはず!!」
こうして無愛想な令嬢として振る舞う事を決めたレティシアだったが、むしろ王太子はそんな彼女にグイグイ迫ってきて……!?
全七話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 22:16:58
28784文字
会話率:41%
俺の趣味はアニメ鑑賞と、アニメキャラのフィギュア収集。そしてフィギュアをカッコよく写真に撮ること。
ある日、そのフィギュア写真をクラスの陽キャ男子に「キモい」ってバカにされた。
──キモい。死ねばいいのに。逝ってヨシ。
きっとクラス中で
こんなふうに思われて、キモオタ認定されるんだろうな。
……って覚悟を決めたんだけど。
「ちょーカッコいい写真じゃん!」
その時なぜかカーストトップの陽気なギャルが、俺のフィギュア写真を大絶賛。
おかげで陽キャ男子はすごすごと逃げ出した。
実は彼女は大のアニメ好きで、俺の写真のガチファンなんだと!?
しかもアニメが好きすぎて、彼女は最近コスプレを始めたらしい。
写真撮影が苦手なそのギャルは言った。
「お願い。あたしの写真……撮ってくれないかな」
いや、すっげえスタイルのいい超絶美人のコスプレを撮影するって、めっちゃ嬉しいんだけどさ。
あれやこれやと頼りにされて振り回される。
陽気な美人にそんなにグイグイ来られても、コミュ障な俺は困ってしまう。
あ、ちょっと待って!
まだ心の準備が……
──俺の平穏なオタク生活はどこ行った!?
これは──オタクに優しい超陽気なギャルがぐいぐい来るラブコメ。
※某ラブコメ作品のオマージュ作品だったりします
※カクヨムにも連載しています。(カクヨム先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 20:00:00
112257文字
会話率:32%
俺は24歳会社員。失恋から気分一新するために引っ越した。
そして引越しした当日。出先から帰って来たら、なぜか俺の部屋に、知らない若い女が上がり込んでいた。
女子高生だと言うその女は、俺の顔を見て言った。
「だ、誰……?」
──いや、お前
こそ誰なんだよぉーっ!?
そんなことから、始まるラブコメディ。
◆◆◆◆◆
ちょっとした勘違いで俺の部屋にいた彼女。だけどその勘違いがわかった後も、なぜか頻繁に俺の部屋にやって来る。
「自分の家に帰れよ」
「やだ」
「ウザいんだよ」
「可愛いJKを生で見れるメリットがあるでしょ?」
「はぁ? 自分で可愛い言うか?」
もう来るなと追い返したのに、彼女はなぜか毎日のようにグイグイと俺の部屋にやって来る。そのくせ毒舌吐くし、からかってくるし、いったい何を考えてるのかよくわからない。だけど時々見せる可愛い態度。
///
やがて、彼女にも色んな事情があることを俺は知る。
ちょっと拗ねたような美人女子高生と、前向きに生きようとする社会人。触れ合う中で、徐々にお互いが大切な存在になっていく。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 19:00:00
112708文字
会話率:41%
幼いころからの虐待により感情と痛みを失ってしまった主人公、智夏。高校1年生の最初まで家から出ることを許されず、狭い世界に弟の秋人と2人だけ。しかし父の死によって狭い世界は消滅する。傷ついた兄弟を引き取ったのは父の妹であり、叔母の香苗だった。
そんな彼女の職業はアニメを作るお仕事でー!?
初めて通う高校では三大美女に迫られたり、ピアノを演奏してクラスメイトに一目置かれたり、学校祭でバンド演奏したり!
サウンドクリエイターとして才能を発揮した智夏は、謎の天才作曲家として大ブレイク!
音信不通だった母から突然「妹がいる」と言われてシスコンに目覚めたり!?
実はイケメンの音楽男子が学校で、職場で女子にグイグイ迫られる話。◇隔日12時投稿◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 12:00:00
1017966文字
会話率:59%
※カクヨム、アルファポリスでも連載中
私、麗華は異空間から来た珍しい生き物「フルーツガールズ」に遭遇する。仲良くなりたいとグイグイ攻めてくる彼女たちだったが、私はフルーツ全般が嫌い及びアレルギーなのだった!?しかも、日が経つにつれてどんどん
増えていき、いろんな種類のフルーツガールズが…。
でも、私には彼女たちを守る理由ができた。
彼女らは異空間から追ってきた組織によって密猟や誘拐が行われ、傷ついている者もいると知り、私は、彼女らがそれぞれ持ちうる「果実装備(フルーツウェポン)」を駆使して彼女らを守ることに。
これは、平凡な日々が覆った私とかわいいフルーツガールズの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 22:54:21
13120文字
会話率:76%
人よりも、ちょっと厳つく生まれついてしまったマチルダは、外見とは裏腹に気が弱くて、内気な女の子。自分の外見を知らない文通相手のシモンに恋をしている。そんなシモンと政略で婚約することに! その上シモンが交換留学生として、マチルダの学校に入学し
てくる! 自分の外見を知ったら、罵られるかも、嫌悪されるかも。嘆き悲しむマチルダだったが、やってきたシモンはマチルダにグイグイ迫って来る。えっ、どういうこと? 外見にコンプレックスを持つ、マチルダとシモンの両片思いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 23:00:00
51942文字
会話率:29%
恋人に拒絶されそのまま命を落とした前世を持つ美空 あやさ
信頼できる友達にドキドキワクワクの寮での暮らし
そしてちょっと変わった学園で今世では平凡に生活を送ろうとしていたが転入してきたのは前世の恋人な上にあやさに好意全開で!?
『私はた
だ今の生活を楽しみたいだけなのにっ…
もう関わらないでと言ったのはそちらなので、全力で逃げさせていただきます!!』
前世と現世の記憶がリンクするちょっとファンタジーな青春をお届け致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 23:19:51
3600文字
会話率:48%
どちらかといえば嫌いだった同僚の女の子。
意外な一面を見てしまい――――。
俺は、恋に落ちた。
最終更新:2022-12-11 15:01:44
1246文字
会話率:39%
『私、賞金稼ぎになって恩返しする!』の第二弾、子育て編です。
※第一弾はムーンライトノベルズの方へ移行しています。
事故に遭った瞬間、異世界に飛ばされた今井 奏多(イマイ カナタ)、十九歳。
一九〇〇年代ヨーロッパ風の転移先で気絶
してしまう。
転移現場に居合わせた賞金稼ぎのバウンティに助けられ事なきを得るが、自分の現状を聞かされて……。
異世界を楽しむ奏多と、それより自分を構って欲しくてグイグイ押しては空回るバウンティ。
そんな二人のイチャラブしたりケンカしたりの日常。
異世界転移・ラブ時々コメ、ちょこっと冒険する賞金稼ぎの話。
閲覧、ブクマ、感想、評価、誤字報告ありがとうございます! とても励みになってます!
※性的表現、残酷な表現あり。
※シリーズがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 17:06:11
573155文字
会話率:64%
女装して私にお茶を淹れてくれる護衛のフローレンティン。
彼は最近私にグイグイくる。仔犬のように表情も豊か。
私はそれをポーカーフェイスでいなすのに必死。
※拙作「ひまわり畑の初恋の君」の続編です。
※第4回下野紘・巽悠衣子の小説家にな
ろうラジオ大賞応募作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 23:50:31
1000文字
会話率:45%
昔は素直で可愛くて甘えてくる年下の幼馴染"茜"が大好きだった。特にツインテール姿にノックダウンされていた。年頃になって生意気になりボーイッシュになった茜には興味がなかったのだが、突然イメチェンをして昔の姿で迫ってくる様に
なった。何か絶対に下心があるはず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 06:00:00
4470文字
会話率:64%
大好きな姉に臆面もなく甘えていたけど、義弟だった事が判明。やらかしてた事に恥ずかしくなり顔を合わせることすら出来ないのに、知ってか知らずかグイグイと迫ってくる。僕の理性がもたないよ、誰か助けて!!
最終更新:2022-10-18 06:00:00
30050文字
会話率:56%
【許嫁の美少女吸血鬼に血と身体を求められるいちゃ甘同棲生活!】
高校二年生の神奈森紅《かなもり こう》には同居生活をしている許嫁がいる。国内有数の財力を有する舞咲グループのお嬢様、舞咲那月《まいさき なつき》だ。だが――彼女は定期的に血を
摂取しなければ死んでしまう吸血鬼の血を引いていた。
しかも、血を吸うと本能的に発情してしまうようで――
「……私、もう我慢できません」
那月に求められ、遂に身体を重ねてしまった。
求められたとはいえ勢いでしてしまったことに罪悪感を覚えた紅は那月の父に謝罪をしに行ったが、元々那月の許嫁にするつもりだったと打ち明けられる。
同居生活は継続となったが那月との関係は変わらず、血と身体を求められる日々が一年続き――中々陥落しない紅に業を煮やした那月が焦り始めた。
手を変え品を変えて紅の気を引こうとする那月だが、
「……好きに決まってるだろ、とっくの昔から」
紅は事故で失った自分の家族のようになってしまうんじゃないかと恐れて那月への想いを表に出せないだけだった。
しかし、那月は紅に振り向いてもらいたい一心でグイグイきて……?
「紅。一番大切なのは誰ですか?」「紅がいてくれたから、今の私がいるんです」「――紅。一生、私の隣にいてください」
果たして紅は那月の猛攻に耐えられるのか(耐えられない)!
これは許嫁の美少女吸血鬼に血と身体を求められるいちゃ甘同棲生活!
少しでも面白い、続きが読みたいと思った方はブクマと★★★★★をいれていただけると作者が喜びます!! ぜひよろしくお願いします!!
本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 18:21:28
106339文字
会話率:40%
胸も無ければ可愛げもない、酒と肴をこよなく愛する『おっさん悪女』な革命家の娘エルリーナ。
ある日父親から縁談話を持ちかけられ、好きな人がいるからと断りを入れ、事なきを得た……はずだった。
「エリィーー!」「えっっパパ!?」
「だっだだだ誰だ
!お前の好きな奴って!!」
研究棟中に響く父親の声、割れる窓ガラス、崩れ落ちる論文の束。
背後には呆然と目を見開く『魔王』な彼。
大勢の視線を一斉に浴び、エリィは真っ赤な顔で叫んだ。
「わっっ私だって、自由に恋愛したいのよ!このクソ親父!!!」
大混乱の研究棟、恋敵に陰湿な嫌がらせ、魔王の補習にテストに復習、夜な夜な楽しむ美味しいお酒。
魔王な彼と過ごすカオスな放課後と甘い研究生活が幕を開ける。
*****
完結まで執筆済み!
前作『魔王な彼の悪女教育』の続編です。
読まずとも楽しめますが、もっと楽しみたい方は
下のリンクコピペか、目次の作者名「ソラ」を押して出てくる作者ページから前作をご覧ください☆彡
『魔王な彼の悪女教育』(全10話+番外編1話)
https://ncode.syosetu.com/n7777hs/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:32:40
126319文字
会話率:42%
白くて長くて冷たい容姿のマリエルは、
ある日、元婚約者の王子に『便利な側室』になるよう打診を受ける。
しかも、王子は婚約者の変更が当然と思われるよう、
マリエルの見た目通り、悪女のような態度で夜会に来るようにと要望。
そして豪華な招待状を残
し、新しい婚約者と連れ添って去っていった。
マリエルは悩んだ末、『立派な悪女』になるために
『魔王』と呼ばれる幼馴染みに助けを求めることに。
幼馴染みは紅い目を光らせゆらりと立ち上がった。
「俺にキスしてみな?」
「………………………………………は!?」
ここにマリエルと魔王の悪女教育が開講する!!
全10話、完結まで執筆済み。
序盤よりグイグイいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 22:45:45
61131文字
会話率:39%
俺の名前は中山春日。高校2年生である。
俺には超絶美少女の彼女がいる。
名前は西野なみ。黒髪ボブのクールな清楚系だ。
だけど。
最近、俺の彼女が俺にだけそっけない。
寄り道しようと言えば、
「え……なんで」
ドジを踏めば、
「ばかね
」
学校から先に帰っちゃうし、視線は冷ややかだし、おまけにチャットの返事は非常に遅い。
そんな彼女だったが、グイグイくるギャルの幼馴染と浮気してしまったことで、ヤンデレに豹変して……。
「……はるくん。好き。大好き。…………ねぇ、私に飼われない?」
これはヤンデレ?それともストーカー?
愛らしい瞳から滲む狂気にきっと虜になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:04:53
10848文字
会話率:37%
人間関係に消極的な牧村智貴(まきむらともたか)は、大学生活で一人ぼっちになるのを回避するために文化祭実行委員に入る事にした。
そんな決断から一年、実行委員に新入生を迎える季節がやって来ると、その中でも一際目を引く後輩の君岡美園(きみおかみそ
の)が何故か積極的に牧村に話しかけてくる。
これは意外とグイグイ来る可愛い後輩と、そんな彼女に影響されて変わっていくヘタレな先輩の恋物語。
※※本編完結済み※※
おまけを不定期で投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:11:57
608910文字
会話率:56%
結婚して二年目の朝。
寡黙な夫が実は私が好きなわけじゃなかったと呆然としたその日、私は事故で命を失った……という前世の記憶を思い出した、アメリア・プロウライト伯爵令嬢(金髪美少女18歳)。
初めての夜会でいきなり銀髪の美形に腕を掴まれ……
よく見れば、夫!?顔が違うのになぜか夫だと確信できる。いやいや、あなた、私のこと好きじゃなかったですよね?今世は関わらないでいきましょう!ね!
そんな前世無表情で寡黙な夫が、今世はグイグイ来て、微笑み膝に乗せ愛をささやく。ちょっ、夫よ、どうした!?
あまりのキャラ変に、私対応できませんからっ!?
自分が天才じゃなかろうかと思っていたのに、実は前世の記憶の恩恵だったと気付いた自尊心粉々にされている伯爵令嬢(妻)と、無表情で寡黙なはずなのに、キャラ変・溺愛づくしの公爵子息(夫)のお話。
※ムーンの同名作品の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:08:15
51651文字
会話率:23%
陰キャの俺は、席替えのとき一番目立たない席になったことで、これからの陰キャ生活に、胸を弾ませていた。
だが、それは、あいつが来ることとなって突然終わりを告げることとなった。なるべく関係を持たないようにしよう。
そう誓った俺は、なるべく存在を
消していたのだが、彼女は、グイグイ来て...!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 00:24:45
310文字
会話率:28%
友達はいない。青春はしたい。
友達のいない男子高校、桜庭優都が祓魔薬膳師を目指すまでの学園生活とか心霊体験とか!
霊媒体質がコンプレックスで友達のいない男子高校生、桜庭優都。その周辺に何故か集まってくるのは、やんちゃな後輩とか、神待ち少
女とか、グイグイくる幼馴染とか、腐女子とか、気の強い婚約者とか、クセの強いメンバーばかり。
果たして優都は友達作って学園生活を謳歌して、夢を見つけて突き進むことができるのか?
距離感が掴めない心霊スローライフ開幕です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 22:55:49
177616文字
会話率:36%
「いいかグレン、これが壁ドンだ」
ちっこいフィリアが、大男のグレンをグイグイ壁際に追い詰める。
トリーゼンシュタイン王国の第九王女フィリアは妖精姫と呼ばれている。ところが可憐な外ヅラの下には冒険好きで男前な性格が隠されている。フィリアは憧れ
の英雄、赤獅子のグレン辺境伯をついに手に入れた。フィリアは勇猛だが奥手な辺境伯を囲い込み、溺愛する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 02:24:01
4774文字
会話率:43%
中学時代、俺、斎藤智樹は思い人であった夏川叶に告白されたのだが、思春期特有の羞恥心と周りの視線を理由にその告白を断ってしまう。
その後夏川は女優業を始め、瞬く間に大人気女優になり手の届かない存在になってしまったため、俺は過去の愚行を酷く後悔
していた。
だが、大学1年のある日。
「久しぶり」
何故か夏川が同じマンションの隣の部屋に引っ越してきた。
そらに。
「……ご飯余ったけど、食べる?」
夏川がグイグイ絡んでくるんだけど、なんで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 22:42:46
45763文字
会話率:41%