スケトウダラの呪いを静めるため、俺(角笛奏)はマーマレードの魔女ことネイピアと義兄妹の契りを交わした。
ネイピアは魔法界の名門ネースター家のお嬢様。起伏のない体躯に赤い髪はマッチ棒を思わせる。
が、彼女は控えめに言って頭の軽い子のようで
…?
「遊ぼうよー! 愛のマーマレードがあるよ!」
お兄さんは忙しいの!
おとなしくしてなさい、このベニクラゲめが!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 00:55:33
3884文字
会話率:44%
この作品はハーメルンにも連載中です
https://syosetu.org/novel/272261/
現在改稿作業中
不定期更新
本編
あらすじ
空軍編
プロローグ
「地球で最後に目撃されたのは」
1章異世界転移
「神からの依頼?何だ
それ」
「彼と実際に会った人は」
2章救出任務
「わかった、やろう」
「八重島鷹=、サガミという式が成り立つのでは?」
3章再会
「この縄を外せ」「だめ」
「この女性のせいで?」
4章角笛
「集団失踪?きな臭いな」
「日本国が転移したのか?」
5章再臨
「10に増えた?馬鹿言うな」
「ヤタガラスは異界にて再臨せりか。」
6章再会/帰るべき場所
「懐かしい味だ。だが、戻らなければ」
「帰りたくなかったんじゃない、帰れなかったんだ」
海軍編
不明
陸軍編
不明
以下作者の感想
「色々詰め込みすぎた、完結出来りゃ偉業だな。
メシテロはやり過ぎた。色々ふざけすぎた。
この小説には以下の要素があるためご注意ください」
ヤンデレ
メシテロ
ガバガバミリタリー描写
ご都合主義
テンプレ多様
主人公最強
など
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 13:45:31
148598文字
会話率:24%
アマルテイアの角および豊穣の角コルヌ・コピアについてのギリシャ神話を紹介するおはなしです。
神々の王ゼウスはいかにして我が子を疎む農耕神クロノスから匿われ、育てられたのか。
自作の外伝エピソードを単品の短編として掲載しております。
(本編
は「ふしだら百合バードの女神コネクト ~わたくし冥府の使いにかこつけて魅了チートで女神様たちを口説いてまわりとうございます」というギリシャ神話絡みの作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 06:22:19
4088文字
会話率:3%
「滅びの角笛(ふえ)のヘカーテ」の外伝作品。作中(未公開)では第一章と第二章の中間のエピソードにあたる。おそらく本編ではオデットが芸術都市ミュセイで登場した時に右手を負傷している、恋愛公女とオデットが顔見知りであるという設定の説明的な御話
となる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 17:20:08
8189文字
会話率:39%
過ぎた荷物は手にあまる。
ほっぽりだして、身軽ないでたちで行こう。
最終更新:2022-09-25 07:00:00
281文字
会話率:0%
お兄ちゃんの彼女が吹いているギャルの角笛。 ※短編。
キーワード:
最終更新:2020-10-20 04:00:00
10226文字
会話率:41%
その国では
夕刻17時に角笛がなる日は
夜中0時になると
色鮮やかな光が飛び交いました。
真っ暗な闇夜を、
まるで流れ星のような、花火のような、
不思議な光が多数飛び交いました。
何年も続く、不思議な光
角笛がなる日にだけ飛び交う不思議な
光。
それを見た他国の者は
まるで星屑が降っているようだ
と言いました。
ある時からその国のことを皆
星屑の降る国 と呼ぶようになりました。
星屑の正体が、
遥か上空で繰り広げられる
魔法戦争の光線とも知らずに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 14:57:44
286文字
会話率:64%
ロミニアホルン角音女学院。
そこは、角人と呼ばれるツノの生えた13歳以上の少女たちが在籍する学校。
角人とは、角笛で力もつ音「角音」を奏で、超常現象を起こす者達のこと。
そこに入学したミウジカ・ローレニィは、角人でありながら角笛が吹け
ない『落ちこぼれ』だった。
正反対で天才角人少女のクラスメイト、アカリ・ミヤシロを目標に、新任教師ジニーナとつきっきりで練習し続けるミウ。
ただ、2ヶ月後には不合格者を退学にする『初期実技試験が』待っていて……。
ミウの努力は実を結ぶのか、そしてミウがうまく角音を扱えない原因とは?
落ちこぼれの主人公ミウが、試行錯誤しながら学院生活を乗り越える学園ハイファンタジー。
・落ちこぼれ主人公のミウが、引っ込み思案ながら友達を作り、大変な学院生活を乗り越えていくコメディメインのハイファンタジー成長物語です。
・明るい感じで一話3000字前後、一章につき10話なので読みやすいと思います。
・一章分(10話)出来次第まとめて投稿します。
・余裕があれば挿絵も入れていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 11:04:35
128835文字
会話率:38%
ひと晩の宿を求めて山を彷徨う旅人は、
黒塗りの立派な門構えの家に辿り着く。
最終更新:2017-01-13 00:11:37
1962文字
会話率:0%
黙示録が示すままに世界は終末へと向かっていく。五回目の角笛が吹かれたのはミーティアが十六歳の誕生日を迎えた日だった。そしてミーティアは一本の剣を手に旅に出た。
【再掲・初出:2011年8月】
最終更新:2016-12-15 09:47:32
187724文字
会話率:36%
第一部『戦乙女の召還』:豊かな森と水の国、グランゲルドで、少女フリージアは兄代わりの青年オルディンと旅から旅への気ままな暮らしを楽しんでいた。
そんなある日、ジアの元に一人の男が訪れる。立派な鎧に身を包んだその男は、一目会うなり彼女にこうべ
を垂れた。そして、彼は、フリージア自身が知らなかった彼女の真実を口にする。その日から、平和で平凡だった彼女の日常は大きく形を変えた。
第二部『大いなる冬の訪れ』:戦うことを決意し、都へと戻ったフリージア。彼女は見えてこない『敵の姿』をその目で確かめるべく、敵国ニダベリルへと潜入する。その先で目にしたのは、見たことのない技術と、グランゲルドとはあまりに『違う』人々だった。それぞれの持つ、戦う理由、戦う目的。
第三部『角笛の音色と新たな夜明け』:ついに進軍を開始したニダベリル。数も武器も経験も上を行く彼らを前に、果たしてグランゲルドの運命は……?
※『残酷描写』は保険です。『のべぷろ!』にも重複投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 21:15:43
370406文字
会話率:40%
魔物を退けることのできる唯一の道具、骨笛を作ることのできるアゴルは、材料を取りに行った場所で一人の少女と出会う。魔物に傷を負わされ住んでいた村から追い出されたフィーと名乗る少女は、アゴルが角笛を作ることができるとわかり、弟子入りを志願する
が……。
悲しくて、救いがなくて、苦しいだけの世界で。
それでも人は、生き続けるしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 21:53:22
15723文字
会話率:42%
濱平万里は、面倒くさがりやで現実逃避主義でちょっと変態の女子大生。 最近スコルと呼ばれる北欧の怪人に半殺しにされたお陰で、すっかりテレパシー能力に目覚めてしまった。 時同じくして、世界各地で起きる異常現象や大事件に対応すべく発足された第6師
団と呼ばれる新しい国の組織が、五行聖獣と万里の能力を手に入れようと動き出す。 そしていよいよ、人類滅亡のカウントダウン、7つの角笛が響き始める。
(13話完結、「妖精の杯」に続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 22:26:31
56119文字
会話率:49%
濱平万里は、面倒くさがりやで現実逃避主義でちょっと変態の女子大生。 とある事件をきっかけに山猫と名乗る怪しいカルトのリーダーの言う事を拒否出来なくなってしまった彼女は、命じられるまま食いしん坊美少年カイトと二人、空飛ぶスクーターに乗ってイタ
リアへ行く事に。 其処で回収してくる様に依頼された人類にとって重大な意味を持つ道具とは…
(13話完結、「妖精の角笛」に続く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 06:12:52
45670文字
会話率:48%
謎の少女、桜沢 潤に惹かれ、俺はなんとなく民俗学研究部を訪れる。そこで待っていたのは……
「民俗学研究部へようこそ」そう言われて入った部活は霊に関する揉め事を解決するというどう考えても冗談としか思えないような活動内容だった。そしてその言葉
は俺の平和な日常に終わりを告げる終末の角笛となり、想像を遥かに越えたアブない日々の始まりだった。俺は一体、どこで間違えたのだろうか。そんな自問自答を繰り返しながら今日も俺は厄介事に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 23:54:20
131045文字
会話率:49%