色々あって小説を書くための余裕が産まれ、やる気を出した底辺物書き。
そんな底辺物書きは自分の理想の作品を作るため、自分の価値観やらを文章にすることにした――
需要も無い、人気も無い、技術も無い、見向きもされないクリエイター気取りにも、
信
念やドラマがある。
たまにいるだろう? 全然人気が無いのにずっと同じような作品書いてる人とか、
下手糞な上に昔のアニメキャラをずっと描いている人とか。
そんな人達の脳内を覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 01:20:30
60394文字
会話率:4%
ミモザは結婚している。だが夫のライオスには愛人がいてミモザは見向きもされない。それなのに義理母は跡取りを待ち望んでいる。だが息子のライオスはミモザと初夜の一度っきり相手をして後は一切接触して来ない。
義理母はどうにかして跡取りをと考えとん
でもないことを思いつく。
それは自分の夫クリスト。ミモザに取ったら義理父を受け入れさせることだった。
こんなの悪夢としか思えない。そんな状況で階段から落ちそうになって前世を思い出す。その時助けてくれた男が前世の夫セルカークだったなんて…
セルカークもとんでもない夫だった。ミモザはとうとうこんな悪夢に立ち向かうことにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 07:00:55
104363文字
会話率:36%
侍女に嘗められっぱなしの気弱な伯爵夫人メルは、嫁入り先で辛い思いをしていた。新婚のはずなのに夫の伯爵にも見向きもされない。そんなある日、壁に頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。前世のメルは国で最強と謳われる偉大な魔女だった。窮屈な生活にうんざ
りした彼女は記憶を取り戻したのをいいことに、好き勝手に生きることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 15:12:58
283073文字
会話率:35%
僕は小説投稿サイト『ヨムカク』の読専だったが、一念発起してハイファンタジーの書き手に挑戦するようになった。
しかしいざ投稿するも、さっぱり読者に見向きもされない。むしろ感想欄で文章作法を指摘され、がっくりくる。
独学では時間がかかりすぎる
。かくなるうえは直に元プロ作家のもとで修行するしかない。
近所のマンションに、往年活躍した伝奇バイオレンス作家、兀尾(はげお) 基文先生が住んでいるのを知っていた。
頭を下げてお願いすると、快く弟子入りさせてくれた。
土日のたびに兀尾先生のもとを訪ね、手ほどきを受けることになった。毎回課題を出され、原稿を添削してもらうのだが、ことごとくダメ出しを食らう。
先生の指導はスパルタだった。とくに擬音語を多用した僕の文章にツッコミを入れられ、元プロ作家としてこう忠告してくれるのだった。
「オノマトペを使いすぎると、オノマトペマンになっちまうぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 09:00:12
11413文字
会話率:34%
全能神を名乗る少年から異世界転移のために謎の神殿に召喚された40人の修学旅行生と担任教師に間違われて巻き込まれた中年男性”参賀蓮十郎”。
生徒たちが強力な女神の加護を選び旅立って行く中、誰からも見向きもされない”災厄の女神”と契約した蓮十郎
。与えられた呪毒無効と使い魔契約(毒)のスキルを駆使して集めた仲間は皆一癖も二癖もあるキワモノ達だった・・・。果たして蓮十郎はわずかばかりのステータス強化とこれらのスキルで魔族や巨大な龍族の跋扈する異世界を生き残れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 09:25:30
26746文字
会話率:48%
幼い弟妹たちを養うために12歳で冒険者となり必至に働いてきたアレンは、弟妹たちが無事に独り立ちしたことをきっかけに冒険者をやめ、ちょうど折り良く募集のあった冒険者ギルドで職員として働き始める。
しかしその仕事は冒険者たちから見向きもされない
スライムダンジョンの管理という地味なものだった。うつうつとした気持ちを抱きつつもスライムを踏み潰し続ける生活を続けること1か月、突然ダンジョンの改変が起こる。
他に調査する者などおらず、独りで調査を行うアレンの頭の中にピコンという音が響く。それはダンジョンのレベルダウンの罠だった。自らの不運さにがっくりと肩を落とすアレンだったが、それはこれからアレンに起こる大きな変化の序曲にしか過ぎなかったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 14:14:15
1096701文字
会話率:39%
荒廃した世界
リディアは王女という素性を隠して日々、警察に見向きもされない犯罪と戦っていた。そんな中、国中で義賊行為を働いていたブルーイーグルと名乗る人物が王都にやってくる。
二人の運命が交錯する時、彼らは自らの生き方を見つめなおすこと
になる……
こちらはカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 19:00:03
21534文字
会話率:60%
特別な儀式によって女神から特別な恩恵、『ギフト』が与えられる世界。ギフトを得られるのは選ばれし乙女のみ、故に現代では聖女と呼ばれていた。
貴族ならば優れたギフトを持っていることが当たり前、ギフトの優劣で格差が生まれる。そんな中、名家の生まれ
にも関わらず、才能のなかった次女のフクシアは家族から不遇な扱いを受けていた。
彼女のギフトは、花を咲かせる、たったそれだけ。
何の役にも立たないギフトを授かった彼女とは裏腹に、優れたギフトを授かった姉のアネモネは好き放題、自分勝手に生きる。
ある日、彼女たちの元に縁談の話がやってくる。相手はなんと、第二王子のローワン・ユグドラシルだった。王族との縁談など貴族にとって最大のチャンス。
しかし、姉が縁談を受けても見向きもされない。ダメ元で送られたフクシアは――
これは訳あり王子と花咲か令嬢、二人が出会い、惹かれ合う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:12:35
11830文字
会話率:32%
【弱属性】という一風変わった、しかし見向きもされない魔力属性を持つマリアベル。
他国の後宮入りとなった王女の侍女の一人としてねじ込まれる。
実質無能力者として、堅実に女官を目指そうと思ったら、超絶美形の宦官にスパイ役を命じられてしまい――!
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 00:41:35
7603文字
会話率:42%
両親の口車に乗せられ、シューレンゲル帝国の中でも皇帝が輩出される七家の内の一つ、バイエルン家へ嫁ぐことになったマルガレーテ・ルイーズ。
旦那様から見向きもされないので逃げる!
死にかけながらもなんとか婚家から逃げ出したマルガレーテは男装し、
今度こそ新しい生活の第一歩を! と意気込んだが。
「……何故連れて来られたかは分かっているな?」
知らないおにーさんに攫われて!?
「ーーーーきっちり身体で払ってもらおうか?」
「ーーーーお前は今日から実験体だ」
「三食おやつ付きを要求します、へーか!」
「却下だ。奴隷の分際で図々しい」
実は皇帝陛下だったおにーさんにこき使われる日々に一転。
あんまりにも酷い扱いっぷりに、マルと名前を変えた少女は声を大にして言いたい。
「皇帝陛下、待遇改善を要求します!」
*初投稿です。誤字脱字、なんか文章のおかしい所などありましたらじゃんじゃんご指摘ください。
誹謗中傷は受け付けません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 12:28:43
40169文字
会話率:42%
生きる気も死ぬ気もない
だから見向きもされない
キーワード:
最終更新:2023-02-28 23:46:39
229文字
会話率:0%
我が弓道部には軽薄な先輩が一人いる。
弓を彼氏と呼び、軽い口調で道場を歩く。
だから、気が付かなかった。彼女の言葉の重さに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛ではありません。
比喩表現です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 18:40:20
910文字
会話率:57%
リリルは、力を上手く使うことができないため貴族界からも見向きもされないような聖女である。
容姿もメイクも服装も興味がなく、地味なリリルでああるが、突然シャムレオン公爵からの縁談を受けることになる。
お飾りとして妻として置いておき、そ
の間に恋愛ができる女性を見つけてドキドキしたいという理由による政略結婚のようなものだった。
だが、リリルは家庭の事情や結婚の条件を考慮する。
試しに聖なる力をシャムレオン公爵に発動してみたものの効果がない。
それでも結婚をしたいという申し出に、リリルは承諾することにした。
生活環境が激変した公爵邸ではあるものの、好き勝手に過ごして良いという条件があるため、リリルは本当に好き勝手にさせてもらっていた。
結婚翌日、シャムレオン公爵は二ヶ月間の出張のために公爵邸を留守になる。
その間に公爵邸が大きく変化していて……。
リリルの聖なる力も、仲良くなった使用人たちには効果があるようで、元気で充実した生活を送れるようになった。
いっぽう、シャムレオン公爵には聖なる力が効果がなかったものの、とあることがきっかけで聖なる力の効果が出て……?
聖女リリルが毎日楽しく生活するために知恵と説得で公爵邸を変えていく。お飾り妻という政略結婚と元々リリルには恋愛など皆無だったため、シャムレオン公爵の気持ちの変化に気がつくこともなくスローライフを送っていくというお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:03:47
10878文字
会話率:42%
結婚して七年……侯爵夫人のイリファスカは、研究者として活躍する壮年の夫セルヴェンから『見向きもされない妻』として、社交場や領地内で有名であった。
若き頃から彼の代わりに執務を実直にこなしていたイリファスカだが、巷では『セルヴェンは同じ研究に
参加している若い部下に惚れ込み、その女性を正妻に迎えようと画策している』という噂が広まっているらしい。
”どれだけ努力しても報われないのなら、いっそ夫人の席を明け渡してしまおうか……”
そう塞ぎ込むイリファスカの心をさらに蝕むかのように、悪い展開は続いてゆく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 23:54:57
172074文字
会話率:30%
二〇四〇年。人と人との心や思考を共有する革命的な機器『デウス・ワン』が開発され、教育現場での実証実験の一環として、とある高校の二年一組に配布された。
しかし、装着が任意かつ安全機構による機能制限があったため、しばらくの間は見向きもされない
。実験の失敗も囁かれる中、一人の生徒が機能制限の働かないデバッグモード『チャネル0』を発見してしまい――。
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本作品は、文芸サークル「変態美少女ふぃろそふぃ。」が2021年に発行した「花・カフェ・宝くじ」に寄稿・収録されたものを当サービス向けに加工し転載したものです。
なお、本文はCreative Commons Attribution 4.0 Internationalでライセンスされています。
花・カフェ・宝くじ(PDF) : https://hentaigirls.net/book/flowers-cafe-lottery/
ライセンス詳細 : https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 01:40:35
18205文字
会話率:53%
エロゲの世界で強制的に事件に巻き込まれることになったモブのお話。
「割に合わなすぎるぅーーー」
ヒロインを主人公の代わりに助けてあげても見向きもされない。普通、僕に惚れるパターンじゃないの?現実がつらい…。
エロゲのエンディングに無事に辿り
着けるのか?モブの行く末は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 01:01:11
78351文字
会話率:52%
ファーストキスと処女を守り通して三十七年。
幼馴染みのスティーグと結婚したいケイティは、今日も今日とて彼に迫る。
けれどもケイティは彼に見向きもされない。
それどころか鬱陶しがられてしまい、ケイティは諦めて他の人に目を向けようとするが……
不快になる表現が多数ありますので、許容できる方のみお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 12:37:09
84332文字
会話率:59%
ぱっとしないしない見た目で普通に生きて普通に死ぬ。ヒロインにはなれない。だけどヒロインの最高の親友にはなれる。
イケメンには会えるが見向きもされない。だけどそこそこ甘い蜜も吸える。……そして運が良ければ?
そんな乙女ゲームの友達ポジショ
ンな女の子が実家の喫茶店で働き時代遅れの堅物くんに出会う話。
髪色や瞳カラフル。舞台はなんちゃってファンタジー昭和。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 07:32:04
14433文字
会話率:47%
ぱっとしないしない見た目で普通に生きて普通に死ぬ。
ヒロインにはなれない。だけど最高の親友にはなれる。
イケメンには会えるが見向きもされない。だけどそこそこ甘い蜜も吸える。
……そして運が良ければ?
そんな女の子の物語。
なろう初
投稿です。優しい目で見て頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 04:42:33
19115文字
会話率:41%
[カミヒト]
※ヒロインがバッドエンドを迎えます。ご注意ください。多少は救いがあると思います。
※不快な表現が多々あると思います。
※ヒロイン以外で近親相姦に近い描写があります。
※【R15】程度の残酷描写・性描写があります。
以上の点に留
意してください。
※以前に公開したことがあります
妻であるあの女と、同級生である国王に対する劣等感から生まれるものが、全て私に負の捌け口として向けられていた。
小さくて、どうしようもない男だった。だから、妻であるあの女にも見向きもされない。私を虐げることでしか、己のプライドを保てないのだから。
今日もまた、裸にされてこの背中に鞭を打たれている。
「お前と、私の可愛いローザの血が半分でも繋がっているのが信じられん。この、卑しいお前の血とな!!」
唾を飛ばしながら、恍惚の表情で鞭を振るい続ける姿は滑稽だ。
お前となんか、この家の誰一人として血の繋がりがないだろう。
意識を失う寸前に、心の中でそう嘲笑っていた。
生まれた時から虐げられてきた私が、国を守る事など考えるわけがない。ギフトを持った私が国を離れて、この国が滅んだとしても、それは私には関係のない事だ。
私はただ、復讐するだけだ。あの男に。あの女に。そして、あの妹に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:51:52
76249文字
会話率:26%
【書籍1巻、発売中】
小さい時から冒険者になりたかったラベルは努力を続けたが、戦闘系スキルを取得できなかった為冒険者に成れなかった。
仕方なく荷物持ち《ポーター》として冒険者に付き添い、何十年とダンジョンに潜りつづけた。
全ては冒険
者になる為で、おっさんと呼ばれる歳となった今でも冒険者になる事を諦めてはいなかった。
そんな時、パーティーメンバーだった仲間の裏切りに合い、ラベルはギルドから追放されてしまう。
更に嫌がらせは続き、全ての冒険者からも相手にされない様に仕組まれてしまった。
途方に暮れるラベル。
そんな時、幾つものパーティーから捨てられ続けたリオンと言う少女に出会う。
ラベルはリオンに声をかけ、二人でダンジョンに潜る事となった。
そこでラベルはリオンの本当の力を知る。
ラベルの方も確かに戦闘系スキルを一つとして覚えていなかった。
しかし実は超レアでとんでもない効果を持つ補助系スキルを覚えていたのだった。
二人でダンジョンを攻略した後、信頼できる仲間を増やしたり、ギルドを作ったりラベルは新しい道を歩いていく。
その後、偶然にもラベルは念願の攻撃系スキルを獲得する事となる。
そしてスキルを手に入れた事により、虐げられていたサポータが最強の冒険者へと成り上がっていく。
一方ラベルを捨てた元パーティーメンバー達はラベルと言う大きな土台を失い、急速に失墜していく事になる。
後になってラベルの力に気づき、戻って来てくれと泣き縋ったりもするのだが、ラベルからは見向きもされない。
【日間総合ランキング1位、週間総合ランキング1位、月間総合ランキング1位】
ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:53:53
505977文字
会話率:40%