多砲塔戦車……それは戦車と言われると皆思い浮かぶくるくる回る砲塔が複数ある見た目の強さ全振りの陸上戦艦だ。史実では車長のマルチタスクが過ぎる、装甲を薄くしないと重すぎる、直ぐに故障すると散々だった。現代では遠隔操作による無人砲塔とエンジンの
出力向上により同じコンセプトの戦車が復活しつつあるがそれはまた別の話。
そんな戦車を主題としたPCゲーム「多砲塔神教」をプレイした流れを自身の実況動画を作る際の備忘録も兼ねて書いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:48:37
2466文字
会話率:0%
神々が覇権を懸け、天空の世界で戦いを続ける、そんな世の中。
天空は厚い雲で覆われ、大地は枯れ、作物は育たず、家畜はおろか、人すらも飢え倒れる。
そんな世界における、人類唯一の糧、それが暁光である。
雲上において敗軍となった神々が、様々な資
材と共に、地上に墜ちてくる。
人は、敗軍の神々を捕らえ、眼を潰し、四肢を切断し、神力機関と呼ばれる動力炉に強制的に据え付ける事によって、神の力を、光や水を得るための動力として、使役してきた。
辺境の一国を統べる主人公:サー・バッドは、国政を妹に任せ、人の手によって道具化された神々を救うべく、交易艦隊を率い、国なき王として諸国を流離っていた。
彼が持つ、彼にしか起動できない、神眼を持つ巨大ロボット:ジン・ガイン
そして、その合体兵装となる巨大ロボット、ジン・アニマ、ジン・デーヴァ。
さらに、その力の解放のカギを握る巨大ロボット:ジン・スーラ。
これらの巨大ロボットを動かすことのできる女神を探し、救い出すため、バッドは戦いの旅を続ける。
神と人が共存して、未来に向かうことが出来る、晴れやかなる空の下に広がる世界、ハレルヤを求めて……。
人と、神と、様々な意志が交錯し、今、10個の力による究極巨神が顕現する。
それは、超常なる力を司る者、その名は超常機装 10-GAIN。(テンガイン)
一人の男と九柱の女神が織成す、ハーレム合体。
それは、世界の破壊と再生、それすらをも超えた永遠の楽園に導く、唯一の鍵となる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 08:29:50
26776文字
会話率:41%
Side 緋田 キンジ
どうも緋田 キンジだ。
色々ワケありの自衛官だ。
美人女クソ上司に色々と使い回されながら相方の宗像 キョウスケとよろしく自衛隊ライフを送ってたんだが、異世界のゲートからやって来た連中のせいで全てがおかし
くなった。
その異世界は剣と魔法のファンタジーで自衛隊無双とか出来たらよかったんだが、異世界の連中は強いのなんの。
パワードスーツサイズの核融合炉だの手持ちサイズのレーザー兵器だのレールガンだの所持してやがる。
オマケに陸上戦艦やら様々な殺人ロボットまでいやがる。
で、俺達の任務はそんな地獄のような世界に世界基準で型遅れの自衛隊の軍備で突入しろと言うんだとさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 20:51:13
344983文字
会話率:36%
Side 手毬 サエ
私は手毬 サエ。
日本はユーラシア大陸中央から侵略戦争を続けてきたた強大な軍事国家、ヴァイスハイト帝国と言う強大な軍事国家と戦争する事になった。
政治的なあれこれで日米同盟はアテにならず、日本はどうにか戦
争を回避するために外交をしたがヴァイスハイト帝国は聞く耳持たず宣戦布告。
日本は戦争準備すらロクにしておらず、瞬く間に国土の半分以上を支配下に置かれた。
ヴァイスハイト帝国は強大な軍事技術を持つだけでなく、戦闘用ロボットやパワーローダーと言う軍事用パワードスーツ、陸上戦艦などの最新兵器を保有していたのも大きい。
対して日本の自衛隊の装備は旧式。
せめてパワーローダー開発だけでも急ピッチに極秘で進めていたが――運悪く私達はそのパワーローダー奪取のための襲撃に巻き込まれ、なし崩し的に日本政府製の極秘開発されたパワーローダーで暴れ回った。
さらに間が悪いことに日本政府は少年兵の導入を考えていたらしく、私達は友人達と一緒にパワーローダーと一緒に最前線送りにされた。
地獄のような日々が始まり、そして戦って戦って戦い抜き、待ち受けていた結末は日本政府の裏切りと日本政府側による、核兵器の使用による強制休戦条約だった。
私達は生き延びた。
大切な物は何もかも失った。
だからひっそりと暮らそうと思った。
その望みを叶えるためには戦わねばならなかった。
*本作品はてまりデイズ、学園とゾンビと無双もの、大阪日本橋シリーズ、スターシステム作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 01:25:22
74202文字
会話率:29%
その読み応え、偽りナシ!
人工知能競争の末、世界は三度目の大戦に突入した。各国が疲弊したその時、AIの暴走が始まる。この物語の主人公、鬼丸紅蓮は世界的民間軍事企業ヴァルハラの若きエース。「戦の天才」を語る彼のライバルは、本物の天才、クリスタ
・リヒテンシュタイン。彼らは切磋琢磨しながら、日々暴走するAIの操る人型兵器、陸上戦闘機を撃破する。そんなある日、職員の裏切りにより鬼丸達の所属する本部は壊滅。唯一残された正常な陸戦、ヴリュンヒルド八型と、それに突如生まれた未知の人工知能の協力により地図にない未知の島へとたどり着く鬼丸達。彼を支える相棒は天才、皮肉屋、好敵手のクリスタ。そして自らの意思をもって同族に反旗を翻したお調子者な人工知能ヴリュンヒルド八型。彼らは戦いの中で、第三次世界の秘密に迫る。
謎が謎を呼ぶ展開は、貴方を離さない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 20:00:13
466678文字
会話率:53%
航空自衛隊パイロットの尾崎透は領空侵犯をした爆撃機に対し、スクランブル発進をして警告を行なっていたその時、突然視界が真っ黒になる。
そして、視界が回復すると、、、、、、!
最終更新:2021-09-21 17:50:32
711文字
会話率:39%
誰も知らないほど遠いところで起きた戦争の話。
宇宙、城、陸上戦、様々な戦場を経て、時代は突き進む。
最終更新:2020-07-01 16:50:33
380文字
会話率:0%
1939年7月第二次欧州戦争勃発
1943年6月独軍が東部戦線に“陸上戦艦”を投入
1943年7月第二次モスクワ攻勢
1943年8月独軍が戦略目標アルハンゲリスク=アストラハン線に到達、ソ連降伏によりウラル山脈以東は日本領となる。同年11月
米英連合軍がディエップに上陸
日本艦隊総監部は米英連合軍の補給線を断ち友邦ドイツを救う為に特別遊撃艦隊の派遣を決定する。
Caution:不定期更新
著者ノ軍事知識浅シ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 00:23:30
15610文字
会話率:38%
バイオロイドとは、有機物を組み合わせて人工的に作られた人間の事。
兵士として作られたバイオロイドの少女が、負け戦で兵器の巨大ロボットと共に自爆したものの、気付いたら異世界へ飛ばされていた。
ただし巨大ロボは壊れてるわ、使い手もバイオロイドと
は思えないほどのヘタレっぷりで現地民の力を借りないとなにも出来ないというチートの無駄遣い。
そんな彼女がロボを陸上戦艦に改造して現地民の医者(ほぼ保護者)と一緒に世界を回り、人間らしさを学んでいく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 19:27:21
44197文字
会話率:29%
VRMMOにはまり引きこもりとなった主人公、鈴原 奏(すずはら そう)は公式大会の打ち上げに向かう途中で交通事故にあってしまう。重症を負った奏が目を覚ましたら自分がゲームで使っていたアバターの姿になっていた。よくある転生かと思ったがそれは
現実で日本がひそかに開発していた人型汎用陸上戦闘人形にフルダイブという形で接続していた。この作品は鈴原奏とその回りが巻き込まれていく事件の物語です。銃器・戦闘に関する内容が多く含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 03:29:25
8220文字
会話率:55%
愛犬のチワワと共に異世界転生した佐々木蔵人(ささき くらんど)が、愛犬プチのユニークスキル”ここ掘れわんわん”に助けられて異世界でスローライフを満喫しようとします。
しかし転生して降り立った場所は魔物が蔓延る秘境の森。
蔵人の基本レベルは1
で、持っているスキルも初期スキルのLv.1のみ。
ある日、プチの”ここ掘れわんわん”によりチート能力を得てしまいます。
しかし蔵人は自身のイメージ力の問題でチート能力を使いこなせません。
思い付きで農場をチート改造して生活に困らなくなり、奴隷を買い、なぜか全員が嫁になってハーレム生活を開始。
そして塒(ねぐら)として確保した遺跡が……。大きな陰謀に巻き込まれてしまいます。
前途多難な異世界生活を愛犬や嫁達と共に生き延びて、望みのスローライフを送れるのだろうかという物語です。
基本、生産チートでほのぼの生活が主体――のはずだったのですが、陸上戦艦の艦隊戦や戦争描写が増えています。
※アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 07:00:00
385115文字
会話率:23%
2028年8月25日、日本海を含む南シナ海を中心とし勃発した第一列島線での海上戦闘、及びほぼ同時期に起きた第5次中東戦争、これらの戦いは後に第3次世界大戦と呼ばれるが、その限定的な規模から一部有識者には局所的な戦闘に過ぎないという意見もあり
、中国とアメリカ・日本及びその他のアジア諸外国との休戦協定が結ばれて間もない頃は第3次世界大戦と呼ばれることは一般的には少なかった...
その一方で、アメリカでは中東での作戦で陸上戦力、南シナ海での戦闘で戦闘艦から始まる海上、航空戦力などの多くに甚大な被害が出たために、強硬手段として陸海空問わずの特殊部隊を中東地域、中国大陸や敵戦艦などの破壊工作を主とした作戦に投入、その結果、作戦は成功するものの、多くの犠牲者が出たために空いた穴を塞ぐため、新たに、特殊部隊の代わりとなる即戦力が必要になってしまう。事態を重く見た軍上層部は、これまでに、あまり表に出ることのなかった情報部所属のテースタ・グレゴリー大佐指揮の元、人格や出自上問題となっていた者を含んだ特務遊撃大隊OWL()通称フクロウが創設される。
フクロウ大隊創設から3か月後、中東地域で反政府勢力による公共施設や民間人、外国系企業を狙ったテロが活発化し、遂にNATO加盟国を中心とした大規模テロ攻撃が準備されていると情報が入る。
この情報を掴んだNATO加盟国はテロの首謀者を殺害又は、拘束するため、中東各地域に小規模の軍を派遣する事を決定、その中には特務遊撃大隊OWL、フクロウ大隊も含まれているのであった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 13:22:45
2360文字
会話率:61%
そう遠くない未来の話。人型兵器:アサルト・トルーパー(AT)が陸上戦闘の要となって久しい時代。主人公の「私」は、士官学校でATの教官を務めている。生徒の前では威厳を保っている「私」だが、じつは一度も実践経験がなかった。ある日、IFFに応答し
ないATが1機、単独で基地内に侵攻してくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 18:28:30
13215文字
会話率:31%
1940年シベリア沿海州において隕石が墜落しその衝撃によって異世界とのゲートが開かれた。そのゲートから異世界軍が侵攻してきた。侵攻軍はまるで中世騎士のような身なりであった。しかし身体能力は凄まじく銃弾1発や2発では倒れなかった。また侵攻軍は
世界各地に侵攻し世界各地で戦闘が起こり世界大戦の様相を呈していた。第1次世界大戦から数十年戦争復興に向かっている時に平和を乱す者が来たのである。殆どの人々は愛国心に駆られ戦争に参加したが一部の人々話会いによって解決できると信じて疑わない者がいる為世界はより混沌した方向に向かおうとしていた。果たして人類は団結しこの窮地を脱する事ができるのか?
また人類侵攻軍を追い出す事はできるのか?人類の運命は如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 18:51:45
3722文字
会話率:53%
20年前、世界を大きく変える出来事が起こった。
核ダイヤモンド電池の改良成功である。
工業用パワードスーツ。外部電力で稼働させるか大型バッテリーを必要としていたそれは突如脚光を浴びることになる。
車の代わりになり、身体能力の補強になり・・・
そして陸上戦力の主力となった。
世界は平和である。
いたるところで戦争や紛争が勃発しているが、地球は周り明日を迎える。
核戦争は未だ起こっていない。
不思議と世界のミリタリーバランスは保たれている。
軍事機密情報の流失、過激派組織、政治家の突然死・・・。
世界の均衡は何者かによって、保たれている。
アグレッシブ・オブザーバー。
観測者でありながら、世界に働きかけていく存在。
正義の反対は悪なのか、悪の反対は正義なのか。
コインに裏表はあるのか、平和とは一体・・・・・・。
これは世界に翻弄され世界を翻弄した一人の少年の紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 01:22:05
16644文字
会話率:43%
かつて、超古代魔導文明が自滅した魔導大戦。その際、砂漠地方の戦闘で猛威を奮った兵器が有った。
名付けて「無限軌道式決戦移動要塞」、又は「水陸両用軌道重車両」、或いは「機動式砂上母艦」、若しくは「命と弾薬のオアシス」――。しかし、様々な
正式名称、異名よりもシンプルかつ人口に膾炙したその名は、「陸上戦艦」。巨大なキャタピラと、時としてスクリュー、ホバー推進で機動する無敵の城塞であった。
永きの眠りについたそのうちの一隻で、主幹AIユニットと付喪神に異世界から放り込まれたある少女が出会う時、眠っていた伝説は再び動き出す――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 23:34:54
23319文字
会話率:59%
■世界のほとんどが滅んだ、大戦から百年。日本皇国陸軍少佐であり、大滝村領主でもある藤堂は、久しぶりに訪れた大滝村で戦闘に遭遇する。荒地の孤立した村が、なぜ襲われたのか……。 ■戦いの後、藤堂に助けを求める少年。大滝村からはるか遠くの八丈では
、思いもよらぬ出来事が進行していた。少年=裕司の願いで妹達の救出に向かう道中、荒野の真ん中で藤堂は少女に出会う。 ■少女は大戦前に製造された、アンドロイド=かえでだった。かえでの導きで、百年前の陸上戦闘艦〈黄龍〉がついに起動する……。
◆主人公の藤堂は30代中盤で、仕事でいえば「ベテラン」世代にさしかかった年齢です。 この年代は、色々な事を経験して「もう立派な大人だな」と思う自分と、「まだまだダメだな」と思う自分がいる、微妙なお年頃です。 そんな藤堂が様々な出来事や出会いを経て、素敵なおっさんに育っていく物語になれば、と頑張っています。
【不定期更新中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 17:29:49
179571文字
会話率:45%
新大陸――そこは広大な土地と大量の資源に恵まれた未開のフロンティア。そして欲しいものは、すべて力によって手に入れる世界。自らの望むものを手にするために、人々は今日も荒野に銃を撃ち鳴らす。
最終更新:2016-03-26 17:00:00
80263文字
会話率:54%
これは、とある水上戦闘機が歴史を変えた物語である。
水上戦闘機、そのカテゴリーに属する機体は第一次世界大戦でこそ陸上戦闘機の未熟さゆえに一時代を築いた。
だが時は過ぎて1940年代。航空技術の急激な発展により水上戦闘機が淘汰されつつあ
るこの時代に、それまで無名同然であった東京の航空機メーカーが異色の水上戦闘機を世に送り出した。
東京飛行機十五試水上戦闘機、それは双発飛行艇だった。
競作予定だった川西航空機の機体が中々完成しなかった事もあり、試験で良好な成績を収めた十五試水戦は東京飛行機N1T1一式戦闘飛行艇として制式採用された。
その戦闘機はあくまで島嶼での滑走路建設までのつなぎの為など、あくまで補助的意味合いの強い戦闘機であったはずだった。
だが歴史を変えたのは、確かにこの一式戦闘飛行艇だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 05:18:14
38435文字
会話率:5%
陸上戦闘兵器は戦車から 人型 に変わった。
2052年、中央アジアに大規模テログループ
〔アヌビス〕が発足。
その後、アジアでのテロ行為により9割のアジア諸国が 崩壊 した。
これにより北西側をロシアとトルコ、南東側をオーストラリアと日
本を国連がテロリストとの
゛Battle front゛に決定した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 22:24:48
14109文字
会話率:65%
山口多聞先生の戦闘機創作大会2013夏の参加作品です。
三菱が十三試陸上戦闘機試作に参加していたとう仮定に基づいて書かれています。
続きを書くかは今のところ未定です。
最終更新:2013-08-16 07:50:48
3908文字
会話率:5%