栗田玲奈《くりたれな》(35歳)趣味は料理。モテない胸ないお金もないの三拍子揃っている干物である。
アパートの隣室に引っ越してきた功利彩夏《こうりさいな》(30歳)はオシャレ女子。趣味と服にお金をかけすぎていつも金欠。
美人だけど、鍋を黒
焦げにするくらい料理ができない。
玲奈は彩夏に泣きつかれて、料理を教えることになる。
正反対な二人は日々、おつとめ品を活用した料理を作り美味しく食べるのであった。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 18:10:00
21163文字
会話率:52%
わたしは角うさぎ。
いろんなゲームや小説で、最弱かそれに近い序盤のやられ役なのです。
わたしの家族は、人間や狼、ゴブリンなんかに捕まって、みんな食べられてしまったのです。
乳離れしてすぐに独り立ちを余儀なくされた、最弱魔物の明日はどち
らなのですか⁈
人間やゴブリンに捕まって、美味しく(性的な比喩でなく食料的に)食べられるのは嫌なのです!
生き延びて、強くなってやるのですよ!
ずぅっと読むだけの利用でしたが、自分でも書いてみたくなり、初めて投稿しました。
下手の横好きですが、楽しんでもらえたら幸いです。
一話、千文字程度でサクサク進む予定です。
よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 07:00:00
691585文字
会話率:13%
日々の生活は大変だけど、とりあえずごはんを食べれば大丈夫。
食べることが大好きな“私”が、無理せず気まぐれに美味しくごはんを食べるだけ。
ときどきお酒とおつまみ。
※まずは無理せず、毎月25日の更新を目指します。
最終更新:2025-02-25 00:00:00
91218文字
会話率:13%
食べることが大好きな白永、通称シロは訳あって山で遭難し餓死してしまう。
転生し星々を見上げながら落下した先は『食事』を最も重要視している異世界。
戦闘さえフードファイトという手法が取られるその世界で、最高位である食事の神として生まれ落ちた
シロは夜の女神に自分の陣営へ加わるよう誘われた。
しかしちやほやされすぎて嫌気がさしたシロは、単身地上に広がる人間の世界へ。
身分を隠して訪れた先で『食事処デリシア』のコムギ・デリシアと出会ったシロは、そこで用心棒をしながらフードファイトを通してこの世界を見て、学んで、美味しく食べながら、思い出すことができない自分の一番の好物を探すことにする、そんな食事讃歌の物語。
◆グルメ系もぐもぐファンタジー&ほのぼの恋愛要素有り+一人称小説◆
カクヨムにも掲載中
【★】→自作イラスト収録
Copyright(C)2020-縁代まと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 12:35:00
343298文字
会話率:30%
◇カドカワBOOKS様より1~4巻・comic walker&ニコニコ静画にてコミカライズ連載中。
◇フロースコミックよりコミック1〜3巻発売中です。
「俺が喚んだのは【聖女】であって【ブタ】ではない!!」
召喚された【異世界】で待って
いたのはまさかの罵倒だった。えー? なんで、勝手に喚んどいて、そんな事 言われなきゃいけないの!?
「……ご飯……美味しくな~い」
おまけに出されたご飯は、味気もないし美味しくない。食べるのも作るのも大好きな、莉奈は言った。もう私が作るから厨房貸して!!
莉奈の作るご飯が王や皇子の胃袋も心もガッチリ掴んでいけば、みんなが莉奈の料理と天真爛漫な人柄に逆らえない。
美味しい物が食べたければ、私に任せなさい!!
美形な王や皇子にドキドキしつつ、異世界の【まったりスローライフ】を楽しみ始めた莉奈だった。
*料理はプロではないので、ツッコミ不要。
*ラブは超ゆっくり、のんびりスローペースです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 12:00:00
1302247文字
会話率:37%
「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」
調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。
諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは
、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。
その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。
「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」
元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。
これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。
じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。
※R15と「残酷な描写あり」は保険です
※アルファポリス様にも掲載しております
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 22:59:13
321449文字
会話率:41%
「転生してから200年、草ばかり食って生きてました。肉って美味しいね!」
メイデアの森に住むエルフ・ルルエティーラはある日唐突に前世の記憶を取り戻した。
そのきっかけは、頭を打ち、更に肉が焼かれる匂いを嗅いだせい。
200年草ばっかり食
って生きてきたルルエティーラは、禁断の(?)肉の味を思い出してしまったのだ。
「前世でも私はお肉大好きでした! お肉の調理法なら誰にも負けない自信がありました!
この異世界でどこまでできるかわからないけど、私は私の肉道を突き進む!」
有り余る魔法の才能を全て「肉を美味しく食べるため」に注ぎ込む、元日本人の変態エルフ、ここに爆誕――。
この小説はカクヨム様にも連載しております。
イメージイラストにAI生成イラストを使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 17:12:05
87242文字
会話率:37%
僕は思い出した。前世では腐女子と呼ばれる存在であったこと。今生きているこの世界が、当時やっていたBLゲームの世界であることを。それに……兄が主人公じゃないか!!僕得人生過ぎる。
ただ、残念なのは兄は密かに既に幼馴染と結ばれていた後、つまり『
ゲームの本編終了後』の状態だったことだ。リアルタイムで見れなかった神の悪戯、残酷すぎるこの仕打ち!
でもいいです。事後も美味しく頂けるし、兄と結ばれなかった攻略キャラを観察してご馳走を探します。
……それが間違いの始まりになるとは。僕は忘れていたのだ。自分は兄に似ているということを――。
※KADOKAWAビーズログ文庫アリス様より書籍化折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 23:54:35
829206文字
会話率:35%
「どうしてこんなことに…」
ずっと愛していた婚約者のルードリッヒ殿下。ついぞ彼からの愛は与えることなく、彼の愛は聖女へと与えられ、それに嫉妬し───殺人未遂をしてしまった。
毒杯を目の前にただ泣くことしか出来ない“悪役令嬢”の私の前に、そ
の天使は現れた。
「君の命は極上なんだ。──でも今はきっとゲロまずい。君が“幸せ”になるまで、美味しくなるまで、僕がループさせてあげるよ」
これは、悪役令嬢から始まる、私が“幸せ”になるまで天使と共に───ループした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 18:06:55
10177文字
会話率:25%
*『車輪屋男爵』の改訂版です。
更新ペースは遅めになると思います。
変わり者の男爵クローリー。
魔術師でもあるがあまり優秀ではない。
むしろ劣等生の部類に入るかもしれない。
まあ、男爵と言っても大きな村の村長くらいの意味
でしかない。
煌びやかな貴族の騎士とは全く無縁の存在だ。
彼の夢は庶民がもう少し楽な環境を作ることだった。
普通に食事がとれる豊かな農園。
遠くに水を汲みにいかなくても入手しやすい……上水道などなど。
いや。他にもたくさんある。
ただ、男爵領は豊かでもなければお金もない人手も足りない。
彼はひょんなことから秘策を受け、それを出発点に開拓者の道を突っ走る。
そして、異世界エルフも少女と出会うことから一気に野望は加速する。
エルフ?
耳は長くない。メモ切れ長ではない。
なにより……胸がデカい!
これは奇妙というより不気味!
栄養状態の悪い帝国世界はめったに巨乳などいないのだ。
「なにこれ、美味しくないーい!味しなーい!」「お風呂とシャワーはー?」「街の中がトイレの臭いするー。くっさーい!」
物怖じしない超アクティブなJCに振り回されつつ、クローリーの野望は現実化していく……のだが!
化学肥料って何?学校って何?
クローリーの箱庭のような領地にも次々と難題が襲い掛かる。
荒波の中の小舟のように揺れるクローリーたちの明日はどっちだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 00:10:32
24923文字
会話率:25%
『己を鍛えるために、家出します』
と、書き置きを残して家出した。辺境伯家の長女、ジョアン。
実は、前世の記憶持ち。
魔法がある世界に転生したのに、なぜかの【無】属性。でも、そんな事では挫けない。スキルだけで、この世界を生き抜いてみせる!!
ひとまず、ご飯が美味しくないから、私が作ります。家族も、イケメン騎士様も、みんなの胃を掴んでいく。
前世の知識とスキルで、料理、洗濯、掃除などにおいて無双する。
*料理は主婦レベルなので、ツッコミ不要。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 12:45:57
1269062文字
会話率:63%
魅惑の一粒を口にしたとき、私は全てを思い出した。
前世の記憶と、やりたかった事…スイーツを堪能するということを!
でも、今世の私は乙女ゲームの悪役令嬢。ゲームの結末がハッピーだろうと、バットだろうと、エンドを迎えたら私の人生も終了…そんなの
ってないわ!今度こそ私は後悔なんてしない。老後までスイーツを楽しむのよ!
これは私の美味しくて(物理的に)あま~い、運命に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:49:35
32625文字
会話率:38%
タイトルの通りです。
今日買って食べて美味しく、ちょっとだけ悲しかったのでその勢いで書きました。
最終更新:2025-01-31 00:19:14
2269文字
会話率:3%
これはメス豚に転生してしまった女子高生の物語である。
女子高生だった私は心臓麻痺でポックリ死亡。異世界転生をしてしまった。
そんな私の第二の人生は、小さな村で飼育されている子豚ちゃんだった。
そう、私はメス豚に生まれ変わってしまったのだ。
このまま食っちゃ寝の豚のような(あ。私豚だった)生活を続けていると、いつかは食材として美味しくいただかれてしまう。
食われて死ぬなんてまっぴらごめんだ。
幸いこの世界には元の世界には無い技術――”魔法”がある。
今の私は戦う力を持たない子豚だけど、魔法を使いこなしてしぶとく生き延びてやる!
こうして豚に転生してしまった私の、生き残りをかけたバトルロードが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 19:00:00
1850721文字
会話率:25%
おいなりさんを美味しくするには、うちわをあおぐ係があって。
お酢を混ぜる係とか、そのほかたくさん──、機械にはできないことが。
最終更新:2025-01-23 23:14:49
200文字
会話率:0%
1日遅れで冬至の儀式を。
お風呂でいっしょに、柚子と過ごす。
最終更新:2024-12-22 22:12:22
200文字
会話率:100%
格安でコンビーフを手に入れました。
たまごもあります。
美味しくさせたいのです。
最終更新:2023-12-12 23:11:42
200文字
会話率:0%
高校生になった途端、両親が海外出張に行ってしまい、実家で一人暮らしする羽目になった主人公『日桐 良介』。
「ご飯とか毎日カップ麺でいいや」
と自堕落かつ不健康な生活をしようとしていた彼の元に、突然四人の女性が押しかけてきて……!?
「いい?
魚料理を食べるのよ!」
「野菜こそ人間の本懐なのです」
「肉だ肉!高校生なら肉を食えーー!」
「お米は毎日食べるべきだよ」
しかし何故か執拗に料理の事しか口に出さない彼女達。
……実は彼女たちは、食材の精霊だった!?
美味しく食べて欲しい、そして料理にもっと興味を持って欲しい。
そんな心意気の食材(ヒロイン)と、料理ど素人の主人公。
”料理とは恋である”
そんな四人+α二人と一人の物語が、今始まる!?
注)この物語はフィクションで、架空の世界の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 20:48:18
2729文字
会話率:38%
【4月1日 第四巻発売です!】
異世界転生した私アーシェラ。
公爵令嬢として生まれたのに放置され続け、赤ちゃんのうちに公爵家から攫われてしまいました。
拾って育ててくれた母様や叔父様と一緒に、楽しく、美味しく、ほのぼのと異世界を生きてい
きます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 13:32:05
1071213文字
会話率:30%
今年は創作活動が停滞してしまい、シサマというなろうユーザーにとって良い年とは言えませんでした。
しかしながら仕事やプライベートではそこそこ評価され、悲観する1年でもありませんでした。
相変わらずの物価高に辟易しながらも、今年の食品面での
幸運のひとつが、トップバリュの激安カレールウが意外と美味しくて重宝した事。
このカレールウ、どうやらネットでは評判悪いみたいですが、色々と分析すれば捨てたもんじゃないぞ……と思い、こんなどうしようもないタイミングで筆を取りました。←ディスプレイの前で指を動かしました(笑)
トップバリュのカレールウの、余りの安さに恐怖を覚えていた人の参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 15:17:43
3048文字
会話率:2%
空き缶に群がるコバエさんをたまたま観察したことから始まる、他愛の無いエッセイです。
コバエさんを可愛く描いているので、コバエが可愛いなんて認めたくないものだな……という方はブラウザバックして下さい。
前半はコロナについても触れています。
最終更新:2020-04-07 17:02:11
3000文字
会話率:10%
アイデアの天才と呼ばれていた転生者の主婦。
夫と娘に囲まれて幸せに暮らしていた。
けれど、王家の残した余計な存在が娘を、好きな子ができた途端に冷遇し始めた。
アイデアの才を持つ母親も娘も調子に乗っていると笑う始末。
水が少しくらい美味しくな
くても生きていけると豪語。
へえ?
なら、止めます。
いえいえ!平民のろ過した水なんて飲めたもんじゃないんですよねぇ?ねえ?
我が子を馬鹿にされて、このままで終わらせない母親はなにを言われようとも義務などない立場から祖国をわからせることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 06:00:00
14011文字
会話率:18%
ナルフェック王国にあるヴィレーム子爵領はのどかな田舎である。ヴィレーム子爵家は身の回りに使用人を最低限しか置かず、自分の世話は自分でするという貴族として少し変わった方針の家だ。ヴィレーム子爵令息リオネルはこの日、森へハーブ採集に行っていた。
そこで迷子になったリシュリュー公爵令嬢アメリと出会う。アメリは怪我をしていたので、一旦彼女をヴィレーム子爵で保護することにした。アメリにとってヴィレーム子爵邸での日々は新鮮で、リオネルがやることに興味津々な様子。更にはリオネルが作った料理に舌鼓を打ち幸せそうに笑う。リオネルはそんな彼女を見て次第に惹かれていくのだった。一方アメリもリオネルに惹かれていた。しかし、アメリがヴィレーム子爵邸にいる時間は限られていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 12:00:00
14331文字
会話率:35%