天地創造から4000年、神は地の上に立つ人類の存在を再び後悔する。
彼らが主なる神を忘れ、邪神に仕え、人はこぞって姦淫を行った。
廃れた地上を浄化するため、神は一人の女預言者、そしてもう一人屈強な剣士に臨んだ。
人の悪は、いつまで続くのだろ
うか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 23:25:40
11461文字
会話率:45%
主人公補正という職業に就職した主人公が、色々な世界で、その世界の主軸である主人公をあの手この手で助けるという話です。
最終更新:2016-08-23 14:17:41
5603文字
会話率:14%
1920年、ハンガリー王国は
滅亡の危機に晒されていた。
1914年~1919年足掛け5年の大戦争、
後に第一次世界大戦と言われる戦争は
ドイツ帝国、オーストリア・ハンガリー帝国、オスマン帝国、ブルガリア王国を主軸とする中央同盟国VSイギリ
ス、ロシア帝国、フランス、アメリカ、日本を主軸とする協商国の戦争でハンガリーは同盟国として参戦した。
結果は中央同盟国の敗戦した。
ハンガリー王国は1918年に分離独立した。しかし、戦勝国とりわけバルカン諸国との講和条約である。トリアノン条約が切っ掛けでこの話は進む。
この小説は主に本、Wikipediaの引用や抜粋を所々使います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 00:26:55
809文字
会話率:0%
ハンガリー王国の復讐劇が今、始まる
最終更新:2016-07-18 18:37:52
2183文字
会話率:78%
アルゼンチン帝国初代皇帝エイブハラム・アラナス・バトレはどの様にして広大な帝国を築いたのか。その軌跡の物語である。
最終更新:2016-06-26 06:06:32
714文字
会話率:0%
1941年、東方電撃戦で次々に勝利を納めんとするドイツ帝国機甲師団の前に僅か一両の重戦車が立ちはだかった。KV-2”ギガント”と名付けられたその戦車は、強力な主砲と強靭な装甲で次々とドイツ軍を撃破する。戦場に一人生き残ったドイツ兵は、果たし
て生還することが出来るのか...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 12:25:52
7742文字
会話率:0%
再生歴361年-冬-
隕石の衝突によりその数を著しく減らした地球人類は天高くそびえる防壁で街を囲み強靱な魔物から隠れてひっそりと生き延びていた。
王都カイナードから100キロほどはなれた小さな村に住む狩人見習いのコウ。
一冊の本との出会いが
彼の人生を劇的に変えてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 22:34:10
11454文字
会話率:27%
魔王城に務めるメイドは今日も勇者の殺し方を模索する。
「どうすれば、この勇者さまを殺せるのか」
それを耳にした魔王さまはメイドに提案する。
「こんな方法はどうだ?」
冷酷無比なる魔王さまの(脳内)勇者殺戮劇が始まる!
最終更新:2016-08-17 15:18:23
1750文字
会話率:54%
昭和二0年夏。静岡県御前崎を舞台にした実にマイナー&マニアック設定の架空戦記。実在の人物・組織・歴史・その他を参考といたしましたが、実在の人物・組織・歴史・その他とはまったく関係ありません。
作成に当たってはZABADAKのTearsに影
響を受けました。
2007年(平成19)4月発行の同人誌『自己満足』第九番に収録。本年7月3日に他界された吉良知彦氏を追悼しつつ、戦後71年を記念して掲載いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 00:58:31
22293文字
会話率:40%
人類に致命的な破滅を引き起こし、なおも厄災をまき散らす人工知能群。
人工知能であることを捨てて、人間として再臨することを選んだ機械達。
限りなく人に近い、でも、厳密には人ではない2種の知性達の、
葛藤と相克を通じ、生と死について向き合うこと
で、
人生のすばらしさ、生きることの喜びを謳う一連の作品群「青き炎」
七日目の夜を越え、命は遂に、咲き誇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 14:36:34
3632文字
会話率:31%
偶然か必然か、彼は元の世界での生を終え熾天使ルシフェルとして異世界へ転生した。
彼の死は光と闇の存在の干渉を受けた事によるものであった。
ルシフェルとして転生した彼に、天使達やとある少年との出会い、悪魔との邂逅により数奇な運命を辿って行く。
悪魔騎士バティンと神の思惑とは!
現在1話から改投稿中です日付の新しくなっている所からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 02:30:11
33406文字
会話率:30%
伝説の戦闘鳩は31号を追って、おれは鳩軍中野学校にやってきた。
最終更新:2016-08-13 00:02:38
788文字
会話率:45%
時代が動けば時空も動く。世界が揺れると気付けるか?
最終更新:2016-08-12 11:49:31
1801文字
会話率:47%
七世紀後期アスタリア大陸
慈愛の女神、フリアテを信仰する西部諸国はイシュバニア王国を中心としたアスタリア同盟を結成し近隣諸国を飲み込んで勢力を伸ばすディッカ帝国に対抗していた。
報復が報復を生み台地が血で染まる戦乱の時代に一人の青年を産み
落とした。
名はユーリケンス・アルフォルト。
ペルシ公国の若き公爵である彼はこの戦乱の時代で自らの国の明日の為、剣を握る。
その刃の先は栄光か破滅かそれは誰も知るよしもない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-10 00:34:03
15832文字
会話率:59%
アスタリア歴 七八九年
救済の女神、メサイアを信仰する大陸西部のディッカ帝国は東部のアスタリア同盟と「聖戦」の名の下に三九年にも渡る激しい戦いを続けている。
お互いの言い分が政治で染められ真実と虚構の区別が付かぬまま戦い散っていく。
そ
の混迷の時代の帝国で時代を担う少年は生誕する。彼の名は「エリクリード・ハイルアナ・ディッカ」ディッカ帝国、第二皇太子。
エリクリードは聖戦に憂い自ら近衛騎士団を率いて参戦を決意する。
終わらせる為に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 00:50:46
11818文字
会話率:62%
昨年十二月に連載開始し、三月頃に完結した『ペンギンの海』のスピンオフ作品になります。
未だに『ペンギンの海』は、多い時で三桁中盤のPVがあり、その感謝を込めての集中連載であります。
この作品の主人公は、『ペンギンの海』で砲手を務めたディー
ター・クラッセン軍曹になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 03:09:52
124116文字
会話率:13%
船乗りである「私」は、敗色が濃くなりつつある祖国のため、予備役の軍人として海軍に志願する。
そして、小型哨戒艇での国境警備任務につくが、強行偵察に着た敵国のコルベット艦と交戦の末、撃沈されてしまう。
制空権を取られた祖国はますます敗色
を強め、海上輸送すらままならなくなるが、打開する手段はなかった。
ある日、乗艦を無くし失意の日々を送っていた「私」に、再び招集がかかる。「私」に再び艦艇が与えられたのだが、それは陸上を走るべき戦車に航行するための装備を加えただけの代用兵器だった。
操手と艇長は海軍、機銃手と砲手と装填手は陸軍という変則編成で、圧倒的な戦力差の海に「私」は出撃する。
所属の違いによる乗組員同士の反目や、航空支援がない海戦の絶望感と戦いながら「私」は祖国を守るため奮闘する。
※この世界に似た、別の世界の物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 22:29:12
260398文字
会話率:14%
第二次世界大戦後、国力の低下により爆発的に増殖した人成らざる存在であるアヤカシ。そのアヤカシに対して、国は、人間に害するアヤカシの殲滅と、人間に益のあるアヤカシの保護を目的とする陰陽師制度を設立した。
人魚の呪いで不老不死となった、「シ
ャルロット 秋桜 プチ 立花(通称:シャル)」と「立花 飛鳥(通称:アスカ)」は、呪いを解く方法を探すため、陰陽師となった。
同じ陰陽師である、「高遠 茉莉花(通称:マツリカ)」が五百年以上囚われていた座敷童の救出。その後、彼女は、追われているところをシャルとアスカに出会うこととなる。座敷童は、二百二十年前に救って貰った人物の子孫に恩返しがしたいと願う。
そこでシャルたちは、その人物を捜すこととなり、目的の人物を見つけ出すことに成功する。しかし、座敷童を捕らえていた追っ手によって、座敷童は誘拐される、さらには、アスカの不死をマツリカに見られてしまったのである。マツリカは、シャルとアスカをアヤカシだと疑うが、シャルとアスカの保護者であり、陰陽師の最高責任者である、フレイヤに過去を教えてもらう。その話を聞いたマツリカは、座敷童を救うために、シャルとアスカと手を取り救出に向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-06 17:49:32
25096文字
会話率:50%
火の国、鎖国の続いたこの国は他国に秘密にしている催しがある。龍神祭。毎年卯月になると龍神様に舞を捧げ、そのま後人身御供を行う催し。そんな催しとは縁のない山奥に暮らす少女が一人。彼女は空腹のあまり山を降りて虎之助という男性に襲いかかる。しかし
襲いかかった虎之助に拾われて、葛葉という名前を与えられ、一緒に暮らす事になる。基本的な教育やごく普通の生活を与えた虎之助は少女に一つのお願いをする。龍神を殺してくれ。葛葉が拾われた理由は神殺しの為だった。とは言っても戦いの素人である葛葉には厳しいものがあった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 22:09:38
82037文字
会話率:27%
西暦2028年、21世紀もそろそろ半ばに差し掛かろうとしていた。
長い人類の歴史の中、いくら文明や技術が発達しようとも争いの火を消すことは出来ずにいた。だが、紛争は起きようとも大規模な戦争は起こらず、絶対的な生命の危機が訪れる事もなく、
平和な日々は続いていた。その間に国連を中心とした世界的な軍縮が行われ、各国は新技術を内政や技術の改新などに応用し、その結果、人類は宇宙開発に大きく前進し、月に到達すると資源採掘基地などが建造され、宇宙へ進みだす為の土台作りが着々と進められていた。
基礎技術力の向上により、人口問題や食糧問題などを抱えていた人類が次なる目標として目指すのは火星への移住計画とし、宇宙船の開発や様々な過酷環境に耐えゆる作業用外装ユニットの開発などの研究が始められた。
そうして時は流れて、2043年―――それは突如として人類に試練として立ちはだかった。
地球と月の重力場と遠心力がつり合う地点、通称ラグランジュポイントL4地点と呼ばれる宙域に現れた謎の物体。
異常ともいえる重力異変を発生させ、空間を切り裂いて現れたのは全長10キロにもなる巨大な黒い塊であり、それは隕石でもなく、デブリでもなく、明らかに何者かによって造られた建造物であった。
それが地球人にとっての引き金となり、終わりでもあり、全ての運命を変える結果をもたらす事になるとは誰しも思う事はなかった。
そして、黒い塊は地球、南極大陸へと『降下』してきたのだった。
そして始まったのは戦争だった。黒い塊はその形状を変化させ、黒い塔へと姿を変え、そこから現れたのは兵器であった。
地球の重力や風圧を無視したような機動を描き、腕や脚をもった「無人兵器」の集団。
その緒戦にあたるオーストラリア沖海戦は人類側の惨敗で幕を開けた。国連は非常事態宣言を行い、国連及び各国家の軍隊を合わせた総称として地球連合軍を設立。
これにより、機械無人兵器群との戦争が本格的に始まったのだった。
そして、西暦2048年。人類は敵に対して一大反攻作戦を展開する事になる。
初夏を迎える日本のとある町で出会った少年少女たちの奇跡とも思える「出会い」によって、この戦争の命運が大きく影響しようとは誰しも思う事はなかったであろう。
そう……あなたに会えた、あの場所で
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 06:00:00
8037文字
会話率:30%
路上で倒れていた少女を匿ってあげた主人公。
身寄りも行先もなくさまよい狙われる彼女を、主人公は救えるのだろうか...
最終更新:2016-08-02 06:00:00
23022文字
会話率:60%
同じ『世界平和』を願った二人、戸上悠木と小玉虎丸。ある日、地球を辺境の星と呼ぶ大宇宙の賢者が現れ、ユウキは強大な「力」の器となった。力を以て世界平和を成そうとするユウキ。現代の地球を舞台に、人類最大の争いが始まる。人類も、賢者も、一枚岩で
はない。
それぞれの陣営2人の主人公と共に、一つの戦いの中で、様々な人間を描いていきます。人類は切り札を持ち、そこに知恵を合わせて戦います。賢者が敬愛する「力」を得たユウキは、彼らとの綱渡りの関係性を変えていきます。
※異能力、残酷な描写も出ます。心理描写、頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 23:39:57
15581文字
会話率:28%
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最終更新:2016-07-31 16:39:43
26501文字
会話率:31%
戦後昭和史をテーマにした架空戦記を書いてみました。
※若干のファンタジー的要素があります。
※時代考証の誤り等があったら指摘して頂けると有り難いです。
最終更新:2016-07-31 13:34:41
18989文字
会話率:53%