かつてSランク冒険者パーティーに所属していた青年・リオは、唯一のスキル【料理】が“戦力外”とされ、理不尽な追放を受ける。
仲間に裏切られ、希望を失った彼は、辺境の村で朽ちた空き家を見つけ、静かに暮らし始める。
だが、彼の作る料理には、秘め
られた力があった。
【料理】スキルに宿る「魔力の再構成」「感情の増幅」「潜在能力の解放」――それは、誰も知らない“世界を変える味”だった。
最初の客は一人の女騎士。
そして、次第に集まる王族、魔族、英雄たち――
気づけばリオの料理は、争いや分断に満ちた世界を繋ぎはじめる。
これは、戦えなかった男が「一皿」で世界を救う、静かな英雄譚。
スキル【料理】は、無能どころか“最強”だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:30:00
27714文字
会話率:32%
階段から落ち、気づいたら貧乏伯爵家三男になっていた。これは転生?
両親は元近衛騎士団副団長、母は元第三王女。魔法属性のない母は王族である家族から魔法が使えなくても生活できるようにしつけられたが、周囲の貴族から魔法属性がないことで虐げられて
いた。兄である王太子のご学友であった父と一目会ったその日からの熱愛後結婚。しかし周りからは大反対。王家からは何があろうと頼るなという約束をさせられ結婚に至った両親である。それでも家族、領民と貧乏ながら楽しく暮らしていた。
そして、俺、いえ、僕(僕と言わないと怒られる)魔法属性がないが膨大な魔力量とスキルで今世おいしくない料理と領地の生活改善をしていこうと奮闘。しかしあくまで陰で、誰かを盾にして、家の脛かじり生活を望んでいるやらかし系少年ケビン。周りを巻き込みながら、虎視眈々と将来の昼行燈生活を夢見る、普通?の日常生活を送る少年の話です。
王道中の王道、ありきたりな転生のお話
ゆるゆる設定です。気軽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 07:00:00
401665文字
会話率:55%
神から魔力や加護を受け取れる世界で、ある国の公爵家次男が魔力を解放できない欠陥魔法使いと認定された。しかし兄に身体強化魔法を習い、国の王子の学友として成長して学院に通う。
その中で国の姫には嫌われ、同じ学友からは欠陥魔法使いと言われて貶され
るが、身体強化魔法を極めて賊から王族を守り、暗殺者を撃退し、戦争を止める。
そして冤罪を受けて国外追放される公爵家次男の成長を記録した物語。
前に投稿をした『国外追放&婚約破棄された公爵令息とその後の恐怖』を長編にしたモノです。
最終的には短編のようなラストになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 00:00:00
591095文字
会話率:50%
辺境近くの村に住む木こりは、平民でありながらも貴族と同じくらいの膨大な魔力を秘めていた。
そして、木こりの腰には常にレイピアを帯刀し、貴族や王族にしか操ることが出来ない魔力を操って、木こりは守りたいものを守る為に剣を振るう。
例え、王国
から全てを奪われて悔しい思いをしてた過去があったとしても。そして、木こりの正体を国民の誰一人として覚えていなくても。
『私は、守りたいものために剣を振るうわ!』
これは、全てを奪われた人物が傷つきながらも全てを取り戻そうと奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:00:00
865504文字
会話率:52%
仙人を目指し、山で修行していた青年・陸虚(りく・きょ)は、ある日突然、異世界へと転移してしまう。
そこは“霊力”ではなく“魔力”が支配する世界。魔法使いと呼ばれる人々、魔導士という階位、そして消えた王族と封印された邪神。
修行者としての力
を隠しながら、陸虚は魔法学校の教師として新たな人生を歩み始める。
「教えることって……案外、悪くないかもな」
無垢なメイド少女との出会い、優しき校長の誘い、ツンとした魔導士教頭との邂逅、そして“世界の真実”へと続く道。
圧倒的な力を持ちながらも、人の心を知らなかった青年が、
魔法の世界で「人を知り、愛を知る」成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 19:30:00
68141文字
会話率:54%
ネトコン13参加中、よろしくお願いします!
王族が王都で大陸を治め、都市ごとに抱えるギルドが大きな権力を持つ世界。
魔法の発動が遅い無能だと馬鹿にされ、無実の罪を着せられて、
処刑寸前で都市とギルドを永久追放されてしまったノア・ターナー
は、
昔馴染みのエミリーたちに偶然拾われ、新天地レイリアで暮らし始める。
無自覚だった能力『魔力譲渡』を自覚したノアは、
レイリアのギルドで様々な問題を解決しながら、仲間とともに成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 17:00:00
85611文字
会話率:44%
魔力を持たない、ただひとりの貴族令嬢
――スフィア・フォレスター。
婚約者は王太子、未来は決められている。
それでもどこかで、心の奥では自由な恋に憧れていた。
そんな彼女の前に、名も知らぬ魔法使いの青年が現れる。
「その呪い、放ってお
けばすぐに死ぬぞ」
突きつけられた運命と、命を分け合う契約。
夜、疼く契約の印に眠れずにいたスフィアの前に、再び彼は姿を現す。
告げられる“自分が特異な存在”という事実、
不器用な手で施される治癒の魔法、
そして、去り際にぽつりと告げられた――彼の名前。
それは、彼女にとってはじまりの合図だった。
運命の、その続きを告げるような。
……あの夜を越えて、ふたりの距離はほんの少し、近づいたのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 08:40:40
35214文字
会話率:31%
女神の力を宿して生まれ変わった少女・キーラは、ある目的のために――
王族が通う名門・セントラル魔法学園への入学を決意する。
その目的とは、かつて婚約破棄の辱めを受けた王子に、“学力”でリベンジすること!
だが、学園生活は一筋縄ではいかな
い。
魔力至上主義の社会、身分の壁、庶民クラスとの衝突。
そんな中、常に傍らにいるのは、千年の時を生きる謎の執事・ロレンス。
「お嬢様、それは非常に面倒な未来が待っておりますよ」
「うるさい! 黙って支えて!」
――転生女神と不敵な執事が挑む、
ちょっと可笑しくて、でも優しくて、時々壮大なファンタジー。
世界の真実が明かされるとき、少女は何を選ぶのか。
だが彼女は、執事が千年を生きていることも、自分が何者かも知らない。今は、まだ――
これは、私が「死ぬまで」の物語。
だけど、とても幸せな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:32:53
6809文字
会話率:28%
幼少時より実家の道場で剣道を学んできた神湊葵は、父の望みである剣道で日本一になるという夢があったが、それは叶わなかった。
学生としての夢が敗れた葵は、第二の夢である自らの教え子に剣道で日本一を取らせるという夢を追い、高校教師となる。
しかし
、上手くいかないことばかりで悲観した葵は、その場で意識を失ってしまい、気がついたら異世界へと転移してしまうのだった。
何故か子供の年齢にまで若返った葵を助けたのは、魔術師のエルフ、オーウェン・ミラーズであり、興味本位から葵に自らの魔術知識と研究成果を伝授することにした。オーウェンの技術と知識を引き継いで魔術師となった葵は、オーウェンの指示により、世界最高と称される魔術学院の教師となる。
だが、学院には貴族社会のしがらみや魔力量による差別、また貴族の学生を利用する輩などが現れ、葵は様々な事態で対応に追われることとなってしまった。
これは、のちに最強の大魔術師、学院の魔女などと称される女教師、アオイ・コーノミナトの物語。
タイトル変更しました!
『魔術学院の魔女には逆らえない』→『異世界転生して教師になったが、魔女と恐れられている件』
サブタイトルは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
821885文字
会話率:46%
生まれてすぐに母である王妃を亡くした第一王女は、母の遺言を守るため、一般家庭で男装しながら普通の少年として育てられていた。
強力な魔力を持つ彼女は、うさぎの従魔・ルルにコントロールしてもらいながら、自由な日々を送っている。
しかし、彼女を
探し続けている現国王が、王族会議の場で『私の娘を見つけた者には次期国王の座を与え、娘との結婚を許す』と宣言する。
その会議以降、王子たちは『必ず見つけ出し、稀少な天使族の血を引く貴女と結婚する』と固い意志を抱き、執拗に彼女の行方を追い続けるようになる。
運命を拒む彼女は正体を隠し通し、自由を守ることができるのか?
それとも愛や友情が彼女の心を揺さぶるのか?
ファンタジーとラブコメディが融合し、『秘密』『誘惑』『使命』がチョコレートのように絡み合う。笑いと涙、ドキドキが詰まった甘くロマンチックな少女漫画のようなお話。
※FSI(ファンタジア・サイエンス・イノベーション)と同じ世界観で、第一王女視点でのお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 02:10:00
267953文字
会話率:37%
【基本的に月・水・金の18時更新しております】
リンディ王国には四人の王子王女がおり、それぞれに秀でた才を発揮していたが、自身の出産で王妃である母を亡くした末の姫・エーヴァファリンは、国から王妃を、兄姉たちからは母を奪ったことを気に病み、表
には一切姿を現さず城の奥に引きこもってしまう。
また早産の影響か、王族ならば必ず持っているという〝魔力〟にも恵まれなかった彼女は体が弱く、公務にも出たことがなかった。
そのため誰も彼女の姿を見たことがないことから、いつしか『幽霊姫』と嘲笑からくるあだ名までつけられ、ひとり嘆き隠れるように生きる日々。
──まぁ、表向きだけは。
「エヴァ様! 勝手に城を抜け出すのはおやめください!」
「あらオスキャル。護衛対象に撒かれるなんて護衛騎士失格よ?」
「撒かれてねぇぇーッ!」
これは、実は誰よりもお転婆で破天荒な素顔を持つ末の王女様と、彼女の護衛騎士になったばかりに振り回されていつも不憫な目にあってしまう初恋拗らせ護衛騎士のドタバタとした日常の軌跡である。
振り回されてばかりだが秘めた想いを王女に向ける被害者護衛騎士×いつかする政略結婚の日までは誰よりも自由でいたいと願う王女のドタバタハイテンションラブコメディです。
ラブより気持ちコメディ多め、ですが最後の溺愛までお付き合いくださると嬉しいです。
※ネオページ様先行にて連載しております。
エブリスタ様、カクヨム様、ベリカフェ様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 18:00:00
115826文字
会話率:49%
魂を操り、霊術を得意とする女王メリバが治めるモルス国。ケルベロス族の生き残りであり、呪術を得意とする女王テレネッツァが治めるローシュ国。隣接する二つの国は、数百年に渡って敵対し続けていた。
モルス国の女公爵ハリエット・ルフェールは、その圧倒
的な魔力と統率力から、女王からの信頼も厚く国民達からも慕われていた。
しかしある時ローシュ国に攻め入った際、罠に嵌められ魔力を奪われ、捕らえられてしまう。壮絶な拷問と劣悪な牢獄生活の中で、テレネッツァの弟からの暴行によりハリエットは子を身ごもってしまう。
その後、助け出されてモルス国に帰還したが、敵国の王族の子を身ごもった事や国家機密漏洩罪、国家反逆罪等のいくつもの罪を言い渡されメリバの手により処刑されてしまった。
次にハリエットが目を覚ました時、彼女は三つ子の子狼の一人"モール"として生まれ変わっていた。三つ子の子狼は、臨月であったハリエットの遺体から取り出された赤ん坊だったのだ。
――これは最も憎い者に転生してしまった子狼の、前世の自分の復讐の為、憎き敵国を滅ぼす為の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:40:24
73945文字
会話率:32%
王太子に婚約破棄され、無能と断じられた“悪役令嬢”リディア。
追放先の廃村で静かに余生を送るはずが、うっかり作った魔導具が世界を再起動――!?
神々も王族も群がる中、当の本人は「パンがうまく焼けましたの♡」とマイペース。
これは、“測定不能
の魔力”を持つ元令嬢が、自覚なきまま世界をざまぁする逆転劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:00:00
221112文字
会話率:35%
小さな村にすむリィカは、ある日大量発生した魔物に襲われる。恐怖から魔力を暴走させかけたとき、前世の記憶が戻って、奇跡的に暴走を制御することができた。
それから、国立のアルカライズ学園に通うことになったリィカだが、王族やら貴族やらと遭遇するこ
とが多く、関わりたくないリィカは、その都度逃げ出す羽目になった。
そんな一年目の最後の日、魔王が誕生して、魔物の大群と戦うことになってしまったが、第二王子のアレクシスたちとともにそれを切り抜ける。次の日、アレクシスに一緒に魔王討伐の旅に出てほしい、と懇願される。そして、召喚された勇者の名前が、前世の夫と息子の名前と同じであることに驚愕することになる。
討伐の旅に出ながら、勇者が帰還できる方法も一緒に探していく。
そんな中、「どうか魔国の現状を見てほしい。そして、魔王様が誕生する意味を知ってほしい」と言われる。その願いが、ただ倒すべき敵でしかなかったはずの魔王と魔族に対する考え方を大きく変える事になる。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。ノベルアップ様でも掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 14:46:46
1621425文字
会話率:36%
侍女を助けるために幼い王女は、己が全てをかけて回復魔術を使用した。
生命力をも代償にしたことで魂に傷を負い、前世を思い出すが魔力の成長が阻害される。
王族でありながら貴族の中でも少ない魔力しか持てず、王族の中で孤立した王女は、理想と夢をか
なえるために行動を起こすことにした。
これは、彼女が夢と理想を求める旅路の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:00:00
1158223文字
会話率:42%
前世、俺は容姿・頭脳・財力・女、すべてを手に入れた完璧な男だった。
だが、それを当然と驕った結果――恨みを買い、刺されて死んだ。
そして目覚めた先は、剣と魔法の世界。
リュカ・エルネストとして第二の人生を歩むことに。
「今度こそ、謙虚に
生きよう」
そう決意した俺は、与えられた才能に頼らず、毎日コツコツ修行を重ねた。
魔力の訓練、剣の素振り、礼儀作法、思いやり……。
誰よりも努力し、誰よりも慎ましく生きた結果――
魔剣学院の入試では歴代最強スコアで首席合格。
「褒められたって…まだまだ俺なんて未熟です」
「そんな、僕はただ…みなさんのおかげです」
そう謙虚に応える俺に、騎士団も王族までもが一目置くように。
――だが彼は知らない。
彼の“謙虚すぎる態度”が、世界にとって“最も恐ろしい存在”であることを――。
これは、前世の過ちを悔いた男が、謙虚と努力で最強に至る、異世界再生譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:56:49
21607文字
会話率:25%
少女漫画っぽいタイトルですが、冒険がメイン・恋愛は少なめです。
精霊と魔族の王族血を引いているレオンハルトは、弟と妹と一緒にエルフの隠れ里で暮らしていた。
精霊王子だった曽祖父が亡くなり遺品を整理していたところ、今代の魔王が現れ、曽祖母(
魔王の姉)の魔力を強く受け継いでいる弟を連れ去ろうとした。かろうじて阻止できたが、狙いの魔力と記憶を抜き取り、人の形を成した弟を連れて行ってしまう。残された弟は闇魔法の影響か少し幼くなってしまった。余計なものが混ざっていたと振り払われた魔力に至っては鳥の姿をしている。大切な弟を救うため、レオンハルト達は旅に出ることを決意。旅の中で、両親や祖父母達の過去を辿りながら魔王領を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 08:00:00
144515文字
会話率:36%
R15は、一様!
私、リリス・オーレリアは15で王族たる!
力を授かる、全くのゼロだった魔力もあるんだけど!
夢?で、いたあの人は、誰なのか!
「遅くなってごめん・・・」って、
どう言う意味なんだろう・・・
なぞは、深まるばかり・・・
初代女王と同じ魔力の色なら、女王になれるかも!
女王になったら、みんなに認めてもらえるかも!
絶対に女王になってやるのよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 15:04:13
1117文字
会話率:41%
女神召喚に巻き込まれた平々凡々な私こと、秋月李緒。
魔力量、平均値。
属性、風。
特殊能力、無し。
王様達からは早々に見放されました。
与えられた家は危険度MAXの森の中。
上位魔法師のレイ様と、騎士団の部隊副隊長のトニックさん、元魔王のア
ーフに、餌付けした魔物達。
個性豊かな人達に囲まれてそれなりに平和に暮らしていたけれど、魔王討伐隊のメンバーにレイ様達が選ばれた事が運命の分かれ目。
人と魔族のあれやこれに巻き込まれてさぁ大変。
私はただ、人を巻き込んだくせに早々に見放してくれやがった王様達を見返したかっただけなのになぁ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 21:26:42
131988文字
会話率:44%
突然の光に包まれ、気づけば見知らぬ城の大広間。神崎拓真は、同じ高校の生徒たちと共に異世界へと召喚されていた。王族の前で告げられたのは、この世界を救う「勇者」としての使命。だが、解析された“ステータス”の結果、勇者として選ばれたのは拓真ではな
く、親友の一之瀬ヒロトだった。選ばれなかった者たちは「支援要員」として分けられ、王宮の隅へと追いやられる。
落胆と混乱の中、拓真は静かに現状を受け入れていた。そして自らのステータス画面に現れたのは、ただ一つのスキル──《未明ノ書》。内容は不明。戦闘スキルも魔力も平均以下の自分に残されたのは、観察する目と、わずかな知識だけ。
「選ばれなかった俺だからこそ、見えるものがあるはずだ」
そう心に誓い、拓真はこの異世界の“真実”を探るため、静かに歩みを始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 02:39:27
37389文字
会話率:31%