肉油肉の食生活が原因で命を失った俺。
無人の神殿で目覚め、遠くに見えた街道に出ると、ピンク色の馬車と鎧に包まれた近衛兵たちが、ゴブリン兵に囲まれていた。これは、お決まりの“お姫様を助ける”イベント!なのだが、なぜか彼らは俺のことを人間と呼ん
でいる。ということは、彼らは人間ではない?
そう、彼らはブタのような見た目のオーク族で、結果的にゴブリン兵に捕まった俺たちは、「タコ壺」と呼ばれるプリズンに送り込まれ、鉱山での労働の日々が続くことになってしまった。
果たして俺は、この初見殺しな異世界で生きていくことができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 19:00:00
49791文字
会話率:38%
男主人公(青年)✕デスゲーム✕サスペンス✕復讐✕悲恋要素有り✕ハードボイルド要素有り✕残酷描写有り✕陰謀✕ビル1棟まるまるデスゲーム会場
大学卒業後、楽をして稼ぐことに全力を注ぐ男主人公。
仕事は、会員制有料配信サービスで提供されているデ
スゲームのコメント入力。
女性参加者の死に方に、本当に人が死んでいる疑惑を持った主人公は、コメント入力の仕事を辞めようとしたが、正義が勝たないデスゲームに参加させられる。
五体満足で元気な姿で、正義が勝たないデスゲームから脱出して、二度と、正義が勝たないデスゲームには関わらない。
心に決めた主人公は、正義が勝たないデスゲームからの脱出だけを目標に生き抜く。
正義が勝たないデスゲームからの脱出を目指す主人公の連絡が取れなくなった友達の謎。
大学のとき、主人公が片思いしていた女子学生との再会。
正義が勝たないデスゲームの中での新たな出会い。
主人公の一人称による心理描写と推理と、デスゲーム参加者との関わりから、正義が勝たないデスゲームに関する謎と主人公が正義が勝たないデスゲームに参加することになった謎を解き明かして、脱出する。
前半は、画面越しに正義が勝たないデスゲームを見ている。
後半は、正義が勝たないデスゲームに実際に参加。
生き延びるために人を殺すことへの恐怖。
親しい人を見殺しにすることへの葛藤。
助かるための戦略。
助けるための試行錯誤。
人死にの描写多数有り。
主人公の心理描写多数有り。
アルファポリスさんでも掲載中。
アルファポリスさんでの掲載分と表現が異なる場合有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:03:32
798186文字
会話率:23%
突如異世界生活をおくる事になった福磨三弦(フクマ・ミツル)は様々な初見殺しはびこる世界で日常を過ごさなくてはならない、帰る手段どころか帰る場所すらなく、初期装備は貧弱、知らない世界で試行錯誤しながら生き抜くための日々を送る。異世界転移によ
る特典によって何度失敗しても大丈夫、ただ死ねばよいのだから。
※文章力が拙いため簡素な表現になりがちなので頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 13:56:20
4682文字
会話率:15%
基本的に書きたい物を書いている。
だがふと我に返って、読み返す事もある。
自分が見たい世界が描けているのか、客観的に見たいのだ。
そうしていると、見えなかった世界が見えてくる。
非常に重い。内容ではなく、視覚的、感覚的に、物量的に、しんど
くなるほど重い。
けれども其れが良い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
最近の自分の話を読み返して思った台詞がこのタイトル。
兎に角、重いんですよ。内容ではなくて、感覚、視覚的に。
最初、墨一色で責めるから、読む気が失せる。
でもそれで良いと思ってる時点で重症。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 13:25:15
927文字
会話率:27%
成績優秀な転校生は、ただ国語だけを満点にし、それ以外はすべて八割で揃える。
「優秀すぎる自分」を壊すために、彼女は一度、すべてを壊していた。
名も告げず、感情も語らず、それでも彼女は“見殺しにすること”だけを選ばなかった。
これは、名前
を呼ばれなかった少女が、
ある少年の世界を静かに変えていく、ひとつの記憶の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 19:00:00
40942文字
会話率:17%
奴隷ちゃん。
それは学校でクラスメイトからイジメられる、度胸も胸も小さな主人公【ユイ】のあだ名だった。
ひょんなことから一度死ぬことになった我らが主人公は、悪魔【レドル】と契約し、半魔になったことで、大きくなったおっぱいと共に現実世界に帰還
する。
いじめっ子をぶっ飛ばす能力も、大きな胸もゲットしたユイだが、この世の規則は等価交換。彼女はその〝代償〟を支払わなければならない。
その代償とは──死神の真似事。
「テミャアはこれから、
沢山の人間を見殺しにするの」
悪魔・レドルと、半魔・ユイ。
凸凹コンビによる、笑いと涙と血と死とおっぱいの混在する、シリアス・コメディが、今始まる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 01:11:25
107102文字
会話率:43%
Q.バグですか?A.バグじゃないです。
とあるVRゲームの新作タイトル、最初期のイベントにて大勢のプレイヤーを初見殺しの地獄に叩き込んだ寄生植物型ボスモンスターは、主人公の身体の中でだけ何故か大人しかった。筋肉って繊維じゃん?お化け植物の繊
維で筋肉を補強したらめちゃめちゃ強いんじゃないか?そんな感じで身体の中でモンスターを飼い慣らす全身植木鉢人間として生きていく話。
なお本人はプロゲーマーチーム除籍処分の前科あり。長らくゲームから離れていた主人公の復帰を経て、界隈には徐々に混沌の渦が巻き起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 00:08:00
257885文字
会話率:36%
ワタクシの人生。。。
最終更新:2025-06-20 18:02:44
303文字
会話率:0%
1431年5月。イングランド占領下のルーアンで、一人の少女が火刑に処せられた。少女の名は、ジャンヌ・ダルク。
フランス王妃、イザボウ・ド・バビエールが英国と結んだトロワ条約に異を唱え、神の声を聴いたと主張してシャルル7世を王位に導いた救国の
少女。
田舎の農家出身だった彼女は、いかにして王に会い、どのような経緯で火刑になったのか。シャルル7世は、なぜ恩人であるはずの彼女を見殺しにしたのか。
また、史上最悪の王妃と言われる王妃イザボウは、なぜ自ら不貞を暴露するような言動をしたのか。
同時代に生き、同じ人物に係わった(シャルル7世)、対照的な二人の女性に対する考察が高じて思いついた、ほぼ妄想に近い物語です。
お気を悪くされた方がいたら、申し訳ありませんが、そっと閉じてくださるようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 14:54:54
51265文字
会話率:34%
※コロン様の個人企画「酒祭り」参加拙作です。
短編のつもりが・・・一万字超えちゃった・・・少々度をこしたかも~。
とりあえず、七万字以内は短編という説もあるらしいので、まいっか、そういうことにしてください(笑)。
鎮魂探偵伊武受
雷が再び柳川の地を訪れる。
縁が結ぶ酒と奇譚ばなし。
とりあえずシリーズものですが、初見殺しではありませんっ!きっと短編として読めます・・・多分(汗)。
今回も全然推理はしていません(汗)。
全5話(なんちゃってタイムリンクの為、5/3〜5日に投稿予定)。
登場人物
伊武受雷(52)・・・ナイスミドル。死者に触れる事で会話ができる特殊能力を持つ。鎮魂探偵として数多くの難事件を解決している。昔は季節変わらず黒のロングコートを着ていたが妻の真美に諭され、今は普通の格好をしている。今回はポロシャツに薄手のジャケット、チノパンといういでたち。フリスクを炭酸共に流し込むのが好き。
伊武真美(48)・・・受雷の妻。助手として活躍し後、結婚に至る。双子のこどもがいる。基本、おっとりしているが、いざとなった時には頼りになるパートナー。
明石環(19)・・・5/5生まれ。ご当地アイドルCMLzのリーダー。ある秘密がある。碧と静は幼馴染。
倉野碧(20)・・・4/1生まれ。CMLzのプロデューサー兼マネジャー。環とは幼馴染。静は元同級生。
白石静(20)・・・4/14生まれ。ご当地アイドルCMLzのメンバー。過去に深い傷がある。
流星綺羅々(?)・・・MLzのメンバー。器と魂は別。その魂は戦国の鬼姫誾千代とも?
川田茜(25)・・・柳川川下りの紅一点船頭。
矢留健司(25)・・・茜の馴染みで婚約者。公務員。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 17:00:00
11555文字
会話率:58%
この物語は、勇者パーティーが魔王を討伐した後の話である。仲間である、魔女を見殺しにしてしまった勇者クライは毎日後悔して過ごしていた。自分があの時、動いていたならは、彼女が死ぬことはなかったのに、と。
魔力の使いすぎによる反動で一部、体の機能
に障害が残ってしまったため、定期的に、魔力医院に通っていた。だがその日、仲間だった魔女にそっくりな女性に出会い......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 21:31:59
1503文字
会話率:15%
人の子ルウは変わっている。
特技は精霊を笑わせること。ただし人には全く受けず、幼馴染ジェフリーを毎回呆れさせていた。
容貌は古きエルフそっくり。彼女の額には不思議な青い石が生えて、忠誠心で主の命を救うという。
ルウはエルフの力を期待され
、ロゼリーヌ王妃の護衛騎士に抜擢された。最愛の彼女を、幼馴染ジェフリーとともに命を懸けて守る。そんなルウの願いが、ようやく叶おうとしていた。
しかし、ロゼリーヌ王妃はルウの忠誠を拒絶する。襲撃の危機に何もできないまま、目の前で最愛の友を失ってしまう。
「なぜロゼを救わなかった!」
幼馴染ジェフリーがルウを詰る。彼の初恋はロゼリーヌだ。王に嫁いでなお想い続けている。
ルウはジェフリーのことが大好きだった。二人が特別な関係になることを恐れていた。
「私の心が醜いから、ロゼ様を救えなかったんだ……」
追い詰められたルウに、絶対静寂という強すぎる能力が発現する。
戦場を血の海にし、自国に勝利を引き寄せ続ける彼女を、みな赤錆の悪魔と呼び、恐れた。
ルウは心を病んでいく。ジェフリーはずっと見守り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 04:28:21
51646文字
会話率:47%
乙女ゲームの悪役令嬢から、SOSと書かれた紙飛行機が!
ゲームの中で飛ばされた紙飛行機が現実の世界に届く。
そして悪役令嬢には意地悪クラスメイトが転生していて処刑される寸前。
見殺しにする? それとも助ける?
あなたならどうしますか?
※『第6回 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』の応募作品です。コンテスト規定通り1000文字以下、テーマは『紙飛行機』を選びました。
シリーズから他の応募作品も辿れますので、そちらも読んで頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 05:40:28
986文字
会話率:18%
「で、ボクは君を婚約破棄したいんだ」
カルカウ王国唯一の王子であるエルズワースは、聖女ライカとの婚約破棄を望んだ。他に好きな令嬢ができたからという、軽薄な理由で。国王夫妻は聖女よりも高位貴族の令嬢と結ばれることを是としたし、聖女ライカの後見
者である大司教は慰謝料に満足したし、聖女ライカは目の前のオレンジのあまりの美味しさに心を奪われていた。婚約破棄成立後、聖女ライカは傷心を癒すという名目で旅に出る。一年後に帰還すると、エルズワースも国王夫妻も病死したカルカウ王国は大変なことになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 07:31:19
6602文字
会話率:45%
「あらゆる法則、神をも容易く超えるそれは、理外の力」
自分の愚かさ故に、電車に撥ねられ死亡した主人公。或川黎人
自らの存在が消える間際、残滓と名乗る存在から、使命と力を与えられる。
使命とは「全ての世界の崩壊を阻止すること」であ
り。
そして与えられたのは、あらゆる理を凌駕する、神をも超えし、絶対の権能––––––––「理外の力」だった。
「私と契約を結べ」
最初に目覚めた森で出会った、幼い容姿に似つかない口調でそう持ちかける少女。
彼女の目的は、あるひとりの少女を殺す事だった。
少女との出会いは、主人公に契機とも呼べる運命をもたらすこととなる。
異常な身体能力を持つ存在や、初見殺しや広範囲回避不可の即死攻撃が溢れる理不尽な世界。
そんな世界で目的を果たすため、そして、仲間を守るために前へ進む主人公が征く、異能力バトルハイファンタジー。
(ネタバレ防止のために深くは言えませんが、決して異世界転生・異世界転移ではありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 10:55:27
612074文字
会話率:24%
27歳のアンは不治の病にかかる。命が助かる唯一の方法は、自らのクローンを作りその臓器を移植することだった。だがそれはアンの身代わりに、クローンの命を犠牲にすることでもある。アンは夫のジョーと悩んだ末に、自分のクローンを作ることを決める。
そして20年後、47歳になったアンの病状は悪化し、クローンからの臓器の移植手術をする日が迫っていた。ジョーは、アンのクローンが実在するのかを確かめるため、クローンの研究施設へ行き、そこで19歳のクローンのアンが実在することを確認するが、同時に彼女の美しさに心を奪われてしまう。
その後、ジョーが自宅に帰るとリビングで妻・アンが倒れていた。ジョーは車を呼ぼうとするが、アンを病院に連れて行けばクローンのアンの命が奪われてしまうことになる。
結局、ジョーは車を呼べずに妻・アンを見殺しにしてしまう。
その後ジョーはクローンのアンを施設から引き取り一緒に暮らすが、彼女は心を開いてくれない。クローンのアンは、施設で一緒だった同い年の恋人を思い出しては一人で涙を流していた。
そんな時に、クローンのアンは自分が臓器提供のために作られたクローンであること、さらには施設にいる恋人が、ジョーのクローンである事実を知り衝撃を受ける。
ジョーは妻・アンがクローンを作った際に、医師から勧められ自らもクローンを作っていたのだった。そして心臓の悪いジョーは、時折り起こる発作を薬で抑えながら、クローンのジョーの心臓を自らへ移植する手術を明後日に控えていた。
このままでは恋人の命が奪われてしまう。全てを知ったクローンのアンは、恋人であるクローンのジョーを救うべく、手術前日に救出作戦を実行するのだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 15:59:24
31395文字
会話率:43%
ある大陸では魔法が猛威をふるっていた。
またある大陸では死霊術が、ある島では呪いが、ある集団では祈りが。
それぞれが自らの力を理解し切らない間に、突如航海技術が発達し、理論立たないさまざまな摂理が各地でぐちゃぐちゃに混ざり合い、規則性
もクソもないバリエーション豊かで意味不明な初見殺し技が世界に溢れかえった。
危機感を覚えた何人かの知恵ものは事態を収束させるため研究に着手しようとしたが、結局互いに恐れあってなかなか進まず、最終的には潰し合って死んだ。
世界は混沌に沈む。
不可能かに思えた術式の体系化は、しかしその混沌の最たるものとも言える超生命体が一人静かに着実に進めていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 12:00:00
9523文字
会話率:60%
能力という概念の存在する世界で主人公は"他者の能力を受け継ぐ"能力を持っていて、圧倒的な実力を有している。しかし、能力を増やす条件として対象の死が必要であるため、度々魔王と呼ばれる存在を倒すための味方の軍隊を見殺しにし
て実力をつけていた。
しかし、ある時見殺しにしている瞬間が実力者にバレて敵対することに……。
主人公が能力を集める理由、主人公の裏の顔を知って倒そうとする者、様々な要素が組み合わさって起こるストーリーの展開に注目して頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 11:50:49
19622文字
会話率:42%
蒲生咲希(がもうさき)は自分の死に繋がる行動が赤い線【デッドライン】という形で見えていた
咲希はある日【デッドライン】を恐れるがあまり助けを求める親友を見殺しにしてしまう
臆病者な自分がどうして許せなかった咲希は代償行動として見ず知らずの女
子高生を助けてトラックに轢かれてしまう
即死したと思った彼女の目の前に広がっていたのは深い森だった
助けを求める声が聞こえてとっさに駆け寄ると血まみれの少女と彼女を襲った魔物がいた
少女は息を引き取ると同時に消滅し魔物は咲希に襲いかかる
2度目の死を経験しそうになった時、咲希は黒騎士リシェスに助けられた
死んで消えた少女と勘違いされて砦まで連れてこられた咲希は自らの外見が消えた少女――公爵令嬢ラパン・ヴィラールそっくりだという事実に気づく
リシェスから話を聞くと父親が悪政を働いたために自らの領地を追われこのような魔物だらけの森に立て籠ることになったとのこと
過去を捨てて悪役令嬢ラパンとして生きていくことになった咲希だったが偽物とわかっていても真摯に守ってくれるリシェスに次第に惹かれていく
巷では死に戻りが流行りだそうだが自分はまっぴらごめん!
死ぬなんて1度体験すればもう十分! ぜったいぜったいもう2度と死んでやるものか!
惚れた男と添い遂げるまで必ず生き延びてやるんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 20:35:57
102871文字
会話率:44%
ただのボッチな高校生である僕は4人の勇者の1人として異世界に召喚されてしまう。そんな僕に与えられたスキルは大量の初級スキルと固有スキル【物々交換】でした。しかし僕はどうやら勇者として不要なようでして殺されてしまうようです。死にたくないので他
の勇者のスキルと僕の初級スキルを交換してやりました。
「何故スキルが使えない?」
「あ、ごめん。それ、僕の雑魚スキルと交換しちゃったんだ」
「は?」
返してくれって言われても最初に殺そうとしたのはそっちですよね?
返すわけがないでしょ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 19:04:56
13267文字
会話率:23%