桜が崖下に立つ街に、俺は住んでいるー
咲かないはずの桜に咲いた一輪の花が見せる、彼が歩む感情のストーリー。
最終更新:2023-09-08 02:52:58
5660文字
会話率:9%
桜で染まった、東京の夜の空。
それには、事件性が…?
最終更新:2019-08-06 23:26:55
2895文字
会話率:16%
春の夜にコーヒーを飲みながら歩く。
最終更新:2017-06-19 22:44:32
1090文字
会話率:0%
小さな国蘇叉の少年たちの物語。
【御剣を守るが后守】
頑なに教えを守り、幼いながらに表から影から支え、降る禍から主を守るべく、日々研鑽を積む少年がいた。 融通が利かないと、少年を評し穏やかに笑う同い年の主は本来忌むべき色を有していた。
新たな名を授かった彼は、幼い時の約束の為、独り狭間を彷徨う。
徒然なるままに、しっとりと淡々と刻に駆け巡る。
《一章~四章(表役目編)、五章~(影担い編)》
*六十六話まで~LAGU・ラグズ~と重複投稿です*
また、描写に対し警告があった際には適宜応じて変更していきます。随時、誤字脱字修正してます。
タテ書き対応。
開き文字・ルビ少なめ・難読漢字在り。地の文と台詞の間改行無し。
全ての閲覧者に感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 19:32:13
547332文字
会話率:43%
てきすとぽいさん【第25回 てきすとぽい杯〈てきすとぽい始動3周年記念〉】で書いた小説を加筆修正したものです。
お題は告白だったので、某伝承をテーマに。
道真忌にアップしようと思ったら気付いたら梅も散り桜の時期になってきていたので慌ててアッ
プ。つまり、そういう小説です。
とにかくお花を書きたい書きたいという、小説です。ちょっと時期外れになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 19:03:18
4945文字
会話率:28%