第二部「破滅を照らす者:賢者との出会い」
禁域と呼ばれる奇妙な家から脱出した主人公達は、自らを「マーリン」と名乗る老紳士の魔法使いと出会い、あのメモの内容について話をされる。
そして、7月7日に世界が滅ぶ事を知る。
主人公メンバーはそ
れぞれの思いと秘密を胸に、みなで協力して「教団」の計画を止めようとする。
目覚めた「祝福」の能力を駆使して、強敵に立ち向かう主人公達の物語の終着点にあるのは希望か、絶望か、それとも破滅か...
それは、終焉を阻止する勇者達の物語の始まり。
pixivとハーメルンにて投稿済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:40:50
42756文字
会話率:71%
人間界『トコヤミ』にあるナパージュの町シンシュウにキリヤ・ジュンという11歳の少年が住んでいた。彼は10歳の頃に不可解な現象を目の当たりにし、親に相談するも最終的にはこの話はお蔵入りに、だが11歳の年の7月7日日曜日に魔術学校ダイトウアから
使者がやって来た。
ここから彼の魔法使いとしての人生が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 19:13:48
66253文字
会話率:65%
ハルとツカサは、都内女子校に通う普通の高校生。
7月7日の七夕に互いの想いを確認したふたりは晴れて付き合うことに。
だけど訳アリのふたりが将来結ばれることはない。
恋人同士になった瞬間から、ふたりは別れの日を意識する。
叶わない願い
と溢れる想いを五線譜ノートに綴り、恋を奏でながら……。
失恋が確定している少女たちの純愛ラブストーリー
※小説家になろう公式企画「Thanks20th」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 20:36:45
3584文字
会話率:14%
大学生8年目の25歳紗々は7月7日嵐と共にお風呂から桃華という霊力を使って仙術が使える古代の異世界で謝砂の体に招魂された。
紗々は昔から霊感が強く幽霊を見えていたが怖がりのため自ら見えないようにしていた。
怪奇物全般に高い所など怖いものだら
けなのに何度も心臓が止まりそうになりながらも仙として成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:00:00
1223095文字
会話率:36%
15歳の少年与一《ヨイチ》は2023年7月7日に列車の事故に遭い死んでしまった。死後の世界でギフトを授けられた与一は現実世界に戻り同じ事故に遭った幼馴染の氷彩《ヒイロ》と死を回避する為に奔走する。
最終更新:2023-12-30 06:12:25
14842文字
会話率:64%
高校最後の夏。
来年の今頃はお互いに許嫁相手と結婚していることになる九条財閥の御曹司・九条秋一と西宮財閥の御曹司・西宮千夏は一緒に夏祭りに行く約束をする。幼い頃から大親友だった2人にとってこれが、互いが互いにとって一番近い異性の友達でい
られる最後の夏祭りだったから。そんな2人はいつものように『一番の友達』としての時間を噛みしめ合いながら祭りを楽しんでいくが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 19:08:19
5651文字
会話率:45%
1年に1度、7月7日にしか会えないわたしと婚約者のお話。
転生者のわたしの愛は、お星さまが届けてくれる。
そんな子供じみたこと誰が信じられる?
でも、本当に起こったの。
これは平凡な伯爵令嬢のわたしオリヴィア・セサールとハイスペ公爵令息エ
リオット・アデルバードが幸せになるまでの物語。
▫︎◇▫︎
ご生憎なお天気の七夕ですが、織姫さまと彦星さまが幸せになることを願って。
2023年7月7日
水鳥楓椛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 23:59:15
4268文字
会話率:28%
7年前の七夕の日に書いた願い
『また君に会えますように』
これは2人の奇跡の物語──
最終更新:2023-07-07 23:12:39
1132文字
会話率:73%
カタン…カタン…
機織をしながら、織姫は時折嬉しそうに微笑む。
今日は、7月7日七夕。
一年に一度、織姫と彦星が出会える日。
愛する彦星様に出会えることが嬉しくて、織姫はそわそわと落ち着きなく機織をしていた。
そんな時。
毎年、織姫
と彦星のために橋になる鵲たちが、流行り病に罹ってしまい、来れないと祖母から知らされる。
それを聴いた織姫は、天の川を泳いで渡ろうとして祖母に止められてしまう。
泣きじゃくる織姫を見て、織姫の祖母は『天の糸』を織姫に渡し────…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:18:25
2450文字
会話率:57%
秒で読める!
とある夫婦『ベガとアルタイル』の7月7日の物語
最終更新:2023-07-07 03:10:15
211文字
会話率:0%
2022年7月7日〜8月29日までTwitterで上がっていたものをまとめました。
(加筆修正済)
最終更新:2023-03-02 17:45:25
5770文字
会話率:68%
逆行転生者「鷹司耀子」により、日本が主にプラスチック材料の力で史実を大きく超える国力を得た世界線。チベットはイギリスと日本の支援によって辛亥革命中の清から独立し、史実より大きな領土を手に入れる。その中には現代で「宝の盆地」と呼ばれ、石油を
はじめとする様々な資源が算出するツァイダム盆地が含まれていた。
ツァイダム盆地の資源を元手に、日英の支援も引き出しつつ急速に近代化を進めていくチベット。中国とインドの水源を握る重要な立地も手伝って、史実を遥かに凌ぐ国力を身に着けていくが、人口が不足していて生産力に見合った軍事力が持てないでいた。困った政府は一部の兵科で女性を士官に任官することを認める。
カヤバ・ミカ・サカダワも、そんなチベットで戦車兵を目指す士官候補生である。学校で教官として活躍する日本人の父の背中を追いながら、やがて立派な戦車兵になることを夢見ていた。
しかし、1928年7月7日、突如としてウイグルの軍閥である新疆軍がチベットに侵攻、首都ラサが陥落の危機にさらされ、まだ士官候補生である彼女も突然戦場に引っ張り出される。
これは、歴史が歪みに歪んだ世界で奮戦し、やがて一流の戦車兵へと昇り詰める女戦車兵の物語。
この作品は「鷹は瑞穂の空を飛ぶ(N1453GS)」のスピンオフです。そちらをお読みいただくと、より深く作品の内容を理解できるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:00:00
82324文字
会話率:54%
2017年7月7日。第五回ネット小説大賞にてメディア賞を受賞いたしました。
2018年3月6日(火)宝島社文庫より『名前のない怪物 蜘蛛と少女と猟奇殺人』のタイトルで発売中!
また、コミカライズも決定いたしました!
何卒宜しくお願いいたしま
す!
※
僕はその怪物に恐怖し、魅了され、そして捕らえられた――。
深夜。部屋に響く物音で目を覚ました僕は恐ろしい〝脚〟に遭遇する。以来、姿を見せずに部屋で存在だけを主張するそいつは、まるで包囲網でも敷くかのように日常を侵食し、遂に僕の目の前に姿を現した。その正体は、あまりにも美しい、『名前のない怪物』だった。必死な抵抗も虚しく、怪物の手に堕ちていく僕。逃げることも逆らうことも叶わず、訝しむ恋人や友人から隠れ潜むかのように、僕と怪物の奇妙な生活が幕を開けた。静かに、人としての感覚が死んでいく僕。崩れていく日常。その先に待つものを知った時、僕は大きな選択を迫られる。
恐怖と謎とエロスが融合した、サスペンスホラー。
絡み付く糸から、「僕」は逃げられるか?
※本編完結! 続章連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:42:01
1205039文字
会話率:37%
7月7日、今日は俺がデビュー当初から推しているアイドル 榎本 李梨沙の誕生日であり、彼女の夢である武道館ライブの日だ。
俺はもちろん今日あったバイトは休みを入れ、
彼女を祝う為このライブに参戦した。
やはり李梨沙は最高だ!
・・
・ん?重大発表?
「私、芸能界を引退します!」
・・・え?
えぇぇぇぇぇえええええええええ・・・
俺は夜通し泣いた。泣きまくった。
そして推し引退の翌日、インターホンが鳴り玄関をあけると、俺を睨みつけた絶世の美女もとい
推しが・・・いた。
「・・・隣に越してきたので、よろしく」
そう言って俺は彼女に、
手土産であろうタオルを顔面に投げつけられた。
・・・いや、何で俺嫌われてんの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 22:15:34
76920文字
会話率:45%
7月7日を繰り返す。それだけの物語です
最終更新:2022-07-28 09:29:16
700文字
会話率:14%
7月7日七夕に会いたいと願う人がいる。だからこそ、星に願うのかもしれない。
ただいま絶賛、執筆中(未だ非公開)の物語の登場人物のあるかもしれない、ありえないかもしれない物語。
最終更新:2022-07-07 21:40:38
1192文字
会話率:0%
巷で噂の悪役令嬢。その性格は最悪で悪評に違わないものだった。
しかし、彼女は一年に一度だけ別人のように性格が変わる。
いや、ようにというのは語弊があったかもしれない。
何せ、その彼女は生まれる前……いわゆる前世の記憶が甦った姿なのだ
から。
こちらの世界で七夕に当たる7月7日。
一年に一度のその日だけ、彼女は前世の自分と入れ替わる。
普段の彼女とは違う彼女は特に目的もなく一年に一度のその日を過ごしていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:07:50
3516文字
会話率:17%
7月7日、七夕の日。
天の川を挟んで彦星の住む側の街には繁華街があります。
愛しの妻とは年に一度しか会えず、寂しさから1軒のお店の常連となっていた彦星は大事な大事な七夕の人の前日には泥酔しています。
見かねた店の経営者であるママは家
へと帰らせるのですが……。
きっと今年もあの2人は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 19:14:41
3411文字
会話率:53%
7月7日七夕。
今日のご飯は素麺だよ。
でもなんで七夕に素麺なの??
*女性同士の絡みがあります。苦手な方はお気をつけください。
最終更新:2022-07-07 00:00:00
2208文字
会話率:50%
【純喫茶 リバー オブ ヘヴン】名古屋にある昔からある喫茶店。僕が大学生の頃、彼女と行った思い出の喫茶店。その喫茶店には【ギャラクシーノート】という常連が寄せ書きをするノートが存在する。20年の時を経て、僕は彼女と再会する。『7月7日 午後
7時 この喫茶店でお待ちしております』七夕の約束のため、僕は喫茶店に向かう。40過ぎての恋に僕は、すっかり舞い上がっていた。一方、妻は密かに気付いていた。5回目の七夕の約束を前に―――名古屋の街を地震が襲う大惨事となった。その場所にリバー オブ ヘヴンが再建されることはなかった。―――時は過ぎ、僕は家族のありがたさを感じていた。子供が成長すると妻の心は…既に僕から離れていたようだ。そして―――僕はひとりになった。定年後、30年住んだ家を売って、僕は【新天地】に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 00:00:00
16040文字
会話率:65%