15歳の少女(さくらと美蓮)のお話。
長い闘病生活を送るさくらは何を願い、どう生きるのか。
そのそばで同じ時期を生きる美蓮は自分に出来る事をやろうとする。
少女2人の主人公とその家族のホームドラマ小説です。
ご感想よろしくお願いいたし
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 04:10:00
77366文字
会話率:33%
ただの物書きに出来る事なんて、何にもありません。
出来る事と言ったら、稼ぎの中から募金をする事。
人の意見を聞いて、文章をこうやって書いて応援する事ぐらいしかありません。
無力だ……と嘆いている暇はありません。
今もこうして、救助や
支援に働いている方達がいるからです。
声を上げましょう!! 何かを書きましょう!!
少しでも良いから、皆で手を繋ぎましょう!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 09:49:47
506文字
会話率:0%
風に吹かれて異世界へと迷い込んでしまった平凡な女子高生が、自分に出来る事を探しながら精一杯地道に生きていきます。
最終更新:2023-04-02 12:00:00
179038文字
会話率:40%
闘病の末に崩御した国王。
まだ幼い新国王を守るために組まれた婚姻で結ばれた、アンリエッタと幼き王エゼキエル。
それは誰もが知っている期間限定の婚姻で……
いずれ大国の姫か有力諸侯の娘と婚姻が組み直されると分かっていながら、エゼキエルとの日々
を大切に過ごすアンリエッタ。
終わりが来る事が分かっているからこそ愛しくて優しい日々だった。
アンリエッタは思う、この優しく不器用な夫が幸せになれるように自分に出来る事、残せるものはなんだろうかを。
異世界が難病と指定する悪性誤字脱字病患者の執筆するお話です。
毎度の事ながら、誤字脱字にぶつかるとご自身で「こうかな?」と脳内変換して頂く可能性があります。
ご了承くださいませ。
完全ご都合主義、作者独自の異世界感、ノーリアリティノークオリティのお話です。菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
アルファポリスさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 20:00:00
77728文字
会話率:33%
ある冬の日。ドルチェネ伯爵家の令嬢サフィアは、七年の付き合いになる婚約者に婚約解消を告げられた。
相手方の有責で婚約は破棄になったといえ、婚約者を愛していたサフィアは泣き暮れて、屋敷に籠ってしまった。
ほんの些細な事を切欠に、ぼんやりとし
た生活から脱却する事にしたサフィアは今後の事を考える。
婚約を破棄してもう二十一歳になった自分に出来る事。出来ればもう家族に心配も迷惑もかけたくない。
それを相談した相手が──ルーファス・ベルネージュ伯爵。
引きこもっていたサフィアの元に、時間があれば様子を見に来てくれていた学院時代からの友人だった。
事情を聴いたルーファスは「それなら自分と結婚しよう」と思いもよらない提案をする。
聞けばルーファスも身を固めるように周りから突き上げられているらしい。
二人がしたのは契約結婚。しかしルーファスはサフィアを大切に扱ってくれる。まるで恋しているかのように、甘く。
そんな日々を過ごす中で、サフィアはルーファスに惹かれている自分に気付いてしまった。しかしそれを彼に告げたらこの関係は終わってしまうのではないか……。
悩むサフィアの耳に入ってきたのは【ルーファスには想い人がいる。それは決して叶わない恋だ】という噂話。
動揺するサフィアの元に、自分こそがルーファスの相手だという女性も現れて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 08:00:00
122016文字
会話率:36%
重複投稿でない 7作品目( 15投稿作品 )です。
【 これは式神 】と繋がっている作品です。
〈 式神 〉玄武に守護られていた瀬圉衛美が結婚をして、十数年後────。
瀬圉家の婿養子となってくれた夫との間に一人娘を授かった。
物語の主
人公は、衛美の愛娘である「 瀬圉静絵 」
両親には不思議な力は無かったが、愛娘は不思議な力を授かってしまった。
静絵は、その不思議な力を使い、自分に出来る事を探すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 20:22:39
11353文字
会話率:36%
幻影を操る能力者奥村北斗。
彼の野力はお世辞にも強いと言えるものではなかった。
火が吹けるわけでもなく、嵐を呼ぶこともない。
派手さに欠ける能力はみんなからバカにされがちなのだ。
しかも幻影と来たら陰湿だの陰険だのと追い打ちをかけるよう
な言われ方をしてきた。
それでも腐らず、自分に出来る事をこなしていく彼にきっと世界は微笑んでくれる。
なぜなら、彼はいつだって真面目に不真面目。
世界を平和に騙していくから…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 11:16:06
239文字
会話率:0%
ある日突然、豊臣方の武者と足軽達がゾンビとして甦り、近畿地方に位置する堺県堺市を襲った。
首謀者は太閤秀吉直系の子孫を名乗り、豊臣政権樹立を企てる霊能力者・豊臣秀一。
この狂信者によるクーデターを受け、堺県堺市を管轄する人類防衛機構堺県第2
支局は戒厳令を発令。
避難を余儀なくされた地域住民達だったが、彼らは決して挫けなかった。
ある者は平和が蘇った時の再起を固く誓い、またある者は今の自分に出来る事に取り組み。
自由都市堺の誇りを今に受け継ぐ地域住民達の気高い姿に、避難所を警護する若き士官である神楽岡葵准佐は深い感銘を受けるのだった…
※本作品は、「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの一作です。
とびらの様御主催の「あらすじだけ企画」寄稿作品である「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~怨霊武者掃討作戦(短編化)」で取り扱った「怨霊武者鎮圧作戦」が、本作でもテーマになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 06:25:49
12570文字
会話率:31%
奇跡的に封印から目覚める事が出来た主人公ですが、自分が誰なのか覚えていません。ですが、自分に出来る事は体が覚えていて、生きていくのに苦労はなさそう。
これからどうするか肉を焼きながら考えている所にアリアという澄んだ心を持つ女戦士が現れた。ア
リアは食料を持たず、仲間も死んでしまい、自力で帰還するのは困難な状態だった。
主人公はアリアを助けると決め、行動を開始する。
共に過ごすうちに真っ直ぐな心を持つアリアの将来が心配になり、強く生きていけるようになるまで導いてやる事に決めた主人公。
いつしかアリアは強く逞しく成長し、尊敬を集める人物になっていた。
役目を終えたと感じた主人公はその地を後にする。
アリアは主人公との別れ際に何を思うのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 21:33:07
17061文字
会話率:37%
誰もが【職業】を授かる世界で、ロイに授けられた職業は【荷物持ち】だった。
冒険者には向かない職業を授けられたロイだったが、それでも幼馴染のマルテを守る為に、彼女と一緒に冒険者パーティーに所属していた。
戦闘では役に立たないけれど、パーティ
ーの為に自分に出来る事をひたすらこなしていく日々。
そんなある日、彼は幼馴染の彼女がパーティーリーダーの部屋を夜に訪ねているのを目撃してしまう。
翌朝パーティーの集合場所に赴くと、その場でコストカットの為と言われパーティーを追放されてしまう。
そのうえ、幼馴染にまで冷たい言葉をかけられて……。
失意のロイは、宿屋の自室で一冊の本を手に取る。
かつて活躍した冒険者の人生を綴った物語。
その物語は語る。
かつてその冒険者は、エルフの国へ赴き、万能の精霊使いとなたっと。
かつての誓いを守る為。
彼女を守る為の力を得る為、彼は失意の中から立ち上がる。
そして彼は歩きだす。
大いなる物語の、その小さな一歩を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 19:00:00
31612文字
会話率:30%
世界はコロナウイルスの猛威で大変な事態になっています。
そんな中で、自分に出来る事ってなんだろう?と考えた時に、
口で誰かに直接伝えるのは苦手なので、やはり自分には文章を書く事しか出来ないなと思いました。
だから、ここには自然に頭に降りて
きた文章を書いていきたいなと思っています。
でも、それは日記というわけではなく、他の著者さんが書かれている文章を真似するわけではありません。
そして、それはきちんとした文でもないかもしれませんが、しかし、ふと頭に浮かんだ、自分としてこれは大切だなと思うメッセージを皆様にお伝えしたいと思います。
この作品を読んでくださった皆様の心が少しでも癒され、楽になったのであれば幸いと、そう思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 23:40:25
1153文字
会話率:0%
孤児院育ちのハースは15歳の時に勇者パーティー支援と言う神託を受けた。
聞き慣れない神託に帝国はハースを取り敢えず魔王討伐に同行させる。
役立たたずと言われながらハースは自分に出来る事を見つけて行く。
そうして5年が過ぎ、遂に勇者パー
ティーは魔王を追い詰める。
いよいよ明日は魔王を倒すぞ!
決意を固める討伐隊、ハースはいつも通り勇者パーティーの武具の手入れ。
そんな彼を見詰める皆の目は優しい。
役目を終えた彼はどうするのか?
勇者は?聖女は?神官長は?
彼を取り巻く環境は大変です。
本編完結してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 17:06:29
30202文字
会話率:43%
宮崎の高校に通うギャルの少女恵比寿ミコトは、異様なものを見た。それは、町が人を襲うという光景だった。襲い掛かる町に、ミコト自身殺されるという瞬間、ミコトは過去の「神代」の世界で目を覚ました。しかもミコトが居たのは、神代に暮らす「みこと」と
いう少女の体の中だった。
みことの案内で、彼女の暮らすオノゴロ島を見て回るミコトは、神代の世界が穢れに呑まれつつあり、穢れから生み出される禍神によって、日に千人の命が奪われている事を知る。そして、同様の大量死「イザナミ現象」という謎の異変が、ミコトの暮らす現代でも起きていた。
再び現代で目覚めたミコトを、禍神と化して襲い掛かる町から救ったのは、天原隠零というクラスメイトだった。翌日、再び神代で目覚めたミコトへみことが話したのは、別禍ツ神イザナミが穢れを生み出し、それを倒す事が出来るのが、みことのような「天子」と呼ばれる存在だった。
現代へ戻ってきたミコトは、神代のみことの友人アマテラスの生まれ変わりが、天原だと知った。そして、過去に起こったイザナミとの最終決戦でみことは死に、その後悔を、天原は今も抱え続けていた。
オノゴロ島を旅立つ直前のみことの中で目覚めたミコトは、これから先の未来に待つ「みことの死」を回避しようと行動するも、
「知っている…。イザナミを倒せば、天子は死ぬ」みことは自分の死を知った上で、イザナミを倒すために島から旅立った。
海上のみことの前へ、イザナミが現れる。みことはイザナミと死闘を繰り広げるも、イザナミの攻撃によって、オノゴロ島は消滅。みこと自身瀕死の重傷を負う。
みことに旅を辞めさせる事は出来ないまま、現代へ戻って来たミコトは、「現代のミコト」である今の自分に出来る事を考えた――その一つが、天原と「友達」になる事だった。
神代での旅の終わり――一〇〇〇日目の今日。イザナミとの決戦の地に辿り着いたみことが口にしたのは、ミコトとの別れだった。そして、産まれたばかりの我が子を、神様の力で未来へ送り出したみことは、イザナミとの決戦に挑んだ――この時未来へ送られた赤ん坊こそ、神代(過去)から現代へ流れ着いた恵比寿ミコト。神代のみことは、ミコトの母だった。
××年後の現代。地上は穢れに覆われて荒廃し、成長したミコトが、破壊された町中で向き合う相手は――イザナミと化して現代に蘇った、母親(みこと)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 18:44:37
198799文字
会話率:21%
前世では、人の後に付いていくタイプ。そんな自分が何の因果か、異世界に転生してしまったようだ。貧乏領主だけど、行動力のある父を尊敬し、家族を、領民たちを幸せにしたい!そんな自分に出来る事は何か?父みたいにカッコ良い男になってみせる!その思いが
彼の暴走を引き起こす!?だけど本人は天然自覚ナシ!そんな主人公が織りなすストーリー!……に、なるかな?
※ タイトル『貧乏領主ラナーク村にようこそ!』→『貧乏領主村、ラナークにようこそ!』に変更しました。6月16日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 04:30:19
225310文字
会話率:43%
これは、勇者でもなければ転生者でもない少年の成長物語である。
特別な力は、無いが彼は憧れを追い続け憧れの人に近づくため今日も学園で頑張り時には、仲間と喧嘩をしたり笑いあったりすれ違いもあったりと青春を満喫するそんな物語である。
後に彼
は、皆にこう言われ語り継がれるだろう「馬鹿な剣士」と。
この世界は、残酷でもあり理不尽なことが良くある世界だが見方を変えればそれは、とても美しくもありまた幸せなものかも知れない。
彼は、間違いながらも進みゆっくりと自分に出来る事を探す時には、魔物を倒して村を救ったり魔王相手に時間稼ぎをしたりなど時には、友人の恋愛を手伝ったり恋したり馬鹿な事をいいながらも相手を尊重しようとしたり。
この物語は、成長である。人の思い通りにいかない世界が、一番美しいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 20:27:48
10423文字
会話率:32%
突然行方不明になってしまった友人を探し、
見つける事の出来なかった主人公 江川 徹は
神社に神頼みをしに行った。
そこで神様は友人を見付け出すのを引き換えに
異世界で勇者をやってくれないか?
と持ち掛ける。
無力な自分に出来る事があ
るならば、友人と再会できるなら、断る理由はない!
徹は神と契約を交わした。
さてと、今日勇者やるぞー!
あれ!?勇者って何をすればいいの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 22:43:35
4569文字
会話率:29%
十二歳で癌になった工藤桐弥は六年の闘病生活の果てに死亡した。だが、桐弥は運良く神さまに異世界転生させて貰う機会を得た。桐弥は神さまに生前やりのこした事を聞かれたが、そもそも病床にあった桐弥に夢を追いかける余裕なんてなかった。桐谷の望んだこと
は健康な体と夢を見つけるための機会。神さまが人間一人に与えられる才能の上限は決まっており、夢があればそれに応じた才能を与えるつもりだったが、夢がない以上望まぬ才能をすぐに押しつけるのも酷だと考えた。
桐弥の前世の境遇を思ってのことだった。そこで、桐弥に裏技じみたある才能を渡すことにした。
神が与えられる才能が一定なのは決まり事だ。
神は常に生きとし生けるもの全てに公平でなければいけない。
だが、与えた才能を使って新しい才能を手に入れてはいけないルールもまた存在しない。
その才能こそが『才能を新規獲得する才能(アンリミテッド・アビリティチェイン)』だった。
桐弥は少しづつ才能を増やしながら、自分のしたいこと、自分に出来る事、将来の夢などを考えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 12:51:08
28502文字
会話率:34%
フィギュアスケートシングル日本代表として一時代を築いたスノウ。
彼女はオリンピックシーズンのグランプリファイナルの直後、悪縁続きの男による傷害事件の被害者となってしまう。
そして気が付けばーーー幕末にタイムスリップしていた。
何とか自分に出
来る事を探して生活していくものの、この幕末なんだかおかしい。
あの土方歳三や近藤勇、斉藤一の顔が写真と違うのは勿論のこと、「陰陽師」や「呪い師」等、現代の表社会では「実際にいたのは学者やまがい物」とされていた者たちがフィクションから抜け出たように存在するのだ。
あちらの世界にだって確かにいたけど、確かに家業もこんな感じだったけど…こんなに堂々としてたっけ?
文久の世に落っこちて壮大な迷子になり果てた恋愛運最悪女が生きるために一体全体何ができるのか?
なんだかんだでスキル高めなはずなのにいまいち生かしきれない脳筋女が生き抜く和風ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 17:29:49
61180文字
会話率:31%
様々な生物が住む大陸、ユークランド。戦争の歴史は大陸の歴史と言われる程、争いに事欠かないと言われていた事は、今は昔の出来事。
ある学園へ編入した生徒、レイル・トルマン。規格外と呼ばれる彼、その周囲では幾多の問題が多発していく。
規格外と呼ば
れる理由、そして自分が置かれた状況……。自分に出来る事、成すべき事を求め、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 23:01:48
142590文字
会話率:53%
主人公=桐谷 涼(27)は、普通の会社員として過ごす毎日と、何も偉業を成し得ぬ自分に呆れ、見える世界から色を失っていた。だが、そんなある日、全く面識もない女子高生=沙耶を助ける為に殺人を犯してしまう。そこから涼は沙耶と共に、社会の闇に落ちて
いく。涼「社会のゴミを俺が消さなきゃ。」だが涼は闇の中で子供の頃に忘れてしまった世界の色を徐々に取り戻していくことになる。自分に出来る事・自分にしか出来ない事。それを涼と沙耶は追い求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 18:00:00
11956文字
会話率:29%