「突然あらすじを任せるって言われたんだけど、どうしたら!?」
「いや、そこは姉ちゃんなんだから頑張ってよ」
「普段ポンコツ扱いする癖にこんな時だけずるくない?」
「お姉ちゃん、頑張って!」
「えっと…私たちが異世界に召喚されてなんやかんやあ
って、現代に戻ってくるよ」
「説明へたかっ!」
「やらせといてひどい!」
「もっとこうあるじゃん。召喚されるのが日常で、それが当たり前になってた時に事件が起きる!とかさ」
「事件なんてあったっけ?」
「お姉ちゃん…」
「姉ちゃん…。自分の事でしょ?」
「…あぁアレの事かー」
(こんな感じのゆるーい姉、妹、弟三人が、現代と異世界でドタバタするコメディだよー)
「まぁあれだよ、暗い展開とかはないし、あったとしてもぶっ壊していくからね!」
「姉ちゃんならそれができるのが怖いよね」
「なんてったって元〇〇で元〇〇だもんね、お姉ちゃんって」
(ネタばれ禁止ー!伏せとかなきゃ。ボクが誰かって?そのうち分るからお楽しみになのー)
「そんな訳で本編も楽しんでいってね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 17:00:00
2078635文字
会話率:49%
「はじめまして。霧野 透花(きりの とうか)です。」
「初めて会ったばかりのあなたに、こんな事を言うのは、おかしいですが……」
「………」
「あの夜、私は自殺しました。」
「お願いします。私が死んだ理由を教えてください。」
最終更新:2025-02-23 14:09:53
27325文字
会話率:23%
世界の球技人口の多さで、1・2位を争うバレーボール。そのバレーボール界の言わば底辺、『弱小ママさんバレーチーム』その監督を引き受けた、若手男子の奮闘記。
6人制バレーボールは世界的に有名だが、日本独自と言ってもいい9人制バレーボール。中で
もママさんバレーは、各地・各地域で盛んに行われている。しかしそのレベルは様々で、バレーボール経験者が多く所属している強豪チームや、チーム構成員のほとんどが家庭婦人になってからバレーボールを始めたという弱小チームなどが存在する。
どう見てもスポーツが出来るような体型ではない者、女性同士が故の諸事情、色々な環境のもと集まったチームの構成員がくりなす人間模様、勝利への思いや葛藤。
筆者が実際に『弱小ママさんバレーチーム』の監督として経験した、これらの生々しい現実を監督と言う立場から赤裸々に語った奮闘記。
法治国家に存在するのに、世間の常識などでは語れない、超法規的集団『弱小ママさんバレーチーム』。
今度は、構成員が若い(一部例外アリ)。そして子供達が小さい(未就園児多数)。
バレーボールチームなのか、園児保育教室なのか、さっぱり分からない『弱小ママさんバレーチーム』。しかし、気持ちのどこかで勝ちたいと思っていた。そこへお仲人さんの奥さんに頼まれ、断り切れずに現れた陽介が、またもや個性の強いメンバーを相手に監督を引き受け、葛藤・奮闘をもってその地区の家庭婦人連盟が開催する公式戦に挑む。
※登場人物・団体名・地域・地区名などは、全て仮称とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 15:26:31
93398文字
会話率:1%
世界の球技人口の多さで、1・2位を争うバレーボール。そのバレーボール界の言わば底辺、
『弱小ママさんバレーチーム』 その監督を引き受けた、若手男子の奮闘記。
6人制バレーボールは世界的に有名だが、日本独自と言ってもいい9人制バ
レーボール。中でもママさんバレーは、各地・各地域で盛んに行われている。しかしそのレベルは様々で、バレーボール経験者が多く所属している強豪チームや、チーム構成員のほとんどが家庭婦人になってからバレーボールを始めたという弱小チームなどが存在する。
どう見てもスポーツが出来るような体型ではない者、女性同士が故の諸事情、色々な環境のもと集まったチームの構成員がくりなす人間模様、勝利への思いや葛藤。
筆者が実際に『弱小ママさんバレーチーム』の監督として経験した、これらの生々しい現実を監督と言う立場から赤裸々に語った奮闘記。
法治国家に存在するのに、世間の常識などでは語れない、超法規的集団『弱小ママさんバレーチーム』。
練習や試合の後に必ず行われる『これからの時間』と称する飲み会では、バレーボール以上に力を発揮する者、家族や仕事もあるのに深夜まで飲み続ける強者が、本領を発揮する。
バレーボールチームなのか、飲み会のサークルなのか、さっぱり分からない『弱小ママさんバレーチーム』。しかし、気持ちのどこかで勝ちたいと思っていた。そこに現れた陽介が、自分より年上のメンバー、あまりにも個性の強いメンバーを相手に監督を引き受け、葛藤・奮闘をもってその地区の連盟が開催する公式戦のタイトルを全て奪取する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 15:20:16
727344文字
会話率:2%
あるスマートフォンアプリにハマり過ぎて、病んで行く男の話。
最終更新:2025-01-03 15:59:25
485文字
会話率:0%
魔王により破滅の危機に立つ人類。
そこで1人の勇者が世界を救う!
彼らの冒険譚は、涙無しでは語れない。
勇者達の伝説は語り継がれ、人々は幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし──
──だがそれは、人間達の物語である。
かつての魔王とは、領地を広げ、人間を減らし、魔族達が住みやすい世界を作ろうと奮闘していた偉大なる王だった。
魔族達は敬愛し、忠実なる彼の配下となることで恩を返していた。
けれども勇者の行いによって魔族は追いやられ、皆が憧れる王は討たれてしまった。
今や魔族は人間に怯え、仲間を失った悲嘆に暮れるしかなかった。
このままではいけない、今こそ反逆の時である。
今度立ち上がったのは勇者ではない。
魔族の少女である────!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 10:40:07
32506文字
会話率:42%
灯りとは魔物だ誘蛾灯に虫が引き寄せられる
暗闇の中でしか語れない手紙の内容がある禁忌の便り
枕の下に闇は潜んでいる其処が地獄である証拠
櫻は夢幻、薄紅色の粉雪がまた前世の夢を見せる
夜には夏という業がアルバムの中でごとごとと言って
逃げ出さ
なくては此の世には慈しみという極楽があるから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 20:49:24
4145文字
会話率:0%
あらすじ如きにこの物語は語れない。
しかし、敢えて簡単に言うならば、これは或る男と鶏冠の神話である。
最終更新:2024-08-28 20:00:00
2221文字
会話率:49%
とある旅館の女将が雨の日に語る、素面では出来ない、ほんの少しだけ不思議な自分語りです。
※本作は、とあるサイトで「雨」企画に参加させていただいた作品に、若干、手を加えたものです。
※幽霊のような存在を扱っておりますが、全くこわい話ではあり
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 21:46:17
5974文字
会話率:0%
不肖、影原優依。職業、オタク。と、大学生とコンビニバイト。
推しについて語りたいのに……語りたいのに、語れません!(泣)
語りたい気持ちvs語れない性格が拮抗する、オタクの心の中でのバトル小説!?(違います)
語れない属性のオタクって・
・・・・・こんな生き物です:(´◦ω◦`):
いつか、語れるように、なりたい・・・・・・!!
オタク、推し活、時々コメディ、稀に青春なストーリー。
ヴァイス様最高!!!!!!ほんと神!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:00:00
152962文字
会話率:55%
詳しいことは語れない。
だが、貴方の心の奥にある嗜虐心をくすぐることを約束しよう。
貴方の想像心を働かせ、貴方の欲望の海に溺れてほしい。
最終更新:2024-05-16 12:19:02
6841文字
会話率:34%
ココロの奥で語ること、キミ以上に
キーワード:
最終更新:2024-04-26 07:59:56
291文字
会話率:0%
人の波、語らないこと、語れないこと
最終更新:2020-07-04 20:00:00
318文字
会話率:0%
やはり人間とはちんこではじまり、ちんこでおわる。
ちんこなしでは語れない。それが人生。それがオナニー(オナニーって打ったら予測で出てきたのはアナニー)。
ちんこに、オナニーに時代は関係ない!
さあ、みんなもちんこになろう!
最終更新:2024-03-20 13:11:00
560文字
会話率:6%
|湯築芯太《ゆづきしんた》は、私立|沓掛《くつかけ》高等学校の二年生。
何気なかった日常が、一人の美少女転入生|吉行志乃《よしゆきしの》との出会いによって思わぬ方向に……
二人は「二度目」の一週間を無事に乗り切ることができるか?
そしてつい
でに二人の関係は進展するだろうか?
ちょっとだけSF×ちょっとだけラブコメな学園ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 17:24:46
105448文字
会話率:54%
夏の暑い日。
太陽の光が降り注ぐ真夏の真ん中。
木の下で老爺はひとり、ただ黙って座っていた。
語らない。
簡単には語れない。
周りがそれをとやかく言う事ではない。
けれど、「伝えない」という選択をする人もきっといる。
きっと、わたし達
はその全ての選択を尊重すべきなのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こういったものを書くことが果たして許される事なのか、いつも考えます。
いつも答えは出ません。
きっと、1人1人の中にあるべきものだからなのでしょう。
必要なのは、正解ではなく、誰もが真摯に考えることなのでは。
そう思ったので、思い切って投稿する事にしました。
感想欄は開けておきます。
でも返信はしません。
言葉は募ることで意味を失う事があります。
これはそういう類のものだと思うので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 17:24:24
1154文字
会話率:13%
『この気持ちはきっと小説《嘘》じゃないから。だから……ずっと一緒にいたい』
思春期女子が共感できるところが1つはある。涙なくしては語れない至極のモヤキュン百合小説誕生!どうぞ御堪能ください✨
※プロローグは前置きなので本編は第2話から始
まります
【あらすじ】
様々なジャンルの中で唯一『恋愛物』が嫌いな主人公 新堂凛花(しんどうりんか)。
彼女は恋愛物以外ならなんでも好き。小説の中の恋愛はあり得ないと常々思っている。
名門花咲学園に入学した凛花は、必ず部活に入らなくては行けない決まりを知り、見たことも聞いたこともないような部活の「小説同好会」に興味を持つ。
そしてその小説同好会に行くと黒髪で美人な見た目の二年生の先パイ 小鳥遊結愛(たかなしゆあ)がいた。
彼女は凛花を快く迎えいれてくれたが、凛花が恋愛物の小説が嫌いと知ると態度が一変。
そう、ここは小説同好会ではなく小説演劇同好会だったのだ。恋愛経験も乏しく男性経験もない、恋愛物を嫌っている主人公の凛花は【小説女優】として小鳥遊結愛先パイに恋愛物の素晴らしさを身を持って分からされていくことになるのだが……。
この物語は女子高生の日常を描いた、恋に勉強に色んな悩みに葛藤しながら、時に真面目に、切なくて、そして小説を演じながら自分の気持ちに気づき恋を知り成長していく。少しエッチな青春ストーリー。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 08:00:00
218427文字
会話率:59%
写真家志望の高校2年の青年『柳 善賢』は、単独行動ばかりする、クラス内でも浮いた存在である。そんな中、修学旅行中に、案の定、柳は、クラスメイトと離れてしまう。そんな彼の前に現れたのは、侍だった……。これは、少年が写し、伝え、紡ぎ出す、いつか
誰かに語られる物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 01:34:30
1922文字
会話率:29%
あらゆる仕事が、あらゆる趣味が、あらゆる生活がVRと切り離しては語れない。そんな世の中になった時代。そんな時代の最新技術を駆使して開発されたVRゲーム、その名も「Boot hour,shoot curse」。
クローズドβテストでぼっちプレ
イしかしていなかった主人公は、その正式サービスでたくさんのフレンドを作り(プレイヤーのフレンドとは言っていない)、やがて巨大なクランを(プレイヤーズクランとは言っていない)束ねる存在へと成長していく。
タイトルは適当でした、最初は。
本文中でタイトル回収しました。
作中ゲーム名は適当です。語呂合わせで意味はありません。豚は出荷よー
あらゆるキャラクターを経験値袋としか思ってないような主人公がやりたい放題するお話。こんな未来世界だったらいいなー分も含みます。最初だけだけど。今のところ、毎日投稿しています。
現在「収穫祭」を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:00:00
3132087文字
会話率:26%
読者兼作者の自身のお星様の付け方についての内容をエッセイにしました。他に比べたら気軽に星を送る米かも知れません。
最終更新:2022-12-20 12:38:01
2832文字
会話率:0%
クラスの人気者。
みんなの妹として振舞う長内苺には、水城蒼依だけが知る秘密があった。それは放課後の図書室で明かされる、小さくて愛らしい見た目の彼女からは想像もつかない秘密。
「長内さんはどうして、僕の前だと大人らしいの?」
蒼依が
放ったその一言から、苺の隠された秘密が次々と明らかになる。
それは過去に関わる秘密であり、彼女が見せる二面性の正体でもあった。
大人らしいという言葉だけでは語れない、苺が抱える大きな問題。それを知った蒼依は何を思い、どう動くのか。ヒューマンドラマ×恋愛で溢れた二人の物語が今、幕を上げる。
※当作は11月20日に行われました文学フリマ東京35にて、書籍版を出展した作品です。
イラスト:安曇ノ星
Twitter:@Adumino_Hoshi_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 23:13:03
53765文字
会話率:36%
とあるビルの33階、、付近。そこは誰も気に掛けないような思考の隙間になっていた。そんな場所だからこそ『ねぐら』にするような奴もいるし、集まるのは大抵はろくでもない奴ばかり。でもそんな奴らに頼らないといけない時もある。真っ当な正義だけでは語れ
ない裏がある。
今日もまた一人『ねぐら』に足を踏み入れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 08:20:04
1781文字
会話率:41%