ただ言葉を追いかけるエゴイズムと、それを小さく嘲笑う自然との合間に芽生える詩
最終更新:2018-05-02 21:13:36
3420文字
会話率:8%
俺の名前は、音無仁(おとなし じん)
高校生だ。
俺の幼なじみ兼はとこの服部ひなは、先祖がえりした吸血鬼だ。
おまけに魔法が使える。
それだけならいいんだが、性格に問題がありすぎる。
自分がやりたいと思ったら、他人犠牲を厭わずに自分のやり
たい事をやる。
究極のエゴイスト。オマケに厨二病なもんだから、やる事がぶっ飛びすぎてる。
これは、そんな服部ひなと俺の日常コメディ。
☆なろうで連載していた「 こうして、俺は、吸血鬼になった」や「服部ひなは、吸血鬼でお嬢様」のエピソードとかぶる部分がございます。
カクヨム及び小説家になろうに投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 23:04:27
100991文字
会話率:44%
人間不信でエゴイストな榎村大翔が、様々な人と出会い成長し恋に落ちる。
日常系学園ラブコメ!!
最終更新:2017-12-20 11:07:34
8079文字
会話率:53%
利己主義者(エゴイスト)が増えました。そんな詩です。
最終更新:2017-09-05 21:00:00
344文字
会話率:7%
人は闇を抱える。大なり小なり必ず抱えている。境界線なんて曖昧だ。同じ闇を抱えていても落ちる奴、落ちない奴。まともな奴、狂う奴。様々だ。……さて、お前はどうかな?もし、もしお前が闇落ちしたならば……その時は……。
最終更新:2017-07-22 19:24:07
57300文字
会話率:32%
生きるってことは、平凡だ。平凡は愛しいけれど、時になんのために生きているのかわからなくなる。そんな平凡を生きる自分が嫌いだ。時々許せなくもなる。自分が嫌いだから、人に自分を好きになって欲しいと思えないし、人を嫌いになってしまう。それでも、僕
が君のことを嫌いでも、どこかで繋がっているんじゃないか。そう思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 23:48:13
290文字
会話率:0%
舞台は闇組織。
11人のエゴイストたちが織りなす、破滅へと向かうダークファンタジー。
※不定期更新中
最終更新:2017-04-16 12:00:00
56065文字
会話率:36%
身の回りにいた者の故意で出来上がったほんの小さい些細な出来事が、自身の身の回りを一変させてしまった。
最初から縁を切ることができれば、こんなことにはならなかったのでは……と。
――――エゴイストが友達だとしたら。
※この連載作品は、私
の個人サイト「須佐乃図書館」にも掲載しています。
※改変してお題をお借りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 21:26:15
2862文字
会話率:52%
自らに正直であった。であるからこそ、律してきた。
少女は幼き頃からの願望、『一人一人の進歩』を願い、様々な知識を取得し、それによって願いを叶えるだけの力を欲した。で、あるというのに、何の皮肉か彼女は今王国軍、つまり神聖騎士団長を担ってい
る。
少年は空を欲し、諦めと諦観を嘯きながらも、足掻き続けている。
これは自らの願いを叶えるために、教会の根源を暴き、その形を変えようとする『利己主義者(エゴイスト)』達が、真実に到達するまでの、物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 20:17:20
747文字
会話率:0%
見事なエゴイストっぷりで最強女性プレイヤーがVRMMORPG「World Of Magic Sword(略称:W. M. S.)」の仮想世界で魔剣を巡る冒険の中、敵を蹂躙していく。気が付けばいつも周りは焼け野原。
そんな、最強少女が仮想
世界で知り合った、アサシン少女と不運な侍剣士の仲間とともに今日も破天荒な冒険を繰り出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 10:31:30
23345文字
会話率:17%
俺は結局、誰の為にこの身を削り落としてきたんだろう。
歯車はどこから狂っていたんだろう。
そしてもう、
戻ることは無いのだろうか______
北の大地、旭川の高専生野々原 慧太は、留年生の朝顔 巴と出会う。女性として生きることを目指した
彼に興味を持ち、「女友達」として接する慧太に居心地の良さを感じた巴も慧太を信頼していく。
ある日、慧太は中学時代に交際していた他校の女子、柏木 由乃を紹介した。巴は彼女の人当たりの良さ、由乃は彼の容姿を気に入り、慧太を含め3人は仲良くなった。
だがある日、慧太のLINEに由乃から送られたメッセージ《彼氏と別れた。》______
この日から少しずつ、3人の関係は瓦解していく______
この物語はフィクションです。実在の人物、団体名とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 08:51:47
20691文字
会話率:45%
追求者――それは解脱の対となる概念『解創』を用いて、自由を追求する者達。
そんなエゴイストの中で更にごく少数な人間は、太平洋戦争時、解創の技術で国に勝利をもたらさんと尽力――戦争に使える解創を研究していた。
しかし彼らの技術が使われる
前に、日本は終戦を向かえてしまう。国に仕える追求者たちは、来るべき時に国からの勅命を受けられるよう、架空の姓を騙り、一般的な家庭になりすますことで他国からの手を逃れた。
架空の姓の追求者は、子孫を『解創の技術の標本』にする事で、代々その業を継いできた。しかし約七十年の月日の流れが『来るべき時に国に尽力する』大義を廃れさせ、今では、ただ業だけが受け継がれていた。
廃れた追求者の家系の一つ、蓮灘家の娘の薫は、他の追求者から見れば、まさしく特異な解創を宿す蜜の壷。まるで群がる羽虫のように、彼女の元にさまざまな人間が集ってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 12:00:00
252988文字
会話率:33%
友達って、難しい。
知ってるようで、知らなくて。
だんだん離れて行く距離を、
詰める事が叶いませんでした。
最終更新:2015-10-14 02:18:00
756文字
会話率:0%
『ゲームヲハジメマスカ?』
鈴木蒼汰(すずき そうた)は受験を控えた高校三年生。
夏期講習を終え、友人と帰りの電車に乗っていた。
夜の閑散とした車内には、様々な人がいる。
女子高生、サラリーマンに、OLと一見共通点はない。
だが、一つ
だけ彼らを繋ぐ者がある。それは“スマートフォン”だ。
車内全ての人間がスマートフォンを操作するとき、
残忍残虐理不尽な殺人ゲームが始まる――誰も逃げることはできない。
※9月6日、完結致しました!
「アルファポリス」様に登録しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 16:44:49
93752文字
会話率:30%
別荘に避暑しに来ていた吉良真一と香恋の許に、雨木と名乗るフリーライターが訪ねてくる。どうも近くで起きた火災事件について調べているらしいが、真一の記憶にはない。人の言う事が聞こえていなかったり、勝手に写真を撮ったり、ずれた行動をする雨木に疑念
を積らせる真一だが、その日、別荘で殺人事件が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 14:57:59
6698文字
会話率:38%
この世は〝精霊〟で溢れている。
ただ、人類がそれを認識できないだけで――。
人々に害をもたらす精霊、〝禍津神〟の討伐を請け負う〝祓い屋〟。
その末席に身を置く、ナルシストかつエゴイストな美少女「月宮一葉」は、大精霊〝古狼〟とその魂
の半分までもを共有する〝憑物〟であった。
養父の死を切っ掛けに、ワケアリな者達の集う〝白藤学園〟に通うことになった月宮一葉は、そこで三本腕の禍津神〝ハンズマン〟により引き起こされる事件に巻き込まれる。
ワケアリのお嬢様「十夜雪咲」に事件の調査を、その幼馴染である「五坂敬祐」から解決を依頼された一葉。
紆余曲折の末その事件を解決に導くが、しかし禍津神〝ハンズマン〟を召喚し、この事件を引き起こした首謀者は謎のままであった。
禍津神による事件、事故の捜査、解決を担当する警察機関「特殊災害対策室」、通称〝特災〟に事件の全容解明を任せ、平和な学園生活に戻ろうとしていた一葉であったが、すぐさま第二の事件が起きる。
四肢を切り取り持ち去る〝ハンズマン〟事件に続いて起きた第二の事件の下手人である禍津神は、内臓の全てを食い荒すというその手法から〝腑喰らい〟と呼ばれた。
一葉は再び十夜雪咲から事件の調査、そして解決の依頼を受ける。そして追い詰めた腑喰らいの正体は、何かしらの禍津神に操られた十夜雪咲の幼馴染、五坂敬祐であった。
苦悩の末、操られた五坂を倒した一葉。そして死の淵に向かうその口からある事実を告げられる。
第一、第二の事件による被害者は、全てある禍津神を呼び起こすための〝供物〟であるという事。
そしてその召喚される禍津神とは、伝説にも語られる大禍津神〝土蜘蛛〟であるという。
五坂敬祐の最後の願いを託された一葉は、その強大な敵に立ち向かうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 06:00:10
197068文字
会話率:36%
クラスメイト憧れの文学少女、綿本小読。
その正体を知ってしまった少年は、彼女に何を告げるのか。
『ライトノベル作法研究所』というサイトとの重複投稿となります。
※当作品は、別のペンネームで『ラノベ部作品集第肆号』に掲載しております。
最終更新:2015-04-11 23:33:53
7137文字
会話率:28%
自殺志願の少女の前に現れた少年。彼が少女に告げる言葉とは……
[4/11追記]こちらの作品、『ライトノベル作法研究所』というサイトでも公開しました
※当作品は、別のペンネームで『ラノベ部作品集第参号』に掲載しております。
最終更新:2015-03-01 16:48:07
5465文字
会話率:47%
ヒーローが好きだった。
弱者を守り、悪を倒すヒーローが好きだった。
しかし、現実はもっと醜く、そして残酷だった。
両親の都合で中途半端な時期に転校することになった風見守は、不良に絡まれていた少女を助ける。
これが山下恵との出会いだった。
初日からトラブルに巻き込まれたものの、それからは順風満帆な学生生活を送っていた。
しかし、そんな平穏は一瞬にしてぶち壊された。
突然現実から切り離され、そして、謎の巨大生物に命を狙われる守と恵。
そこに突如、ヒーローが現れて……。
ラノベ風ヒーローバトルアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 22:02:08
84320文字
会話率:21%
イジメを見て見ぬ振りをしていた主人公、彼は少女の死により次なるターゲットとされた。イジメを通して彼女の心と加害者の心を知る。
最終更新:2015-02-26 23:34:26
1950文字
会話率:12%
誰かが自らその命を絶つとき、そこには「未練」が残る。おそらくそれは、逝った者にも、遺された者にも。これは、そんな「未練」を抱えた者たちの物語。さて、罪人は誰だろうか。【毎週月・木曜日更新中】
最終更新:2014-12-29 01:00:00
103462文字
会話率:60%