金を持ち、人生の全てを手に入れた遠野天音。しかし全てを手に入れた彼は生きがいを失っていた。そんな天音が楽しみにしていたのはゲームとネットだった。
ある日天音は自室で胸痛に襲われ死んでしまう。そんな天音が次に目覚めたのは知らない異世界だった。
フランシスカという娘に出会い、その瞬間にスキルを授かる。
スキル アイテムボックス
スキル 等価交換
スキル 大魔法
スキル商人の知恵
スキル
軍師の才能 スキル
鑑定 スキル
剣技 スキル創造
を覚えた天音はこれらのスキルと現代の知恵を使って常識の通じない異世界で生きていくことになる。
これはモンスターと戦ったり、時には軍師になったり商人になったりと、ハードでスローライフを目指す異世界ファンタジーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:17:16
4294文字
会話率:54%
【悪魔召喚されました】の文字。
見知らぬ場所。魔法陣の上。
見知らぬ男に「悪魔よ! 私の願いを叶えてくれ!!」と懇願されて、悪魔として異世界転生したとゆっくりと理解した。
なんか切羽詰まっている召喚者に従わないといけないので、等価交換で願い
を叶えたらこの世界について教えてほしいと取り引きした。あなたの魂は要らないです。
のちに『赤き大恩人』と呼ばれる赤き悪魔の美少女・ルビィ。
悪魔として異世界に適応していくルビィに、変態大公爵悪魔と、魅了されている双子吸血鬼、ツンデレ精霊王から千年狼執事まで、ついてくるだって???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:19:34
198352文字
会話率:39%
いつもと変わらない日常が一変するのをただの会社員である芽依はその身をもって知った。
世界が違った、価値観が違った、常識が違った、何もかもが違った。
意味がわからなかったが悲観はしなかった。
それはこの美しく清廉で、残酷でいておぞましい御伽噺
の世界の中でも慈しみ育む人外者達や異世界の人間が芽依を育て守ってくれるから。
お互いの常識や考えを擦り合わせ歩み寄り、等価交換を基盤とした世界の中で、優しさを育てて自分の居場所作りに励む。
全ては幸せな気持ちで大好きなお酒を飲む為であり、素敵な酒のつまみを開発する日々を送るためだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:48:10
815928文字
会話率:45%
コンコン
「これが、ね」
コンコン
「これが、な」
透明板を、打つ。
厚手の、プラ板様の物を、打つ。
クリアパーツの様に、輝いている。
打つは、デュム。
もう一人、打つは、ログ。
グラフが描かれた透明板を前に、デュムとログは、駄弁
っている。
透明板の上方片隅には、【F】と、刻まれている。
もう一面には、【B】と、刻まれている。
デュムとログは、【F】側に立って、話している。
透明板自体は、大きくない、
デュムとログの上半身ぐらい、しかない。
上下左右七十センチの正方形、と云ったところだ。
厚さは、ちょっと、厚手。
一ミリくらいはあるかも、しれない。
それが、アルミらしきポールに嵌められ、固定されている。
透明板が、透明板に描かれたものが、眼の高さに来る様に、固定されている。
「これが」
「わが社に伝わる」
「伝説の」
「透明板、か」
デュムとログは、改めて、透明板を、見る。
しげしげ、見る。
何も、他の、アクリル板やプラ板と、変わったところは無い。
【F】と【B】の刻印が、刻まれているだけだ。
それ以外、特異な点は、無い。
ちょっとばかし、厚手なくらい。
が、この透明板が、伝説化しているのは、理由がある。
この透明板に、描かれたグラフは、現実化する。
業績予想、営業成績予想、売上・利益予想などを、グラフに、示す。
この透明板に、右肩上がりのグラフにして、描き込む。
その予想は、きっかりグラフ通りに、推移する。
最初は、オーナーが、持って来た。
家の押し入れに有ったので、持って来る。
大きさと云い形と云い、プレゼンに便利に使えそうなので、持って来る。
その頃、社の業績は、だだ下がり、どん底行き、だった。
そもそも、透明板を家から持って来たのも、費用削減。
費用削減で、新しくアクリル板等が買えないから、だった。
そんな透明板であるが、ギブ・アンド・テイク、等価交換、エネルギー保存の法則。
利を得るためには、取り扱いに、充分注意しなくては、ならない。
でないと、手酷い損害を、こうむる。
【禁忌三項】と云うものが、ある。
透明板取り扱いの際、犯してはいけないこと、だ。
一.ものを描くのは、【F】(表面)と刻印された側。
二.直接、光を、当てないこと。
三.直接、××を、加えないこと。
以上の三点、だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 10:28:34
13701文字
会話率:22%
アルケミーには絶対的な原則がある。等価交換。
何かを成すには何かを代償に出さなければならない。
これは揺るぎ得ない絶対である。
最終更新:2024-04-23 06:00:00
18797文字
会話率:65%
寿命を支払うことによって欲しいものを得た彼女たちの話。
最終更新:2024-01-28 18:01:00
3597文字
会話率:55%
ある日突然召喚されたけど
美しく清らかな乙女じゃないと投獄されたので逃げます。
何があっても私は聖女じゃありません
等価交換様を武器に引き籠り生活を絶対に楽しんでみせます。
最終更新:2024-01-12 00:38:37
517265文字
会話率:30%
「愛莉はセックスワーカーになるってさ」
最終更新:2024-01-05 19:57:41
1690文字
会話率:32%
子供の頃、よく車の窓ガラスがくもったら落書きをしていました。
そのときの思い出だったり。
最終更新:2023-08-27 00:41:09
466文字
会話率:15%
「俺はこんなところで死んでゆくのか……」
一人の男がいた。
彼の命は風前の灯、今にも死にゆく身体。終わる精神(こころ)抗えない現実。
そんな中彼には望んだ夢があった。もっと良い住処、豪勢な食事、側にいてくれる人。だがそのどれもが実現しないま
ま、彼は朽ち果てようとしていた。不条理な現実、無慈悲な世界によって。彼は努力していた。頑張っていた。だがその等価交換は叶わなかった。希望には絶望を。努力には諦めを。頑張りには無力を。これが現実なのか……。誰しも生きている以上終わりは訪れる、そのどれもが幸福な終わりであるとは限らない、望んでいなかった結末、現実に抗って負けた者、それらは等しく無価値であるか―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 03:00:00
6698文字
会話率:53%
レンタルタイム屋。
時間遡行を可能とする魔女である私が、少年少女、老若男女すべてを時間を使ってお助けいたします。ただし、助けたあとはその時間はいただきます。いわゆる等価交換ですね。私の目的はそれはそれは人殺しです。そのために人に時間を与える
のです。最悪な瞬間をさらに最悪にするのですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 01:01:14
21166文字
会話率:40%
お礼参りに訪れた際の事である。
得体の知れない何かに襲われかけた。逃げ場はない。
それを助けてくれたのは貴方様だった。
『で、お前何してくれんの? 身売りでもすっか?』
中々に強烈な出会い。暴帝との出会い。
注意事項1
起承転結はありま
せん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
昨日の後書きに書いたネタです。
ついつい捗り、こうなりました。
昨日出てきた子と飆靡様の出会いだと良いですね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 07:26:39
1326文字
会話率:49%
等価交換の夜
「にいちゃんはしかたないなー。」
下着泥は兄に決まった
最終更新:2022-12-31 00:00:00
626文字
会話率:55%
等価交換でないと、恨みをずっと持ち続けます。
キーワード:
最終更新:2022-11-26 19:28:46
950文字
会話率:15%
感情の無い氷の令嬢と言う異名を持つ、リュシアンヌ。オールブランが卒業式典で婚約破棄を申し渡された。
かつて病弱であったアシルド殿下は健康になった途端、自分の世間の狭さを知り、婚約者に魅力を感じなくなったのだ。
だが、その健康になった
のはとある理由があって――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 13:00:00
4982文字
会話率:37%
アラフォーまで彼氏がいなかったオタク有坂あかり。ある日「青」と名乗る神に突然異世界へ転移させられる。ーーーこの世界をかき回して私を楽しませてーーーステータス画面には賢者、エルフの文字。あかりは等価交換を完全に無視した剣と魔法の世界で、取り敢
えず非合法に家族を作ったり、天下を取ったり、好き放題やってみる事にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 00:00:00
15553文字
会話率:44%
女神のミスで亡くなった少女。
女神は、その償いに転生させた少女の希望を聞いたが、少女の言い分はエスカレートして。
※
今後書く予定の話の、前日譚です(これだけでも読めます)
※重複投稿作品※
最終更新:2022-09-05 07:57:23
1076文字
会話率:47%
ホストと本カノ(?)の話第3弾。食事は日常の最たるですが。
前の話を読んでなくても、どこから読んでもいいです。
最終更新:2022-09-03 20:52:37
5489文字
会話率:50%
地球にダンジョンが現れた。テンプレのダンジョンだ。突如として、各地に現れたダンジョンには魔物が現れて、人外の力を使い、魔法を唱えてくる。そんなダンジョンと共存するようになった地球は、未知の生命、未知の技術、そしてダンジョンが現れたことによる
魔力による汚染で産まれたスキルという名の力を手にした。そこまでは良い。いや、良くはないが。テンプレなら冒険者という職業が生まれ、各企業は手に入る魔物の素材や、宝箱から手に入る品物を大金で買い取り、世界は冒険者の時代となった。テンプレならそうだよな?
……そうはならなかったんだ。現実は世知辛い。よーく考えてくれ。魔物の素材を大量に企業が買い取る? おいおい、検体なら100体もいりゃ良いよな?買い取り続けることなんてしないのさ。だから冒険者なんて生まれる素地はなかった。当然だ。誰が命を懸けてスキルを持っていたとしても、無報酬でダンジョンに潜るんだ?そんな奴はいやしない。
と、なるとどうなると思う? 幸いにして魔物には地球の兵器は効いたんだ。銃やミサイルで倒せることができた。あっさりとな。
……だがな、奴らは日毎現れる。きっとダンジョンに潜って魔物を定期的に間引かないからだろうな。これが世界で数個しかダンジョンが現れなかったーとかなら、まだ良かった。だが、ダンジョンはそこらじゅうにできたのさ。弱い魔物しかいないダンジョンから、強い魔物も出てくるダンジョンまで。
毎日軍隊は戦った。銃弾を湯水のように使っていき、花火のように景気よくミサイルを撃ち込んでな。その結果がどうなるか、わかるだろう? まったく利益にならないダンジョンという災害を前に、資源は少なくなり、税金は高くなり……。ついには重要な街以外は放棄しちまったのさ。そうなると悲惨なもんだ。無法地帯がそこらじゅうにできて、貿易すらも簡単にできない世界の出来上がり。
そんな未来となった数十年後の世界で俺は生きている。とりあえずは数十年鍛えたスキルで世界を救うつもりだ。こっそりとな。
救う方法は簡単だ。俺のスキル『等価交換ストアー』を使えばいい。ほら、そこの角にあるだろ、自動販売機みたいなのがさ。Fランクモンスターの核を10個で初期ポーション1個と交換できるみたいだぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 19:00:00
1529497文字
会話率:47%
死体大好き女がバツイチシングルマザーの女が互いの利益のため、百合になる話です。
最終更新:2022-05-26 23:32:39
7503文字
会話率:52%