この物語は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の別伝になります。
死神さんと旧ランク8位が結婚式のために故郷に帰ったときの物語です。
この別伝だけを読んでも楽しめるようにしたいと思っています。
できれ
ば本編も読んでいただくとより一層美味しさが増すと思います。
この別伝は,時間的には本編と同じ時の流れになっています。
シュウが風の大精霊と会合した後の本編の進行に大きく影響してくる別伝ですので、本編ともどもよろしくお願い致します。
執筆は終わっていますので。全タイトルをご紹介します。
1~6話は10/5に公開します。
それ以降は1日1話の公開予定です。
1話目 やつの傀儡
2話目 黒い霞
3話目 ペーチ家の中のバートリ家
4話目 陽の地、陰の地
5話目 ひとり
6話目 エレンの功績
7話目 執政官の資質
8話目 私は・・・・・・・・
9話目 暖かい食事を家族に
10話目 心の渇き、癒す生きる希望
11話目 癒されない心の渇き
12話目 住みよい町のはずなのに
13話目 逃避
14話目 例え、お飾りだとしても
15話目 バートリ家の墓陵
16話目 奪う人、与える人
17話目 墓参り
18話目 俺の家族なんだ
19話目 お父さん頑張って
20話目 新たな町
21話目 墓標の前での誓い
22話目 もう一つの墓標
23話目 記憶を飲み込む闇の穴
24話目 贈り物と伝言
25話目 死神を超えるということ
26話目 結婚してあげるわね
27話目 灰にしてやる
28話目 礼拝堂の騒動
29話目 大精霊との会合 前編
30話目 大精霊との会合 後編
31話目 死神の滅び
32話目 最終話 私を信じて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 19:00:00
98076文字
会話率:27%
可もなく不可もなくなカロリアン子爵家の三女、ルーシェ。
彼女の婚約者は、見目麗しく社交界の華であるロナルド=シュタイナーだ。
彼についている二つ名は「社交界の氷柱王子」。
そう―――「『氷柱』王子」。
ルーシェはそんな彼の婚約者
。
お飾りの、婚約者。
これは二人の思いがけない恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 17:34:18
6802文字
会話率:38%
麗香(れいか)と清華(きよか)は、男性と男性のウフフアハハを妄想するのが好きな公爵家の令嬢姉妹。
年頃にも関わらず浮いた話のない二人に嘆いた父公爵は、ある日縁談を持ってきた。
相手は二人の妄想の対象である、王と摂政!
二人の絡みは見たい!
でも自分との絡みはいらない!
そして実は、王と摂政にも問題が?
※旧タイトル:腐女子姉妹のノーマル化リハビリ~王と摂政の嫁になります~
※ずいぶん昔に部誌というものに載せた王位争い小説の続きであるため、王族の名前や設定は流用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 11:52:12
51331文字
会話率:36%
貧乏貴族の娘ミアは、ある日突然「氷の男」と呼ばれる子爵の元に嫁ぐことになった。しかし子爵はミアに関心がなく、彼女はお飾りの妻として求められたに過ぎない。無為の日々を送っていたミアは、荒れ果てていた子爵邸の庭を再建することを思いつく。彼女が育
てる草花は、子爵の氷を溶かすことができるのか。
※言うほどシリアスではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 23:50:22
132965文字
会話率:44%
リーリアには二歳上の婚約者が居る。
突然父に連れられて婚約者という関係になった彼はそれはもう美しい人だった。
彼に次第に惹かれていくリーリア。しかし彼からしたら体裁の為だけに結ばれた婚約で、情すらなかった。
そのまま結婚したリーリアは彼のお
飾りとしての妻になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 16:16:17
4708文字
会話率:21%
腐敗した政府と大企業オムニ社が仕切る街「シタデル」。貧富の格差が増大して犯罪が多発する一方、司法組織「C-sec」が厳しく取り締まっているディストピアである。
しかし、政府にとって一番避けたい面倒ごとは、市民の小さな悩みに、ちまちまと応え
てやることだった。
シタデル政府は、これらの問題を解決するべく「生活安全課」という、如何にもアバウトな部署を設置する暴挙に出る。
歴史を変える叙事詩が、今、始まろうとしている。
この物語は
「C-secの吹き溜まり」
「予算獲得のためのお飾り」
「平和でお気楽」
と呼ばれた自称エリート集団が摩天楼を駆け抜け、絶望と希望と、そして愛を手に入れる感動の
英雄叙事詩──
──ではない、残念なことに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 21:59:13
3672文字
会話率:48%
李颯の公主青麗は十四の時、父が急死したした報せを受け男装する。そして後宮千人の女達を前に自分が新たな王であり、そなた達の夫となると宣言する。
李颯は女に学は不要とする国。女王は次の男児が産まれるまでの繋ぎのお飾り。
亡き兄の元、政を学んでい
た青麗が後宮を女達の教育の場としひいては女王が政を担える国とするため奮起して四年。彼女の後宮に、ひとりの青年が女王と商談がしたいと忍び込んでくる。そして彼が売りたいものは自分自身だと告げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 21:11:30
110789文字
会話率:43%
ハウスと呼ばれるパーティーを組んだ冒険者達に与えられる家を与えるギルドがある街オーファン。そこでは、ある兄妹がいた。兄は、アルヴィオ。妹はエルシー。街の者達からも冒険者達からも、この兄妹はかなりの噂をされている。二人とも短期間でBランクまで
一気に駆け上がった冒険者なのだが……エルシーはともかくとして、アルヴィオは実力がBランクには相応しくないと言われている。パーティーを組むことでお互いにランク上げの助け合いができるシステムなために、アルヴィオは妹のエルシーに手伝ってもらったお飾りのランク。性格も普段からぐーたらしており、初心者にも馬鹿にされる始末。妹は誰から見ても、実力と容姿、性格も認められており、どうして兄妹でこうも違うのかと。だが、そんなアルヴィオにはとんでもない秘密があった。これは、普段はぐーたらだが皆の知らないところで大活躍をする主人公と愉快な仲間達が織り成す異世界ファンタジー物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 11:48:12
86392文字
会話率:52%
平和な日々を重ねていたクロワサント島にある日、北の大陸ロウノームスからの使者一行がやって来た。
ところがその一行は流行病に侵されており、島にも病の猛威が広がって、島民の八割近くが亡くなってしまう。
北の州長の息子の僕は復興途中に亡くな
った父の代わりとして、遠縁の大人達のお飾り州長に祭り上げられ……。
『ロウノームス』からの、キーワードを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 16:03:22
276765文字
会話率:47%
物語の主人公はお飾りでやる気のない魔王。今日も惰眠を貪っていると自分の夢を覗く者がいることに気がつく。
どうやら、お相手は人間界の聖女様のよう。ふとしたきっかけで、精神がリンクしてしまった模様。
いつまでも夢を覗かれるのは夢見が悪いと、部
下のサキュバスに相談を持ちかけます。
※憑依系のTSFになります。魔王は基本ヘタレ
※聖女様はあっけなく乗っ取られますが、精神は丁重に保護されて誰も傷つくこと無いほのぼのストーリーです
※この話は別名義でPixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 18:39:07
8884文字
会話率:9%
バシュロ伯爵家の娘エジェリーは、無愛想ながらも優しいマティス・ブラン侯爵と結婚した。幸せに満ちた婚約期間を経てついにマティスと夫婦になったエジェリーだったが、初夜の翌朝、マティスにこう告げられる。「あなたはお飾りの妻に過ぎない」――。※2、
3話で完結予定。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 23:54:27
13242文字
会話率:43%
セルジュ・アレマン伯爵は新妻のリュシーに告げた。「私に愛されると思ったか? 哀れなことだ、私はあなたを愛さない。あなたはただのお飾りだ」。さあ、こう言えば箱入り娘は泣くか、わめくか、逃げ出すか? せいぜい苦しむがいい――。セルジュはリュシ
ーの父親への復讐のため、リュシーを妻にして囲い込み、責め抜いて地獄へ突き落とすことにした。そんな計画を露知らず能天気に笑うリュシーをセルジュはせせら笑った。が、リュシーはあっけらかんとこう返す。「恋愛結婚でもございませんし、愛のない結婚など今更でございましょう?」。セルジュは次々と冷たい言葉を投げつけるがリュシーはああ言えばこういうばかりで全くへこたれる様子はない。……これは、(自称)冷酷な夫セルジュが謎の自信に満ちた妻リュシーに振り回され、復讐計画を粉砕されるお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 19:10:15
60535文字
会話率:47%
訳あり伯爵令嬢のリリアーナは、10歳年上のスプリングフィールド侯爵、ウィリアム・ルーサーフォードと一年前に政略結婚で結ばれた。
旦那様となったウィリアムは、優秀な騎士でもあり王国の英雄だ。
だが極度の女嫌いで結婚前も含めて顔を合わせたのは三
度きり。初夜にはお飾りの妻でもなく、戸籍上だけの妻でいろと言われてしまった。
訳ありの自分を妻に迎えてくれただけでも満足なリリアーナは心優しい使用人に囲まれて平穏な日々を過ごしていた。心残りは実家にいる最愛の幼い弟のことだけ……。
ところが旦那様が訓練中に転んで頭を打って、まさかの記憶喪失に!!
そして、何故か記憶喪失になってしまった旦那様は急にリリアーナに興味を持ち始め、食事を共にしたり、ドレスをくれたり、さらに馬車では旦那様の膝の上?!
旦那様の優しさに触れ、無意識の内に惹かれていくリリアーナだったが記憶が戻ったら、きっと旦那様は私を嫌いだった気持ちを思いだして嫌いになってしまうだろうと信じきれずにいた。
そんな時、最愛の弟からの手紙が届かなくなり……。
記憶喪失になった騎士侯爵と訳あり奥様が使用人どころか王太子様まで巻き込んで本当の愛を見つける話。
*2018/09/16 本編完結
現在、結婚式編に向けて準備中
*本編は一人称で進みます。
*この物語はフィクションです。
*流血、暴力、虐待などの表現があります。
*無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 19:00:00
420654文字
会話率:47%
※ゆう様作『お話の種、育ててみませんか?』掲載の「お飾り王妃さまのビフォーアフター」のリサイクル作品です。
※加瀬優妃様「空家をなくそう」活動参加作品
アドリアーナはお飾り王妃。
故国の都合で小国ザルツゼーに嫁いで来たけれど、王にはすで
に寵愛している側妃がいた。
おまけに、国の政治に口を出すなとまで言われる始末。
王妃らしいことは全くさせてもらえていないのだけれど、それよりなにより腹立たしいのはこの国の食事!
尋常でないほど味が濃い、そして塩辛い!
こんなものをお客様に出すなんて言語道断! ついでに私も一生これを食べ続けるなんてごめんだわ!
そういうわけで、まずは城の中の食事から、自分好みに変えていきましょう。
……というところから始まって、いつの間にか国の食事情を一変させた王妃様の物語。
○感想への返信は、しばらく順不同で行います。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 18:00:00
146261文字
会話率:42%
婚姻間近。廃止されていた側妃制度を復活させたいと言い出した王太子のせいで、お飾りの王妃となる事になってしまったユーメリア。言いたい事はたくさんあるけれど…。さて、どうしてくれましょうか。
最終更新:2018-10-13 00:13:53
6280文字
会話率:50%
どうも、トリィです。
ゲームの世界に転生したっぽいので、頑張って生きます。
最終更新:2018-10-02 02:00:00
47377文字
会話率:32%
周りに畑と家しかない、都市部から離れたこの村で、幼い弟妹を父と母とともに養うべく年頃の娘としての生活を捨てた私、ルピシア=シェガールと、最年少で国お抱えの一級魔導師の常任理事にまで選ばれた天才魔導師、ユーリス=ハルビオンとの出会いは水晶によ
って導かれたものだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 18:00:00
38844文字
会話率:36%
【この作品は同作家「グラスパ」のリメイクです。ハイファンダジー、ダークな雰囲気です。残酷な描写が苦手な方は注意してください】
大国レインセルは二つの信仰を掲げる。一つは騎士を主としたジュールという勢力、もう一つはマシルと言われる魔術を主体
とする勢力。この二つの勢力の上に王族は存在してたが、ほぼ意味のないお飾りの王族だった。その王族の姫君が独立を掲げる島の高官に拉致され、姫を使って大国を脅迫するも1年たってもなんの返答が得られなかった。
島の高官、ブラグは姫の処刑を決行、同時にレインセルへ騎士団の投入。のはずだったが…
巨大な力を持つ大国の騎士達、獰猛な魔物、世界と繋がり力を振るう魔術師達。
大国レインセルでもっとも醜いと言われた女騎士が主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 16:38:28
78627文字
会話率:38%
大国レインセルは二つの信仰を掲げる。一つは騎士を主としたジュールという勢力、もう一つはマシルと言われる魔術を主体とする勢力。この二つの勢力の上に王族は存在してたが、ほぼ意味のないお飾りの王族だった。その王族の姫君が独立を掲げる島の高官に拉
致され、姫を使って大国を脅迫するも1年たってもなんの返答が得られなかった。
島の高官、ブラグは姫の処刑を決行、同時にレインセルへ騎士団の投入。のはずだったが…
巨大な力を持つ大国の騎士達、獰猛な魔物、世界と繋がり力を振るう魔術師達。
大国レインセルでもっとも醜いと言われた女騎士が主人公の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 18:51:02
73012文字
会話率:44%
少なくとも今ではない時代。そして、たぶんここではない世界。そこが、今から語ろうとしている物語の舞台です。
昔の大帝国の皇帝の末裔。権力も何もない、お飾りの皇子様は14歳の育ち盛り。
彼がある日、皇女様になってしまった時、時代が大きく動
いていくのです。
新米皇女の大冒険は、大陸の運命を、どのように変えていくのでしょうか。
ここでひとこと、お断りしておきます。一見この物語はお気楽コメディに見えるかもしれませんが、見かけにだまされてはいけません。シリアスな設定がちゃんとあるのです。
……そんな設定、使わないかもしれませんけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 21:09:56
139751文字
会話率:41%
戦場で無双な強さを発揮する騎士がいた。彼は常にフェンリルの背にまたがり余裕の笑みを浮かべ戦う姿からフェンリル騎士と呼ばれている。
今日も戦場を駆けるナイトだったが、誰にも言えない秘密があった。
自分は一切戦わずに敵を全てフェンリルが倒し、彼
はただのお飾りであることをっ!
この小説は稲荷竜先生の「なろう人気単語ランダム組み合わせメーカー」 を利用した結果を元に書いてます。ちなみに結果は
昼熊は 余裕 無双 フェンリル 騎士という単語を組み合わせて『小説家になろう風あらすじ』を作製してみよう。でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 17:55:06
5905文字
会話率:24%
停戦状態にある3つの国に囲まれたカールム王国。王国では代々、ライバルたる近隣諸国に対抗するため、守りの力を持つ2人の聖女「白の処女(おとめ)」と「赤の処女」が異界から召喚される――。
そんなことなど全く知らない、フツーのOL「金城ゆうき」は
、ある日突然地面に飲み込まれカールム王国に「四宮るるな」と共に召喚されてしまう!国を守る聖女と言うけれど、王宮のしきたりやお偉いさんの思惑に振り回されて……。あれ、もしかして聖女って、お飾りなのかな?
(トリップ物が大好きなので、私なりに聖女物を描いていけたらと思います。ゆっくり進行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 16:21:53
9030文字
会話率:25%