高校の入学式でひょんな事から助けた女子か自らを大魔王の転生体と名乗る厨二病だった!?
そんな彼女に懐かれてしまい一緒に高校生活を過ごすことに。
騒がしい高校生活を過ごす中、遠足先の遊園地内にある城門前で突如ラストバトルがはじまったっ!!
最終更新:2021-05-16 18:03:10
9535文字
会話率:43%
今年最後の仕事を終え、雪か降る帰り道にてガタガタ震える女性を見かけた。
見るからに怪しい彼女に一度は見ないふりをしたものの結局、気になり家に連れ帰ってしまった。
拾った手前、事情を聞かねばならないと質問した俺に答えた彼女の真実とは一体……!
最終更新:2021-05-04 08:00:00
6943文字
会話率:52%
ユール帝国とリヨン王国は三十年に渡り続く戦争は泥沼の様相を呈していた。
【東部戦線シルバーナ平原】において殿を任された将軍は自らを無能と理解しており、傍らに控える有能な副官へ策が無いか問う。
副官が真剣な眼差しで紡ぎだした言葉とは……。
最終更新:2021-04-01 20:24:09
3721文字
会話率:39%
人間と魔族は長い間、争ってきました。
だからこそ、悪魔と通じた「黒魔女」は人間にとって裏切り者で大罪人でした。戦争が長期化し疲弊した人間達にとって黒魔女狩りは唯一の余興でした。もちろん冤罪の人が処刑される事だってありました。
その犠
牲者の1人…白魔女・ヤマトは、自分の乙女心を踏みにじった異端審問官に言われた事を引きずって悪魔に救いを求めました。
「私と闇契約してくれる美形悪魔のお兄様ガチャ、スタート!」
…選ばれたのは、魔王城の司祭(魔王軍幹部)でした。
聖職者の「お兄様」は、一筋縄じゃ契約してくれません。年齢差は数世紀・異種族である事の他にも、上位悪魔のお兄様に対し小悪魔テクは効かない上に負荷で体がロリ化して女扱いからなお遠のくなど、様々な壁が立ちはだかります。
それでも悪魔(黒属性)の白魔導師と、黒魔女のフリした白魔女の相性は良いと信じて!
これは、頑張って第2の人生以降で前世の心残りを堕とす冤罪黒魔女のオフホワイトな恋から始まるお話。なお、悪魔は冤罪です。山無し・オチ無し・ざまぁ無し。
☆お品書き↓
第0戦:はじまりの黒魔女裁判
第1戦:健康でサブ文化(カル)的な最低限度の(子供らしい)生活
第2戦:父兄とピュアじゃない新入学児の入学準備
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:53:25
87118文字
会話率:71%
ざまぁ無し。みんな仲良しハッピーエンド。
最終更新:2021-02-27 20:49:27
2142文字
会話率:91%
ざまぁ無し。頭空っぽにして読んでいただければと思います。
最終更新:2021-02-08 15:36:28
5406文字
会話率:84%
俺は今日、Sランクパーティーのリーダーとして彼を追放する。
最終更新:2021-02-27 20:41:08
1718文字
会話率:0%
【概要】
ターミネーターみたいな主人公がモフモフ狼型兵器と共に辺境の村でスローライフするけど、魔物とかあれとかこれとかが邪魔してくるので最強の力でぶっ飛ばす話
【あらすじ】
帝国軍の対人最強魔導兵器として造られた殺戮人形<キリングドール>の
【レクス・カリバー1000XX】は戦場への移送中に反乱軍によって奪われ、戦場とはほど遠い辺境の中の辺境に破棄されてしまう。
そして、それをたまたま見付けたのは、辺境の村で酒場兼冒険者ギルドを営む美女アルトだった。
「起動シークエンス完了。問う。貴女が俺のマスターか」
「へ? いや確かに酒場のマスターだけど……」
「認識完了。命令を。殲滅か? 強襲か? それとも暗殺か?」
「……とりあえずグラス拭いといて」
「……了解」
兵器として扱われず、アルトや能天気な村人達と交流するうちに、徐々にレクスは素体の自我を取り戻しつつあった。
こうしてレクスはオプション兵器であるモフモフサイボーグ狼の【フェンリル500ZZ】と共に、今日も村人の為に、その過剰すぎるスペックと火力で問題を解決し、依頼をこなしていく。
「また野菜を盗んだなゴブリン共め――よろしいならば戦争だ。行くぞフェンリル、【魔導砲】発射シークエンスを起動……」
「次また、魔導砲で山を吹き飛ばしたら、怒るからね」
「イエス・マスター……善処する」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:07:58
31363文字
会話率:59%
【不定期更新】
引きこもりだった主人公はある日死んだら異世界に転生しており、気付けばボロ小屋になっていた。そしてその小屋には、魔王を名乗る幼女――フランが独りで住んでいた。
「あたしはもう一度この魔王城から再起してみせ――く、くちゅん
! さ、寒い……」
そのあまりのガバガバセキュリティとフランのポンコツぶりを見かねて、主人公は小屋を護る為に設置されたガーゴイル像としてフランを手助けする。
しかしフランがトラップ作成とモンスター召喚のスキルを付与し忘れたせいで、建築素材と雑魚モンスターしか配置出来ない縛りプレイを強制させられた主人公。
「上等だ! 一級在宅士の底力、プロ自宅警備員の意地を見せてやるよ! タワーディフェンスは相当やり込んでいるぜ?」
勇者軍や冒険者、裏切った四天王などが定期的に襲来する中、主人公とフランは力を合わせ、前世の知識を駆使しつつボロ小屋を魔王城へと進化させていくのであった。
これは、後に【絶対不落の魔王城】と呼ばれるようになるまでの、一体の石像と魔王の物語である。
【補足】
*無機物主人公
*追放ざまあ無し
*ハーレム無し
*無双要素多少有り
*ヒロインのNTR、死亡、裏切りなどは一切なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 18:12:15
50038文字
会話率:50%
幼馴染に振られ、親に捨てられた高校生が美少女お嬢様と一緒に勝ち組になっていくお話
この作品はカクヨムにも掲載中
最終更新:2020-12-06 23:00:00
2330文字
会話率:38%
聖女になりたくなくて追っ手から逃げている私。
だって、聖女に選ばれちゃったら結婚出来なくなっちゃう!
そんな私を匿ってくれたのは、異世界屋台をやっている黒髪の少年。
私は彼の料理の腕にメロメロになり、次第に私を食べて欲しい(アレな意味合
い)と思うようになったのでした――。
※ざまぁ無し。プチお色気シーンあり。ご注意ください。
※この作品は「なろうラジオ大賞2」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『聖女』『ボロアパート』『伝説』『おにぎり』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 08:30:09
1000文字
会話率:37%
(短編として完結してます)
俺は高校二年生で花宮誠と言う。ある日、親の再婚で妹が出来たんだけど、なんか無茶苦茶ツンツンしてるんだけど俺は嫌われたのだろうか……?
ある日そのことを学校で「人妻」と呼ばれている美人な先輩に相談していると
、ばったりと義妹とあってしまう。
異性として見られるのが嫌で俺にツンツンしているんじゃないかと思った俺は冗談で「俺はこの人と付き合っているんだ」と言ったら義妹はなぜか涙目になって「もう遅いんだ……」ってつぶやいて走り去ってしまった。いやいや、待ってよ。まだ、俺達ちゃんと話し合ってなくない? まだ間に合うよね!!
これはすれ違いかけた兄と義妹が話し合って仲直りする物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 15:46:18
11065文字
会話率:59%
「キョウ、貴方をこのパーティーから追放するわ」
幼馴染で勇者のスミレから突如として追放を言い渡された俺。
だがその追放は、俺を思っての通告であった。
俺はそのスミレの言葉に従い、特訓を開始した。そして分かる仲間の偉大さ。
俺は、皆に受け入れ
られるサポーターとして、再び仲間になれるだろうか?
※本作品は、先ほど上げた
「魔王討伐パーティーの勇者、有能なサポーターを追放する~戻って来いと言いたいけどもう遅い。何者かに魔王を討伐され戻って来いと言う大義名分がなくなったので、彼から戻りたいと言わせたい~」
の対になるストーリーとなっておりますが、単独でも完結するようにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 13:23:37
5318文字
会話率:39%
「キョウ、貴方をこのパーティーから追放するわ」
魔王討伐の勇者パーティーから追放された後衛職。
だがその追放は、前衛職に甘えて働かなくなった彼を思っての追放だった。
追放された彼もその追放を受け入れ、武者修行を始めた。
そして1か月、勇者は
追放者を呼び戻し、魔王討伐を再開しようとした矢先、一報が入る。
魔王が討伐された、と。
彼を呼び戻したい、だが、魔王が居なくなった今、魔王を討伐するために修行をしていた彼を呼び戻す理由が無い。
どうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 08:00:00
5275文字
会話率:48%
「ゴラルタさん……悪いけど、あんた追放な」
追放された不遇職『聖人』のゴラルタは、山籠もりで修行を積む。
そしてモンスターや人々に気付きを与える事で改心させる事が出来るようになる。
Sランク任務も難なくこなせるようになったゴラルタに、元
のパーティメンバーが戻って来てくれと今更言って来たが、別にもう遅くなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 22:02:53
2628文字
会話率:48%
オタクとイケメンが異世界召喚されて勇者と追放者に分かれる話
秘密を持つイケメン勇者視点の、ざまぁ無しほのぼの系
最終更新:2020-08-07 09:19:04
4255文字
会話率:63%
振り返れば、平民エリナの半生は失敗続きだった。
彼女は3人のジーノとの別れを経験した。
1人目のジーノは幼い頃からの許婚だった。
「すみません。エリナとは結婚出来ません」
彼は結婚式の日程を決めようと集まった双方の両親とエリナを前に
して、そう切り出した。
※ 主人公エリナは善い人でも正しい人でもありません。ご注意ください。
※ 6話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 17:00:00
17315文字
会話率:39%
ブサイクで冴えない高校生、斎藤健一は、突然クラスごと異世界に勇者として召喚されてしまった。戸惑った健一だったが、召喚特典のチートで顔を弄れる事に気づき、それを使いイケメンになろうと画策する。しかし失敗し、とんでもない化物になってしまった。こ
のままでは討伐されかねないので鎧で身を隠して森に逃げ込んだが、そこはとんでもない魔境だった。勇者より強いウサギが居たり唯一の人間がコミュ障ハーフエルフだったり。しかし、そこで生き残るしか道はない!使う度に体が崩壊していく再生能力を駆使して生態系を駆け上がれ!
これはそんな薄幸騎士様系主人公が送る森林サバイバルコメディー!
【感想ドシドシお願いします!作者は批判でも訂正でも、感想であればめっちゃくちゃ嬉しいです!物凄くやる気が出ます!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 07:27:10
330039文字
会話率:32%
【この短編は「ソシャゲのレアリティ:N(ノーマル)のキャラにTS転生した俺の話 」https://ncode.syosetu.com/n1451fq/ を再構成したお話です。冗長な部分を削り、より読みやすく修正しました】
突然自分が遊んでい
たソーシャルゲームの世界に飛ばされてしまった男は、何故かゲームのキャラクターに転生していた。しかもそれは、すぐに売られてしまうような最低レアリティのキャラ(女)だった。
だが、彼は同時に自分の一番のお気に入り高レアキャラ(女)とも出会う。
これはそんな低レアになってしまった元・男と高レアキャラヒロインの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 12:03:34
11187文字
会話率:35%
鷹也は妻の彩を愛していた。彼女と一人娘を守るために休日すら出勤して働いた。
余りにも働き過ぎたために会社より長期休暇をもらえることになり、久しぶりの家族団らんを味わおうとするが、そこは非常に味気ないものとなっていた。
しかし、奮起して彩や
娘の鈴の歓心を買い、ようやくもとの居場所を確保したと思った束の間。
医師からの検査の結果が「性感染症」。
鷹也には全く身に覚えがなかった。
あるとすれば「彩」一人だったのだ。
※この作品はアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 07:00:00
121296文字
会話率:43%
腐った貴族社会で生きている青年のおせっかいなお話です
ファンタジー貴族物の練習のため書いてみました
タイトルのような展開は作中出てきません
疑似ハーレム主人公みたいな人が主役とお考えください
作中、キーワードにある表現が出てきます
ご注
意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 10:56:48
1051文字
会話率:27%
共に育ち、共に生きてきた幼馴染。
彼女との別れとそれからの話。
何も解決していないが、時間は無情にも過ぎていく。
自分の時間も、彼女の時間も変わらずに進んでいく。
これはそんな残酷な物語。
ノンフィクション風味の小説です。
何かあれば付
け足すかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 19:11:14
9742文字
会話率:27%
とある事情で祖国から追い出されることとなった少女・ブレイトはその事情が故にたくさんの傭兵を雇うことにした。彼女が雇う上で出した条件はただ一つ。「お前は私を殺せるか?」実力アリ、実績まちまち、問題はありまくりな異類異形の冒険譚。2章目が始まっ
ていますよ、拝聴者様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 10:00:00
57949文字
会話率:53%
全10話で完結。リハビリ用中編です。
頭空っぽにして読むぐらいがちょうど良いかと。基本的にクレイジー。
※運営ストップを頂きましたので全力で伏せ字を用意させて頂きました。ギリギリを攻めたつもりでしたが余裕でK点を越えていたようで申し訳あり
ません。皆様にはご迷惑をお掛けしました。
ある村に住む五歳の少年『アイル』は父親の部屋でとんでもないものを見つけてしまった。
その名は『エロ本』。しかもドロッドロの寝取られモノのエロ本である。五歳の少年アイルはそれを読んで思った、『どうしてこの主人公は戦おうとしないのか。どうして何もしないで諦めてしまっているのか』。
アイルは決意した。自分はこの『ださく』の主人公のようにはならないと。強くなって大切なものを守れる男になると。
そしてこの世界に一人、理不尽の権化が誕生したのだった……………。
アイル(主人公)→ハイスペック馬鹿
ミリア(ヒロイン)→天然
勇者カズト(お猿の情事)→クズ勇者
セドリック(剣聖)→勇者パーティーの良心
アリシア(聖女)→超・天然
教皇(本当は凄い人)→胃が痛い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 07:00:00
32591文字
会話率:44%
王太子妃第一候補レオノワト姫。
幼い頃からその他の候補姫たちを気持ちの良いほど見下し、清々しいほど周囲から嫌われて過ごしてきた。
そろそろ王太子妃の選定が始まりそうな、そんな空気が城内に高まり始め、レオノワトは他の姫君たちをさらに打ちのめ
そうと本格的に始動する。
他の候補である姫君たちは下克上なるのか。
国王への道を一歩ずつ確実に進む、心優しきみんなのヴィクトル王子は、果たして王太子妃に誰を選ぶのか。
静かなる攻防が今まさに始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 18:44:23
17461文字
会話率:35%