【小説家一家は小説賞受賞の知らせの電話を待っていたのだが・・・。ホームコメディドラマ作品】
■あらすじ
神和泉のペンネームで活動する小説家、福永修司は自宅で日本最高峰の文学賞、茶川竜太郎賞の受賞可否の知らせの電話を待っていたのだが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載中です。
■所感
・今回はいつもと趣向を変えて、部屋の中で行われる会話劇にしてみました。そのため、いつもは起承転結の4部構成で書くところを、演劇舞台(芝居)を想定し、序破急の3幕構成で書いてみました。
・演劇舞台を想定しているため、シナリオ(脚本)を書いた上で小説に落とし込むという流れで作業をしました。
・そのため今回は【小説版】としてアップし、別途【シナリオ版】もアップ予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:00:00
7993文字
会話率:50%
【小説家一家は小説賞受賞の知らせの電話を待っていたのだが・・・。ホームコメディドラマ作品のシナリオ版】
■あらすじ
神和泉のペンネームで活動する小説家、福永修司は自宅で日本最高峰の文学賞、茶川竜太郎賞の受賞可否の知らせの電話を待っていたの
だが……。
※200字詰め原稿用紙換算枚数:38枚
※非ラノベ作品、どころか小説でもありません。シナリオ版です。
※こちらの作品は小説版と合わせエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載中です。
■所感
・今回はいつもと趣向を変えて、部屋の中で行われる会話劇にしてみました。そのため、いつもは起承転結の4部構成で書くところを、演劇舞台(芝居)を想定し、序破急の3幕構成で書いてみました。
・演劇舞台を想定しているため、シナリオ(脚本)を書いた上で小説に落とし込むという流れで作業をしました。
・そのため今回は【小説版】と【シナリオ版】をアップ。こちらは【シナリオ版】になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:00:00
5546文字
会話率:59%
俺がこの高校に入部して、早や二ヶ月。
そろそろみんながどれくらい親しくなったか確かめるためと言って、担任の先生が、『一人三問、自分に関するクイズをみんなで出し合う』というレクレーションを開いたのだが、俺のように未だに友達が一人もいないボ
ッチ男には、ハッキリ言って拷問以外の何物でもない。
そんな中、クラス中の視線を一身に受けているのは、『氷の女王』の異名を持つ雪村さん。
雪村さんは男女問わず魅了する絶世の美貌を持っているにもかかわらず、普段は誰かと会話することは滅多になく、いつも教室で一人本を読んでいる、孤高の存在。
それだけに、雪村さんがどんな答えを書くのかが一番の注目ポイントだったのだが、雪村さんはここまで出された問題全てに対して、『わかりません』としか答えていなかった――。
「よし、では、次は福永の番だな」
「あ、は、はい」
そして遂に、俺が問題を出す番がきてしまった。
だが、大丈夫。
俺は無難な問題を用意してきたからな。
その問題とは――。
「で、では、第一問です。俺の身長は、何センチでしょうか?」
これである。
これなら大体見た目で、誰でも何となくはわかるからな。
因みに答えは173.4センチ。
まあ、雪村さんの答えは、どうせ今回も『わかりません』なんだろうが……。
――が、何と雪村さんが出した答えは、『173.4センチ』で……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:07:39
3643文字
会話率:25%
時代は2030年、競馬界は1頭の馬を中心に回っていた。
その馬の名はアブソルート!同馬は種付けも行いながら無敗で走り続けていた。
そして時は流れ同馬の子供たちがデビューすることになると、その子供たちが爆走。
競馬主要国に散っていった各馬が各
国のビッグレースを掻っ攫う。
どうなる日本競馬ーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 08:00:00
150913文字
会話率:27%
謎の病に苦しむ隼矢斗。里長である隼矢斗の父は隣の里長を脅し、隣の里の姫で凄腕の薬師である華耶との縁談を強引に纏めてしまう。
顔合わせの日に華耶の哀しそうな表情に気づいた隼矢斗は華耶との仲を深めないように敢えて冷たく当たるようにしていたが、寝
所に忍んできた華耶が隼矢斗に怪しげな薬を飲ませてきて……。
華耶の薬がさらけ出した隼矢斗の『真の姿』と、明かされる互いの思いとは。
※この作品はすなぎもりこ様主催『すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 20:56:06
10510文字
会話率:39%
ひとりは、その夢を一度はあきらめたはずだった。
もうひとりは、ただひたすらにその夢に向かって走り続けてきた。
目指すものは、ターフを駆ける流れ星。
これは、そんなふたりの物語。
泣いても笑っても、それでも自分はこの道を往く。
※20
03年~2004年に自サイト(Cool Sphere)で連載していた作品の転載です。
競馬の世界について書いていますが作者は素人です。実態と違う点がありましたらご容赦ください。作中のレースの開催日程は2003年~2004年に基づいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-27 00:00:00
125103文字
会話率:41%
クラスメイトの福永真希に自分の腕を噛まれる夢を見て、僕は人を好きになるという感情を知った。
最終更新:2021-11-05 22:59:58
6142文字
会話率:57%
某ホームセンターで農業資材部門を担当している福永。
時折、70代前半のりんご農家である新田さん夫婦の畑へ足を運ぶこともあり、しだいに仲良くなった。
ところが4年後、新田さんの農園が荒れ果てているのを眼にし、愕然とする。
自宅へ行ってみたもの
の、空き家となっており、その後の消息は杳として知れない。
福永は高齢化の波が静かに押し寄せていることをまざまざと思い知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 07:29:08
4049文字
会話率:10%
高校一年生の福永愛子、彼女には生まれた時から顔に大きな痣があり、いじめを受けていた。不登校を繰り返すも高校だけは出ておこうと思い、初登校の日、利用する駅の改札を出てみると、素晴らしいピアノの旋律が聴こえてきた。構内にあるストリートピアノに行
ってみると、強面の金髪ヤンキーが弾いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 13:19:05
10325文字
会話率:47%
幼馴染の福永さよは俺のことが異性として好きらしい。家は隣で甘えん坊な一面をもつ。それでいて明るい性格と可愛い容姿の為かクラスでも人気者、かつ恋愛面において一途で素直であることから最強とも言える。
だけど俺には心が決めた人がいる。その人は
俺の初恋相手で女子高生作家にして今人気急上昇中の小説『アイリス』を手掛ける文武両道の江口唯だ。ちなみに彼女は学校一の美少女とも校内で呼ばれている。そんな俺と江口に接点なんてないと思っていた時だった、あろうことか放課後江口から話しかけてきてくれた。だけどこれにはちゃんとした理由があって偶然ではなかったと知るのは後になって……。
それから俺はある日の放課後江口に告白する――。
※カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 01:00:00
54366文字
会話率:44%
ある日二人の神が賭けをする。---
最終更新:2020-10-21 11:08:38
3469文字
会話率:29%
中学生のときに好きだった「あの人」に、自分の気持ちが伝えられなかったことを悔いている大学生の福永。「あの人」との再会を願い、神社でお参りをしていると怪しげな女神が登場する。あのときの気持ちにけりをつけるべく、福永は女神の力によって、(ムリヤ
リ)中学時代へ舞い戻る。だが、残された時間は修学旅行の1日だけ。しかも想いを伝えるために必要な「好き」の言葉が使えない。果たして福永は自分の想いを伝えられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 22:00:00
5881文字
会話率:59%
ひょんなことからある国の王族にその能力を見初められ、いろいろあって日の当たる世界でのビジネスを始めることになった夢魔ドミノ。そんな彼女がまっさきに始めたのが、のちに疑似売春と呼ばれることになるインモラルな夢を売り歩く商売だった。
今作はそん
なドミノさんの一風変わった日常を描く物語。個性的な仲間たちとの奇妙で愉快なやり取りをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 19:08:13
77442文字
会話率:10%
「活動は土日だけ、仕事の依頼はメールで受け付けています。」
少し卑屈な福永雅人(ふくながまさと)のパソコンには風変わりな仕事依頼がやってくる。あっさり片付けられる単純な内容もあれば、一筋縄ではいかない、世間で報道されるような内容のもの
もある。福永は、この依頼でもらう報酬と、数年前に作った貯蓄で生活していた。
偶然も重なって4ヶ月ほど前から仕事の手伝いをしてくれることになった二十歳の大学生、迫田玲奈(さこだれな)。今時な彼女が来てからというもの、どういうわけか複雑な依頼が増加していた。商売繁盛を喜ぶべきなのか、増える面倒ごとを疎むべきなのか、はたして今日の依頼は...。
二人は依頼を解決する。解決することが最適解でなくとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 17:54:59
4957文字
会話率:37%
俺こと遠山福永は通り魔に襲われる命を落としてしまう。
しかしそこへ神が現れ戦国時代の伊達家に生かされる。
未来の力を生かしてチート領地運営
最終更新:2019-06-21 06:07:42
2238文字
会話率:83%
幕末にこの世を去った主人公が異世界に転生し、敵をばったばったと薙ぎ倒しながら、女の子と仲良くなって脱童貞を目指し、ついでに世界を救うお話。
最終更新:2019-06-19 02:00:00
463578文字
会話率:35%
夢って魔法みたい…そう思わない?
とある作品の二次創作のようなもの。オリジナルというには少し影響を受けすぎているのでこういう形での投稿になりました。その割にはオリキャラ出してるしもうわかんねぇなって。登場人物はこの作品に居ます→ht
tps://ncode.syosetu.com/n3945ed/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 16:13:58
1616文字
会話率:70%
依然として解決に向かわないエネルギー問題に対し、世界が出した答えは高層太陽光発電タワー「アトゥム」の建造だった。だがそれは新たな紛争や利権争いを産み、世界は未だ戦闘の火がくすぶる物となった。
国連統制軍はその紛争や戦争に対処する為
に組織された軍隊だった。対戦争用の彼らは次々と戦争を無くし、各国の暴徒と化した軍隊を解体した。
統制軍による統制が成された世界が構築され数年、アトゥムは完成した。その記念すべき日、燻っていた炎は大きく燃え上がることとなる…。
※戦闘描写や過激な描写が苦手な方はご注意ください。
※更新情報だったり進捗状況。作家のぼやきはツイッターを参照いただければと思います。
URL→https://twitter.com/ume_10_hid
もしくは@ume_10_hidで検索!
※本作に出てくる地名、人名は架空のものです。似ていても、違うんです。
※基本水曜、日曜の週2更新でやっていきます。(しばらく日曜だけの更新になります。詳しくは活動報告をご覧下さい。2014.04.09)
※縦書き非推奨です。(ちょっと見てみたら酷いことになっていたので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 18:20:02
302704文字
会話率:66%
……ねぇ、魔女の店って知ってる?
「魔女の店」と呼ばれる古びた書店の主は二十代の男だった。白坂葵は自分の疑問を払拭するために彼に問いかけ、彼はそれに答える。
「魔女の店」こと秋葉書店は人々の歳月を紐解く場所だった。
最終更新:2017-07-24 18:50:40
22860文字
会話率:71%
プチプリンセス様のスイーツ短編コンテストにて、優秀賞を頂きました「プリンに生クリームは必要か」の続きのような番外のような話です。飴子さん視点。
プチプリンセス、メクるにも掲載しています。
相川飴子(あいかわあめこ)……老舗飴細工専門店の娘
。大学生。老舗和菓子屋の跡取り息子とお見合い予定。周りが引くほどの激辛好き。
福永圭一(ふくながけいいち)……普通の家庭で育った何もかも普通の大学生。周りが引くほどの甘党。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 00:02:32
2174文字
会話率:83%
-あらすじ-
中1のときに「女の子になりたい」と目覚めた少年―文彦。
親には内緒で女の子が好きそうな服、アクセサリー、小物etc.を買うなり何なり過ごしていた。
高1になったある日、自分の趣味がバレてしまい まさか、自分の息子がこんな趣味を
持っていたのかと思うと信じられなくなり ついには文彦は棄てられてしまう。
バレてしまった以上、正直に話そうと決意し話したがそれも全く耳を傾けてもらえず 路上で嘆いていたところに
―「お嬢ちゃん?大丈夫?」と男性の一言。
心理士である孝文に出会う。
-キャラクター-
永野 文彦(文香)(ながの ふみひこ(ふみか)):16歳の性同一性障害の少年。内気だけど、心優しい。好奇心旺盛。
北川 孝文(きたがわ たかふみ):36歳。酒と女が大好きな心理士。いざというときは、ちゃんと真剣に向き合う一面も。
福永 京一(ふくなが けいいち):36歳。孝文の大学以来の友人。子供嫌い。必要最低限のことしか喋りたがらない。精神科医折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:58:15
1230文字
会話率:40%
31歳の会社員、福永 朱莉(ふくなが あかり)は9年にも渡る不倫の末、相手に不仲と説明されていた妻との第二子が出来たと知らされた。いつか君と一緒になるという彼の言葉が偽りだったと知り、長年の道ならぬ恋に終止符を打つ。しかし、傷心の朱莉は現実
を投げ出してしまいたい気持ちに駆られ、昔見たタイムリープもののアニメーションを思い出し、オフィスビルの屋上からダッシュし、身を投げ出す。フェンスに阻まれるはずの体は宙に大きくダイブし、死ぬ!?と思った次の瞬間、いつの間にかどこかの駐車場で倒れていた。目の前には、だいぶ前に他県に異動したはずの同期、佐伯 匠(さえき たくみ)の姿。しかも、彼の姿は新入社員当時のままで……!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 22:38:36
14583文字
会話率:47%
どこにでもいるような性格の中学二年生の福永 凛(ふくなが りん)は放課後下校してる最中に謎の魔物に襲われる。 首を絞められ絶対絶命の時に幼馴染み兼親友である悠々崎 綾乃(ゆうがざき あやの)に助けられる。 その後綾乃から綾乃が魔術師で先ほど
のような魔物を倒しているということと海外の魔術師たちと対立していることを知らされる。 そして、目撃してしまった自分も消されるか魔術師になるしかないことを告げられ、悩んだ末魔術師見習いとして闘っていくことに... シリアス、戦い、恋愛ありの魔術師たちのストーリー。 敵が予想外の人だったり、物語がおかしな方向に進んだりというハチャメチャストーリーです(笑) 注意 この物語の魔術師たちの使う魔術は勝手に作ったものです。 ネーミング皆無です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 21:18:07
555文字
会話率:29%
世間が夏休み一色に染まっていく中、安城兎々津は休まず大学に通い、授業開始までの時間を図書館で過ごしていた。
そんな彼女の前に同じ研究室の後輩、福永汐莉がやってくる。兎々津は彼女の厚顔無恥で所かまわず大声で騒ぐ性格を苦手としているが、相手の方
からはなぜか気に入られており、学内では執拗に絡まれている。
汐莉は図書館で迷惑そうにする兎々津を他所に、同席していた新しい彼氏、飯塚レオを紹介する。それを適当にあしらい逃げるようにして教室へと向かう兎々津。だが、うっかり筆記用具を忘れてしまい図書館まで取りに戻る羽目になる。
その途中、兎々津は図書館近くにあるトイレの通路で男子学生の罵り合いを耳にする。不穏な空気を察知した彼女が声のする方向へと進むと、通路にある薄暗い物置の中で飯塚レオに殴られている相方、休場飛鳥と遭遇する。憤るレオ、不敵に笑う飛鳥、隅で怯える汐莉。
兎々津は三人に困惑しながらも、飛鳥の挑発が原因でトラブルになったことを知り、ひとまず事態を収拾させる。
その後、彼女は飛鳥からレオが恋人に対し、容赦なく暴力を奮う人物であるとの話を聞かされる。だが、過去の経験から恋愛嫌いになってしまった兎々津は自分とは無関係だと割り切り、後輩カップルとの関りを持とうとしない。それでも、簡単に目を背けることが出来ず、汐莉とレオの異常な交際関係が彼女のトラウマ、恋愛嫌いになる元凶の事件を思い出させてしまう。
いてもたってもいられなくなった兎々津はある決意を固め、汐莉の説得に掛かる。その裏では、飛鳥が再び飯塚レオへの接触を試みていた。
――――――――――――――――――
お待たせして申し訳ありません。「電子音劇団」の「二話目」のストーリーです。
今回は恋愛関係の話になります。
とはいっても、束縛・デートDVなど決して気持ちの良い話ではありません。
作中に見苦しい箇所、登場人物に対して苛々する・頭にくる描写が多々あるかと思いますが、我慢して最後まで読んでいただければ幸いです(恋愛嫌いの方にはお勧めかも……)。
リアルが多忙になりそうですので、連載ペースが遅くなるかもしれませんが、週一更新を目安に頑張っていきたいと思います。
※R15設定は念のためです。
前作→http://ncode.syosetu.com/n6526dt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 00:38:48
77933文字
会話率:67%