ストリートピアノから流れてくる『天国と地獄』のメロディ。
タイトル名を聞いても?という方が多いかも知れないですが、運動会でよく流れている曲です。
さあ、どんな物語が待っているのでしょうか?
小学6年生の諒太と茜の物語です。
最終更新:2024-11-19 14:46:44
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会話率:18%
リバイバル映画を見終わった高校2年生和也と京子。京子は一生懸命喋(しゃべ)り続けます。
でもーーそんな中で、ストリートピアノの『アメリカンパトロール』が響きます。
最終更新:2024-11-18 15:24:04
877文字
会話率:22%
ストリートピアノから流れてくる里の秋のメロディ。
今回は、どんな人の、ストリートピアノにまつわる物語でしょうか?
最終更新:2024-11-16 14:45:10
981文字
会話率:19%
ストリートピアノに挑戦する私の記録です。
最終更新:2024-11-18 17:22:52
5781文字
会話率:6%
実家を出るまでピアノをやっていた。最近また弾き始めたピアノ…を、とうとう、ストリート?館内?で弾いてきたお話。
最終更新:2024-07-17 09:34:53
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会話率:11%
文晶は幼少期からピアニストを目指していたが挫折、音楽とは無関係の大学に進んだ。
無気力な日々を過ごしていたある日、大学の最寄り駅に置いてある寂れたストリートピアノで奏子に出会う。同じ曲の同じ場所でいつも間違えている彼女を見かねて声をかけたの
だ。陽気な性格で無理やり文晶にピアノを弾かせてくる奏子だが……実は彼女の正体はピアノの地縛霊だった。
奏子との出会いによって文晶の世界は広がり始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:05:08
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会話率:47%
音大で声楽を学んでいた彩音は、ある日ボロボロになったストリートピアノを見つける。論文で疲れ、練習も思うようにいかない。何となくピアノを触った彩音は、唯一手が覚えていた曲を弾き出す。
ひたすら弾いていると、ふと花の香りがすることに気がつく
。顔をあげた彩音の目に映ったのは西洋式の庭園。そして跪きこちら向かって頭を下げる者たち。何が起こっているのか。慌てて立ち上がった時、違和感に気がつく。椅子に装飾が施されている。ボロボロだったはずのピアノは、見事な装飾が施されたものに変わっていた。
彼らが望むのは、失われた音楽の再生。それによって甦る大地の恵み。
…いや、私そんなこと出来ないのですが??ピアノとか初めて3年ぐらいの方々と良い勝負どころか鼻で笑われる可能性すらありますが??え、どうしろと???
やるしかないから動く彩音。それによって出来ていく異世界での交流。彼女はいったいどうするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:29:33
1178文字
会話率:25%
福岡県に住む桜井澪はごくごく普通の……とは言いがたい、16才にして先の暗い女子高生。昔からピアノを弾くことが好きで、いつの日にかプロになろうと意気込んでいた。しかし本人の能力不足と周囲の反対が相まり、夢は早々についえてしまう。それまで勉強や
人付き合いを犠牲にしてピアノに熱中していた澪に残ったものは……何もなかった。将来を悲観し憂鬱な毎日を送る澪――。ある日の夜、澪が駅構内でストリートピアノを弾いていると、垢抜けない演奏に誰もが無関心に通り過ぎていく中、見知らぬ1人の男子が熱い目で拍手を送ってくれた。その偶然の出会いが伝説の始まりとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 13:58:50
39926文字
会話率:13%
おれが住む町、その駅近くに最近、ストリートピアノが設置された。誰でも触れていいみんなのピアノ。……見た瞬間、おれはため息が出た。
これで匂いを嗅ぎつけた蠅の如く自己顕示欲の塊が自分のマスターベーション動画を撮影しネットに投稿。感動しまし
た演奏者さん素敵感動が止まらない次に弾く人かわいそう私も生で聴きたい居合わせた人羨ましい! などと、称賛を浴びドクドクドクドク承認欲求満たしついでに金を稼ぎクソオブクソのキモイナルシスト野郎が始めは普通の会社員が下手な振りして実は超絶上手いんですとかカスみてーな演出しやがって……と思っていたら、どうも様子が違う。
「アン、アン、アンパンマ――」
と、ピアノの前で子供が演奏に合わせて楽しげに歌っているのだが、あれはそう、無人ピアノだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 11:00:00
1058文字
会話率:43%
したいことをようやく見つけられた僕の話。
最終更新:2024-02-18 23:59:34
4112文字
会話率:25%
街角にあるストリートピアノ。そこでは様々な人の物語が紡がれます。
最終更新:2024-01-26 08:33:27
23268文字
会話率:13%
今、流行りのストリートピアノ
娘が、やりたいと言い出して私はついてきた
娘の成長を喜ぶ親子のお話
最終更新:2023-10-14 06:00:00
723文字
会話率:48%
ある日駅の広場でピアノを弾く女性と出会う。どこかで聴き覚えがある曲を弾くその女性は…?
最終更新:2022-11-25 19:14:06
691文字
会話率:0%
ひとりだった吉田詩音は、大学のストリートピアノを聞いてから、人生の歯車を少しずつ動かしていく。
詩音は大学の仲間たちと一緒に、人がひとりでは生きていけないことを少しずつ学んでいく。
最終更新:2022-07-12 16:31:25
1681文字
会話率:13%
配信者とリスナーの関係はふとしたことから始まり、それが日常となる。不便な地域に住む高校生の了は、好きな動画からオススメされたストリートピアノに興味を惹かれ――
やがてその関係を近いものとしていく。
お互いの気持ちが同じように芽生えた時、そ
の想いはそのうち始まっていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 17:20:00
3211文字
会話率:49%
12月のとある土曜日の夜。
雪にうっすらと包まれた街の片隅にある、ストリートピアノの前で起こった物語です。
最終更新:2022-01-04 00:19:13
2628文字
会話率:15%
秋に音楽に触れると無茶苦茶しみるんは何でやろ…?
最終更新:2021-09-10 23:50:02
303文字
会話率:0%
カンナとアキラがデートに行ったところは駅に置いてあるストリートピアノ。
※ただの日常です。それでもよければ、どうぞ。
最終更新:2021-03-19 07:45:32
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会話率:39%
高校一年生の福永愛子、彼女には生まれた時から顔に大きな痣があり、いじめを受けていた。不登校を繰り返すも高校だけは出ておこうと思い、初登校の日、利用する駅の改札を出てみると、素晴らしいピアノの旋律が聴こえてきた。構内にあるストリートピアノに行
ってみると、強面の金髪ヤンキーが弾いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 13:19:05
10325文字
会話率:47%
≪あらすじ≫
一 シリウスは月の出を待つ
ぼくは風星の幼馴染みで、彼女が小学生低学年から徐々に視力を失っていくのを間近に見てきた。思春期を迎えても二人は依然として異性としては意識しない。
今は近い高校の一年生で行き帰りをエスコートする
盲導犬代わり。
ある日、音楽室の窓から聞こえて来たピアノの演奏に風星は衝撃を受ける。
二 シリウスは月に出会う
演奏していたのは天才ピアニストと騒がれ始めていた二年生の月麗。しかし、常に「全盲の美少女天才ピアニスト」と報道されるのに反発し、周囲とうまくいかなくなって地元の高校に進学せず、風星の高校に入った。
そんな月麗にはヴァイオリンが弾ける風星とのデュオはいい息抜きだった。ピアノで様々なことを語りかける月麗。ある日のセッションで顔を赤らめ、帰り道でも無口。何日か後で訊いてみたら、ピアノで告白されたと。強引に迫って来る月麗、ためらいながらも受け入れていく風星。
キスの誘いもぼくとの関係の詮索もすべてピアノで伝える月麗。蚊帳の外に置かれるぼく。
三 月はシリウスに求愛する
月麗は風星を独占しようとし、ぼくさえも排除しようと敵意を向ける。しかし、風星は才能に恵まれた月麗を贅沢だと非難する。激しいケンカの末、離れてしまう。暗い思いに沈む月麗。
プログラムを全く一新し、風星に向けた密かなメッセージのこもった新たなプログラムでリサイタルに臨み、大成功を収める月麗。和解する二人。
四 太陽は星たちを苛む
次のリサイタルを企画していた月麗たちは新型コロナによって中止を余儀なくされ、学校も休校になった。触れることが見ることの代替の視覚障碍者にとってソーシャルディスタンスはストレスの多いものだった。それを解消するためにストリートピアノと動画投稿に進出する。風星とのデュオは得難い経験になる。
五 月とシリウスは高みを目指す
ショパンコンクールを目指す月麗は猛練習を始める。それを風星は心配し、練習時間を減らすために月麗の要求に応じて濃厚なキスをする。風星は月麗の指を口に含む。生まれながらの視覚障碍と途中失明の違いを乗り越え、お互いを伴侶と認め合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:56:01
18033文字
会話率:60%
ある日、音楽室からマリオの曲が聞こえてきた。
その有名なゲーム音楽をピアノで弾いていた同級生は、YouTueで活動するストリートピアニストだった。クラシックのコンクールで挫折した主人公は、彼に誘われてピアノにもう一度向き合うことになる。
そんな感じの短編小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 12:53:35
13955文字
会話率:45%
とある動画投稿サイトに投稿されていた、一本のピアノ演奏動画。
二人のピアニストが二台のピアノで、とあるゲームのBGMをピアノ用に編曲して演奏した様子を映した動画に、私は心の底から魅了された。
音に酔いしれ、演奏する手元を食い入るように見つめ
て、何度も再生して。
そうして私は、はるか遠い昔、子供の頃にピアノを習っていた過去を思い出す。
「もう一度弾いてみよう。少しでもあの人達の見た世界を見てみたい」
久方ぶりに本気でピアノを弾いてみよう、あの人達の弾いた曲を弾けるように頑張ろう。
鍵盤に向かい始めた私はある日、駅で「ある人」がストリートピアノを演奏する場面に出くわして――
※カクヨム様、ノベルアップ+様、アルファポリス様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918081146
https://novelup.plus/story/834957940
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/140404986折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 17:28:44
6636文字
会話率:34%
ある夏の昼下がり。
ストリートピアノを見かけた夫は、引き寄せられるように歩み寄った。
彼が鍵盤に触れるのは、何年ぶりのことだろう
『はる まねく 歌』の後日談です。
最終更新:2020-03-17 12:00:00
6444文字
会話率:30%