大学を卒業して就職先も決まり、これから新しい環境でさー頑張るぞ!
ってあれぇ!?
扉潜ったら異世界行っちゃった!
腕輪つけて重ね合わせれば、はい変身!
大型魔獣?3大怪人?8大罪?
そんな物まとめてぶっ飛ばしてやらぁ!
できらぁ!
異世界に行ったらヒーローになったSO!!
毎週・曜日・時・ら・・・中!
みん・・・くれ・な!
暗闇の中、光はなく、テレビの音声だけが暗闇の中を走る
音を煩わしく思いリモコンを押せば、ぶつりと音を立てて黒い画面は一瞬明滅し電源が落とされた
「くだらん、何がヒーローだ」
しゃがれた老人の声が響く
後ろから聞こえる女性の啜り泣く声を気にすることなく
老人はただ、消えたテレビを見つめ続ける
そうして、ただ一言だけ
女性へと顔を向けると言った
「残り3回・・・失望させるなよ」
そう言うと、男は肘置きに手を掛けると立ち上がり部屋を後にする
まだ女性の啜り泣く声は止まらない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 23:00:20
364525文字
会話率:51%
今日は高校2年生になって初めてのホームルーム。3分遅刻で担任に怒られる翔太。ただ毎日片道2時間かけてくる翔太だったから、少しは許してほしい。今日は雨だし。主人公は翔太の純粋に甲子園を目指す姿に自分の何もない人生を重ね合わせ、羨ましさと虚無感
に苛まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 19:42:13
745文字
会話率:12%
過去、現在、未来。
下界では三つの世に生まれつき星の痣がある子供が誕生する。
その子供には世に現れる降三世明王に体を委ねこの世に起こりうる災いから救うという役目があった。
ところが現在から143年前に人知れず「王生千世」という青年の体を借り
ていた降三世明王は熊に追われて逃げてきたという、下界の女性に恋心を抱いてしまう。
そして相手の女性「烏丸桜」も不思議な魅力を持った千世に惹かれていく。
因果関係は分からないが時を同じくして降三世明王は目の前で災いの根源を取り逃がしてしまう。
災いの根源とは、降三世明王に踏みつけられた大自在天の宿怨であった。
彼もまた人間の心に潜んで三つの世を渡り歩いていたのだ。
143年後、降三世明王が再び下界に現れる。
此度は獣医師で猟友会の若きハンターである「王生三世」という青年の体を借りて過ごしていた。
三世は春の熊追いで入山していた日に登山道で怪我をしていた女性、「烏丸さくら」と遭遇する。
思い出される143年前の記憶。
彼女との出会いは偶然なのか、それとも縁なのか。
降三世明王は忘れられない桜への想いを目の前に現れたさくらに重ね合わせていた。
しかし別れも告げず桜の前から突然姿を消し、未来の約束を果たせなかった自責の念にかられ素直に話すことができない。
一方のさくらは最初の出会いは最悪だったが三世に少しづつ心を許すようになる。
不思議な心境の変化だった。
いつの世も降三世明王現れる所に災いあり。
不穏な空気を察知したのか現在には他の明王たちが目覚めていた。
正に的中。
三つの世において降三世明王の宿敵とも言える大自在天が
現在で一人の人間の心の中に潜んでいた。
輪廻し貯めこんだ宿怨を放出し降三世明王への復讐を企てていたのだ。
その人物は身近にいた。
以前よりさくらに恋心を抱いていた「在原朝臣」という職場の上司だった。
在原は気づかないうちに大自在天にその恋心さえも本人の気持ちとは裏腹に愉快に弄ばれていた。
ここに三人の過去から現在、未来へと運命の糸が繋がっていく。
三つの世を愛おしい人にいつか会えることを祈り生き抜いた「桜」の物語でもある
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 14:15:39
24886文字
会話率:49%
八つの「ハズレ能力」を持つせいで周囲に蔑まれてきた主人公。狂人化、コピー、不死身、即死、硬質化、巨大化、ランダムスキル、読心術と、どれも扱いづらい力ばかり。しかし魔物の大軍が王都を襲う危機に直面したとき、それらの能力の組み合わせが未曾有の力
を引き出す。制御不能な狂人化や不発続きのランダムスキルに悩まされ、不死身ゆえの激痛に耐えながらも、相手の意図を読む読心術や一撃必殺の即死を要所で重ね合わせて逆境を突破。仲間を巻き込みかねない危うさを抱えつつも、最後には不可能と思われた魔王軍を撃退し、人々から英雄として讃えられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 20:44:18
15929文字
会話率:40%
いつか森から出て、そして恋をしてみたい——それが、エルフの少女アルディスのささやかな願いだった。
自分でも叶うなんて思っていない。
現実では意に反して汚され続けているのだから。
ただ人間界のおとぎ話に重ね合わせた夢を見ていたいだけ。
そ
んなある日、ひとりの人間と出会ったことでその願いは現実味を帯びてくる。
一話目に夜伽を強要される描写があります。
間接的表現ですが、苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 14:00:00
20477文字
会話率:45%
異世界ヴォートゥミラへと転移した記憶が曖昧な自虐的な青年Nobody(ノーバディ)。
何をするべきかもわからぬ彼はギルドの勧めもあり、冒険者の道を選択した。
まともに意思疎通もできぬ異文化の環境で鍛錬に励む中
『ウェルニクロの女』
と呼
ばれ恐れられる容姿端麗な美女エレインと出逢い、冒険者のイロハを叩き込まれる。
徐々に努力が実を結び、戦闘や冒険に慣れていく中で人を避けながらも人を求める彼女に、自分を重ね合わせたノーバディは次第に惹かれていく。
何者でもなく敢えて何者にもならないことを望む青年と、自分が何者かであるのを嫌悪するエレインの運命が絡み合い、物語は動き出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 08:45:41
42449文字
会話率:23%
もうどこにも行きたくない。
そんな思いで商店街を歩いていた。その商店街の八百屋に一つだけ残ったリンゴを見つける。自分と重ね合わせるように思って、そのリンゴを買った少女が最後にすることは……
最終更新:2024-12-25 20:26:18
1520文字
会話率:13%
全く異なるものは混ざり合うと別の物に変わる。
それは人でも同じだろうか。
面倒くさがりなかさねを振り回して自分のペースに持っていって楽しもうとする風の2人は今日も噛み合わない歯車を重ね合わせて風の吹くままに。
最終更新:2024-12-02 19:18:14
4011文字
会話率:25%
あらゆる人間をそれと似ている動物と重ね合わせて見ることができ、また人間を物言わぬ動物に変えることすらできる能力を持った「私」。その能力はあくまで人付き合いをうまくするために使っていたがある日、「私」は猫の尻尾と耳をもった少女━━━━「ねこち
ゃん」に恋をしてしまう。
しかし彼女にも友達がいて、なかなか「私」のものにはならない。手に入らないその少女に業を煮やした「私」は、ある行動に出る。━━━━
どうしても手に入れたいものができてしまった超能力者の少女を描いた、ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 21:38:00
7856文字
会話率:18%
全身真っ黒の服しか着ない死神と呼ばれた少年・理人(りひと)。
高校三年のある日、秘密の場所である星空の下で小夜(さや)という女性と出会った。
かつて、中学時代に淡い想いを抱いた同級生・月城サヤと同じ名前の彼女。雰囲気もどこか似ていて、会えな
くなってしまった月城と無意識に重ね合わせてしまう。
「私、死んだの。死神さんをずっと待ってた」
彼女は幽霊だと言った。成仏するために、手伝って欲しいと。
僕の人生に、唯一踏み込んで来た二人のサヤ。
ある地方を舞台にした、過去と現在が絡み合う切ない恋の物語。
※エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 08:24:00
62962文字
会話率:34%
『警察省 刑事捜査局 非違検察課』捜査一班の刑事・北瀬優(きたせ・ゆう)。
容貌は、桜花の花吹雪に惑い、消えゆきそうな儚げな美青年。反してその性質は、素手で銃弾を弾き、車の扉を引きちぎる、縦横無尽な暴れん坊。
一方、北瀬とバディを組むのは
、冷徹にすら見える鋭い眼差しに、重ね合わせての無表情を保持する男、那世玲(なせ・りょう)。
理性的な常識人の様相から、さぞ相方相手に苦労しているだろうと見せかけて――その実、壊れたブレーキ程度にしか北瀬を制御してくれない、いいコンビである。
彼らは少しだけ、組織において特別だった。それは〈あやかし〉と契約者たる〈人〉のバディであるということだ。
〈あやかし〉は、人と似て異なる存在。異能と呼ばれる不可思議な力と身体的能力の高さが特徴だが、その能力は、人間と契約しなければ使えない。
だから〈あやかし〉にとって契約者は、特別で、そして――契約する人間にとっても、〈あやかし〉は特別だった。
契約を結び合った〈あやかし〉と人の関係は、時に麗しい絆と讃えられ、時に――異能で罪に手を染める結末を招くこととなる。
北瀬と那世が所属する非違検察課は、そうした〈あやかし〉の異能が関わる事件について、国内の横断的捜査を担当する部署だ。
異能が関わった犯罪は、往々にして不可解に曇り、なにも見通せなくなる。
それを解決するために、彼らがいるのだ。
互いに埋まらぬ溝と忌避を抱きながら、それでもなお――共に歩む道を選んだ人と〈あやかし〉のために。
日々全国を飛び回る北瀬たちのチームが、ある日訪れた八房署。
そこはいままさに、大事件に上へ下への大騒ぎの真っただ中だった。単純なAVの万引き事件から、未成年の拉致監禁・強姦事件が顔を覗かせたのだ。
さらに捜査を進めるうちに、事件は連続婦女殺人事件にまで繋がり、事態は急転。
しかしどこからも不自然なほど証拠が〈見えない〉。〈あやかし〉の異能が関わっていることは間違いなかった。
巨大ぬいぐるみを携えた頼れる情報捜査官・東間。
微笑みと共に供述をずるずる引き出す取調べの達人・長洲野。
北瀬すら御してみせる小柄で豪胆な班長・南方。
頼れるチームの仲間たちとともに、次々と押し寄せる不可解を、絶対の信頼を最大の武器に、バディ刑事が解決していく。
※カクヨムにも掲載しています。(一部加筆修正箇所あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
216767文字
会話率:52%
「呼べよ……その男をここに呼べよ!」
夕方。とある家のリビング。夫がバン! とテーブルを叩くと、上に置いてあったマグカップとその中のスプーンが飛び跳ね、音を立てた。
妻の帰りを待つ間、ざわつく心を落ち着かせようと作ったココアには結局一
度も口をつけなかった。ただただかき混ぜただけ。その最中、ふと彼が共感を抱いたのは自分の心の淀みと重ね合わせたからだろう。
認めたくはない。まさか、自分の妻が浮気をしているなんてことは。
しかし、帰ってきた妻に『この間、手を繋いで歩いていた男は誰だ?』という彼自身、なんともありきたりな話の切り出し方だと思ったその始まりで妻の顔は見る見るうちに青ざめ、そして自分の推測は正しかったと彼は確信を抱いたのだった。
妻は彼に言われた通り、スマートフォンで浮気相手にメッセージを送った。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-12 15:10:00
1630文字
会話率:86%
インターネットが可視化された電脳世界とそこに潜るためのダイブシステムを、電脳世界に住まう電子生命が人類に対して公開してから約1世紀が経った。電脳世界を現実世界に重ね合わせるように表示する拡張現実システムが作り上げられ、人類は日常を拡張され
た現実の世界で生活しながら、より幅広い交流の場として電脳世界に潜る日々を過ごしている。
そんな世界で依頼を受けての問題解決を”趣味”とする男は、学生時代の先輩から依頼を持ち込まれる。
この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 02:00:00
2926文字
会話率:64%
右肩上がり、右肩下がり、右肩左肩平行線。
あの人は、正比例の線のように上がってんな。
あの人は、反比例の線のように下がってんな。
このジグザグ線は、何や?
まるで、グラフみたいだが ‥‥ グラフか。
それも、歩んで来た道 ‥ 過去人生の
グラフか。
ちょっぴり、未来のグラフも入っているみたいやな。
隣のテーブルに、体の向きを変える。
話熱中弁護士二人、目伏せ当事者ふたりは、全然気付かない。
むんずと、ふたりのグラフを掴むと、その二線をピッタリ重ね合わせる。
それだけじゃ、『また将来、同じ事態を引き起こすんちゃうかな~』と不安を感じた。
そこで、重ね合わせた線を、二重に巻き巻きしておく。
ふむ、相思相愛スパイラル。
過ぎ行くふたりの背中に浮かぶ、グラフをしっかり捕まえる。
男性のグラフを、急降下させる。
女性のグラフを、急上昇させる。
ふたりのグラフが交差しても、それぞれの線を急降下急上昇させる。
ま、分かってしまえば、珍しくもない。
興味無し。
サングラスを掛け直そうとした時、子どもが読んでる絵本が目に入る。
【トッキュウジャーかぞく】
その読んでいる絵本で、俺は分かってしまう。
子どもの気持ちを、ハッキリしっかり明確に分かってしまう。
しょーがねーなー。
右手一本でガシッと、ふたりのグラフを掴む。
ガシガシギシギシと、二本のグラフを重ね合わせて、握り締める。
右手一本では、はみ出す線があったが、『後は、放っといても大丈夫やろ』と思い、そのままにしておく。
俺は.襟口から右手を突っ込む。
左鎖骨のくぼみにある、九曜巴の封印シールを、一回タップする。
襟口に掛けていたサングラスを掛ける。
ガタッ
席を立つ。
スッスッ
歩き去る。
立つ鳥跡を濁さず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 10:13:23
8893文字
会話率:6%
「杏沙、お願い。私が退院するまでこの人と付き合って」
末期がんに侵された友人の由紀はそう言って、自分の彼氏──永井和臣を差し出した。
「うん、いいよ」
それで由紀の病気が快方に向かうならという気持ちから、杏沙は願掛けのつもりで頷いた。
それから和臣との付き合いが始まった。
手も握らない。キスもしない。身体を重ね合わせることも、彼との未来を想像することさえしない偽りの交際は、罪悪感だけが積もる日々。
そんなある日、和臣は言った。
「由紀にとって、君は一番大事な友達……親友なんだ」
その言葉に杏沙は、ちくりと罪悪感を覚えた。
杏沙は由紀の親友では無い。親友になりたくても、なれない。そんな資格は無いのだ。
なぜなら昔、杏沙は由紀に対してひどい裏切りをしたことがあったから。
友人の回復を信じて偽装恋愛を始めるOLと、偽装恋愛をしてでも恋人の回復を願う大学生のいびつで切ない秋から冬までのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 09:56:19
34471文字
会話率:36%
日本は正体不明の脅威『レヴナント』に怯えていた。
神奈川県厚木市に在住の大学生、三岳拓哉はある日、日々レヴナントと戦い、日本を守るために奔走する金髪の女子高生、遊佐アカリに殺されかける。
「私を愛すな」
そう言って殺しに来るアカリに
拓哉は困惑しつつも、魔法が使えるせいでロクな青春を送ってこなかった自分と、レヴナントと戦い、まともな青春を知らないアカリを重ね合わせて見てしまった。
レヴナントの脅威にさらされながらも、二人は牽制し合うような微妙な距離感を保ちつつ、遅咲きの青春を謳歌するために奮闘するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 17:01:32
105980文字
会話率:46%
夜に眠って、朝起きて、二度寝をする瞬間が一番心地いいの。
そうして夢の小川を揺蕩っていると、何時も髪の隙間に水が入り込んで、優しく撫でてくれる。
ふふふ。正体は貴方ね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
書きたい話が三行で終わる癖をどうにかしたいです( ˙꒳˙ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 19:58:52
809文字
会話率:53%
夏が来ると聴きたくなる、あの歌。
それに自分を重ね合わせ、ホームシックを引き起こした。
あぁ、今だけは故郷に戻ろう。
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2022-07-02 15:51:42
761文字
会話率:8%
エクスという名の少年の適性職は『発掘家』で、特段優れたスキルは有していない。故に、貧相な暮らしをしていた。
そんな彼はある日、森の中で一人のボロボロな少年と出会う。どこか放って置けなく、自分と重ね合わせ、気まぐれで拾ってしまった。
日が経つにつれ、違和感を感じていく。
窶れた顔は整った美しい顔に。閉じかけていた目はつぶらな瞳に。そして平たかった胸が豊満に。しかしエクスは超鈍感で、気がついていなかった。
そんなある日、職業授与式で与えられたのは【大魔女】という最強職!! 最強なうえに女の子だったのだ!
長い月日を共にしていたしていた彼女は主人公に惚れており、カミングアウトしてからというもの、アピールが止まらなくなってゆく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 09:00:00
2956文字
会話率:56%
失われた「若さ」を求めて。羨んで、悔やんで、かつての文豪の作品に重ね合わせたこの世の秘密が、ある老いた男の耳に触れる事になる。
最終更新:2023-04-12 07:20:29
4265文字
会話率:78%
彼(He)は人気絶頂のアイドル。
彼女(She)は日常に取り残された普通の女の子。
僕(You)は彼のマネージャーであり、実は…。
最高の花火大会にするつもりの彼。
最後の花火大会にするつもりの彼女。
自分と重ね合わせてしまいながらも、
見守ることしかできない、僕。
彼のプロポーズ花火は、成功するのか?
花火やレモンスカッシュの泡のように、
形を残せないものの儚さは夏に似合う。
浴衣を着た彼らの恋心も、
消えてしまいませんように…。
※このお話はmonogatary,エブリスタにも掲載しています。monogataryのお題「He&She&You」で書いたお話です。
真夏のお話を、真冬に投稿失礼致します…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 15:00:00
8572文字
会話率:24%