キョンヲタの仙道鏡太郎は人生に生きる目的を
見出せず落胆しながら日々を過ごしていた。
そんなある日…鏡太郎は擦り切れる程に
幾度となく観てきたDVDを再生したところ
突然光に包まれ異世界へと転移した———。
キョンシーと道士に胸躍らせな
がら日々を過ごす
主人公の異世界活劇をご覧あれッ!!
残酷な描写も御座いますのでお許し下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 09:00:00
16841文字
会話率:40%
元はただの喧嘩に明け暮れる悪ガキだった。
だが彼は後に素晴らしい事を成し遂げ、死んだ。
最終更新:2018-10-03 19:00:00
4195文字
会話率:47%
高校一年生の竜司は学校でいじめに遭い、登校を拒み、家に引きこもる。私大で空手監督をつとめる叔父に勧められ、武術の修練を目指し、森の中の別荘に住みつきで武術の修練に励む。森の中で獰猛な猿のボスと格闘の末、ボスを打ちのめす。クマに追われた教訓
を生かし、スンチャク技を身につけて熊を撃退する。少女を拉致する二人の男を打ちのめす。失踪したおばさんを救出するため、敢然とやくざと立ち向かう。学期末試験に学校にもどり、自分をいじめた宿敵を打ち倒す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 16:59:51
46661文字
会話率:31%
高校一年生の竜司は学校でいじめに遭い、登校を拒み、家に引きこもるようになる。
ある日、私立大で空手監督をつとめる叔父が現れ、彼をひっぱって公園へと向かう。川ほとりのベンチにすわり、彼にあらたな道を指し示し、武術の修練をするようすすめる。
やがて、竜司は森の中の別荘に住みつきで武術の修練に励む日々をおくる。
ある日、森の中を散策する途中、猿の群れに出くわす。獰猛な猿のボスの激しい攻撃に、退散を余儀なくされる。ふたたび森の中に入り、猿の縄張りに踏み込む。格闘の末、ボスを打ちのめす。勝利の気分に浸りながら帰途についたころ、おもわず熊と遭遇するはめになる。熊に追われながら必死に逃げ隠れるところ、崖へと転がり落ちる。
熊のアキレス腱を研究し、さらにスンチャク技を身につける。熊に追われた森のあの場所に引き戻り、熊に闘いをいどむ。ついに熊を撃退し、意気揚々と帰途につく。
花火の会場から戻る途中、少女を拉致しようとする二人の男を打ちのめし、帰宅途中に国道でふたたび敵に襲われ、みごとに撃退する。
ある夜、おばさんと男が口論するところを目撃し、おばさんをひっぱろうとするやくざを投げ飛ばす。翌日の夕方戻ったら、おばさんの姿が見当たらず、拉致されたと察する。甲府市への急行電車に乗り込み、繁華街の目当てのクラブで、ホステスから手がかりを聞かされる。容疑者を突き止め、その後をつけていく。一戸建ての中に入り、おばさんを支えて出てきたところ、その手下らと出くわす。激しい格闘を繰り広げ、ついにスンチャクで二人をやっつける。学校に戻った彼は、自分を窮地に追い込んだ敵とでくわすが、ひとしきりの格闘の末、みごとに相手をぶちのめす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 14:36:54
46661文字
会話率:31%
二千年の歴史を持つ、護身用武術。武神流。その師範櫛名田闘千の愛弟子であり、実の娘の櫛名田真琴が悪い奴らを蹴って蹴って蹴りまくる。痛快カンフーアクションのヒロイン櫛名田真琴。推して参る!
最終更新:2018-03-12 20:24:38
12353文字
会話率:85%
十六歳の誕生日、敵国の呪いで目覚めぬ眠りについたオウ・ロウラン姫。
深き悪意にさらされたことで睡拳使い(スリーピングカンフーマスター)としての能力が開花し暴走する彼女だったが……。
最終更新:2017-11-14 18:48:45
9301文字
会話率:28%
今ではないいつかの時代、ここではないどこかの場所。十九世紀後半のアメリカ風異世界、十年にも及んだ国民戦争の遺物により、異能力者がひしめく大陸西部が舞台。
小器用な賞金稼ぎの青年、ネッド・アークライトは、ある日汽車に揺られて新天地を目指してい
る途中、列車強盗に巻き込まれ――右手を赤い包帯に包んだ謎の少女、ネイと出会い、物語の糸が紡がれ始める。
吹き出る蒸気、伸びるヒモ、踊り舞う薬莢に軋む歯車。ガンアクションありロボありカンフーあり。なんでもありな、それでもどこか懐かしい、スチームパンク&西部劇風闇鍋中二病ファンタジー。
弱者にとっては明日も見えない過酷な世界は、神によって救われるべきなのか、それとも自らの足で歩んでいくべきなのか――その答えは、物語の向こう側に。
※ 四章までの主要な登場人物の紹介は活動報告にまとめています。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/821163/blogkey/1903428/
※ 本作品はカクヨムでも連載しております。投稿分の内容に違いはありません。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154910394折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 22:39:12
1238577文字
会話率:57%
とある事がきっかけで死んだ主人公、エズラ・アマルは異世界転生したが強くなる為に彼が考え付いたのはーカンフーだった。カンフー映画や格闘技が大好きな彼は異世界で格闘術を極めようとする物語。
最終更新:2017-09-10 23:41:14
757文字
会話率:12%
その男は、オタクが集まる商店街でレコード店を営んでいた。
オタク向けの商品を揃えている彼自身も、やはりオタクだった。
しかも彼は、ただのオタクではなかった。
見た目は冴えない男だが、実は中国武術の達人なのである。
オタクの知識を活かした超
推理を行い、卓越した中国武術の能力を使って悪党を退治する。
まるでチャウ・シンチーと多羅尾伴内が合体し、マニアックな知識を会得したような男。
それこそが、この単純明快で荒唐無稽なアクション・コメディーの主人公、浅尾丹外である。
浅尾は新人アイドルの警護を依頼され、ストーカーまがいのファンを追い払う。
それで問題は解決したはずだった。
しかし、それは始まりに過ぎなかった。
1人の男が取った愚かな行動が、新人アイドルを危機に陥れる。
盗み出されたダイヤの指輪を巡り、武闘派の暴力団が動き出す。
浅尾は知恵を巡らせ、悪党と戦い、アイドルを守るために奔走する。
ある時はアイドルオタク、ある時はGSオタク、ある時はアニメオタク、ある時は漫画オタク、ある時は映画オタク、ある時は特撮オタク。
しかしてその実体は、愛と正義のオタク、浅尾丹外である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 22:01:51
69732文字
会話率:46%
時は活気溢れる少し昔、場所は中国のある街。武術大国の中国に、ある少年がいた。落ちこぼれだったその少年が、様々な出会いを経て様々な困難を超えていく。
某カンフー映画と近いかもですけど、気のせいです。
最終更新:2017-05-21 18:17:35
1443文字
会話率:10%
藤浦剛は世界を回る武道家である。
あるときは中国でカンフーを、あるときはアメリカでボクシングを、またあるときはタイでムエタイを。自らを鍛えぬくために、世界各国を訪れ、あらゆる武術や格闘技を学んでいる。
そんなある日、久々に実家に帰ると
、いきなり異世界に飛ばされてしまう。
気付けば可憐なお姫様に、爽やかな騎士、おかしな貴族にかこまれているおかしな状況。勇者召喚? いや、勇者じゃないし。レベル1は使えない? なにそれ、レベルなんてなくたって、最強なのは変りない! それに異世界の戦いなんて楽しそうじゃないか! いいだろう、まもってあげましょうお姫様!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 19:22:10
30700文字
会話率:53%
彼女が消えた夜、この世はあまりに美しかった――
平凡しか知らなかった少年は、ある少女の死を境に異様な世界に巻き込まれていく。
正体不明の怪しい探偵、同級生のカンフー少女、全知の神を名乗る天才ハッカー。
気付いていないだけで、知
ろうとしていなかっただけで、世界はこんなにもおかしなことで溢れてる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 22:12:28
4475文字
会話率:30%
舞台は横浜中華街。
その一角にある「家庭菜店」
小さな店だが、3人の兄弟が一生懸命切り盛りしている。
しかし経営は苦しく、ある日、有名店にスパイに行くことに。
だが、そのことがバレて、兄弟は命の危険にさらされることになる。
これを防ぐため、
一旦店を閉め、気功を習得するため祖父とともに修行をする。
闘いの幕が開かれようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 13:03:49
20711文字
会話率:37%
格闘家たちの裏社会《武林》でその名を轟かせる《蹴撃天使》RINA。その彼女が突如《恋》をした。恋愛と闘争の果てに待ち受けているものは一体何か……?
※Facebookにも掲載しています。
最終更新:2015-11-10 05:04:24
8389文字
会話率:33%
肉体的・精神的に成長するために今日も武芸の修練に励む漢・ASARYU。牛丼屋へ続く高架下トンネルの手前で待つ、謎の女武芸者との対決の結果は如何に?妄想武侠小説此処に登場!
※Facebookで掲載したショートストーリーを修正・加筆したもので
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 20:21:32
2312文字
会話率:37%
非公式に魔法や魔術が存在し、同時に科学も存在する現代とよく似た平行世界の日本、○○県新神山バイオ技術研究都市通称ユーフォリア。そこで”楽しければなんでもいい”をモットーに生きるカンフーとカンフー映画が大好きな女子高生、鬼丸桃子は幼馴染みの畔
村環が趣味で創設したユーフォリアオカルト研究サークル通称うろぼろす部で部活メンバーと慌ただしくも楽しい日々を送っていた。5月のある日のこと、ユーフォリアの外れにある立入禁止区域指定の廃工場地帯に面白い噂があるから環がそこを調べに行くと言い出した。桃子は乗り気ではなかったが環といると楽しいのでついていくことに決める。決行予定日時は1週間後の月曜日23時30分からに決まる。しかし、廃工場地帯に忍び込む予定の当日、環が学校を無断欠席する。うろぼろす部のメンバーが連絡しようとしても結局その日は環と誰とも連絡が付かず、廃工場地帯に忍び込むのも環が戻ってくるまで延期となる。翌日のこと、その日学校に環の両親から環が家に帰っていないという電話があったらしい。心配でうろぼろす部のメンバーは環の家に行ってみる、そこで環の両親から環の行方不明届が正式に警察に出されたことを知る。メンバーはユーフォリアで環が行きそうなところを数日捜索してみるが成果はあがらない。環を捜索して3日目、その日も結局成果は上がらずうろぼろす部は解散となる。親友が目の前からいなくなり、桃子の不安と焦りは日に日に強まっていく。非常に心配な気分で桃子が家路を行く中、ふとまだ行っていない場所があることを思い出し、道を引き返す。
桃子がやってきたのは環行きつけのオカルトショップ、りんりん堂であった。店主の輪積太一が顔を出すなり、桃子は環がきていないか問いただす。輪積は驚いた風の反応をしたが、何も知らないとだけ桃子に告げる。桃子が返事をし、落ち込みながら帰ろうとする間際、輪積みは何も知らないが君達は”廃工場地帯に絶対に行ってはいけない”と少しニタついて話す。桃子は輪積が本当は何か知っているのだということを直感し、必死になって知っていることを話すように輪積に懇願するが輪積は何も言わずに冷たい表情で桃子を見下ろす。知っている風なのに何も教えてくれない輪積に桃子はもういい、と怒って店を出ていく。この時、桃子はその日の深夜に一人で廃工場地帯を調べに行く決意をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 22:17:00
50689文字
会話率:57%
〝目覚めよ。〟と言われて目覚めると、そこは見知らぬ世界だった。というか、自分が何者なんかもわからない。名前くらいしか覚えていない。空に赤い月が輝く「まるでゲームのような」世界グリムガルで生き抜くために、とりあえず俺たちは生き抜くしかない……
が、どうやって? そんなの決まってる。大英雄になればいい。無職だけど。お供は、無自覚M女と天然カンフーマスター少女ただし魔法使いとむっちんエロフ、その他もろもろ。発売中の『灰と幻想のグリムガル』(オーバーラップ文庫)と同じ舞台で繰りひろげられるRPG風ヒロイックファンタジー小説。9月25日に『大英雄が無職で何が悪い 02 All You Need Is What』(オーバーラップ文庫)が発売されます。イラスト担当は「エレクトさわる」さんです。『灰と幻想のグリムガル』ともどもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-03 07:08:20
453363文字
会話率:44%
コメディカンフーものです。
ツッコミ不在だとかなりのカオス空間になりますね
最終更新:2014-04-17 20:09:24
4160文字
会話率:51%
この現代日本の社会の中で、実際にに古武術・中国武術を修行している者はどういう人々なのか。
どんな事があったりするのか。
実際やっているとこんな感じ。
……と、いうことを気づいたら10年以上武術に関わってきてしまった筆者の実体験や伝
聞を元に書いてみる。
本文中に出る流派名、団体名、個人名はすべて現実に存在するものと関係があったりなかったりしますよ。
「あれのことかな」とか「あの人のことかな」などと心当たりがあるような人はそっと心にしまっておくとみんなが幸せに。
某派のD流柔術とか、S式のT拳の流れの端っこにいるようないないような。
そういう風に出自を適当に濁す程度の、ヘタレな人間が好き勝手断定的に書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 02:14:07
109044文字
会話率:3%
代わり映えの無い毎日が続いていく。そう思っていた。
それが一変したのはある日気まぐれに路地裏を通ったとき。たいして目立ちもしなかった俺が急に美少女と一緒に物語の中心に!?喧嘩あり青春あり恋愛あり。やや暴力方向に傾いた学園青春ラブコメディ
!ここに見参!
最近こういうのが少ないから、なら自分で書いてみた(学園とか暴力とかカンフーとか)!某作品に触発されたのは確かだけどプロットは大分違うはず。
こうなったのは私の責任だ・・・だが私は謝らない!似てたらゴメンね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 03:18:47
2731文字
会話率:25%
正義の味方が実はちょーやなやつだった・・・ってことありますよね
最終更新:2012-12-05 11:31:20
882文字
会話率:55%
夜半にメキシカンフードの屋台を訪れた剛は、営業中のはずの店に誰もいないのに首を傾げる。そこへ偶々やって来た男は、パニック状態で、無人の屋台を見た者には災厄が降りかかると告げ、車で走り去る。直後に響いた衝突音に慄いた剛は帰ろうとするが、車の
エンジンが掛からず、携帯も使えない。災厄が自分にもやって来たのを感じつつ、助けを求めて剛は歩き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 12:16:08
4812文字
会話率:28%