『ヤンキー桃太郎シリーズ』『Three persons & a dog』二つの小説の主人公は、出会っていた。
教育大の4年生と高校生活にやっと慣れた頃の女子高生に、深い絆が生まれていった。二人は師弟関係ではあったが、精神面で深く
共感しあうところがあったのかもしれない。
現代社会の中でたくましく生きていく二人である。実は、実話なんですとでも言いたくなる作品です。しっとりと、ゆったりと、のんびりとした感覚を味わってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 12:02:46
5880文字
会話率:52%
短編小説?をつくってみました
最終更新:2016-02-27 00:08:05
311文字
会話率:0%
とある宮廷第一騎士隊長と、とある宮廷女官の物語。気づいてしまった、咲かせてはいけない花もあるということ。……けれど、咲いてしまった花。
二人が王宮で再び出逢ったとき、――紫霄に、咲くもの。
(10年ほど前に自サイトで掲載していたものを加筆改
稿しております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 22:25:34
30262文字
会話率:34%
世の中の既成概念を大切にする小説がしっとりと焼きあがりました。
最終更新:2016-01-11 14:03:09
921文字
会話率:20%
小さな町の、小さな街角に、そのお店はあった。
「魔法屋」とかかれた看板のあるそこは、不思議なものであふれていた。彼女はそこへ、白い猫の案内で訪れる。
彼女が手に取ったのは、紫水晶の小さな小箱。
その中に入っていたアメジストの欠片は、夢へと
誘う小さな魔法だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 16:03:24
6076文字
会話率:22%
【曖昧なもので成り立つ世界】と【曖昧な僕達のままで】の続編に当たる作品
勿論本作だけでも読めます
最終更新:2015-11-26 20:21:30
2155文字
会話率:17%
高校一年生の女の子と小学校四年生の男の子の話
最終更新:2015-11-21 18:06:38
4905文字
会話率:9%
本編「妖精の湖」のその後のお話。
呪いが解けたディーネとアレスのふたりは、新たな生活に踏み出していくのでした。
ドロドロしていた本編とは違い、少しばかりコミカルにほのぼのと彼らのその後の生活を描きます。
※遊び心で書いてますので生
暖かい目で読んでください。成長したのかなんなのか、若干キャラが変わってきたりもしますから、本編のしっとりした雰囲気が好きな人は読まないほうがいいですね。もう少し明るいハッピーエンドで締めてほしかったなと言う方にはいいかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 06:03:01
37388文字
会話率:45%
この作品はおっとりしっとり系シリアス異世界突撃爆発型跳梁跋扈式冒険譚です。
異世界に迷い込んでしまった少年が魔物に滅ぼされそうになっている世界を救おうと頑張る、といった感じ。魔法とか使います。
第五章にあらすじを置いたので、整理したい人
は読んでくださいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 02:38:35
128896文字
会話率:58%
規格外の魔力を持った少女が、「呪いの森の魔女」と死に別れる話。と、その後の話。
最終更新:2015-10-01 17:08:17
4292文字
会話率:34%
この世界はもしかしたら、あのときから始まっていたのかもしれないね。
かつて、絵を描き、蔑まれて生きて来たその少年は深緑色のフードの奥で、小さく呟いた。
「夕涼み重陽会」参加作品↓↓
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u.com/mypageblog/view/userid/541354/blogkey/1228822/
今回はちょっとしっとりめ。違う色の菊、二本目。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 09:55:22
3029文字
会話率:10%
怪奇とは何か?
そんなことを問う私の後ろにも、或いはぼんやり液晶画面を眺めるあなたの隣にも、〝奴ら〟はしっとりと潜んでいるかもしれない。
これは我々の知る由もない怪奇の噺。
猛暑を陰らすような奇譚の幕開け。
最終更新:2015-08-06 07:16:29
10054文字
会話率:35%
短編シリーズ2作目。
待ち合わせ中、いつも見てしまう喫茶店。その中にいるあの人がどうしても気になる。
ご指摘、ご感想おまちしております。
最終更新:2015-06-11 14:19:27
2139文字
会話率:18%
※短編シリーズ化しました。シリーズ1作目
小さなカフェの、出窓から見えたあの人。まるで一枚の風景画のようで気になってしまう私。
短編です。盛り上がりもなく、静かな作品になってしまいましたが呼んで頂ければ幸いです。
誤字・ご指摘・ご感想お待ち
しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 10:42:42
2633文字
会話率:11%
二人きりの放課後。美術部。
僕は、キャンバスに筆を走らせる先輩の後ろ姿を見るのが好きだった。
しかし、彼女は突然……――
しっとりとした恋愛ものです(……たぶん)。
最終更新:2015-05-17 17:27:09
7002文字
会話率:37%
小さな国蘇叉の少年たちの物語。
【御剣を守るが后守】
頑なに教えを守り、幼いながらに表から影から支え、降る禍から主を守るべく、日々研鑽を積む少年がいた。 融通が利かないと、少年を評し穏やかに笑う同い年の主は本来忌むべき色を有していた。
新たな名を授かった彼は、幼い時の約束の為、独り狭間を彷徨う。
徒然なるままに、しっとりと淡々と刻に駆け巡る。
《一章~四章(表役目編)、五章~(影担い編)》
*六十六話まで~LAGU・ラグズ~と重複投稿です*
また、描写に対し警告があった際には適宜応じて変更していきます。随時、誤字脱字修正してます。
タテ書き対応。
開き文字・ルビ少なめ・難読漢字在り。地の文と台詞の間改行無し。
全ての閲覧者に感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 19:32:13
547332文字
会話率:43%
どうしても、我慢できない時ってあるよね。
そんなときに、悩みながらではなく。
もう、それしかないって思って。
君に出会うために、今日も来たんだよ、なんて。
連れ去るんだ。
最終更新:2015-04-02 11:00:00
359文字
会話率:0%
かさかさと、しっとりと。
日ごとに繰り返す。
季節の中で、わがままを言う。
僕は、わがままだ。
最終更新:2015-02-03 19:00:00
209文字
会話率:0%
どうせ初恋は叶わない。その言葉に込められた意味、そして願い
最終更新:2014-12-08 12:51:46
1551文字
会話率:11%
吸血鬼たちの退屈しのぎ。
最終更新:2014-07-17 22:33:29
1358文字
会話率:31%
とある異世界、“アザトホール”では二つの種族が戦争を繰り返していた。動物の姿である龍<イツァナム>の姿であるのか、人間の姿である人<イシュルタ>の姿であるのか。お互い自分達の姿こそが神の末裔だと争う世界で、それでも懸命に生きていく者たちの灯
(ものがたり)――――初心者マーク初の異世界ファンタジー短編集!ほのぼのあり、しっとり寂しい話もあり。空色の書架参加作品、かきなげ短編賞受賞作品もあります。お暇なときにサラリと読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-07-14 21:44:25
18906文字
会話率:33%
去りゆく貴方に宛てたメッセージ。
お別れを寂しく思うということは、それほど素晴らしい時を共に過ごせていた証拠だと思うのです。
最終更新:2014-05-22 22:54:51
447文字
会話率:0%
「字書きさんにお題出してみったー」より「『桜の下』を舞台に、『座布団』と『全力疾走』と『司書』の内二つをテーマにして話を書いてみませんか。」堅物図書委員長とサボリ魔チョロイン司書のリアル鬼ごっこやろうかと思ったら桜が綺麗で、しっとりした話
書きたくなった。シリアスにならなくて結局シリアルだけどね! 堅物図書委員長ツンデレ乙! おかげでオチが行方不明です。チョロインすら転がせないのは堅物をこじらせ過ぎたのか、ツンデレをこじらせ過ぎたのか。反省して次に活かしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 11:30:07
5535文字
会話率:44%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題「君の尻尾が不機嫌そうにふるんと揺れた」で書いた。イイよね、シッポ。肉球もステキだ。室内飼いの肉球が好きだ。ぷにっぷにです……ステキにやわっかい。夏はしっとりしててイイ。周りに汗腺がある
から。……とか語っても今日は犬猫話じゃないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-12 22:12:04
200文字
会話率:23%
帰り道。赤い落ち葉と真っ黒に長く伸びる影を踏んで歩く。
「ぷにっぷにで、いや、ぷるんっぷるんなんだよ! しっとりしてて、多分今くらいの時期が一番良い感触じゃないか?」
「何でそう表現がエロいねん」
「落ち着けよ茅原。海藤も関西弁封印し
たんじゃねェの?」
ほら。下がった眉が頼りなくて嫌い。
「俺のサヤカちゃんマジスゴいから!」
「解ったから茅原は声落とせって」
「解ってない! サヤカちゃんの肉球は世界一なんだぞっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 23:54:54
200文字
会話率:56%