ある日突然、魔王を倒す為にとクラスごと異世界に召喚されてしまう。俺が使えるチートスキルは、召喚魔法らしい。王女様からめっちゃ期待されたのだが、俺が召喚できたのはハンバーガーだった。戦闘能力がない雑魚と判断された俺はあっさりと捨てられてしまう
。しかし俺は、自分の召喚魔法の性能に気づいていた。ハンバーガーを召喚するのではなく、望んだ地球のものが召喚できる、と。手始めにハンドガンを召喚し、仲間を増やす為スラムにいたエルフたちに地球の食事を与えまくった結果。怖いくらいに懐かれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:10:00
29169文字
会話率:26%
日本であっさりと命を落とした俺は、『バラリティバースト』というゲーム世界の主人公に転生していた。最強ステータスを獲得するため、ラスボスも一撃で倒せるくらいやりこんで無事クリアしたが、なんやかんやあって命を落としてしまう。次があればモブとして
のんびり生きようと思っていた俺だったが、『バラリティバースト2』の世界に転生し、念願通りのモブキャラになったのだが、前世の能力すべてを引き継いだ最強状態でのスタートだった。その力を隠して生きていた俺だったが、ある日街中で強盗に襲われた老婆を助けてしまい、その場面を聖女アレクシアに見られてしまう。そして、その聖女は『バラリティバースト2』のラスボスと噂されていた人でもあり……アレクシアから熱烈なるスカウトを受けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:10:00
55258文字
会話率:38%
一流パーティーに所属していた荷物持ちの俺は、高難易度ダンジョンの奥地にて仲間たちに見捨てられてしまう。そこであっさりと殺された俺だったが、そこで再生の力が発動する。それは、仮に死んだとしても再生する力だった。死なない体を理解した俺は、再生を
駆使して超速レベルアップを繰り返していく。最弱と馬鹿にされた俺が、最強へと成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 20:11:51
103504文字
会話率:29%
好きな人のお嫁さんになる。シャノンのその夢はあっけなく打ち砕かれた。
どうやら自分は和平交渉のために帝国の皇帝と結婚するらしい。世界の血統のいいとこどりとも言えるシャノンの結婚は、ペットの子どもをあげるかのようにあっさりと決まった。
それな
りにショックを受け、泣き暮らしたシャノンは皇国に向かう道中魔獣に襲われて死にかける。だがその時、シャノンの中に流れる古代神聖王国の血が目覚めて―――
そして、一度死にかけたシャノンは悟った。
「やっぱ命あっての物種よね。お飾りの皇妃? なにもしないのに養ってもらえるなんて天職では!? 体も強くないし、帝国でぬくぬくさせてもらおう!!」
一転、お飾りの皇妃に前向きになったシャノンだったが、結婚式の後問題が生じた。
「……侍女が、誰も来ない……」
まずは侍女を探さないといけないようだ。
〈楽して生きたいシャノンが頑張らないために頑張るお話。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:34:56
422352文字
会話率:45%
前世で女子高生だった”私”は、突然倒れたかと思ったら、いつのまにか子供のドラゴンに生まれ変わっていました!
オオカミに追い回されたり、罠に引っかかったり、憂き目に逢いながらも騎士に拾われ、なんとか一命をとりとめる。
その後、なんとか騎士寮
の一室で隠れて生活するも、あっさりと他の騎士にバレてしまい……ってあれ、なんか可愛がられてる?
そんな自称”かわいくて天才”なドラゴンが、騎士たちとほのぼの日常を送るお話。
カクヨムでも連載中:https://kakuyomu.jp/works/16816452220440508958折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:10:00
204698文字
会話率:34%
※下ネタ多いです。
●あらすじ
長い間、クリスマスは年に一回だけだったが、三十年前、とある論者の発言をきっかけにして、徐々に年に四回クリスマスを祝うような世界になってしまった。
今では、人々は当たり前のように、春夏秋冬、それぞれの季節
のクリスマスを楽しんでいる。
しかし、そんな世界に、彼女いない歴イコール年齢の男――志津木怜久(しづきときひさ)が異を唱えた。
「クリスマスは年に一回でいい、いや、なんなら一回もやらないでいい!」
そんなクリスマス廃止論者の彼だったが、6月25日――夏のクリスマスの日に、恋人のいない夜が耐えられなくて、彼女が欲しいと願ってしまった。
その願いが届いたのか、ミニスカートの美少女サンタが空からトナカイとともにやってきた。
「私がクリスマスプレゼントです、あなたの彼女になります」
そして、志津木怜久はあっさり手のひらを返す。
やっぱりクリスマスって最高!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:54:47
93161文字
会話率:49%
白くて透明な蝶々に誘われて迷い込んだのは、この世でもあの世でもない世界。
薄暗くて仄明るい、妖魔たちがひしめく世界。
この世とあの世の狭間にある、“闇底”と呼ばれる世界。
迷い込んで早々に、早速妖魔に襲われたあたしを助けてくれたの
は。
膝下丈のセーラー服に身を包んだ、月の化身のような冴え冴えとした超絶美少女、月華。
三日月ブーメランであっさり妖魔を倒した月華は、あたしにある契約を持ち掛けた。
「私と血の契約をして、魔法少女という名の下僕にならないか?」
――闇底の世界を生きる、魔法少女たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:15:21
944299文字
会話率:20%
ハインリヒは、サイカルネに向かっていた、彼の元には何人もの勇者がいた、その中にフランツと呼ばれる青年がいた、男の名前はこれから同盟を組む男であるデルナ家の当主フランツと同じ名前だった、しかし、興味はなかった、なぜなら、これから多くの戦いがあ
るだろう、そして、何人もの死を見ることだろう、このフランツもその一人だろうと。
ある日、サイカルネに向かっていると、フランツは盗賊を見つけた、さっそく、退治した。
「このフランツが相手だ、覚悟しろ」
「えっ!あのデルナ家の当主だと、ヤバすぎる、逃げろ」
こうして、あっさりと盗賊は倒された、しかし、フランツの名前を使ったことが問題になった。実際にフランツから呼び出された。
「お前は私の名前を勝手に使ったのかの?無礼極まる行為だとは思わないのか?いいのか、フランツという名前でいいのか?」
「ハッ、私の名前はフランツです、たまたま同じです」
「よくわかった、お主に悪気はなさそうじゃ」
こうして、フランツは有名になったあとに、ハインリヒに呼び出された。
「お前の名はフランツだが、それでは呼びにくい、これからはその髪型と色から緑網毛のフランツと呼ぶことにしよう。」
「ハッ!」
こうして、一人の勇者の名は緑網毛のフランツとして知られるようになった。
ある日、フランツたちは問題を起こして、逃げ惑った、しかし、厳禁のトム上官と緑網毛のフランツは二人して事態を収拾に向かった、その結果、うまくいった、なぜなら、この二人は軍をよく指揮して、うまいこと問題を解決したからだ。
「そいつを捕まえろ!早くしろ!」
厳禁のトム上官が命令すると、相手をあっさりと捕らえた、緑網毛のフランツも近くにいた。
「捕まったから勘弁してくれ、助けてくれ」
「許さん」
「そんな…」
そういって、相手は泣きじゃくるのだった、しかし、相手は犯罪者だ、許すわけにはいかない、どうしようもないやつだと飽き飽きしながらきちんと刑罰を受けさせるのだった。あとで、フランツたちに復讐されないか心配だ。
緑網毛のフランツはこうして、仕事をこなしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:00:00
40444文字
会話率:41%
これは、タフで情に脆く姐御肌。食べる事が大好きな一介の女戦士が世界を旅する物語。
寒さ厳しいラグシア大陸北部に位置するドライゼル帝国には珍しい日に焼けたような褐色肌に、ルーンと呼ばれる失われた魔術文字を右眼に宿して産まれた事から「忌み
子」として扱われ、16歳の時に故郷である街や国から逃げるように出奔した────流浪の女戦士アズリア。
勇者という宿命を背負ったわけでもなく。
世界の危機を救えと神託を受けたわけでもない。
ただ、失われた魔術文字を使うことが出来る代償として通常魔法が使えないという欠落を背負ったアズリアが、あても無く世界に散らばる魔術文字を探索し継承する一人旅の物語。
世界中を旅する道中、様々な人物との出会いや色々な出来事を重ねる内に心身ともに成長し、やがて旅の最終的な目的を見つけていくだろう……多分。
※一話2000文字程度ですので、あっさりと読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:18:53
3691957文字
会話率:31%
魔術の才能を伸ばすこと、10年。
純魔の紙装甲を克服するため拳闘士として鍛錬すること、さらに10年。
こうして最強の魔法拳闘士となったアーク。今まで、一切、力をひけらかすことはなかった。
ただ、さすがに32歳だし世に出ようとした矢
先、あっさり病死。無名のまま忘れられる。
ところがなぜか、猫のような生き物に転生。
「にゃぁ」としか言えないが、前世で鍛えた魔術と拳闘士の力は残っていた。
転生後、彼を拾ってミィと名付けた女剣士サラと、その弱小パーティのため、今度は力を出し惜しまない。
そしてこの弱小パーティを、成り上がらせる。
マスコットキャラとしてだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:10:00
18924文字
会話率:40%
「SSSランクなんて“最弱”スキルを発現させるとは恥さらしめ」
そんな勘違いによって、実家から捨てられてしまった落ちこぼれ少女ローナ。
お金も食べ物も力もなく、このまま野垂れ死ぬしかないと思ったとき。
「……攻略うぃき?」
ローナは正
体不明だったSSSランク固有スキル【インターネット】の使い方に気づく。
それは異世界知識を――そして、この世界の『攻略サイト』をも見ることができるチートスキルだった。
試しにその攻略法に従ってみると、神話クラスの武器があっさりと手に入ってしまい――。
「あれ、もしかして私……世界最強になってる?」
装備やスキルの入手法も、国家や人の裏事情も、この世界のシステムさえも――このスキルがあれば知り放題。
これは、いきなり世界最強の魔女になってしまった少女が、無自覚に世界を揺るがしながら自由気ままに旅する物語。
※「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
330653文字
会話率:39%
あっさり死んだら、子供の頃に遊んでいた世界に転生していた。しかも悪役令ですって、ストーリーをなぞりつつも、幸せを掴んで見せる。
最終更新:2024-05-12 09:52:55
912566文字
会話率:25%
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなん
だから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:55:34
57630文字
会話率:36%
猫大好きな女子大生たまきは、猫を殺していた変質者によって可愛がっていた猫を殺されてしまった
そればかりか、その変質者はかつて自分をストーキングしていた犯罪者でもあった
警察に報告しようとしたところ、その男に刺され、彼女はあっさりと死んでしま
う
目を開けるとよく小説で読んでいたようなテンプレな光景
猫女神バステトの導きにより猫に転生させてもらったたまき
新たな生を謳歌するため彼女のまったり猫生活が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:10:00
395754文字
会話率:52%
第3回カクヨムコンテスト・ラブコメ部門・中間選考作品の改修版です。カ
クヨムさまと小説家になろう様の両投稿サイトでPV数80万突破した作品です
主人公和樹は脱サラをして、自身で商い……。広島風お好み焼き屋を始めようと計画……。
不動産へと
行き、住宅付きの貸し店舗はないか? と、相談。すると和樹の担当者になる女性の容姿を見て余りの美しさ……。彼女の女神のような美しさに驚愕! 慌てふためいてしまう。
まあ、慌てふためいてばかりいると相談できないので、住宅付きの店舗はないか? と、尋ねる。
すると、超美人な営業担当のお姉さまは、只今そのような物件はないと和樹に告げるのだが。和樹は貸し店舗がなければ中古の店舗付き物件はないのか? と、またお姉さまへと尋ねる。
う~ん、でもね。彼女は「只今弊社にはそのような物件はないのですよ」と、和樹に告げるのだよ。
だから和樹は「仕方がないか……。この度は諦める」と、美しい彼女に、落胆しながら告げる。
すると彼女は、「新築で建てられたどうですか?」と、和樹に提案をしてくれるから、彼も彼女にお任せしますと告げたら。彼女は「お客様はどのようなお店をされるのですか?」と、和樹に尋ねてきたから。
「広島風お好み焼き屋を始めようと思います」と、つげると。綺麗なお姉さまは、自身んも広島風お好み焼きが好きだと告げてきたので、二人は意気投合──。
和樹は勇気を振り絞り「今晩僕とお好み焼きを食べにいきませんか?」と、綺麗なお姉さまを誘う。
すると綺麗なお姉さまは、「いいですよ」と快く了承……二人で初デート?
まあ、初デートならばいいのだが、和樹はお好み焼き屋で綺麗なお姉さまこと絵美に「僕と結婚してください!」と、勇気を振り絞り嘆願。
これまたあっさりと絵美から「はい、宜しくお願いします」と、了承……。
二人はめでたくゴールインとなるのだが。二人の幸せは長くは続かいない。
和樹は自身の最愛の妻である絵美を自動車事故で失ってしまう。
まあ、それからの和樹は、酒や薬に頼り溺れる毎日が続くのだが。そん時に幽霊となった元妻が……。
異世界と日本とを言ったりきたりと、登場人物達の視点切り替えによる書写も多々ある作品ですがお時間あればお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:00:00
140263文字
会話率:14%
帝国軍士官学校の首席であるユージン・サンタフィールド。
彼には夢があった。
それは皇帝を目指す幼馴染アイリ・グレンフレアの相棒『帝の剣』となって、帝国のさらなる繁栄に貢献すること。
しかし、その夢は潰える。
彼の才能の欠陥によって
。
才無しのユージンを、幼馴染はあっさりと見捨てた。
絶望したユージンは、親父のはからいで大陸の最高学府『リュケイオン魔法学園』へ入園する。
学園での多様な出会いによってユージンの人生は大きく動く。
やがてそれは大陸全土を巻き込むほどの、うねりとなっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 02:18:27
572777文字
会話率:37%
いつも仕事でへとへとな私、清家杏(せいけあん)には、とっておきの楽しみがある。それは週に一度、料理代行サービスを利用して、大好きなあっさり和食ごはんを食べること。疲弊した体を引きずって自宅に帰ると、そこにはいつもお世話になっている女性スタッ
フではなく、無愛想で見目麗しい青年、郡司祥生(ぐんじしょう)がいて……。
仕事をがんばる主人公が、おいしい手料理を食べて癒されたり元気をもらったりするお話。
郡司が飼う真っ白なもふもふ犬(ビションフリーゼ)も登場します!
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:07:40
43698文字
会話率:35%
アラサーOLの主人公がある日突然『竹取物語』の世界へかぐや姫(幼女)として放り込まれてしまう。が動じない性格はあっさりこれを受け入れ、チートを会得して飛鳥時代をマイウェイするお話。
一応、かぐや姫としてのフラグ回収もやりますわよ。オーホッホ
ッホッホ……けふんけふん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:16:09
735718文字
会話率:25%
ダンジョンの存在する、こことは少し異なる地球。
ごく普通の高校生であった俺は、ある日、クラスメイト達とダンジョンへ潜った際、モンスターから逃亡する為の囮にされてあっさり死亡した。
神様にも会えず、チートも貰えないまま、異世界で無力な美少女に
転生した俺。
殺伐とした世界で生き抜くため、唯一の武器である顔と体をフル活用して、男に媚びるクソビッチになったら、前世のダンジョンで手に入れたクソみたいなスキルが覚醒し、いつの間にか最強の存在になっていた――。
――だが、異世界の飯はあまりにも不味かった。
「ここは飯が不味すぎるし、地球に戻って美味い飯でも食うか。ついでにあいつらに復讐でもしてやろうかな」
最強無敵のTS美少女、異世界から日本へ舞い戻る!?
※主人公はビッチです。
※一部AIイラストの挿絵があります。苦手な人は右上からOFFにお願いします。イラストのある回は★マークが付いています。
※本作品は別サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
674965文字
会話率:39%
ここと言うには遠くて、あちらと呼ぶには近い。そんな日常の傍らにある、触れるか触れないかの竒しい話。僕が、私が、俺が、あたしが語る不思議で奇妙で素敵な話。話数自体は多めですが、全て1ページ完結かつ1話200~1200字程度の、あっさり読める
掌編集です。お気軽にどうぞ。毎週土曜18時更新。
「カクヨム」にても同時公開中。
また下記サイト「Kowabana」にて英訳していただいてもおります。
http://www.kowabana.net/2017/10/07/swaying-swaying/
楽しみにしてくださっていた方には誠に申し訳ありませんが、一身上の都合にて、2021.2.6よりしばし更新を停止します。再開日時は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:00:00
424452文字
会話率:10%
彼女いない歴イコール年齢、アラサー平社員の『俺』はとあるラブコメ漫画のお色気担当ヒロインにガチ恋していた。
しかしそのヒロインはあくまでただの『お色気要員』。扱いも悪い上にあっさりと負けヒロインになってしまい、俺は大ダメージを受ける。
その
後俺はしょうもない理由で死んでしまい、そのラブコメの主人公に転生していた。
俺はこの漫画の主人公になって報われない運命のお色気担当負けヒロインを絶対に幸せにしてみせると誓った。
※この作品はカクヨムでも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:12:14
112772文字
会話率:35%
「アリアレイン、そなたを追放刑に処す!」
ひとりの侯爵令嬢が、王太子に追放を宣告された。
「なぜあっさりと受け入れられたのですか」
それに憤る者。
「――は?」
驚く者。
「姉様、本気なの?」
疑問を抱く者。
「お願
いでございます殿下、どうかお考え直しください!」
慈悲を願う者。
「教会から王太子殿下に取りなすこともできます、ハーゼン様」
助力を申し出る者。
「――侯爵閣下によろしくお伝えください」
見送る者。
「つまり皆々安泰、万事めでたし、ということでしょうな」
喜ぶ者。
追放の事実を聞いた者の反応は様々だ。
「行きましょう」
しかし、交錯する思惑をよそに、侯爵令嬢は揺るがない。
そして彼女が放った一手は――
「まことに、かの侯爵令嬢の周到さには驚かされるばかりよな」
「しばらく王太子の命令もなにも届きますまい」
「――どういう、ことなのだ?」
――王国そのものを揺るがした。
追放を宣告された侯爵令嬢の逆襲が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:00:00
29411文字
会話率:29%