伯爵家の次女ではあるが、不義の子、罪人の娘、魔力無しの居候として冷遇されてきたティリーエ。
魔力がある者は、12歳の洗礼式で手の甲に花の紋様が顕現し、以降は自由に自分の属性のものを具現化できるが、ティリーエは何の紋様も出ず何も具現化するこ
とができなかった。
義姉は火を自由に出せるのに、ティリーエは何も出せないのだ。
しかしティリーエはある時、皆の魔力とは違う不思議な力が使えるようになっていることに気づく。
何もない空間から火や水を出すことはできないが、そこにある水や火を増やしたり減らしたり操ったりは自由にできるのだ。
しかも、傷や怪我も治せちゃうみたい??
皆とは違うこの力は…?
とりあえず、この謎の力は内緒にしとこう。どうせ碌なことにならないから…
伯爵家で使用人以下の扱いだった枯れ枝の骨皮すじえもん令嬢が、偶然お世話になった侯爵家で大切にされて美しく花開き、ついでに規格外の不思議な力が皆の役に立って喜ばれ、幸せになるまでのお話✿
※侯爵は比喩表現のセンスが壊滅的なトゥシャイボーイで、主人公もろとも鈍感です。
なかなかラブラブにはなりませんのでご注意下さい。
※7話目までは、主人公が虐められて辛い描写があります。身体的にグロテスクな表現は使っていませんが、精神的にやられますので、苦手な方はお勧めしません。
ただ、主人公は逆境を跳ね返して幸せになりますので、8話目以降は徐々に元気&幸せに向かいますのでご安心下さい(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 21:59:08
353966文字
会話率:29%
異性器界転生の話。
自分とは別の人間のペニスに転生してしまった男が、スーパー銭湯の湯船内で色々なペニスたちと会話しながらも、自分の本当の生き方を模索しながら生きていく。
さまざまな比喩表現が使われ、性描写が描かれる。
やがて、あるきっかけで
主人公とペニスの持ち主とは、人格が入れ替わり、いままで知り合ったペニスたちと共に巨大な組織に立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 09:39:59
2692文字
会話率:30%
冬の寒さにキレ散らかした、私の心情。
住んでいる場所は、雪のあまり降らない所なんですが、比喩表現に雪を使いました。
気温・気候がバカみたいに変わる今年も、もう終わりが見えていますね。
何も出来ていない人生にピリオドを……。
最終更新:2023-11-26 18:00:00
215文字
会話率:0%
嵐のような昨夜を超えた後、私は彼という檻に閉じ込められていた。
少女漫画は時折生々しい話が摘み程度に出てくるものだが、昨晩はそれを凌駕していた。
そうして思い返す、色狂いしか登場しない付録漫画。
今の私達も似たようなもんか……。
注意事項
1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
好色な手 の二人だから当たり前なんだよなぁ!! ヤケクソ
※物凄く生々しい、ともすれば男性向けと思われる描写があります。
あの時の衝撃を忘れません( ¯-¯ )
そうしてあの時は全然無垢でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 16:50:11
1313文字
会話率:44%
好きな人に告白した。秒で振られた。
けれども少し戸惑った後に、彼女はこう言った。
「死ぬ時傍に居てくれる?」と。
風来坊な癖に、一人が寂しい様だった。
じゃあ、全く同じ言葉を。
死神に向ける誓の言葉を。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15ではないです。
ただ重っったい愛のプロポーズがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 19:19:43
970文字
会話率:58%
曇天の中で花見をした。喧騒の中で展示品を見た。
一見すると相性の悪い思われる二対。
けれどもまぁ、悪くなかったし、良い非日常だったよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
大変お口が
悪い、雨三本立てだとそろそろネタが無い……( '-' )
という事で渡の友人ちゃん登場です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 15:27:13
1078文字
会話率:8%
この世界は腐っている。比喩表現ではなく腐っている。
水も直ぐに腐る世界で、人々は酒を飲料水として生きてきた。
だが、ラッシュは酒が飲めない。イチイチ、蒸留して水を作るのには手間がかかるから、金がかかる。
彼は仕方なく、冒険者としてお金稼ぎの
毎日を送っていた。
そんな中、彼は森を彷徨っている少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 18:12:07
323319文字
会話率:38%
20の歳になる女子大生が異世界に引き込まれちゃってさぁ大変。まずは食料調達をしよう。
*注意*
作者が、こういう書き方はどうだろう?という実験をしまくった研究的作品なため、ツッコミどころが多々ありますので完成度の高さを期待してはいけない!
例…異世界転移先に親切に説明してくれる人が待っているなんて都合のいいことあるか?→説明人物いないとストーリーがすすまねぇや!
例…予定日まで1日1話で進んでいくとリアリティあるかな?→進行が遅く感じるだけだった!
例…各話の先頭に、未来からの回想の言葉を入れると、未来と今が重なった時燃えるんじゃね!?→着眼点は良かったと思うが作者の腕が足りなかった(回想のネタ切れつらい)
例…わき役のこと深く語るとリアリティ出るかな!?→ストーリーがすすまねぇや!
例…行方不明感を出すために、準主役を作るってどうだろう!?→準主役の話がすげぇ長くなってしまったぞおい
例…比喩表現っていいよね。描写っていいよね。書き書き→今読むとしつけぇが努力は認める
でも私を育ててくれた大恩ある先生のような作品なのです。こっそり連載継続中。
これからも実験していきたい(こそこそ)
つっこまれなくてもツッコミどころは私が一番わかってるよ!なので評価は受け付けません!ご了承ください!作者の成長遍歴を楽しめる人だけ読んでね!?
(他名義で小説家になろうに載せていたこともありましたが、アカウント忘れてたのでこちらに載せ直し)
(ホームページがシステム終了するので引っ越してきたよ長編編)
2006か2007年に書き始め(当時はデンパンブックスを利用。あのサイト結局サーバーダウンしたまま復活しなかったな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 15:04:54
435680文字
会話率:32%
変わった男宮地はお化けが視えるという。
それは本当なのか、それとも何かの比喩表現なのか。
はたまたただの嘘なのか。
宮地の言った「お化けが視える」という一言が私の思考にこびりついて離れない。
誰にも視えないお化けを探すお話。
最終更新:2023-03-09 13:59:12
1147文字
会話率:30%
霊や魂魄を喚び出し、召喚使役体(サマンズ)として戦わせることができる召喚師。
召喚師名家の出身だが召喚が苦手なアレスはある日、魔術学園の倉庫で規格外の召喚使役体が保存されているカードを見つける。
厨二的なバトル描写や比喩表現の練習
的な意味で書いた物語です。読み切り漫画くらいの中短編になる予定。習作なので、そのままどこかで見たような設定は寛容に笑ってお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 14:10:11
14272文字
会話率:43%
アリシャシリーズのイメージに形をあたえて、文章に落とし込んだもの。比喩的(※重複投稿しています)2023.5.28簡易チェック
最終更新:2022-09-28 14:00:00
241文字
会話率:0%
この詩はなろう主人公くんの辛い現実パート、楽しい異世界生活パート、作者が自分気持ちを書いちゃうパートの3つのパートで構成されています。典型的ななろう小説と言えるでしょう。
「小説家になろう」というサイトの詩というジャンルはもっと流行っても
良いと思うのですが、今どきこういうポエミーなのは流行らないのかも知れません。
本当はもっとアクロバティックな表現を詩の中に取り入れたかったのですが、作者の技術•経験不足により実行できませんでした。無念です。
詩、ということで、とても短い文章です。開くのすら億劫かも知れませんが、読んだら何か、多少なりともなろう主人公くんや僕の気持ちが伝わるんじゃないかと思います。
気持ちの発露、というだけかもしれない詩です。比喩表現もレトリックも足りてまんが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:00:00
695文字
会話率:0%
いい加減、米とかパンとか芋を食いたいんだ、っていう悲痛な訴え。(比喩表現)
最終更新:2021-07-09 00:52:11
659文字
会話率:0%
―-ピピピピッ!ピピピピッ!―
音が聞こえる。微かに、でも確実に。
暗いというよりは完全なる無の世界。自分という存在すらも薄い。そんな世界がヒビ割れる。
ずっとこの世界にいたい、そんな衝動が自分の中に沸き起こる。
―-ピピピピッ!ピピピピッ
!―
音が聞こえる。今度はより確実に。そして何も無い世界がヒビ割れていく。
「仕方ない。そろそろ起きるか…」
僕はベッドから身を起こす。体が重く感じる。いや、これは気持ちの問題か。
憂鬱な気分になりながらも立ち上がり、カーテンを開ける。そこにはいつものように太陽がある―――――――――――――――――――――————————————————————————はずだった。
目の前の窓の奥には何もなかった。比喩表現でもなんでもなく、本当に何もなかったのだ。
「いったい何がどうなってるんだ…?」
目の前に広がる景色に脳内の処理が追いつかない。目の前の景色が分からない。
「とりあえず窓を開けて…いや、違う。とりあえず今は…!」
ドアの方に向かって走る。そう言おうとした瞬間、窓が開いた。
「なっ…!!」何か言葉を口にする前に窓に引きずり込まれる。
もちろん僕は抵抗しようとする。だが、引っ張る力は抵抗する暇すら与えなかった。
始めて書いた作品なので上手にできているかは分かりませんが、どうぞお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 20:33:36
18438文字
会話率:18%
「ようこそ、心の楽園『パレット』へ。ここであなたの色を見つけてくださいね」
この世界の管理人はそう言っていた。自分の色、なんてそんな簡単に見つかるのだろうか。
一人の少年が、様々な「色」の人達との出会いで、自分の色を見つけていく会話劇。
(比喩表現のお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 20:34:24
3867文字
会話率:52%
舞台は800年後の地球。
世界が一度滅び、再び鍬と鋤から始めた後の世界です。
地名は完全オリジナルに一新されています。
正直なところを言えば、地球的な比喩表現をするために地球を舞台にしています。ですので細かいことはあまり気にしないでくださ
い。世界観の粗が気になる方はご自分で納得できる説明をつけて読み進めてください。コメントをいただければ採用させていただくかもしれません。
以下あらすじ。
中世ヨーロッパ風の世界観の中、スーパーステイトという超大国の司法を担い、剣を振るう首狩りのバン。家族を愛し、家族に愛された彼は悪魔に取り憑かれた狂人を裁いたことで、絶望の運命に振り回されるようになります。
希望を探し求めて旅に出るバン。親愛なる国王バンの苦しみ、絶望と、そのバンに希望を与える少女の物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 20:00:00
57662文字
会話率:37%
今年のお盆まえに不思議な夢をみたんですけど、その話をしましょう。
最終更新:2019-08-28 23:00:00
1738文字
会話率:0%
日々生活を送る少年は妄想に耽る。
少年に何があって、何を思ったか。
彼の思う世界は一体どんなものなのか。
彼の思い描く世界を切り取り、短編小説集としました。
※注意この作品は短編集です。一つの話に全てのキーワードは含まれません。
最終更新:2019-07-28 19:52:09
1385文字
会話率:0%
※死亡描写、残酷表現、性的表現を連想させる比喩表現などが含まれます。苦手な方は読むことをお勧めしません。
葬儀屋、と言う死を専門とするものたちがいた。彼らは人々へ死を提供し、世界の均衡を保っていた。しかし、ある日を境に「未成年大量自殺」が発
生し、その数年間、ある『凄腕』葬儀屋が話題になった。その葬儀屋は、『ある状態』の少年少女に【黒い手紙】を送りつけ、自身の店に招待する、一風変わった葬儀屋だった……――
葬儀屋の店を訪れる少年少女たちが織り成す、死を引き換えに叶えた願いを見届ける非日常ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 13:00:00
23126文字
会話率:34%
~WIZARDWARE(ウィザードウェア)魔法戦記シリーズ第1弾~
青年アキムは結論を迫られていた。上空に浮かぶ「影の王」の輪郭――真球の姿をした巨体、圧倒的殺戮能力を持つ人類の宿敵は、現在100年の眠りについていた。目覚めるまでの期限
はあと12年。一度は滅亡の危機に瀕したレジスタ共和国は対抗策を講じていたが、武器は「魔法研究所」が開発を続ける魔法弾のみ。木々を揺らすだけの弱い光の塊に比べ、敵の大きさは直径50メートル。巨大さから「第3の天体」とも喩えられる。
彼は無理難題を解決する為、戦闘中とある知識に目をつける。別の世界に存在すると文献に記載された「ソフトウェア」と呼ばれる情報技術だ。世界を仰天させるアキムの謎解きが幕を開ける。
★主人公が「魔法弾」と呼ばれる小さな光の塊を、ソフトウェア(C言語プログラミング)の仕組みと独創的な発想で拡張させ、巨大な敵と戦う物語。ページをめくった瞬間、ファンタジー戦記&SF&ミステリーの複数ジャンルを網羅した新しい世界が飛び出します。徐々に明らかとなる敵の正体と世界観……。ラストまでどうぞお楽しみください。
★本作は情報技術を嘘偽りなく魔法とファンタジーで表現したITの手引書でもあります。読み進めることでコンピューターやプログラミングのコツ(知恵)を習得できます。
☆カクヨムでも公開しています。無断転載はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 22:21:24
233799文字
会話率:27%
『走馬灯』というものをご存じだろうか?
比喩表現として度々登場するものだが、
『あたかも走馬灯(回り灯篭)に映る影のように、様々なビジョンが脳裏に現れては過ぎ去っていくさまを形容する表現。死を覚悟した瞬間に去来すると言われる目くるめく過去
の記憶について言う』
つまり何が言いたいかというと、私は今正に、想像するだけだったこの現象を実感を伴って体験している最中だという事だ。
そこに眠っていたのは、自分でも忘れていた大切な親友の記憶だった。
私は亡くした親友を取り戻す旅に出る。
私がわたしになるために。
心残りを払うために。
向かった先は異世界への扉だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 01:09:02
7228文字
会話率:36%
私的小説論であり、個人的忘備録をかねた随筆です。テーマひとつにつき八百字くらいの連載手記とでもいったものです。まったり更新予定です。
最終更新:2019-03-17 23:20:26
3329文字
会話率:4%