『忍者』・・・戦国時代においては諜報活動や放火などの行為を行い主に尽くし、江戸時代では藩お抱えの忍者として存在していた。
かつてはどこにでも忍者がいたのだが江戸時代が終わったところで忍者の存在が途端に消える。
武士の世が終わり、忍び者達
は滅したのであろうか?
否である。
忍び者達は密かに忍者として生き続けていた!
そして現代でも数は少数なれど世のために密かに活動している忍び者達はいた!
現代を生き抜く女忍者の物語ここに開帳せり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 00:51:10
51867文字
会話率:40%
突如として世界の各地で魔界と人間界を繋ぐゲートが出現した。
魔族の襲撃で人類はたちまち生存圏を奪われ、ゲート発生源から後退することに。
故郷を踏み荒らされ、悲観する人々。その中にも希望の存在が現れる。
『魔族狩人《イビルハンター》』。
神か
ら授かった奇跡・神能と呼ばれる異能を宿した存在だ。
戦闘能力の優れた10人を『神能十傑』と呼称し、奪われた土地を取り戻す作戦が計画される。
ゲート発生から2年。
故郷を取り返し、ゲートを封鎖することを目的とした第一次魔族大戦が幕を開ける。
甚大な被害を出しながらゲート目前まで迫るも魔族軍の猛追を受け敗走に終わった。
それからさらに月日が流れ、魔族を討ち滅ぼす可能性を秘めた英雄候補生が集められた。
英雄候補生特殊訓練施設。
不安や期待に満ちた英雄候補生の前に現れたのは地味な風貌の冴えない青年だった。
名は三刀屋奈津(みとやなつ)。
彼こそが魔族と最前線で戦い、その実力から魔族にも恐れられる魔族討伐部隊の秘密兵器だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-17 22:39:54
86914文字
会話率:29%
龕灯 真理〖がんどう まり〗は女性として日本で生まれ、平凡な人生を送っていた。
しかし、大人しい内気な性格が災いし、友人や恋人に恵まれず。 容姿にコンプレックスがあったマリが表舞台で活躍する事は無かった。
THEオタク街道まっしぐ
らだったのだ。
そのまま成人し、平凡な会社に就職したマリはオタ活の幸せな日々を過ごしていたが、とある日に会社の飲み会で全てが終わった。
お酒を普段飲まないマリに、パワハラ上司が無理矢理飲ませ泥酔させたのだ。
そして、初めて泥酔したマリは無敵だった。 パワハラ上司を言葉の暴力でボコボコにしてしまう。
しかし、帰宅途中に足がふらつきそのまま道路に倒れトラックに轢かれ死んでしまったのだ。
走馬灯の最後に、信じてもいない神に願った。
願わくば、あの大好きな乙女小説の主人公みたいな人生を送りたいと。
そして、恋をし。
幸せな日々を送りたいと。
次にマリが目覚めた時には、願いが叶ったのかその乙女小説の世界に!?
でも、マリとしての記憶が残ったまま転生したのは最悪な事に小説の序盤で滅びるモブ王国のお姫様!?
容姿はめちゃくちゃ可愛いけど、既に王と王妃は死んでて私が女王になれって!?
マリの下には超絶可愛い弟が!
最悪だけど、最高な事にその弟はマリの推しだった!!
小説では、国が滅んだ後に主人公ハーレムに拾われ立派なイケメンになる予定の弟君だ!
それに、このお姫様は小説では女王になった後1年後に原因不明で死去していた!
抗うマリに容赦なく襲いかかる滅亡フラグ! 果たしてマリは可愛い弟の為に国を残存させれるのか!?
痛快爽快の恋愛コメディ、内政も恋愛も酔って解決泥酔無双!
※ この作品に登場する人物、団体、地名は全て架空でありフィクションです。
※ご都合主義と逆ハーレムが苦手な方はご注意下さい。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 22:00:00
243134文字
会話率:43%
かつて聖女と呼ばれた女性は、長い戦いが終わった後食堂を開いた。
すっかりおばちゃんになった彼女が語るあれやこれや。
短めのお話をいくつかシリーズものとして紡いでいく予定です。
最終更新:2024-12-17 21:40:00
333901文字
会話率:31%
俺の名は修羅。世界を救った勇者だった。
人々から讃えられ、英雄と呼ばれることもあった。
だが、そんなものに興味はない。
戦いが終わった瞬間から、俺の心が求めたのはただ一つ「もっと強い敵」との狩りだった。
面倒なことは嫌いだ。
目立つと厄介
だし、注目されるのは性に合わない。
だから透明化の術を使って狩場に立つ。
誰にも気づかれず、誰にも止められない。
妖刀が黒炎を纏い、ダイヤの魔石が脈動するたびに全身に力が満ちる。
その感覚――戦いの快楽――それだけが俺を生かしていると言っても過言じゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 21:30:00
55600文字
会話率:20%
複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。
その結婚相手は南方辺境伯騎士団将軍ラスボラ・ヘテロ・モルファ辺境伯。
結婚式の終わった夜、夫とな
ったラスボラより『この結婚は政略で、君を愛する気も、子を作る気もない』と言い切られるが、そりゃ好都合、と、そのまま辺境伯と仮面夫婦としてしっかりと契約をする。
夫婦関係などなく、また社交もしなくていいことも相まって、辺境伯家の離れ館で勝手気ままなおひとり様生活をしていたネオンだったが、ある日、家令からの助言で(辺境伯夫人としての体裁保持のため)初めて辺境騎士団に向かうことになった。
皆様へと、厨房で焼かれた焼き菓子(差し入れ)をもって呑気にその場に訪れたネオンを待っていたのは、魔物の襲撃で敗戦した一小隊の兵士達。
その目も覆いたくなる惨状に、ネオンは前世前の記憶を取り戻す。
が、前世の自分はあまりにもへっぽこ過ぎ&文化水準が違いすぎて、この世界では役に立たないと落ち込むが、それでも前向きに生きていく(あと、なんか白い結婚だ!って言った旦那様が最近絡んできて超めんどくさい!)んですけど、最初の約束覚えてます??
★この作品には、一部、差別的発言・表現がございます。 不快に思われる方はお読みにならないようお願いいたします。
★一年前にアルファポリス様に投稿し、放置していた『旦那様、お願いがあります!』の改訂版となります。
★かなり勝手気ままな御都合展開のゆるふわまったり作品です。
★あまりにも細かいことは、絶対に気にしないで読んでください。 設定などの緻密性を気にする方は他の方の素敵な作品をお読みください。
★似たような話は多々あると思いますが、作者のオリジナルです、頑張ります。
★作者本人、キャラに対する『悪口・誹謗中傷』はおやめください。
★誤字脱字誤変換が多い作者です。 公開前に何度も遂行・訂正しておりますが報告いただけると嬉しいです。
★感想・ご指摘は大変うれしいです! が、その際、作者も『生きて感情のある人間』だと言う前提でお願いいたします。(上記にもありますが、誹謗中傷などいただくと、かなり傷つきます。)
★アルファポリス様にも、掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 21:00:00
742301文字
会話率:43%
のんびり、マイペース、気まぐれ。一緒にいると気が抜けるけど超絶イケメン。
俺は桜井渚。高校二年生。趣味は寝ることと読書。夏の海で溺れた幼い弟を助けて死にました。終わったなーと思ったけど目が覚めたらなんか見知らぬ土地にいた。土地?というか水
中。あの有名な異世界転生したんだって。ラッキーだね。俺は精霊王に生まれ変わった。
めんどくさいことに精霊王って結構すごい立場らしいんだよね。だけどそんなの関係ない。俺は気まぐれに生きるよ。精霊の一生は長い。だから好きなだけのんびりできるはずだよね。……そのはずだったのになー。
のんびり、マイペース、気まぐれ。ついでに面倒くさがりだけど、心根は優しく仲間思い。これは前世の知識と容姿、性格を引き継いで相変わらずのんびりライフを送ろうとするも、様々なことに巻き込まれて忙しい人生を送ることになる一人の最強な精霊王の物語。
※アルファポリスメインで書いておりますので、一話当たりの文字数が少なめです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 21:00:00
107356文字
会話率:60%
施設で育った少年「苦楽 健斗」は初恋の女性を捜しながら、弱冠15歳で社会に飛び出す。しかし中卒で働きだした彼の社会人人生はまさに底辺をなめるように始まって…「ペンギンさんは役立たず です♪」シリーズなのであくまでコメディです。今回は雑用ペン
ギンこと、凍夜くんの家出やら奏と佳奈の母方の実家「御柱組」の活躍など絡めながら美湾漁港を巻き込んだ事件が進みます。
*とりあえず、まだキャラクター配置が終わったところまでです。年内には完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 20:39:50
21135文字
会話率:33%
目を覚ますとそこは最後にプレイしていた乙女ゲームの世界だった。
三十という若さで亡くなりゲームのヒロインのアニエスに転生したものの、前世では交際経験ゼロの喪女。
イケメンヒーロー達に話しかけることもできず、誰とも恋人にならないノーマルエンド
でストーリーが終わった。
だがゲーム世界で生きているアニエスの人生はそこで終わるわけがなく、新たな未来を歩み始めたのだが……
なんかゲームのモブキャラだったはずの三人の好感度が上がってない?
これってバグじゃないですか?
(カクヨミでも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 20:03:31
58434文字
会話率:48%
薬剤師を目指し薬学部受験が終わったところで死亡し、気がつけば異世界で薬屋の次女に転生していたユリアンネ。
魔物が無限に発生する迷宮(ダンジョン)を中心に発展した迷宮都市で育った彼女は、前世からの希望通り薬師(くすし)を目指す。
しかし、薬
草だけでなく魔物から得られる素材なども薬の調合に使用するため、迷宮都市は薬師の激戦場。父の店の後継者には成れない養子で次女のユリアンネは、書店でも見習い修行中。
前世のこと、そして密かに独習した魔術のことを父姉には内緒にしつつ、独り立ちを企む。
~~~~~
ゆっくり成長していきます。
レベル、スキル、ステータスの無い世界です。
1話をMS-Wordで1ページ、だいたい原稿用紙2枚程度の構成で作成しています。電車やバスの1駅程度でご覧ください。
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 18:00:00
422960文字
会話率:57%
【忘れるな、憎い君と結婚するのは亡き妻の遺言だということを】
男爵家令嬢、ジェニファーは薄幸な少女だった。両親を早くに亡くし、意地悪な叔母と叔父に育てられた彼女には忘れられない初恋があった。それは少女時代、病弱な従姉妹の話し相手として滞
在した避暑地で偶然出会った少年。年が近かった2人は頻繁に会っては楽しい日々を過ごしているうちに、ジェニファーは少年に好意を抱くようになっていった。
少年に恋したジェニファーは今の生活が長く続くことを祈った。
けれど従姉妹の体調が悪化し、遠くの病院に入院することになり、ジェニファーの役目は終わった。
少年に別れを告げる事もできずに、元の生活に戻ることになってしまったのだ。
それから十数年の時が流れ、音信不通になっていた従姉妹が自分のの初恋の男性と結婚したことを知る。その事実にショックを受けたものの、ジェニファーは2人の結婚を心から祝うことにした。
その2年後、従姉妹は病で亡くなってしまう。それから1年の歳月が流れ、突然彼から求婚状が届けられた。ずっと彼のことが忘れられなかったジェニファーは、喜んで後妻に入ることにしたのだが……。
そこには残酷な現実が待っていた――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 17:43:22
290519文字
会話率:54%
「汽車が強い理由は。」
「私みたいな大切な人が乗っているからだって。」
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「任務が全部終わったら。」
「私たちはどうなるのですか。」
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「リース、よく聞け。」
「それよりずっときれいに撮ってあげるよ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 17:02:14
7355文字
会話率:39%
少子化の進む現代社会、男性は性欲が減衰、女性への性的興味を失いつつあった。
しかし1人の男(僕)が天啓をその身に受けたように、本能を覚醒させてしまう。
「おっす! オラ煌河
山で修行した帰り道に幼女を助けたら、ひょんなことから種馬にな
っちまったぞぉ!
誘拐された先は衣食住が何でも揃った楽園だった、ひゃー、まさに桃源郷だぁ。
日々誘惑の嵐に飲まれっけど、オラは屈しねぇ!」
「ゴミ出し行ってきてあげたけど、何やってんの……」
「サンキュー! ベジータ!」
「ベジータじゃない!」
バチン!
「いたい!」
「ほら、早くいくよ……」
勢いよく僕の背中を叩いた彼女の名前は久遠 涼音、僕のクラスメイトだ。
御覧の通りツッコミもこなすツンデレである、正にベジータだ。
こんな風に様々なヒロインが登場する、ハーレムコメディ怪奇譚。
頑張って送っていくから皆見てね。
「次回、キンタマはしぼむが出会いのつぼみは花開く、ぜってぇ見てくれよな!」
~作品の動向~
【現タイトルは仮のもの】です。
決定済みのタイトルがあるのでプロローグか1章が終わった後に改名します。
キャラクターのイメージとして【AIイラスト】を使用します。
【R-15健全ハーレム】です、過激なものはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 16:00:00
789499文字
会話率:32%
終業式が終わったあと、気がつけば異世界に転移していた。
ドラゴン、魔方陣、不思議な生物。
唯一知ったものがあるとするならば、お互い苦手であり、特別な同級生。
苦手と特別は両立する。けれど互いに向ける特別という感情の名前はわからないけど
……。
何も知らない人たちからすれば大なり小なり異質と思われてしまうような二人。
二人が互いの目的のために手を組み、元の世界に帰ることを目標に協力する。
本当に、利害だけで手を組んだのかは二人にすらわからない。
お互いに抱えるものを吐露する日はくるのか?
弱音を吐けるようになるのか?
苦手以外の、特別な感情とは?
凹凸コンビの異世界ファンタジー。はじまります。
タグに恋愛とはあるものの、恋愛要素が出てくるのはもう少し後だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 13:32:39
474723文字
会話率:46%
時司巡(ときつかさめぐり)は制服にほれ込んで宮之森高校を受験して合格するが、その年度から制服が改定されてしまう。
すっかり入学する意欲を失った巡は、定年退職後の再任用も終わった元魔法少女の祖母に相談。
「それなら、古い制服だったころの宮の森
に通ってみればぁ?」「え、そんなことできるの!?」
お祖母ちゃんは言う「わたしの通っていた学校だし、魔法少女でもあったし、なんとかなるよ」
「だいじょうぶ?」
「任しとき……あ、ちょっと古い時代になってしまった」
「ええ!?」
巡は、なんと50年以上も昔の宮之森高校に通うことになった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 11:13:06
331768文字
会話率:45%
さきに連載の終わった『VARIATIONS』の続編です。
最終更新:2018-01-30 08:02:57
62740文字
会話率:47%
※この作品は『いちご荘の彼女たちワールド』でも配信中です。
僕は、望月 勝(まさる)幼稚園のころから野球に興味があって個人的な練習は、していたのだが中学1年からいじめなどで不登校になってしまったのである。
小学の時は、6年の時にクラブには
所属していたものの部活には、入らなかったのである。ちなみに中卒であるが、でもプロ野球選手になりたい気持ちは、今でも変わっていない。
父は、プロ野球選手で母は、アイドル声優をしている。しかし僕は、何もないのである。
実戦経験はほとんどなく小学の時にクラブで3登板1勝2敗、防御率7.99と言う不本意な記録。
僕は、投手で球速MAX140㌔あるのだが部活をしていないため最低限のスタミナとコントロールしかなく、ろくに変化球も投げれない。
この間、中卒でも入れてくれる独立リーグ全4球団にトライアウト(入団テスト)を受けるも一次テストも通らないという悲しい結果に終わった。
しかし心の中が冬のままだった望月勝にプロ野球球団「神戸ドリームベイスターズ」の緊急補強入団テストが行われることになり、なんとか育成契約を勝ち取るが「0円契約」という前代未聞の契約になる。
そんな男がプロ野球選手の夢を追いかけていく青春野球ストーリーである。
読んでいただく前に以下の点に予めご了承ください。
※この作品は、初回投稿時のオリジナル版となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 06:36:54
41933文字
会話率:61%
クラスのアイドルに想いを寄せる少年、伊坂誠二。
ある日の帰り道、誠二はそこで異形の怪物と戦う彼女を目撃する。
思わぬ非日常に興奮するセージだったが、不運にも戦いの余波に巻き込まれ命を落としてしまう。
しかし、すべてが終わった後、誠二は目を
覚ました。
何の因果か、彼女が倒したはずの、怪物の力を手にして。
そんな彼の前に、もう1人の魔法少女が現れた。
「ひぃぃいいいいいんっ!?」
「なんか、こっちの子の方難易度高すぎじゃね?ほっといたら死ぬんじゃね?」
これは、怪物の力を手に入れた青年が、推しじゃない方のヒロインの好感度を上げてしまうような物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 06:00:00
627053文字
会話率:35%
クラスのアイドルに想いを寄せる少年、伊坂誠二。
ある日の帰り道、誠二はそこで異形の怪物と戦う彼女を目撃する。
思わぬ非日常に興奮するセージだったが、不運にも戦いの余波に巻き込まれ命を落としてしまう。
しかし、すべてが終わった後、誠二は目を
覚ました。
何の因果か、彼女が倒したはずの、怪物の力を手にして。
「この力があれば、あの子と一緒に戦えるんじゃね?」
一回死んだとはいえ、想い人を助けられるだけの力を手に入れて喜ぶ誠二。
そんな彼の前に、もう1人の魔法少女が現れた。
「ひぃぃいいいいいんっ!?」
「なんか、こっちの子の方難易度高すぎじゃね?ほっといたら死ぬんじゃね?」
しかし、もう1人の方は、なんだかハードモードのようだった。
これは、怪物の力を手に入れた青年が、推しじゃない方のヒロインの好感度を上げてしまうような物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 00:00:00
9084文字
会話率:34%
戦争に次ぐ戦争が終わった。
統一された世界は、宇宙へと目を向けだした。
きっと居るであろう、別世界の知的生命体との出会いを求め、編成されたアンドロイド部隊が、銀河へと散った。
数十年以上の調査を経て、一つの希望が現れた。
『フロンティア』
と名付けられたその惑星は、民間の企業と政府の合同で調査が進められる。
更に十数年、惑星フロンティアで問題が発生する。
すぐさま救援のエリート部隊が出撃したたが、間もなく彼女達とも連絡が途絶えてしまう。
増援と更なる調査へ赴くべく、リージア率いるオメガチームが選ばれた。
はみ出し者や問題児のみで構成された彼女達の部隊は、未開の惑星へと降り立つ。
笑いあり、涙ありの戦いのなかで、機械少女達は真実を見つけ出す。
※注意
当作品は、百合要素、及び、残酷な描写を含みます、苦手な方はご注意ください。
主に日・月に投稿いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 22:05:28
413633文字
会話率:42%
百年もの間続いた魔族と人類との戦争も、ときの勇者様の活躍により集結したのが既に三百年も昔の話。
魔族はある日突然に現れ、世界中の人々を恐怖に陥れた。
人間よりはるかに優れた身体能力や魔力を持つ魔族の猛攻は凄まじかったが、教会を通じて神託の
降りた勇者たちの活躍により、人間側の勝利に終わった。
そんなかつての冒険譚も今や伝説となり、人々は、平和な日々を享受していた。
舞台は、そんな日常を送るとある田舎の村。
司祭の息子と、冒険者として活躍する少年。
二人の出会いが、いずれ世界を救う大いなる物語の始まりとなる。
(2024.9.11投稿 月曜18時更新予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 18:00:00
66317文字
会話率:16%
現代日本に生きていた鋼(こう)は、仙人であった。もちろん隠していたので、世間的にはただの隠居爺だった。田舎で一人仙術とだけ向き合って生きてきたが、とうとう寿命を迎えた。そして、気づいたら不思議な場所にいた。見つけた傷ついた魂を癒すと、何故か
その魂の元の体、異世界の魔法少年コーディの中に入ってしまっていた。出る方法はわからないし、コーディは死んでしまったようである。鋼は、コーディの無念を晴らしながら、譲り受けた体を大切に使って生きていこうと決める。復讐が終わったら魔法を追求しようと考える鋼=コーディであったが、どうやら周りが方っておいてくれない。これは、魔法少年になった元仙人爺による、異世界驀進譚である。
誤字脱字は常にあると思われます。ご指摘いただけると助かります。矛盾があったら申し訳ありません。ふんわりしたオリジナル設定が多いです。イジメ表現、具体的な戦闘表記があるため、R15としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 18:00:00
368495文字
会話率:33%