料理好きの高校生・高木幸助は、車に轢かれ、異世界でゴブリンとして転生してしまう。
ゴブリンながら現世の知識を活かし、異世界の食材で美味しい料理を作り、ひっそりと暮らしていた。
そんなある日、人身売買の馬車がゴブリンの巣がある崖から転落。そこ
には雪ん子の少女ミュラが檻に捕まっていた。
幸助はミュラを世話し、「ゴブ」と名付けられる。徐々にミュラと絆を深めるが、ハンターの襲撃で巣を追われゴブは逃げ出し、ミュラはハンターに助けられる。
だが、ゴブに懐くミュラが追いかけて来てしまう。ゴブはミュラの幸せを考え、彼女を港町に残すことを決意する。
港町に入るとミュラがお腹が空いたと言い、仕方なく人目のつかない裏通りでウェアウルフの女性コヨミが営む店「月牙の食堂」へと入る。
しかし、コヨミの料理は下手で店は閑古鳥状態。ミュラが「ゴブの料理の方が美味しい」と言い出し、ゴブが料理を作る羽目になる。
ゴブの料理を食べたコヨミが負けを認めるが、その後調子に乗ったミュラが、ゴブがゴブリンだとうっかり口を滑らせバレてしまう。
元ハンターのコヨミに殺されかけるが、ミュラの提案でゴブはコヨミに料理を教えることになる。
現世のレシピと異世界の食材を融合させゴブ、ミュラ、コヨミの三人を中心に、波乱万丈の異世界生活が始まる。
※3日おきの更新予定です。
※この作品は「カクヨム」さん、「ノベルアップ+」さん、「アルファポリス」さん、「ネオページ」さんとのマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 20:02:12
54249文字
会話率:42%
――――雨の降る夜、俺が出会ったのは忍者の少女だった。
裏通りを生きる闇の傭兵(スイーパー)の青年・戦部戒斗が雨の降る夜に出会ったのは、傷付き倒れていた謎の忍者少女――長月遥だった。
彼女が語ったのはミディエイターという秘密結社の存
在と、彼らが折鶴琴音という少女を……戒斗の幼馴染を狙っているということ。それを聞かされた戒斗は、遥に力を貸すことを決意。遠い過去に別れた彼女を守るべく、学生として潜入する。
十数年振りの琴音との再会、そして彼女や遥と過ごす平穏な日々の傍らで、琴音に迫る脅威を陰ながら排除していく戒斗。しかし琴音には大きな秘密があった。本人すら知らない、大きな秘密が……。
遥との運命的な出逢い、そして琴音との再会。しかしそれは血と硝煙の舞う長い戦いの、ほんの始まりに過ぎなかった――――。
超巨大スケールで描く近未来SFガンアクション小説、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 18:14:02
384042文字
会話率:46%
イギリス人の料理人エロルド・ベルティユ・アヌーク。
彼女は日本の料理学校を史上最速で主席卒業した料理の達人である。
卒業後はフランスの三ツ星ホテルで料理長をしていた。
それからしばらくして料理長を退職。
その後は自分の店を構えようと日本で
店舗に使えそうな物件を探していた。
そんな彼女のパートナーである隈山由菜もその話に協力してくれる事に。
物件を探しているある日、知り合いの冒険家から連絡をもらう。
それは面白いものを手に入れたのでよければ譲り受けて欲しいとの事。
その面白いものこそが異世界に繋がるという胡散臭い秘宝だった。
とりあえずそれを郵送で譲り受け試しに使ってみたところ、本当に異世界に繋がってしまう。
それを見て何かを閃いたアヌーク。
こうしてはいられないと、速やかに物件探しを再開する。
そして見つけた物件はそこまで大きくはないが、客は多く入る元ファミレス。
その元ファミレスで異世界キッチンをやろうという魂胆らしい。
イギリス人の料理人はメシマズと言わせないと闘志を燃やすのであった。
※注
なおこの時代は近未来の日本という設定です。
※※※
金曜日に更新します。
毎週更新出来るかは分かりませんが、更新日は金曜日になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 23:53:58
931440文字
会話率:69%
学校からの帰り道。暑い日差しを避けるように足を向けたのは、いつもは通らない裏通り。そこで目に入ったのは、建物の間に建つ小さな神社。何故か涼しげな雰囲気のその神社には、水の無い乾いた小さな手水屋と龍の置物があった。
ホラー風味の不思議な話。弱
冷房の日陰のような涼しさ、ぐらいのお話です。日陰で一息つく、くらいのイメージでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:10:00
3387文字
会話率:0%
秋葉原のコンセプトカフェ「うさみみ*カフェ」で働く少女・アヤは、いつものようにお客さまに「ご主人さま、お帰りなさい♪」と笑顔で接客していた。けれど、仕事終わりに裏通りの路地裏を通った瞬間、不思議な扉を見つける。扉の先は、魔法とモンスターが支
配する“異世界”だった──!
メイド服のまま、アヤは剣や魔法で戦うことに!?不思議な猫耳騎士や、おしゃべりな紅茶の精霊とともに、アヤは「世界のバグ」を直す旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 17:00:53
7021文字
会話率:41%
華やかなパリ、オペラ座界隈。表通りにはシャネルやヴィトンを求めて集う観光客たちが行き交い、光が溢れている。だが、一本裏通りに入れば、そこにはもう一つの「パリ」がある――現地に根を下ろした日本人たちが静かに、時に激しく生きる、もう一つの街の顔
だ。
本作は、パリ在住の翻訳者を語り手に据え、1990年代から2000年代初頭にかけての「日本人街」の実相を描く、全12話の連作フィクションである。登場するのは、免税店で働く女性、フランス人の夫を支えるレストラン店員、夢破れた画家、ビジネスで転落していく兄弟、カラオケラウンジに集う亡霊のような常連たち…。彼らの姿を通して描かれるのは、異国で生きるということ、誰にも言えない嘘、そして、言葉では救えない苦しみである。
登場人物の多くは「何かを求めている」。金、愛、名誉、あるいは“理解されること”を。だが、その願いはしばしば裏切られ、沈黙のなかに押し込められていく。翻訳という職業に携わる主人公は、そのすべてを“言葉にならない現実”として受け止め、語ることの限界と希望の両方に向き合う。
「翻訳できないのは、心の奥だった」
という一節に象徴されるように、この作品は人間関係のすれ違い、文化摩擦、ジェンダー、階級、国籍といったさまざまな「見えない壁」を静かに、しかし鋭くあぶり出していく。時にユーモラスに、時に残酷に、物語は進む。そして、すべての登場人物が、どこかで「選ばなかった自分」と対峙する瞬間を迎える。
また、各話にはモデルとなるような現実の事件や社会背景も散りばめられ、ドキュメンタリー的なリアリティも感じられる構成となっている。事実とフィクションの境界が曖昧になるような、濃密な読後感が特徴だ。
この物語に登場するのは「成功した日本人」ではない。むしろ、名もなく、声を上げることもなく、パリの裏通りでひっそりと生きてきた人々である。だが、彼らの生きざまには、語られるべき価値と、誰かに届いてほしい祈りが込められている。
本作は、「異国に生きること」をテーマに据えつつ、同時に「日本とは何か」「自分を支えるものとは何か」を問いかけてくる。かつてフランスで、そして今なお世界のどこかで“営業時間外”に生きている誰かの魂に、そっと手を伸ばすような物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 08:32:45
20986文字
会話率:27%
王都の裏通りで孤児として育ったクレア、名門貴族の娘にして光の子と称せられるエミリア、二人は剣の姉妹の契をかわした聖騎士だった。ある日、エミリアとクレアは大教母から、辺境の修道院ルメリアに行き、シスター・マチルダの告解を聞きに行くように極秘の
命を受ける。
異端審問官としてその地に赴いた二人に次々と襲いかかる事件。異端信仰の秘密結社、教会の陰謀、そして二人はやがて意外な真相にたどり着く。
クレアとエミリアシリーズについて
2013年toriによって妄想されたファンタジー作品。聖騎士を養成する機関ティリミュエルを舞台にクレアとエミリアという二人の少女の成長と絆を描いたシリーズです。本作、修道院の亡霊はその記念すべき第一作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 08:58:35
24334文字
会話率:34%
恋も夢も、シャンパンの泡のように消えていく夜。
貴族街の裏通り――夜ごと、女たちが夢を買いに訪れるホストクラブ『ルクレール』。
店で圧倒的な人気を誇るのは、美貌のホスト・クロード。
その正体は、『完璧』な貴族令嬢として父の命に従い生きる、
少女ソフィアだった。
彼女の目的はただひとつ。
かつて生き別れとなった、最愛の妹を探し出すこと。
偽りの笑顔、演じる恋、手に入れた金――
すべては、もう一度あの子に会うために。
そんな中、愛に飢えたもうひとりの少女が『ルクレール』に迷い込む。
貴族の愛を勝ち取り、名家の婚約者となった平民の娘・エリナ。
けれど夢見た幸せは、冷酷な現実にすり潰されてゆく……。
「愛を売る女」と「愛にすがる女」。
ふたりの女の運命が、夜の光の中で静かに絡み合い始める――。
※カクヨム様にも掲載してます。
※物語の構造上、異性だけでなく同性への執着・依存・愛情の描写が含まれます。
(恐らく百合手前? ギリ広義の百合…? くらいだと思います。異性愛もあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 12:42:53
50707文字
会話率:31%
ブラック企業を退職し、自由を満喫しようとしていた35歳の元サラリーマン・村本海斗(カイト)。気まぐれで訪れた伊豆諸島で、不思議な声に導かれ、彼は異世界《ヴェリディア》へと召喚される。出迎えたのは、少し抜けていて可愛らしいが、れっきとした“
新人女神”ラメール。彼女に選ばれたカイトは、“使徒”としてこの世界を生きる道を選ぶ。
授けられたスキルは、なんと《タコ》。 食材のような名前に一瞬戸惑うも、その能力は超多機能。カモフラージュ、軟体化、再生能力、超音波定位、毒生成に霧の展開まで、多彩な特性を持つ“進化型ユニークスキル”だった。
異世界での冒険者生活をスタートさせたカイトは、最初の依頼で盗賊団の潜む洞窟に潜入。潜入・救出・戦闘と全てを一人でこなし、悪魔族を討伐。さらに女性たちを救い出し、盗賊をしていた村人たちと被害者の和解を成し遂げる。
カイトは悪人にも何か事情が存在すること、人を“殺す”ということに強い葛藤を抱いていた。どんなに理由があっても、“手を下す”ことへの抵抗感は拭えずにいた。
やがて冒険者として活動しはじめたそんな中、王都でのある依頼をきっかけに、物語は大きく動き出す。
突如現れた異常な強さを持つ魔物たち、揺れる戦況、そして混乱の中で訪れる決断の瞬間——。
そして、戦いの後、カイトに接触してきたのは、この世界の裏側を動かす“影の組織”だった。
暗殺、潜入、情報収集。その活動は、表に出ることのない“もう一つの正義”。光の届かぬ場所で、確かにこの世界を支えていた。
彼らは、カイトに“その一員にならないか”と声をかけたのだった。
人を殺すことに抵抗を感じたカイトはその場での回答を保留し、ある女性のもとを訪ねる。
王都の裏通りでBarを営む、一風変わった元医師の女性——クラリス。
「殺さなきゃいいじゃない?」
そう語る彼女は、カイトの葛藤に寄り添いながら、“殺さずに敵を無力化する”という道を語る。
変化させる毒、記憶に干渉する薬理、そして——新たな未来を与えるという選択。
——不殺という信念を掲げ、晩年は暗殺者として活躍した男の若き頃の物語、今、静かに動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 09:30:34
90499文字
会話率:33%
古来より、魔法には呪いがついてまわる。
蒸気機関が走る街で、魔法の教育が行われる――そんな時代のどこかの国の、一人の少女の物語。
田舎者のアイラの夢は、王都の司書として働くこと。新しい環境で魔法図書の扱いを学ぼうと意欲に燃えるアイラだった
が、彼女には「魔法を使うと眼鏡が壊れる」という呪いがあった。「眼鏡割り」なる素っ頓狂な二つ名を携え、理想のキラキラ大都会とは程遠い裏通りのおんぼろ寮で、彼女の王都生活が始まる。
寮で出会った留年生・シャルロッテと仲も深まり、いよいよ入学式――だがその当日になって、アイラはシャルロッテが抱えていた問題にやっと気が付いた。初めて触れる、他人からの明確な悪意。田舎で本しか読んでこなかったアイラは、友人の笑顔を取り戻し、二人で新学期を迎えることができるのか。
*****
お読みいただきありがとうございます。以下、補足です。
・本作は「カクヨム」で連載を始めた小説です。早く先が知りたいという方は是非そちらへもお越しください。
・拙作はセリフだけで物語が進行しないよう、一般的な文芸作品と同様に描写に力を入れています。進みはゆっくりでも情景や世界観を味わいたいと思っていただける方におすすめです。
・感想大歓迎です! 忌憚無きご意見お待ちしておりますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 12:10:00
134319文字
会話率:36%
カフェ、灯珈《とうか》は裏通りの路地を入ったところにある。冬の朝には、身も心も冷え切った男を温かく迎えた。カフェには様々な人々が訪れ、去っていく。そんな店のカフェラテには、独特のラテアートが施され、ジャズの音色と共に別世界のような癒しをもた
らす。「神の実」と呼ばれる伝説のコーヒーがあるという噂があり、そこには、人間ばかりでなく ───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 05:37:20
7183文字
会話率:17%
秋葉原の裏通り、陽の傾く時間。
チラシを配る見習いメイド・ミウは、練習の一環として、通りすがりの“ちょっと変な”男に「ぴょん!」と跳ねてみせる。
それはほんの一瞬の出来事だった──はずだった。
チラシを断った男・田所は、数分後、その時のこ
とが忘れられず、再び店の前に現れる。
恥を忍んでチェキを一枚。
真顔の彼と、耳を模した“ぴょんポーズ”の彼女が並ぶその写真は、まるで切れかけたフィルムの一コマのようだった。
そして、彼らのやりとりを見つめていた、少し世慣れた先輩メイド・マキ。
からかうようでいて、どこか本気で心配している。
不器用な男と、不安げなウサギと、つっけんどんな語り手。
すれ違いながら、でも確かに何かを交わす三人が織りなす、
ちょっと変わった、でもたぶん正しい──
「三者視点型ラブコメディ」、開店です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 00:01:32
3955文字
会話率:7%
三人の女が寝取られて、自ら進んで凌辱されまくりボロボロになった後、魅了のスキルで女達を好き放題した勇者が、反王政派の活動家に曖昧宿で刺され、あっけなく死にます。
正気に還ったドロシー、ステラ、エリスの三人は、自分達の犯した罪の深さと、
愛した幼馴染の想い人を筆舌に尽くし難い方法で裏切り、取り返しのつかない穢れにまみれてしまった自分達に気が付き、蒼白となります。
錯乱した挙句、もう、心も身体も廃人レベル確定です。輪を掛けるようにして、勇者亡き後の“剣帝”、”賢者”、”聖女”の地位を剥奪され、王宮を追放されます。
頭、脳天パーだった勇者チームの女達は、初めて人民から深く疎まれていたことを知りますが、国中から総スカンを喰らっていた彼女らは、居場所を追われ、石を投げられて彷徨います。
国中を逃げ惑い、絶望の淵に死ぬことも試みますが、ただの意気地なしの彼女達には、ためらい傷が増えていくばかりでした……
ときには這松も生えない高山を超えて、足をくじき、ときには水場が無い熱砂の砂漠に、脱水症状で幻覚を見る。街の裏通りに隠れひそめば痰壷の中身を掛けられ、犬の糞を投げ付けられる。
従者としてのスキルを全て失ったドロシーは解離性記憶障害と原因不明の疥癬に悩まされ、ステラは重度のアルコール依存症に、エリスはショックのあまり失語症になった後、幼児退行を起こしてしまいます。
絵に描いたような不幸のドン底状態。もう、これ以下は無いというところまで追い詰められ、後は襤褸布のように擦り切れていくだけになります。
ハードがボイルドで、ヒロイン無双するはずが、どうもスピード感と爽快感が出ません。血沸き肉躍りません。
ご都合主義オンリーでやってるのに、なかなか殺戮しないし、メソメソしてばかりです。自分で読みたい物語を作ろうと始めてはみたものの、なかなか盛り上げるのは難しいですね。
自分は、小説の作法など、これっぱかりも学んでませんので、くどい表現も多く、スマートフォーンで読まれる方とかには不向きかもしれません。
運営様にガイドライン抵触の注意を頂き、改稿しました。少なからず性描写が御座いますので、苦手な方はパスされてください。これを機会にタイトル、少し長くしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 08:51:37
1604450文字
会話率:25%
1つだけ願いを叶えてやる。叶えた先の人生は俺は干渉しない。あくまでもオマエの人生だ。俺の物語に関係ないな。
だが、俺の物語にケチつけるのは許さん。俺のプレイングミスにとやかく言われる筋合いもねぇ!対価払ってるんだ。いちいち指示するのも、コメ
ント欄で喧嘩するのもお門違いなんだよ。ネタバレしたらblockするからな?せっかく楽しみに待ってた新作なんだ。
え?このキャラ叡智すぎない?えっ、ちょ、チョマテモ!はぁ!?待って待って待って!空気を吸わせて?…違う違う!そういう意味じゃないから!深呼吸したいだけだから!どこ吸いたいとかじゃないのよ!…そりゃ、まぁ、その…脇とか?何言わせんねん!ちょいちょいちょい、皆んな駄目ですよ〜、すぐ山だの谷だの話になるんですから。でもまぁ、このキャラめちゃくちゃ癖っすね。捗る捗る。あー、でもそのキャラとの絡み見てみたいわ〜。でもこの続きはまた次回ってわけで。
「おい、オマエ。ここまで視聴したってことは、中身の無い会話しかしてないと思ってたりしてないか?残念ながらそれは違う。俺が【What】をみて【Why】そう思ったか想像できるか?できないなら巻き戻して読め。想像できたなら本当に【That】なのか?情報に踊らされてないか?ひとりなのか、複数なのか?男なのか女なのか?人間なのか人外なのか?性癖はいっぱいあるよなぁ?…まさかオマエ、【My】に置き換えてないか?その時点でオマエは俺じゃないから!オマエの性癖は理解するが俺の性癖ではない。【Answer】じゃないから」
気に食わない?ならどっちが正しいか【裁判】しようぜ!公平に。ちなみに俺が【Original】で【Respect】してるだけだから絶対に【神様】の勝ち。悔しいか?でもこれが絶対で無敵。【賛否】と【矛盾】は必然になる。
いいぜ!なんでも1つだけ願いを叶えてやる。可哀想な【人間】は【神様】に導かれるべきなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 00:00:00
110597文字
会話率:66%
東洋の文化と西洋の文化が共に混ざり合い、花開いた街「フェアーラ」。様々な文化が重なり合う街の表通り(メインストリート)の裏にある、裏通り(旧通り)に佇む1軒の茶葉屋(長楽聞香、※中国読みツァンラウティンシャン)。
表通りの高い商店の影にポッ
ツリとある茶葉屋の、店員と店に訪れる様々な悩みを持つ人々との日常を綴る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 08:00:00
1989文字
会話率:31%
廃れた街にいる少年、シェイルの唯一の楽しみは、裏通りにできた雑貨屋『うたたね』に通うことだった。
しかし、ある日店に向かうと、そこはもぬけの殻。
調べていくうち、そこの商人は“黄昏商”と呼ばれる商人であることに気づいて…
奇妙な2人が織り成
す、最終目的地のない素敵な旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 04:57:49
145632文字
会話率:39%
蒼壁の大陸の南端近くにある国メルヴィ・メルヴィレッジ。
首都から少し離れた寂れた街の、これまた寂れた感じの裏通りにあるソラ・ルデ・ビアスの書架はある。
古より伝えられし魔導書から、最新の魔法の魔導書まで取り扱っている言わば魔導書関連の古本屋
がその実態だ。
ある時、一人の少女が書架にやって来た。
何者かに追われていると言う。
長い時間を、何事も無く過ごしてきた書架の主の、止まっていた時間が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 15:08:46
231163文字
会話率:32%
【2023年12月1日より改稿版を随時公開】
ファブール王国の王都シャルムの街では
『王室御用達』の氾濫が問題になっていた。
王が愛した逸品。惚れ込んだ技術。品質の高い工芸品や日用品。
限られたひと握りのものに与えられるはずだったその称
号は年を追うごとに増え、
気がつけば街中の店や工房に付けられていた。
このままでは称号の信用性が失われてしまうと、
国は制度改革を実行。
称号更新のための審査を実施し
『王室御用達』の名に相応しいものだけを残すこととなった。
その更新審査のための調査員として働くことになった少年リッドは、
よく効くと評判の薬を売る雑貨屋へ調査に赴く。
難なく更新できそうな案件だと思い話を聞いていると、
雑貨屋の店主が妙なことを言い出す。
「うちの薬ねえ、誰が作ってるか知らないんだよ」
薬をおいてくれと現れたひとりの少女。
初めて現れたときと契約を結んだときには顔を合わせたが、
会ったのはそれっきり。
契約をしてからは、知らぬ間に納品されるのだという。
納品場所は雑貨屋の倉庫。
裏通りとはいえ人が住む街中という場所にありながら、
どうしてか目撃者もいない。
仕方なく数日張り込むことにしたリッド。
ようやく納品の瞬間を目撃したのだが、
それは何とも不思議な光景で、
薬を納めにやってきた少女は自らを
『ファブールの魔女』だと名乗った。
それは二百年も前にこの国から消えた者の名前だった。
【重複投稿作品:こちらの作品は『カクヨム』でも公開しています】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:00:00
140449文字
会話率:41%
ヤドリギ横丁の占いの館『レダの家』へは、毎日お悩みを抱えた方がいらっしゃいます。私はワケありまして、店主の占い師レダさんの身代わりをしております。最初は、ハラハラドキドキの連続でしたが、最近、人生相談くらいは人並みに出来るようになりました
。と、油断していたところへ、元婚約者であるあの方が、何故か、こんな裏通りの占い館へ相談に来られて・・・。
この物語はR15です。小説家になろうのみの掲載です。最新話のご連絡は活動報告でいたします。ご感想・評価・ブックマークなど、どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 14:12:35
163780文字
会話率:48%
ここはとある観光地の裏通り。
桜の木が見える小さなビルの2階にオープンしたカフェに集う人々のお話。
コーヒーの湯気とともに静かに、ちょっぴりほろ苦く過ぎていく日常。
何も起こらないけれど、疲れたとき、何もしたくないとき、優しさにふれたいとき
・・・ぜひ訪れてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 20:00:00
43351文字
会話率:45%