日本でアイドル活動をしていた、アイドル名「キラキラ・キララ」(本名:田中真由美、年齢21歳)はとあるテレビ番組の撮影中、蜂に殺されてしまう。
しかし、キララは目を覚ますと、そこは地球ではなかった。
最終更新:2024-04-28 21:29:46
2284023文字
会話率:53%
※BLではありません。
庇護目的の女が嫌いなのでハーレム回避してたら必然的に男が集まるし、元が女なので偶に女っぽい仕草で周りを翻弄するから結果的にBLに見えてしまう話。
強い女なら結婚したいと思ってるけどそもそもチートだから“強い”の基
準が高い、自分の絶対的造形美な顔が大好きな美形を自覚してる主人公。
※主人公の美形描写が中々にクドいので、苦手な人は読まないでね。
外見と言動で盛大に勘違いされつつ、基本的に中心に居ながら蚊帳の外で無責任に日常を愉しむだけ。
「……貴族?」
「貴族じゃないですよ」
「なんで」
「え」
な、話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:19:24
245739文字
会話率:56%
舞台は二〇三五年、とある港町バリータウン。人間ともうひとつの知的生命体『ハザード』が存在する世界。
夏の終わりころ、町では毎週のように行方不明者が現れ、その数は十名以上に及んでいた。主人公である警察官シュートはこれを調べていたが、実の妹
であるマーシュまでもが行方不明になってしまう。なんとかマーシュを探し当て一度は助けられたものの、後日、マーシュは浜辺にて水死体で発見される。
実はこの事件は、人間をハザードに変える能力をもつハザード、ジェイニーが引き起こしており、マーシュもジェイニーの能力で怪人にされていたのである。その結果、急激な肉体の変化によりマーシュは精神が分裂し、自殺したのであった。シュートは強い執念と偶然が重なりジェイニーと巡り会うが、自らもまた、ジェイニーに襲われてしまう。そしてハザードとして変身能力を得るのであった。
〈人物紹介〉
○警察陣営
・シュート・ビート……主人公その1。男性。味方陣営の中で唯一飛行能力をもつ。巨大な羽をつかって暴風を起こして攻撃することもできる。ジェイニーに針を刺され、人間からハザードへなった男。
・ルーリー・サイラス……シュートの相棒の女性警察官。
○バナグラス一家
・ハルト・バナグラス……主人公その2。高校生でアメコミが好き。ころしを嫌う。クモの特質をもつハザード。
・ソラト・バナグラス……一六年前を舞台にした「変身世界のグルメパーティー」にも登場した、ウサギの特質をもつハザード。巨大な耳は広範囲の音を聞くことができる。妻と二人の子がいる。
○グリーンコアカンパニー(怪人陣営)
・ジェイニー・フライ……蚊の特質をもつハザード。シュートの妹の仇。
・セイド・セコム……バラの特質をもつハザード。バネッサ・セコムの実の弟で、バネッサとのコンビネーションは抜群。
・ナイン・ナッシュ……サルの特質をもつ上級ハザード。身軽な動きと本人が取得したカンフーによって多彩な技を繰り出す。
・ロデス……オケラの特質をもつハザード。
・ザイラス……サイの特質をもつハザード。ジェイニーの針に刺され、人間からハザードになった。
・バネッサ・セコム……アルマジロの特質をもつハザード。セイド・セコムの姉。
・ボス・ボルカニック……カンパニーのリーダーで、ボスと呼ばれている。能力は分かっていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 05:00:00
59151文字
会話率:45%
【実況者「1分1秒を競うRTAで、清掃してるだとっ!?」】
親が残した借金に苦しむレンゲは中学卒業と同時に危険だが給料の高いダンジョン施設で働いていた。
ある日、ちょっとした行き違いからRTA会場となっているダンジョンを清掃してしまったと
ころ、それが世界最速記録に認定されてしまう。
しかもそれは全国生配信されていて、SNSを始めとしたネット上で「あれは誰だ?」「世界記録更新ヤバすぎwww」「CGに決まってるだろ!」など話題は沸騰。
しかし、当のレンゲ本人にはRTAの知識はない。
極貧生活ゆえスマホもないしテレビもない。
レンゲだけが世間の話題の蚊帳の外。
この日を境に、レンゲの行動は世間の注目を浴びることになり、彼女は無自覚にRTA界隈を騒然とさせていくことになる。
これは無自覚にRTA界隈の常識を覆していくレンゲと、それに良くも悪くも振り回されるRTA関係者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:00:00
172309文字
会話率:33%
異世界といえば、もふもふで可愛い魔物たち。
スキルとか貰っちゃったりして、もふもふを使役して撫でたりする。
交換してくれ、切実に。
私が来た世界は、右見て蜘蛛、左見てデカミミズ。
スキルを貰って、森に放置。
あと蚊がデカいんだけど、どう
いう進化?
カブトムシかっこいいけど裏側見せんな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 11:17:17
816文字
会話率:18%
世界各地に存在する地下迷宮『ダンジョン』。
そしてダンジョンの攻略に挑む冒険者たちの界隈において、とある風潮が広まっていた。
それは“アタッカー至上主義”。
ダンジョンに巣くう魔物と直接戦う冒険者こそ正義であり、アタッカー補助し直接魔物と
戦わないサポーターは怠惰で不要な存在だというものだ。
実際に冒険者パーティーから追放されるサポーターも続出する中、モノグという男もまた同じサポーターとして戦々恐々とした日々を送っていた。
彼が所属する“ストームブレイカー”という冒険者パーティーにおいて、他のメンバーは全員アタッカー。
それも全員が全員、他の冒険者たちからも注目を集める資質の持ち主だ。
そんな環境下で、モノグは支援術師として、そして細々とした仕事を一手にこなす雑用係として貢献しているものの、仲間たちの実力なら自分のようなサポーターは不要ではないかと、半ば諦めのような自覚を抱くようになる。
自分を蚊帳の外に、リーダーであるイケメン君のハーレムみたいな構図になっているし。
しかし、当のパーティーメンバー達は追放しようなどとは全く思ってはおらず、それどころか……?
これはダンジョンの最奥を目指し日々攻略に励む冒険者たちが、様々な思いを胸に立ちはだかる困難を乗り越えていく物語である。
※カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:12:35
234961文字
会話率:42%
世界中に突然新種の蚊が大量発生した。
その新種の蚊は普通の蚊と見分けがつかず、人の耳から体に入る。
そして特定の人は当日または数日後に突然死する。
そうやって続々と世界の人口は減っていった。
最終更新:2024-03-28 10:24:10
2287文字
会話率:11%
特殊なスキル<魔血武具>を生まれながらに持っていた主人公ルカス。ある日起きた事件を境にルカスはS級冒険者になることを夢見始める。
最終更新:2024-02-17 22:44:33
48047文字
会話率:49%
「……ひっ、だ、だれ!」
その少女はひとり、森の中を彷徨い歩いていた。
夏休み。仕事で遠出するという父親に無理やりくっついてきたはよかったが、代わる代わる知らない大人に愛想を振りまき、そして父親の陰に隠れ、ひしっと父親のズボンを掴んで
大人たちの呪文か暗号のような会話に耳を傾けることに飽き、ひとり森の中へ入ったのだ。
どこへ進み、どこで見上げても背の高い木々が少女を見下ろす。
空は曇天。じめじめと蒸し暑く、少女は手をパタパタ、ワンピースのスカートや胸の部分をパタパタ、ブゥンと虫が耳元を通過しバタバタ。泣きっ面に蚊。バチバチと腕を叩き、手のひらの血の玉を見て、卒倒しそうになるのを、ぐっと堪えるが、ガサガサと茂みが揺れれば短く悲鳴を上げ走り、立ち止まってはまた空を見上げ、と繰り返す。
「ねぇ……だれなの……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:00:00
3914文字
会話率:51%
あの大手チェーンのハンバーガー屋の気が狂った。
地域ごとに、商品の価格を変えることにしたのだ。都市部、空港など土地の賃料が高いゆえに生まれた差だとは思うが、狂ったというのはそれが理由ではない。
この町の店だけ、ハンバーガー一個の価格が
、なんと驚異の一万円にまで跳ね上がったのだ。
学校帰り、俺は親友の大下と一緒に様子を見に、と、あれは……
「お、おい! 小坂! お前、なにしてんだ!」
「そうだぞ、正気か? 今、お前、中に入ろうとしたんだぞ」
ふらふらと弱った蚊のような動きで店のドアに向かっていた小坂を見つけた俺と大下は慌てて小坂を引き留めた。
小坂は「あ、あ、あ、あ」と両手を前に出し、震わせた。
「お、おれ、ただ、気になって、でも、見てたら、きゅ、急に食べたくなってぇ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 11:00:00
3993文字
会話率:49%
自分以外の人間が、自分に興味があって話を聞いてるのはきっと凄いことなんじゃないだろうか。
キーワード:
最終更新:2024-01-24 23:02:27
262文字
会話率:0%
「藪蚊追う」を初句にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-01-16 10:00:00
247文字
会話率:0%
「蚊に刺され」を初句にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-01-14 12:00:00
304文字
会話率:0%
人に異能――スキルを与えることができる貴重な魔石〝天の宝玉〟。
それを使ったBランクパーティー『神速の牙』の少年ナギサ・グローティーはある日、唐突にパーティーから追放されてしまう。
理由は、彼が手にしたスキル【減速】《スローファー
スター》――自分の体の動きを遅くすることができるスキルが役立たずであるからだった。
さらに、ナギサは理不尽な理由で『神速の牙』のリーダー、ユアン・グラネルドに殴られてしまう。
そんな中、決死の思いでナギサはスキルを発動させるが――、逆効果。〝元〟仲間達から蚊の羽音だとバカにされ、『害虫』と揶揄される。
心が折れ、逃げるように冒険者ギルドから立ち去ったナギサはある赤髪の女剣士――クシェラと出会い、Sランク冒険者となって、ユアン達を見返すことを決意する。
一方、ユアン達――『神速の牙』はナギサがパーティーから抜けたことにより、落ちぶれていき……。
――これは、一度は『害虫』と蔑まれた少年が『英雄』となる物語。
*一話、三千文字程度です。ざまぁは第一章の後半にあるので、そこまで待機っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 21:28:48
129017文字
会話率:44%
蚊を潰した。手の平には、血がべったりと付着した。既にどこかを刺されているらしい。ところがいつまで経っても痒みは襲って来ないのだった……
最終更新:2023-12-30 11:56:17
519文字
会話率:0%
ある男が買った田舎の家には、蚊がたくさんいた。池にボウフラが沸いて、蚊が発生しているのだ。男は殺虫剤を撒いて、それを退治したが、一時的な効果しかない。それから男は知人にその家を貸した。しばらくぶりに帰ってくると、蚊が随分と減っていた。男はそ
れを不思議に思い、知人に尋ねてみる。すると、その知人は説明をし始めた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-04 00:02:49
1310文字
会話率:26%
本日リリースされる日本初のVRMMOサイバー・ライフ・オンラインにいち早くログインすべく帰宅しようとしたが、親友に騙され、フレーバーテキストにも騙されと見るに堪えない主人公。
果たして、怨敵(蚊)を倒せるのか…っ!
毎週投稿する予定です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 22:16:46
32578文字
会話率:37%
「お帰りリク! 待ってたぞ、血を吸わせろ!」
会社員の十文字陸は、美少女吸血鬼リイアと同居していた。
リイアにとって陸の血は美味しく、彼女の吸血は陸に健康をもたらす。
理想的な共生関係といえた。
ある日、陸は『蚊が腕から血を吸っている時
に力を入れると、針が抜けなくなるらしい』というエピソードを知る。
これに興味を持った陸は、リイアで試してみようとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 16:35:35
4814文字
会話率:34%
真冬に遭遇した蚊に、合掌。
最終更新:2023-12-08 20:00:00
1420文字
会話率:0%
40巻入りの、特大蚊取り線香が…憎い。
最終更新:2023-08-26 20:00:00
1034文字
会話率:5%
線香のにおいをかぐたびに、私が思い出すこと
最終更新:2023-07-26 20:00:00
1655文字
会話率:35%
自覚はなかったけれど蚊帳の外だった男が最終的に現実を見据えて平穏に暮らす話、というと嘘は言っていませんが本編は多分そういう感じに見えない感じのお話。人災パンデミック。
最終更新:2023-11-20 06:00:00
12736文字
会話率:25%
王子とその婚約者、そして身分の低い令嬢。っていうよくあるテンプレもののざまぁを目指した結果ざまぁではなく百合ルートに突入しました。
好きな人を毒牙から守りたいから手を差し伸べた人と、終始蚊帳の外な人。ついでに打算的だけどとてもちょろいヒロイ
ンがいます。設定は相変わらずふわっとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 01:01:45
13113文字
会話率:30%
舞台は平安時代。淫らな妻の浮気を見て見ぬふりをする夫だったが、帝からいただいた金を浮気男に渡していることが宮廷の噂となり……!? 裏切られても愛さずにはいられない、サレ夫の煩悶を描いた寝取られ小説! 4000字程度で完結します。
最終更新:2023-11-15 17:07:49
2467文字
会話率:7%
それは突然のことだった。
「・・・あれ、いつもこんな見え方してたっけ?」
ある朝、起きて窓の外の景色を見たときに、ふと感じた違和感。
なんとなく変な気がして、でもずっと携帯見ていたからそれほど明瞭な違いがわからなくて。
でも、それが全て
の始まりだった。
飛蚊症
これは私が飛蚊症と診断されてから過ごす実体験を記す物語である。
筆者は文章を書くのが苦手です。読みづらい部分もありますがご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 07:22:37
4635文字
会話率:2%
文武両道、容姿端麗な生徒が集められた一年A組は生徒たちの間で「S組」と呼ばれていた。特にその中で全校総合成績十位以内に入る十人は中等部時代不動のメンバーで「S組十傑」とまで呼ばれた。周囲から羨望の目で見られる優秀な彼ら。だが他人が見る人物像
は虚像であって実像ではない。「S組」のムードメーカーであり、お笑い担当の陽キャ樋笠大地は今日も外面の良さを駆使して、かろうじてその地位を維持しながら、面倒くさい集団「S組」を支える。彼の夢はラブコメ・ハーレム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:00:00
151224文字
会話率:28%