かつて天界に壊滅的被害をもたらした蛇神ヴリトラ。色々あって天界の神々と和解した後、彼は自身の能力を活用できる餓鬼道の治安維持局長官に就任した。
真面目に仕事をしていたらある時転機が訪れる。地上界へ行き世界の秩序を乱すものを倒せ、という仕
事が舞い込んできたのだ。
上からの命令なので特に何を思うでも無く了承するが、この仕事にはある条件があったのだ。
人間に転生しなければならないという条件が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:59:36
3860417文字
会話率:73%
盟主・モデル・諜報員のヒーロー
VS
台風マイペースヒロイン
盟主『エルヴィス・ディン・オリオン』には、盟主の他に、いくつか『顔』があった。
産業を盛り立てる『モデル』。
諸
侯同盟をまとめる『盟主』。
そして──『諜報員』。
以上3つの顔を使いこなしながら革命の世を生きる彼は、ある日街で絡まれていた女(ミリア)に靴を投げられる。
「そういうのよくない! 一番良くない!」
「……ちょっと。こんな引き止められ方、はじめてなんだけど?」
彼女が繰り出した「必殺・パンプスストライク」に、即行始まる口喧嘩。
売り言葉に買い言葉、言葉の応酬という印象的な出会いを果たしたあと、エルヴィス(エリック)の元に舞い込んできたのは一つの「依頼」。
よりによって厄介な業界の調査を入れることになったエルヴィス(エリック)が、その情報源として白羽の矢を立てたのは────『靴を投げた女 ミリア』だった。
情報を引っこ抜きたいヒーローと
マイワールドをいくヒロインの
☆軽妙快速 コメラブディ☆
・この作品は「ノベルコミック」です
・小説っていうより漫画
・横書きでお読みください(縦書きには適しません)
・悪役令嬢やざまあありません出てきません
・転生してません
・途中CMや提供が挟まります
・作者は大いに楽しんでおります
・とにかく漫画です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:20:00
581156文字
会話率:27%
~はじめに~
本小説は以前、私が投稿した、『ピアノ少年と今年から共学になった元女子校~今年から共学になった元女子校に、男子の僕が入学したら、とびっきりカワイイ3人の生徒会役員とギャルのクラスメイトとドキドキな関係なったお話~』の加筆・修正、
および続編版となります。
⇒https://ncode.syosetu.com/n7935ht/
キャラクターやストーリなど、色々と思い入れがあり、今回、思い切って改定してみました。よろしくお願いいたします。
~あらすじ~
僕、橋本輝は合唱部でピアニスト。高校生活を充実させるつもりが、同じ特技を持つ安久尾五郎に音楽の才能を妬まれてしまう。しかも、安久尾は権力者の息子。輝は安久尾に妨害され高校を退学にさせられる。
そうして、新しく入学した学校は、今年から共学になった元女子校だった。
美少女生徒会役員達、ギャルで一軍のクラスメイト、黒ぶち眼鏡で少し地味だが、眼鏡を取るとものすごく可愛い料理上手なクラスメイト、そんな人たちと出会いながら、輝は再び歩き出す。
そうして、輝のもとに舞い込んできたのは、美少女生徒会役員の一人、加奈子からのとある依頼だった。
再び動き出す、元女子校での恋愛、冒険をどうぞ、お楽しみください。
~その他、お知らせ~
X(旧Twitter)も開設しました。よろしければ是非。
⇒@st_sonezawa01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:40:00
495876文字
会話率:33%
あたしの名前はサラ、地方都市にある小さな宿屋で働く労働者、齢18歳のうら若き乙女である。
ほんのちょっぴり童顔で、乙女というよりは少女にしか見えないのがちょっとした悩み。
あとはごく普通のどこにでもいる娘、というのは世を忍ぶ仮の姿で、実は殺
し屋をやっている。
まあ、あたしがやれるのは隙を突き、急所を突くの二点だけなんだけど。そこそこ需要があるのが割りと謎。
ある日あたし指名で大物殺しの依頼が舞い込んできた。
勿論断ることなどできずターゲットを始末しようとしたが、さすが大物だった、任務は失敗。
自爆とも言える最後の手段を使っても状況は打開できず。
しかも、その手段のせいで、拗らせアホ男と結婚しなければならない羽目になってしまった。
どう考えてもおかしいでしょ。なんでそうなるの。
任務失敗からの逃走で組織からも追われ、拗らせた男には滅茶苦茶嫌そうな顔で結婚をせがまれたこの状況。
せっかく組織という戒めと、殺しという忌々しい職業から逃れられそうなんだもの、こうなりゃ絶対に逃げ切ってやる!
結婚? 逃げ切れるんだったら甘んじて飲み込んでやるわ。たとえ生理的に無理目な相手だとしてもね!
殺し屋を生業にする少女にしか見えない女サラが、徹底的に手段を選ばないという捨て身戦法で、必死に平穏無事な生き方を手に入れようとする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:48:06
49169文字
会話率:37%
佐藤 頼子 31歳 独身。実家暮らし。地方都市の中小企業で事務員をしているごく普通のアラサー
趣味はお酒を飲んでほろ酔いになること。
友達はいるが、異性との縁がない。
結婚願望はなくもないけど、相手もいない。
今日も楽しくお酒を飲むため
に、仕事に人生に頑張ってます。
そんな頼子の元に、高校時代のモテモテ系友人からの相談が舞い込んできた。
どうやらそのモテ子友人、不倫をしているようで……?
軽い気持ちで相談に乗った頼子だったが、楽しいはずの酒の時間がだんだんと楽しくないものになっていく……!?
前編・後編構成です。
↓の頼子よりもシリアス気味。
・人生崖っぷちな三十路女は一人酒を嗜む(https://ncode.syosetu.com/n3363il/)
・崖っぷち三十路女は酒を嗜んでばかりはいられない(https://ncode.syosetu.com/n6896in/)
と同じ主人公なので、気に入ってくださったらこちらも読んでいただければ嬉しいです。
前作の方がちょっとおとなしめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:42:10
20242文字
会話率:44%
とんでもない悪女だという根も葉もない噂のせいで婚約が破断になったフィオリーナ。
そんな彼女に舞い込んできたのは、偏屈な田舎領主との結婚話だった。
世間知らずのフィオリーナにあるのは悪い噂と不思議な同居人だけ。でも──悪女さまは幸せになりまし
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
212775文字
会話率:32%
春ーそれは出逢いの季節。
明治6年。人生の全てを勉学に注ぎ、齢(よわい)14にして天才になった少年 天草頼人(あまくさらいと)。
この先の人生14年間溜め込んだ知識でぐ〜たら生きてやると心に決めていた少年に留学の話が舞い込んできた。限界を迎
え、力尽きていた少年はとある湖畔で舞う鶯茶髪の少女と出会い、恋をする。
何でもそつなくこなしてきた彼が唯一、未経験で知り得ないもの。それが”恋”であった。
持つもの全てを尽くしても振り向かない彼女が放ったセリフそれが…
『留学言ってくれたら褒めてあげる。』
僕は彼女とのぐ〜たらのために勉学向上!留学への道を決意する!!!
そんな少年の決意からは想像もできない出逢いと別れ。人と妖の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:06:21
9255文字
会話率:52%
カズたちはエルミダス基地にほど近い空軍基地に到着していた
それは、そこで待っている三五FDIや三八FIに[稽古]を付ける為である
ゼロフォーがまずカレルヴォと戦うが、ここでもゼロフォーが勝利を収める
続いてカレルヴォとゼロフォーのペアとの対
戦で三五FDIも三八FIも撃墜、という結果になった
その説明をする中でカズは[今まで通りの戦い方ではこれから先やっていけなくなる場合だってある。その時になってから慌てては困る]という話をした
一方のゼロフォーは心の中にもやもやした感情を抱くようになる
これは一体何なのか? そう問う彼女にカズは[心に彩(いろ)が付き始めた証拠じゃあないか]と言って支持してくれた
ゼロフォーは戸惑うと共に、自分は人間なのか、兵器なのか、それともその極端な思考を直せという命令なのか悩んでいた
そんな模擬戦をした帰り道の最中に、ヨーロッパに人型が出た、という話が舞い込んできたのである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
70047文字
会話率:33%
ある町に越してきた高校2年生田中奏汰は周りにあるかくしごとをしている。彼の正体は小説家。そんな奏汰の居候先はまさかの転校先の高校の同級生である成田里奈。そんな彼女も駆け出しの小説家であった。奏汰に舞い込んできたリクエストの中に、今まで書いた
ことのない恋愛小説の依頼が?恋愛経験のない奏汰は、居候生活を通じて恋愛小説を完成させることができるのか?初心な関係と心が生み出すラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:33:14
104665文字
会話率:52%
異世界からきた天音(アマネ)は聖女になれず、元の世界で身に着けていたスキルを活かして調律師として働いていた。
この世界では魔力を持ったものが楽器を演奏することで様々な不思議を起こすことができる。
そんな中で、さらに特別な地位を持ったものは
聖楽師と呼ばれ、瘴気にむしばまれている大地を浄化する役割を担っていた。
ある日、師匠の工房に舞い込んできたのは、神殿に置かれた突別なピアノの調律をしてほしいという依頼。
傲慢不遜でTHE俺様な聖楽師ルートヴィヒにイラつきながらも、アマネはルートヴィヒの奏でる音に、かつての理想を見つけてしまった。
そこから始まるルートヴィヒとアマネの巡回演奏旅行。行く先々でいろいろな出来事を通しながら、大聖楽師を目指すルートヴィヒの成長と、そんなルートヴィヒを通して理想の音を追い求めるアマネは一体どうなっていくのか?
ヒロイン一人称視点で途中でルートヴィヒ視点が入ります。
ちょっとにおわせ表現はありますが、R指定はしていません。
いつもR18作品ばかり書いている作者の初めて全年齢向けノベルですw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:09:20
128632文字
会話率:41%
駆け出しの冒険者であるシルヴァ・ベルハイスは、ダンジョン都市フェルミでダンジョン攻略を生業としていた。
順風満帆とはいかないものの、着実に力をつけてシルバーランク昇格。
そしてついに一つの壁とも言われる十階層の突破を成し遂げた。
仲間との絆
も深まり、ここから冒険者としての明るい未来が待っていると確信した矢先——とある依頼が舞い込んできた。
その依頼とは勇者パーティの荷物持ちの依頼。
勇者の戦闘を近くで見られることができ、高い報酬ということもあって引き受けたのだが、この一回の依頼がシルヴァを地獄の底に叩き落されることとなった。
ダンジョン内で勇者達からゴミのような扱いを受け、信頼していた仲間にからも見放され……ダンジョンの奥地に放置されたシルヴァは、匂いに釣られてやってきた魔物に襲われた。
魔物に食われながら、シルヴァが心の底から願ったのは勇者への復讐。
そんな願いが叶ったのか、それとも叶わなかったのか。
事実のほどは神のみぞ知るが、シルヴァは記憶を持ったままとある魔物に転生した。
その魔物とは、最弱と名高いゴブリン。
追い打ちをかけるような最悪な状況に常人なら心が折れてもおかしくない中、シルヴァは折れることなく勇者への復讐を掲げた。
これは最弱のゴブリンに転生したシルヴァが、最強である勇者への復讐を果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:10:00
182683文字
会話率:25%
安っぽい人生を送っている、と変な自信を持つ安田ヤスオは四十歳手前の独身男性である。
おっさんとされる年齢に達しながら、交際経験はなく、友人も結婚をすれば付き合いがない。職場では空気のような存在である。
誰と付き合いがあるわけでもなく祖父母が
残してくれた年季の入った家で一人寂しく暮らしていた。
そんなヤスオの唯一とする愉しみが、オープンワールドのオンラインRPGだった。自分を含め三人で組んだチームで冒険することが生きがいであり、仮想空間上とはいえ他者と交流を持つ機会でもあった。
ところがチームの1人が生活上の問題で参加が難しくなりそうな事実を知り、ならばと当面における住まいの提供を申し出た。独りで住むには持て余す広さの一軒家。しかも気兼ねはいらない木造のボロ家。ヤスオにしては思い切った行動に出た。ゲームのためならやれる男だった。
慣れない決断は思いもかけない結果をもたらす。
やってきた相手は、まさか女性というだけでなく、2人揃ってときた。
貧相極まりないおっさんとして変わり映えしない日々に、突如舞い込んできた同居人。しかも一緒に過ごすうちに、なにやら事情を抱えているみたいで……。
自己肯定感は非常に低いが、変な思い込みはしっかり持っている、いい歳した男が初めてを経験する物語である。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 16:23:36
103347文字
会話率:30%
ある日、探偵事務所を営む九条アカネに舞い込んできた依頼は、「花嫁ゲーム」で死んだ妹の無念を晴らしてほしいという依頼だった。
聞けば、そのゲームは花嫁選別のためのゲームで、花嫁として選ばれた場合は結婚支度金10億円を受け取ることができるらしい
。
九条アカネが調査を進めると、そのゲームは過去にも行われており、生存者はゼロであることが判明した。
依頼人の恨みを晴らすため、九条アカネはゲームに潜入して真相を解き明かす決意をする。
ゲームの勝者と結婚できるとされるモナークさまとは一体どんな人なのか? 果たして、九条アカネはモナークさまの正体を突き止め、依頼人の無念を晴らすことができるのか?
生き残りを賭けた女性たちのデスゲームが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 08:10:00
54001文字
会話率:39%
(前編※完結)一回目の転移で力を手に入れ、二回目の転移で新しい名前を貰った元人間の異世界転移物語。
凶暴な獣たちがはびこる最初の異世界では、獣と食うか食われるかの死闘の日々を繰り広げていた。そしてその地獄から救い出すように二回目の転移が訪れ
る。魔法や魔物が存在し、召喚士が精霊をパートナーとするファンタジーのような異世界。舞台は、少女が儀式によって主人公を召喚し、人型精霊だと勘違いしたことから動き出す。これは精霊が大好きな少女と嘘つき精霊となった主人公の物語。※外伝も投稿中。外伝の内容は主にヒロインたちとの交流、後編では語らない物語の補完。
(後編)『妖精使い』のレインは冒険者として日銭を稼ぐ毎日を送っていた。そんな彼女に舞い込んできたのは巷で話題の『黒騎士』と呼ばれる化物の王の情報。レインは『黒騎士』を追うために協力者を求め、ひょんなことから『シラクラ』という名の何でも屋の門を叩くことになる。それが黒装束を身に纏い仮面で顔を隠す男――グレイとの出会いだった。※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 12:00:00
703580文字
会話率:47%
『妖精使い』のレインは冒険者として日銭を稼ぐ毎日を送っていた。そんな彼女に舞い込んできたのは巷で話題の『黒騎士』と呼ばれる化物の王の情報。レインは『黒騎士』を追うために協力者を求め、ひょんなことから『シラクラ』という名の何でも屋の門を叩くこ
とになる。それが黒装束を身に纏い仮面で顔を隠す男――グレイとの出会いだった。※不定期投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 12:00:00
121772文字
会話率:45%
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺
境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938896文字
会話率:23%
『アリス・バセット』シリーズ第二弾!
転生した乙女ゲームから無事に脱出をしたアリス達は、危険な薬『オピリア』を操る女王と教会の脅威から世界を守った……ハズだった。
アリス達がようやく掴んだ幸せを謳歌していた所に突如として舞い込んできた
、この星の神『妖精王』が失踪したという情報。
真偽を確かめるべくアリス達はかつての仲間たちと共にまた動き出す。
新たな仲間と不思議な少年、そして立ちはだかる新たな敵の正体。
更に深まる星の謎にアリス達は果たして辿り着くことが出来るのか⁉
アリス達の冒険は、さらに加速していく――!
※ モフモフやドラゴンも沢山出てきます♪ 友情、愛情、成長を全部堪能出来る、お花畑で最強(物理)ヒロインアリスの、笑いあり涙ありの物語!
※このお話からでも楽しめると思いますが、前作も興味があれば是非!
※毎日更新がんばります!
※※この作品はアルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:00:00
2255607文字
会話率:67%
おめでとう。そして”おめでとう”。
親友のプロポーズが成功した日に舞い込んできたのは、元カノの結婚報告だった。
最終更新:2024-01-28 06:53:29
6873文字
会話率:35%
名ばかり貴族の娘のイリスは、家計を助けるために王都へ出稼ぎに来てはや七年。二十二歳になった今、貴族がらみの特殊な依頼を請け負う『銀獅子の宝飾店』の一員として、立派に活躍している。
勤続七周年の今年、舞い込んできた依頼は…なんと公爵令息の恋人
役だった。なかなかハードルが高そうだがこれも家族のため。メイドとして公爵邸に潜入し、任務完遂のために真面目に奮闘する彼女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 13:00:00
17007文字
会話率:34%
婚約者がいないために他の令嬢から蔑まれている子爵家の令嬢・リーナ。そんな彼女の元に一つの縁談が舞い込んできた。
お相手はなんと高位貴族の男性だったが、リーナはその婚約を嫌がる。なぜなら、縁談の相手がリーナの“推し”だったからである。「推しと
の婚約は解釈不一致!」と縁談を断ろうとすると、相手から「おもしれー女」認定をされてしまい‥‥‥?
推しの壁になりたい系令嬢×「おもしれー女」系ヒーローのラブコメです。
※ハッピーエンド&ゆる設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 17:11:38
10257文字
会話率:57%
巴琴乃(ともえことの)は、術者一族を繁栄させるために幼い頃から虐げられてきた。
自死も許されず、ただただすり減り続けていくだけの日々。今日も自分の命ができる限り早く終わることを祈りながら、彼女は死んだように生きる。
唯一心安らげるのは、夢で
逢える美しい人との時間だけ。
そんな中、琴乃の双子の姉である弓乃(ゆみの)に縁談が舞い込んできたことをきっかけに、従兄弟に襲われる。そんなとき、琴乃は夢で逢った美しい人・孤月院栄(こげついんさかえ)に救われることになった。
そんな栄が琴乃に求めたのは、自身の中に溜まった穢れを洗い流してもらうため。
そしてそのために、栄とくちづけを交わすことだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 19:00:00
21363文字
会話率:30%
絲原(いとはら)探偵事務所で働く青年、絲原伊織(いおり)。
彼は人と人を繋ぐ絲を操れる能力、「絲能(いのう)」を駆使しながら、日々の依頼を解決していく。
そんな彼は、過去にトラウマを持っており、早く一人前の「絲師(いとし)」になろうと
焦燥感に駆られていた。
探偵事務所の責任者で彼の従姉妹でもある、絲原灯織(ひおり)と絲原汐織(しおり)それを見抜きながらも、時に厳しく、時に優しく彼を導いていく。
そんな中、探偵事務所に新たな依頼が舞い込んできた。
しかも、今回の依頼は複雑のようで、今の伊織だけでは処理できず、徐々に追い詰められていく。
果たして、伊織は依頼を無事に遂行できるのか?
絲能という特殊能力を主軸とした、現代ファンタジー物語が幕を切って落とされる。
○この作品はカクヨム様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 12:34:03
9999文字
会話率:43%