VRMMORPG『ゲート・オブ・アミティリシア・オンライン』 五感を刺激するというファンタジー系仮想現実世界に、リアルにない未知の味を求めて参加した狩野拳児。アミティリシアの食材を食べ歩き、目指すは土地畑付一戸建てを得ての自給自足生活だった
はずなのだが……マナーの悪いプレイヤーと対立したり、色々なNPCと親しくなったり、上位プレイヤーと懇意になったり、幻獣に懐かれ(?)たり。厄介事に巻き込まれ、時には首を突っ込みながら、今日も新たな味を求めてログインし、獲物に拳を叩き込む。
※株式会社マッグガーデン様から書籍化しています。2017年11月10日に2巻発売しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 07:00:00
1302157文字
会話率:41%
幾多の困難を乗り越え、ついに諸悪の根源である魔王の前に辿り着いた勇者達。
しかし、そう思っていたのは彼らだけのようで……
最終更新:2017-12-04 20:26:08
9251文字
会話率:58%
親友に裏切られ、店を失った商人の男。
彼の手元に残ったのは、変わったアイテムボックスだった。
最終更新:2016-10-06 07:00:00
5381文字
会話率:18%
ぼくの父さんは、世界一かっこいい完璧な紳士だ。
だけど父さんが新しい母さんだと言って家に連れてきたのは、恐ろしい魔女だった。
逃げ出したぼくはミモザの木の下で泣いて泣いて、気づいたらいつの間にか不思議なサーカスに迷いこんでいた。
もしかした
らここは、前に読んだ本に書かれていた『楽園のサーカス』なのかもしれない。
『楽園のサーカス』では、本当の名前を知られてはいけない。
名前を知られたら、サーカスにとらわれて永遠に帰れなくなってしまうから。
ぼくは、ここで出会った少年と一緒に、この不思議なサーカスを楽しむことにした。
※「冬の童話祭2024」への参加作品です。テーマは「ゆめのなか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:00:00
17137文字
会話率:22%
水の神バサエルに守護される国イーリア。
その西部にあるフォーグナーの森の端には、一人の少女が住んでいた。
彼女の名は、エルナ・アルメン。
16歳のアムシャー職人である。
妖精動物(フェーンティーア)である、小鳥のマシロ、黒猫のクロミツ、犬の
チャチャと、半年前に亡くなった祖母の忘れ形見であるアルメン工房を切り盛りしていた。
ある日、採掘で訪れた洞窟の奥で、水晶の茨に捕らわれた見知らぬ黒髪の美青年を見つける。
彼は茨に囚われたまま深い眠りに落ちていた。
そんな彼を、訳もわからぬまま助けたエルナ。
彼はヴィルフリートと名乗った。
彼の瞳に何か懐かしいものを覚えながらも、近くの村で別れようとするが——
追って来たヴィルフリートが言い放ったのは、「僕は記憶がないんだ。だから、どこへ帰ったらいいのかわからない。しばらく、君のところにおいてくれないか? 何でも手伝うから」という台詞。
仕方なく連れて帰ったものの、記憶喪失というのに納得できないエルナ。
しかも、口を開く度、紡がれるのは甘い言葉。
彼の言動や行動に戸惑いつつも、エルナは11年前に出会った初恋の少年——銀色の髪と碧い目を持つ、ヴィーの話を打ち明けた。
おとぎ話のお姫様のように、11年前の約束通り、ヴィーの迎えを待つエルナ。
だが、待っていることにしびれを切らしたエルナは、村の外に出て、ヴィーを探しに行きたいと望むようになった。
けれど、ある事情から、村の外に出ることができない。
その事情を知ったヴィルフリートは、エルナを村の外に連れ出し、ヴィー探しを手伝うと申し出てくれるが……
甘い言葉を紡ぎ続ける謎の美青年ヴィルフリートと、〈妖精の瞳〉を持つアムシャー職人エルナの旅が始まる。
※「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 15:44:07
149122文字
会話率:38%
病気を理由に10年働いた会社をクビに?しかも過労で死ぬなんて…
嫌だ!まだやりたい事があったのに…!
「はい!まだやり直せますよ?過労死で、現実世界にまだ未練がある方限定で復活チャンスがあります!」
本当ですか!?是非ともお願いします
!
「良いですか?人には役割があります。その役割を全うした方のみ戻れます。あ、大丈夫ですよ?時の流れは違いますので!」
その言葉を信じるしか無かった、現実世界に戻れるなら例え悪魔だとしても魂を投げ売ってでも戻らなきゃ…!この女神の様な女性を信じた。
それが長く続く戦いの道だと知らずに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 21:00:00
184805文字
会話率:50%
両親が火事で他界しバイトと学校生活をこなしつつ、一人で妹の面倒をみる苦学生「風見優希」はある日バイトから帰ると住んでいるアパートが火事になっていた。幸いにも妹は友人の家に行っており無事だったがお隣の一人暮らしのおばあさんBBA「白鳥陽菜」が
まだ燃え盛るアパートに取り残されていることに気づき、火事で死んだ両親への後悔から決死の覚悟でおばあさんを助け出す…。火事からしばらくして優希はいつもの通りに学校生活を過ごしていた。だが一人の転校生によって優希の学校生活が……否、人生が一変する!
転校生はとびっきりの美少女だった、太陽の輝きを放つような美しい金髪に染み一つない白い肌、翠玉エメラルド色の宝石のような美しい瞳、日本人離れした均整のとれたプロポーション。教室にいる誰もが彼女の姿に見惚れていたが、優希だけは彼女の姿ではなく名前に関心を示した。彼女の名前は「白鳥陽菜」この前の火事で助けた老婆と同じ名前だった。最初はただの偶然と考えたのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 14:43:44
12383文字
会話率:40%
【石を持つもの】(ストーンホルダー)特別な力を持った石を持った人間のことである。五年前、緑に輝く石を拾ったマルチネス 職業は農家。野菜を育てるためにその石を畑に埋めてしまった、自分が【石を持つもの】だと知らずに。
最終更新:2020-08-28 16:42:03
356文字
会話率:12%
宝翔国。
それは、宝石の名を冠する神獣に守護される国である。
長男である炎魔道師の守護獣、紅玉。
長女である水魔道師の守護獣、瑠璃。
次男である風魔道師の守護獣、翠玉。
そして、末妹。破壊と治癒の魔道師の守護獣、金緑。
最終更新:2020-01-15 23:18:40
464文字
会話率:12%
主人公は漫画家、
主人公は飽き性、
主人公はだから主人公を殺す。
だが、その未来は奇跡によって変えられた。
それは美人、
それは抜群のスタイル、
それは眼鏡
それは前髪黒、その他翠玉の長髪をたなびかせ…
一ページの紙の上、漫画家とアシ
スタントの戦いが…今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 17:35:26
50452文字
会話率:53%
菜摘視点の物語もどうぞ
高校受験で出会った男の子は運命の人でした~清浦菜摘の恋物語~魔法使いの少年と学園の女神様 番外編
https://ncode.syosetu.com/n0733fu/
高校生の相沢優希(あいざわゆうき)は人には言
えない秘密がある。
前世の記憶があり現代では唯一無二の魔法使い。
力のことは隠しつつ、学校では目立たないように高校三年間過ごす予定だった。
しかし、周りから女神様と呼ばれる学校一の美少女、一ノ瀬穂香(いちのせほのか)を助けた事から少しずつ変わっていく生活。
恩に報いるためか、部屋の掃除や料理など、何かと世話を焼いてくれる穂香。
そんな生活を続ける内に、今まで恋をした事がない優希は、段々と穂香に惹かれていく。
一方、穂香も優希に惹かれていくが、彼女にも一生誰にも言わないつもりの秘密があった。
恋仲になったらいずれバレるから、先に言わないといけない。でも、言ってしまえば嫌われる。
抑えきれない優希への想いに勝てず、秘密を告げる覚悟を決めるが……
ノクターン始めました。
魔法使いの少年と二人の女神様
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 00:50:34
132532文字
会話率:53%
こちらは『魔法使いの少年と学園の女神様』の番外編となります。
本編→ https://ncode.syosetu.com/n2215fr/
本編より時系列的には半年ほど前からスタートしますが、本編を読んでいること前提で書いていますので、
一部説明などが不十分なところがあるかもしれません。
菜摘が浩介と付き合ってイチャイチャするのがメインの物語です。
本編と重なる部分も菜摘視点で進行します。
R15の範囲で納まるように頑張ります。
下に本編へのリンクあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 18:26:54
37318文字
会話率:43%
王道ファンタジーと銘打っておきながら、奇抜なキャラ設定と予測不能の展開で多くのプレーヤーを混乱させた乙女ゲームの迷作『翠玉の迷宮』
その悪役ラシェル姫に、いつの間にかなっていたなっていた主人公。
しかし転生したときにはゲームのシナリオが終わ
った後。心を壊した王族が監禁される塔にいたのだった。
塔での生活は暇ではあるけれど、予想外に快適な部屋に三食昼寝付き。
味を占めた主人公は暇つぶしを探しつつ、塔の上で惰眠をむさぼる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 15:52:11
16916文字
会話率:48%
かつて、翠玉の魔女という国を一晩で滅ぼすほどの強力な魔力を持つ魔女がいた。その魔女は無垢で純粋で世間知らずで騙されていることなど理解できず、ただ言われるがまま国を滅ぼした。
だが、自分の過ちは理解できた。一瞬で消えた国の人々の想いに苛まれな
がら、魔女はただひっそりと静かに暮らしていた。
そう、まるで憧れの絵物語の王子様のような彼に出会うまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 20:15:37
42297文字
会話率:56%
最北の地で暮らすオリヴィア、平凡だが暖かい日々の中暮らしていたが 春の雪解けと共に訪れた来訪者によってオリヴィアの生活は一変し願ってもいない 婚姻をしいられる事になる。
最終更新:2018-07-19 01:22:56
11478文字
会話率:10%
この小説では性別の設定をしていません。
2人の性別は好きなように捉えてほしいです。
家族や友人との縁を切り、二人だけの世界でゆるやかな四季を感じる。そこに微かな夢が重なり、リンは目の前の翠玉に手を伸ばす。
最終更新:2018-06-11 22:03:56
6025文字
会話率:29%
いまだかつて誰も経験したことのない、全世界のプレイヤーが一つのサーバーに会するVRMMO。プレイヤー人口が1,000万とも2,000万とも言われる、現実の国家並の規模を誇る世界。全プレイヤーが仲間となりえ、また、敵ともなりえるこの世界で、主
人公、天城宏介は次第に頭角を現していくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 04:27:44
10068文字
会話率:45%
確かに失敗したはずだった。
真っ黒になった床が何よりの証拠。
それなのに――
『三千年の封印がようやく解けた……か』
な、な、なんと……
悪魔を召喚してしまったようです。
オマケに勝手に契約まで結んできて。
しかも古い契約方法で……
私のファーストキス奪われましたぁ!?
「このド変態野郎っ!!!」
***
いじめられっ子の
落ちこぼれ魔法使い
リーシェ・クロウ
×
忠実(?)な悪魔
ウィリー
『俺の全てはお前のものだ』
「いらないわよあんたなんか!!」
『そう恥じるな。昨夜だってお前
俺の寝顔を……』
「勝手にベッドに入り込んで来たのは
あんたでしょっ!」
***
私の世界がガラリと変わる。
そして……
密かに動き出す影。
そして嘘偽りのない真実を知る。
結んだ契約から動き出す私の物語。
魔法×主従関係×そして……
***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 20:26:04
13126文字
会話率:37%
やる気のない主人公の佐々木快がイベント頑張ろう部、略してイベローに入部する話。
最終更新:2017-07-22 13:40:32
1587文字
会話率:52%
生まれ育った村をでて、人助けの仕事につくサクラ。その職場が能力持ちの集う所だと知って。なぜなら、サクラも能力持ちだから。
能力持ちの人間は多くない。
これは、そんな珍しい能力を持ちながらも、それを人のために使おうとする少年の話である。
最終更新:2017-07-10 00:03:31
3766文字
会話率:67%
冥帝四天王の一人「蟲王」迎撃の最中、魔法生成者のロアナを庇い、相方の魔力根源者ジェノンは命を落としてしまう。
それは魔導を唱える人間だけが残され、その動力源となる魔法陣に成れる人間が居なくなったという意味であった。
魔導師になる事すらも出来
なくなってしまい、マリンブルー色の魔法陣を扱う「群青色の魔導師」として攻撃する手段、蟲王の争う術を失ったロアナは絶体絶命の窮地に陥る。
そこにたまたま現れた主人公のセイは、なんと蟲王の強靭な外殻を殴りつける驚愕の行為を見せつけたのだった。「グウでトーンした」とあっけらかんと言うセイに驚きを隠せないでいるロアナは、セイの背中から立ち昇る緑色に光るオーラを見て魔力根源者の素質があると確信する。
「その上に蟲王を軽々しく扱うほどの魔力」に勝機を見出したロアナは「私を後ろから突いて」融合を持ちかける。
過激な一言に戸惑いながらも融合を果たすと、セイはエメラルド色の魔法陣と成った。
ロアナは「翠玉色の魔導師」として復活し、一撃で蟲王を撃破する。
審問評議会議長でもあり、魔導都市「ウェッルジーナ」中央防衛を担う一級上位魔導師のロラルルは、セイの持つエメラルドの魔法根源色を「伝説色」と呼ばれる一つであると見抜く。それは超絶的な破壊力を有するものだった。
しかし審問評議会の総意では、セイが蟲王の配下なのではという疑念が掛けられ、一週間以内にセイが魔法根源者であり、蟲王を倒したほどの魔導師であるという証を見せなければ、処刑するという判決を下した。
もう一度融合しようとするがジェノンを失ったことによって融合を拒否するロアナ。
その上、彼女はセイとジェノンと比較し、遠慮がちで弱気なセイをパートナーと認めようとしないのだった。
そんなロアナに、ロラルルはセイの後押しをする。
「俺は俺だ!」とカンペを読みながら一喝するセイに「ふぐぅ」と赤面するツンMなロアナ。
どうにか融合をし、審問評議会を納得させた矢先、問題が起こった。
セイがそれきりエメラルド色の魔法陣になれないという。
魔導師の優劣を決めるコロシアムでは「緑色」の魔法陣にしかなれず、同調率も悪くすぐ融合が解けてしまう二人。
その結果、二級上位の「群青色の魔導師」から、四級下位の「緑色の魔導師」として再スタートを始める。
後輩や部下より下である事に憤りを感じるロアナとセイは特訓を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 18:53:04
27812文字
会話率:34%
【機甲猟竜DFシリーズ第二章】
――その日、青年・篭目希人は一頭の仔恐竜の親となった。翠玉の様な瞳に見入られ、青年の運命は変わり始めていく。
世界中に分布を拡大した巨大生物《邪竜》。かつて伝承や寓話の中の話だったドラゴンの脅威は、今や現
実に存在するものになっていた。
その邪竜に対抗すべく生み出される機動兵器ダイナソー・ファイター、通称《DF》。人類の手で現代に甦らされた恐竜は鎧を纏い、邪竜と戦い続ける。篭目希人が育て上げたアルバートサウルスのサラもまた、邪竜と戦う宿命の中へその命を投じていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 01:05:22
59946文字
会話率:43%
魔法学校ラシュテルゲンに通う魔法使いによる冒険の物語。
魔法の腕は優秀だが、いたずらがすぎるラシュテルゲンの王子様ナルミ・フリーエンと、100%パワープレイのアシュメル・ギルドア。
2人はタッグを組み、魔法学校の卒業試験に挑む。
卒
業試験の内容は、学校から遠く離れた山頂に住まう龍退治をするというもの。
今、ナルミがその過去を振り返りここに物語を綴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 10:49:10
32115文字
会話率:23%
「龍の翡翠玉」の番外編
ハロウィンバージョン。
やりたいこと詰め込んだ感ある。
ギャグのようなコメディのような、
本編より100倍ライトな短編です。
最終更新:2014-10-30 16:19:25
8474文字
会話率:26%
もしも転生したら。
もしも転生先が人では無かったら。
もしも転生先で生きるために必要なことが人とは大きく違ったら。
貴方はその身体に順応できますか?
これはそんなお話。
なんとか書く事が出来たので投稿。
難産でしたー……。
間違えて短編
で投稿。
続きが書けたら連載で投稿しなおします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 19:59:44
2340文字
会話率:15%