聖女になりたくなくて追っ手から逃げている私。
だって、聖女に選ばれちゃったら結婚出来なくなっちゃう!
そんな私を匿ってくれたのは、異世界屋台をやっている黒髪の少年。
私は彼の料理の腕にメロメロになり、次第に私を食べて欲しい(アレな意味合
い)と思うようになったのでした――。
※ざまぁ無し。プチお色気シーンあり。ご注意ください。
※この作品は「なろうラジオ大賞2」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『聖女』『ボロアパート』『伝説』『おにぎり』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 08:30:09
1000文字
会話率:37%