突然現れた電話ボックスで繋がった相手は‘死んだ祖父’だった。
ロマンチストな平凡会社員の浅井野航平は、冷徹な上司:鷹見亜也乃に連れられ、路地裏にひっそりと存在するアンティーク調の喫茶店《Ruby》へ行く。
が、その店のオーナーは、航平の祖
父:浅井野権四郎の親友だという。
「私の電話番号でございます。もし何か‘助け’が必要になりましたら、お声がけくださいませ。」
航平にそう告げた御前崎オーナーは、翌日誘拐されていた!?
誘拐されたオーナーを救うべく、2人はタッグを組み、救出作戦を始めようとした矢先、Rubyに謎の少女が現れる。
カクヨムで以前掲載していた作品になります折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-27 12:35:21
3844文字
会話率:34%
14歳、中学二年生の女の子『御前崎私』。
気が付けば異世界に来ていた彼女。
持ち前の能天気さとアホの子成分とラノベからの知識、そして想像した物事を創造するというチート能力を武器に? 異世界をなんとなーく渡ってゆく。
「……ふひひ……
異世界チート……ふひひひひ……」
※2月12日完結しました。
※第三者視点ですが、荒ぶります。
※能天気7:アクション1:シリアス1:その他1の成分です。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 07:00:00
225148文字
会話率:57%
昭和二0年夏。静岡県御前崎を舞台にした実にマイナー&マニアック設定の架空戦記。実在の人物・組織・歴史・その他を参考といたしましたが、実在の人物・組織・歴史・その他とはまったく関係ありません。
作成に当たってはZABADAKのTearsに影
響を受けました。
2007年(平成19)4月発行の同人誌『自己満足』第九番に収録。本年7月3日に他界された吉良知彦氏を追悼しつつ、戦後71年を記念して掲載いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 00:58:31
22293文字
会話率:40%