私はイスラム教の国から来た留学生。今は東京の下町に住んでいる。
ようやく友達とも仲良く暮らし始めたところだ。
しかし、テロリストの事を報告をした私は狙われ始めたようだ。
私はスパイだと思われているらしい。
全く勘違いよ。
(「私じゃないの」
続編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 16:26:33
3309文字
会話率:40%
イスラム教の国の女子大生が留学で東京の下町にやってきた。
勉強していた日本に来れて本当に希望でいっぱいわくわくだ。
そんな彼女が突然テロリストと間違えられて、国家組織から追いかけられることに。
おまけにちょっと美人な彼女は空港でカメラマンに
目をつけられて、ストーカーにも追い回されることになる。
彼女は疑惑をはらして楽しい留学生活に戻ることができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 02:51:37
11280文字
会話率:34%
主人公は無能力と思われていたが実は的なお話です。
この小説の概要
この小説はハーレムものですがヒロインはイスラム教にのっとり四人までです。
ご了承下さい。
タイトルで釣られた方々ごめんなさい。
この小説はなんでもありでやっていきます。
だから突然異世界に行ったり、戻ってきたり近所のムカつくやつをぶっ○したりします。
とにかくkill!kill!kill!です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 11:03:23
8507文字
会話率:30%
第二次世界大戦も終盤な1944年、一人のイスラム教徒が東京で息を引き取ろうとしていた。
彼の名はイブラヒム。ロシア生まれのトルコ人でユーラシア中を旅したイスラーム主義者である。
伊藤博文、大山巌、犬養毅など錚々たる面々と会談したことがある人
物だが、アジア主義とイスラームを接近させた人物でもあった。
これは大変大雑把で駆け足ながらイブラヒム氏の人生を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 16:38:54
6752文字
会話率:7%
現在、世界は戦時中である。今から80年ほど前にソ連がキューバにミサイル基地を建造、アメリカと全面戦争が始まり、その結果、国連が『共産主義』と『資本主義』に別れて冷戦が激化、二大勢力がぶつかる第三次世界大戦が勃発した。
さらに『資本主義』、『
共産主義』の中からキリスト教やイスラム教などの宗教が突然、独立を宣言し、唯一神を信仰することで全ての人類を統一するという『神政主義』が出来た。
そして現在の地球は『資本主義』、『共産主義』、『神政主義』、の三勢力が戦争しているわけである。
そして『資本主義』のカイト、『共産主義』のメイソン。この2人が自分の経験を綴る。
今よりも科学が進歩した時代、だが人の根本的な部分は変わらずに争い合う。
そんな時代の若者たちの話である。
なお、この話は
魔王勇者の無双の旅
https://ncode.syosetu.com/n9979eo/
の、カイト─1〜4を改稿し、大幅に書き足したものです。
ぜひ魔王勇者の無双の旅も、お読みください。
毎日投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 00:00:00
71548文字
会話率:58%
小さい快獣、ごさいと呼ばれる生物で、呪いのビスクドール。
外見は3歳ぐらいの発育が悪い子供。主に女性を魅了する姿をしていて、母性本能を呼び覚まされた人物は、多大な労力を割いてこの快獣を育てる羽目になる。
特に子供を失った両親が見ると、自分の
子が生きていたと錯覚して、ボランティアとして、人生を掛けて快獣を育てる。
中央アジアでロシア寄り、それもイスラム圏内にある孤児院でキリスト教の教会。
異世界を放浪して心が通じ合える里親を探す快獣が、仲間を呼んでしまって、結構な数が集まってしまった場所で、貿易、密輸、異世界での文明、産品が流入して、碌でもない事件を起こす、黒いドラ*モンのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 13:01:28
90656文字
会話率:30%
【現代テロリズムと英国移民三世の日常】
イギリス・ロンドンで暮らすアラブ系移民三世の少年と、平凡な元ひきこもり日本人留学生青年の友情と日常を通して、移民への差別と、迫害にあえいだ末にイスラム過激思想に傾倒する若者の苦悩と、2013年当時の中
東情勢を描きました。青春ドラマを読みながら、世界情勢が少し分かる構成になっています。
未熟な若者同士の拗れまくった恋愛に発展しきれないドロドロの友情=親友を恋人にできるかできないかいう葛藤と強い執着の描写があります。※主人公が女性の恋人とベッドインするシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。※2カズオ・イシグロに言及する部分は彼がノーベル賞を取る前に書いたので、その件に触れていませんが、作中の年代を考慮して修正しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 18:00:00
151282文字
会話率:31%
アーシアの改革を徹底的に魔法とチートを除去して書き直してます。
古代ギリシアの生活を楽しむために書いてみようと思っています。
日本人視点を残すために、タイムスリップさせた主人公は変わりませんが魔法使いも神様も出てこない地味な小説になる予定で
す。
デルフォイからアテナイ、スパルタへの旅の様子を描き続けていきます。
彼が何をなすのか・・書いてるうちにキリストを名乗り始めました。
どうも商慣習の設立を狙ってキリストを使う・・・イスラム教の始まりのような感じを目指してるようです。
彼は一神教にはするつもりはないようです。日本人なので多神教でも平気な方法を一生懸命考えていくようです。作者も予想してなかった、あさっての方向に突っ走ってます(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 20:55:26
190375文字
会話率:31%
以前に約束したトランプ氏の出現以後の中東と欧州部分です。
アジアに関しては韓国が崩壊状態で先が読めないのでちょっと待ってください。
最終更新:2017-02-01 12:53:28
2457文字
会話率:0%
トランプ大統領のアメリカ内政重視がどのような影響を及ぼし、どの地域で戦争が起きそうか?まで踏み込んでみました。
あたらないことを祈ります。
最終更新:2016-12-15 01:05:55
3522文字
会話率:2%
イスラム教信者の多い国から日本に来た一家。その家の子供は、コーランに興味を示さなかった。母は悩みなんとか子供にコーランを暗記させようとするが。やがてその子は発達障害だと診断される。母がすべてを受け入れた時、子供はコーランに興味を持ち始めた。
最終更新:2018-03-10 21:01:02
1154文字
会話率:7%
ここ最近、世界を震撼させたイスラム国が壊滅状態になりました。
未だ混乱する中東が少しでも平和になればいいなという思いを込めて、この小説を書きました。
最終更新:2018-03-07 21:44:08
5189文字
会話率:19%
2001年9月11日アメリカで同時多発テロが発生。犯行は国際テロ組織アルカイダと断定された。
ここにはもう一つのドラマがある。ハジャックされホワイトハウスを標的とした旅客機があったのだ。主人公の敏郎は自爆テロに巻き込まれていく。
敏郎はニ
ューヨークを拠点に航空貨物の運送会社を経営している。9月11日早朝、サンフランシスコへ荷物を運ぶ途中、妻の乗った旅客機がハイジャックされ、ホワイトハウスに向かっていることを知る。リーダーのサミーフに止めるように説得するが応じず、体当たり攻撃で阻止しようと試みるが失敗する。しかし、罪のない民間人を巻き添えにするテロは、イスラムの教えに反すると気付いたサミーフは突入を中止し、空港へ着陸し拳銃自殺をする。自殺前に「親不孝を許してほしい」と母に伝えてほしいと伝言を託された敏郎は、母のいるパレスチナのエリコに向かう。
エリコでは母と元恋人のマーリーに会うが、マーリーと一緒の時にアルカイダ系の一味から襲われる。そこへサミーフの仲間であったラシードが現れ救われる。実は自殺したサミーフは、以前日本に留学しており、鹿児島の知覧で特攻隊に影響を受けていた。それを知ったマーリーは日本へ行きたいと言い、敏郎と知覧特攻平和会館へ向かう。
知覧特攻平和会館では、語り部から父の逸話や、少年飛行兵の苦しみや悲しみ戦争の悲惨さ、さらに人間の愚かさ醜さを聞かされる。また、敵のパイロットに対する父のサムライ魂や人間のすばらしさも聞かされる。アメリカに帰るためラシードに電話すると、ラシードがアルカイダ系の一味に拉致されたことを知る。二人はエリコに向かった。
エリコに戻った敏郎は、アルカイダの一味のボスからラシードとの交換に応じ人質となる。そこで17歳の少年兵エミールと知り合い、イスラエルと戦うパレスチナの現状や絶望感を聞かされる。彼は家族や国のために礎となった日本の少年飛行兵にあこがれ自爆テロを目指していた。敬虔なイスラム教徒であるボスは、本部から呼び出されエジプトへ向かい敏郎の処刑を指示されるが、拒否しアルカイダとの戦闘になる。敏郎が指揮し勝利を収める。エミールは敏郎がアメリカの大学に入学させ将来は、中東の和平のために働かせることにした。敏郎は会社の経営を部下に任せ、アメリカ政府で中東の和平の仕事をするようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 14:09:00
63701文字
会話率:37%
シリア・アレッポでロシアと政府軍が激しい空爆を行う中、弟を失った兄はイスラム国(IS)に入りジハード(聖戦)に参加することを決意した。
一方、日本では20億円の横領事件が発生。振り込まれた先は、裏社会と繋がりのある謎の口座だった。その口座
の金を追ううちに、同時多発テロ計画を知ることになる。
果たして彼らは、同時多発テロを止められるのか?
香港、シリア、イタリア、ロシア、日本……。
世界を駆け抜ける、国際的バイオレンス・サスペンス。
(登場人物)
イザ:日本で違法武器密輸を行う闇ブローカー
圭吾:多国籍企業・ヤサカホールディングスのCEO
友香:巻き込まれただけの普通のOL
エルカシュ:シリア人。アレッポの空爆で弟を亡くす。
ナディム:エルカシュの弟。享年23歳。
ウマル:エルカシュの親友。難民としてドイツに住む。
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 09:24:53
133038文字
会話率:25%
突然路上でジハードに刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、イスラムになっていた!
え?…え?何でイスラムなんだよ!!!などと言いながらも、日々を楽しくイスラムライフ。
扱う武器も増えて、人質も増えて
。ゆくゆくはテロでも目指しちゃおうかな?
そんな、どこかずれた天然主人公の異世界イスラムライフです。
※本編完結済み。
إضافية هي تتويج للعملية بالناس折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 20:07:29
217文字
会話率:0%
【ハーレム】
本来は、イスラム圏における、女性の住む場所を示す言葉。聖域や禁域のような意味のアラビア語のハラームから、トルコ語でハリムに転訛したのが語源。
この場所は、男性優位な社会においても女性の権利を無条件に守る場所であり、基本的に
家族以外の男性は立ち入り禁止だった。十世紀以降のイスラム国家で後宮の発達に伴い、この呼称も定着した。日本風に訳すなら大奥。
また、一夫多妻の代名詞とされる事も多く、歴史的に見れば人間社会においては珍しくない婚姻形態である。こういったイメージは、ハーレムが西洋圏に膾炙されるにつれ定着していった。
自然界においても、ライオンやアシカ、ゾウアザラシなどの動物は、ハーレムというコロニーを作る。
【コンプライアンス】
語源は応じる、従う、守るという意味の動詞である、comply。
企業コンプライアンスとは、コーポレートガバナンスの基本原理の一つで、企業の不正行為の防止と、競争力と収益力の向上を目的とした、ステークホルダーの利益を守る為の概念、または仕組みである。法令を遵守し、主に企業イメージの毀損を忌避する為に用いられるが、内規や職場環境の健全化も意味する。
例としては、独占禁止法や不正競争防止法、個人情報保護法等が有名だが、それ以外にもあらゆる法律を厳守する姿勢をいう。しかし、法的な違反は忌避されるが、その法の抜け穴をつく事は、まま容認される事もあり、それが社会通念上の倫理にもとる場合は、やはり企業イメージに多大なダメージを負う事となる。
昨今ではそういった、いわゆるモラルハザード防止の観点から、社会規範や倫理を遵守する事も含まれる、フルセットコンプライアンス論というものも提唱されている。
服薬コンプライアンスとは、処方された薬剤を、医師の指示通りに服用をする事をいう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 00:00:00
109065文字
会話率:47%
日本優先党党首佐倉真との密談
最終更新:2017-06-29 19:18:54
1161文字
会話率:91%
近未来のある日、地球は突然、見えない壁によって、東西ふたつに分断される。日本では、壁は関西を二分する形で現れ、兵庫県明石市の高校生、紀伊崎エルは、高校卒業のその日に、恋人リリと壁を隔てて生き別れになってしまう。壁の西側と東側では一切のコミュ
ニケーションが取れず、特にエルのいる西側の日本は、政府のある東京から切り離され、国際的にも、頼りのアメリカ合衆国は壁の向こう。こちら側にはロシア、中国、南北朝鮮からイスラム世界まで厄介なメンバーばかりが揃っている。さらに気流や海流が壁によって遮断されたため、暴風と津波が襲いかかる。現実世界が、徐々に異世界へ相貌を変えていく激動の時代に、エルとリリ、そして世界の運命は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 12:00:00
42830文字
会話率:33%
A~Zまで悪人を並べ立てようとしててやろうと思っています。
自分の中の悪を並べ立てれば、書いている本人の私は毒が抜けきって真っ当になれるかも知れません。
そう願を掛けながら、意外と悪が出てこないことに焦りながら、Oです。
強いと言うことはど
ういうことだろう。高校生の時、吉川英治の宮本武蔵を読んで分かった気になっていましたが、今また、分からなくなってきています。
若い頃の強さと、今考える強さと、明らかに違うのですがそれがどう違うのか、どちらがより真っ当なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 23:29:02
13179文字
会話率:23%
中世時代の戦争をモチーフにした異世界ファンタジー
呪われた運命を持つ少年セベクは神を信じ、己の救いを求めて聖地を目指す。運命に囚われた少年は異宗教の預言者に出会った。
その後旅の道中、神を信じる少年の中で、その預言者の言葉がしこりとなり、新
たな運命へと飲み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 21:59:12
11992文字
会話率:40%
特技なし、特徴なし。成績平凡スポーツできず。そんな目立たない高校生の俺の前にランプの魔神が現れた。さっそくお願いを聞いてくれるかと思えば屁理屈ばっかりでちっとも聞いてくれない。かと思えば、別居中の奥さんに一目会いたいと俺に頼んでくる。立場
、逆だろ。
でも、魔神の奥さんの「指輪の精」がいるのは、俺の憧れのクラスメート清谷さんの家らしい。それなら話は別かもしれない。
人気者の生徒会長、日向千歳と清谷さんの関係も気になるし、日向に惚れてる美女、川原麗夏もなにかと俺につっかかてくる。なんとか清谷さんに近づこうとした俺は清谷さんの人間離れした秘密を知ってしまう。
巨大ナマコが廊下にゴロゴロ現れたり、校庭に燃え盛る火トカゲ(サラマンダー)が出現したり、どんどん日常生活が奇妙になる中、日向が悪魔に取りつかれている疑惑が浮上する。
努力嫌いで何もできなかった俺が、友達の小畑と一緒に魔神の魔法を借りて数々の化け物と戦っていかなければならない状況に追い込まれていく。嫌いだと思っていた川原が実は。小畑の惚れてる文芸部の変人、水口は役に立つのか立たないのか。
魔神のおっさんに教えてもらった魔法の三つの性質とは?
ハッピーエンドです。
「残酷描写」は、化け物との戦闘シーンを書く予定なので、入れました。流血はありません。それほど露骨な描写はないと思いますが、念のためR15指定にしました。
*基本、毎日12時更新の予定ですが、多忙、体調不良などのため更新できない時もあります。よろしくお願いいたします。
*宗教色を出すつもりはなかったのですが、イスラム教じゃないアラブ人を書くのがとても難しかったので、欧米人が「オー! ジーザス!」と言う程度に宗教色入ってしまいました。イスラム教にもキリスト教にもアラブ人にも敬意は払ったつもりですが、不快に感じられる方がいらっしゃいましたら、お詫び訂正いたします。
作者お薦め度☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 12:00:00
195942文字
会話率:40%
時は15世紀、大航海時代とも呼ばれたヨーロッパの君主は船乗りを資金援助し、貿易や布教、新大陸の開発に明け暮れていた。
そんな中、イスラム教国家グラナダ王国を南へジワジワと追い詰め、キリスト教国家に戻すレコンキスタに取り組む国があった。名を
イスパニアという。
レオン=カスティーリャ王国とその分家が支配するアラゴン=シチリア王国の国王同士の婚姻によって成立した連合王国だ。今はまだバラバラだが、いずれ彼らの子孫による同君連合が成立する。
そしてその数十年後、大航海時代の荒波を漕ぎ出したばかりの若い国家イスパニアに1人の若い女王が君臨していた。
これは彼女の75年に及ぶ生涯、王朝の狭間で若い国がどう動いたか、女王は何を思ってその国に君臨していたのかを描き出した作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 19:20:13
20880文字
会話率:9%
かつてスペインは1つの国家ではなく、フランク王国に服従していたボルゴーニャ家、つまりトラスタマラ家が支配するレオン・カスティーリャ・アラゴン・ナバラの4つの国に分かれていた。
ローマ帝国の制海権の為の飛び地(スパニア)であったその国々は西
ゴート族によってキリスト教徒の国家として独立し、一時はイスラム教徒たちの北上によってグラナダ王国というイスラム教徒の国家として栄えた。
やがてキリスト教徒たちは勢力を盛り返し、国土復活に向けて少しずつ動き始めた。
俗に言うレコンキスタである。
これはその最終段階において、4つの国々が1つにまとまり、やがて日の沈まぬ王国へと変遷する激動の15世紀(時代)を生き抜いた1人の女王の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 17:58:16
27239文字
会話率:19%
1年ほど前にマレーシアの企業に転職した升永 洋介(ますなが ようすけ)は、日本とは異なる生活習慣や職場での人間関係にようやく慣れてきた。そろそろ自分の思うように会社の業務を整理し、私生活も併せて充実させようと行動を変えていくことにした。
本ストーリーは、作者が実際にマレーシアで生活し、経験したことを元に書いたフィクションですが、話の中で起こるトラブルやイベントなど、現実に起きたことや起こってもおかしくないことを題材としています。
展開としては、できるだけユーモアにあふれた軽いタッチで描きたいのですが、主人公、升永の業務内容や性格から、若干シリアスな書き方になってしまうと思いますがご容赦いただければ助かります。
現在考えている考えているストーリーは2つの方向性があり、どちらにするか迷っているところです。一つは海外生活のエピソードなどから面白い話を抜き取って行く形で、もう一つは業務の改善を元に話を進める形です。
残酷な描写、ボーイズラブ、ガールズラブなどにチェックを入れていますが、これは面白い話を抜き取っていく中で出てきますので、当面は関係ありません。(チェックを後からつけたほうが良いでしょうか?)
更新がうまくできないかもしれませんが、何とかエンディングまで持っていきたいと考えています。更新は不定期ですが、1~2回/週で出来ればと考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 17:48:24
3036文字
会話率:55%