コングが念願だった神の国へ行く方法が分かった。
ちいも無事に時空を再び超え、皆で神の国へ。
そこは、宇宙だった。
コング、ジル、キュー、ちい達の今度の冒険は宇宙!
宇宙にも黒の魔族がいて、支配していた。
今度は宇宙の平和を守れ!
最終更新:2024-05-17 22:38:34
8448文字
会話率:30%
時は平安。
魑魅魍魎や妖が跋扈する時代。国は対妖がの術者で討伐部隊を結成し、連夜、民の暮らしを守っていた。
満月の夜。美しいひとりの女が術師の前に降り立つ。その額には黒曜石のような一本の角。
「3万の鬼をすべる鬼神」であると告げ、術者の
国に居を構えると言う。
為すすべなく受け入れるしかない国と、鬼神の国は共存できるのか。
鬼神とは何か。長の目的とはなにか。
すこしずつ明かされる、鬼神たちの過去には、それぞれに物語があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:00:16
1060010文字
会話率:45%
ネンデール国立魔術学園の高等部1年のクラリスは神の国出身のくせに魔術のまったく使えない落ちこぼれだった。
そんなクラリスに優しくしてくれたのは、同じく魔術がまったく使えない同級生のオロフだけだった。
やがてオロフに熱望されて、クラリスは彼の
許嫁になった。
いずれ魔術とは無縁の田舎で、穏やかに農園を営んで暮らしていければと願っていたクラリスだったが、ある日、オロフは突然魔力に目醒めてしまった。
そうして少しずつ変わっていくオロフに、クラリスはどうしても言えない秘密を持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 12:00:53
12738文字
会話率:22%
地上人の少女アミュが天界から帰還してから八年後、彼女は自身に掛かった「呪い」を解く為の旅に出る。
※「薄明かりの神の園」の続編になります。
こちらの話単独では分からない場面や設定が出てきますので、先に前作を読了しておくことをお勧めしま
す。
また、こちらの作品は自サイト、アルファポリス等でも公開しています。
◆「楽園神典」シリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:14:10
291922文字
会話率:49%
神様しかいない土地で、万事屋を営む男
そんな、男の元にいろんな神様が、悩みを抱えて訪れる
ある日、オオクニヌシとイナバノシロウサギがやってきて......
最終更新:2024-01-12 08:12:29
8216文字
会話率:50%
主人公――
それは様々な『奇跡』を引き起こし、観るものを魅了する存在。
時に浴びせられた弾幕を全て躱しきる『奇跡』
時に迷宮入りの難事件を華麗に解決する『奇跡』
時に何度でも立ち上がり最後には打ち破る『奇跡』
これらの『奇跡』を意図的に産
み出し物語に彩りをもたらす存在。
それこそが【|守神公《しゅじんこう》】
神の国を舞台に守神公という架空の職業を題材としたファンタジー小説
メタ的な表現として【主人公補正】なるものを説得力を持たせた設定で展開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 17:30:30
6371文字
会話率:35%
魔の国に、魔王と月の女神の間に生まれ魔王の王位継承第5位として転生した如月サクト。
新魔王誕生まではあと100年。
平和な(?)魔の国は魔王と神との間に子供が誕生したことでパワーバランスが崩れる。鍵を握るのは“石の欠片”。神の国との戦い
、魔王交代と闇の中に蠢く不穏な動きから、大切なものを守る事ができるだろうか。
しかし、転生者でありながら、王子となったザクトは弱い。
第3王妃(月の女神)の息子として生まれたザクトの成長とサキュバスの侍女達、それを取り巻く様々な魔族・魔獣と共に動乱の時を生き抜いて行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 03:00:00
836556文字
会話率:51%
自由を求めて逃げる男装ヒロインと執着系拗らせ勇者の追いかけっこのお話。
ある異世界に転移して勇者になってしまった青年と、事情があって男装しているヒロイン。
「君は可愛い女の子が回りにたくさんいる”主人公”なんだから、僕のことは放っておいて!
」
***
この世界は唯一神:スラオーリによって創られた。
彼女は世界を二つに分け、間に巨大な谷を置いた。
彼女は谷深くに住み、そこを中心にして西側に悪魔族、人間族、獣人族を。
東側に精霊族、龍族、天使族をそれぞれ住まわせた。
二つの国は交わることなく、それぞれが自国をスラオーリ――女神の国――と名乗っていた。
あるときのことだ。彼女は地上にたった一人だけ勇者を遣わせ、谷をふさいでこう言った。
「我の愛しき子らよ。我にそなたらの強さを見せよ。勝者には豊穣と恒久と多幸を。敗者には天災と暫定と劣等を与える」
そうして世界に勇者が誕生した。
***
※ ヒロイン目線で進みます。本来の一人称は”私”ですが、話の都合上ほとんどが”僕”で進みます。
※ 二章になるまで恋愛要素は少ないです。
※ 男女恋愛ですが、一人称が僕であること、男装ヒロインであることからボーイズラブのタグを使用しています。
※ プロローグ後は、幼少期からの話となります。
※ カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:03:50
164506文字
会話率:54%
天空に神の国、地底に悪魔の国、そして間に浮かぶ人間、精霊、ビークルと呼ばれる神と天馬の混血種族の住む三つの浮国。そのうちの一つ、人間の住む浮国が2年前からその浮力をなくし徐々に高度を下げていっていた。
落ちていく人間の浮国を止めるために国か
ら逃げるビーグルの謎の少女ミシェラとその契約者の少年ハクラがなんの願いでも叶えられるという伝説の星の欠片を探し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 23:05:25
45805文字
会話率:49%
貧乏大学生の壮太はGW期間中バイトを首になり暇を持て余していた。
彼は暇つぶしの為、適当な魔法陣を作る。それは、女勇者を召喚して冒険し、イチャラブしたいという妄想に浸るためだった。
しかし、彼は本当に美少女勇者を召喚してしまった。
【登場人物】
・山並壮太(やまなみそうた)
不真面目な貧乏大学生。
不真面目故、稼ぎ時のGWにバイトをクビになり暇を持て余していた。
・新井葉月(あらいはずき)
壮太の幼馴染。
何故かアパートの部屋は隣同士。世話焼きで面倒見が良いが胸元は寂しい。
・イチゴ
壮太が召喚したい世界の少女。ぽっちゃり体形の勇者見習い。
・ヘイゼル
竜神の国、ラグナリアの皇太子。イチゴを追いかけて現世にやってきた。
※現代ファンタジー的な導入ですが、第二章から異世界編に突入する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 14:43:35
59553文字
会話率:60%
「鶴の恩返し」のその後を作りました。
鶴が飛び去り、家に帰ると卵がありました。夫は卵を温めてヒナが生まれました。
町に出たヒナは化け物として見世物屋に売られてしまいました。
異国の宣教師がヒナをエンジェルと呼び、買ってくれました。神の国へ連
れて行こうとします。
そこに父母が揃って迎えに来ました。
ヒナは鳥の国へ行くのか?神の国に行くのか?人として生きるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 20:50:49
6518文字
会話率:28%
ある掟によって外部から隔離されている希望を司る神・ホノカ。
同じように掟によって外部から隔離されている光を司る神・ライト
お互いがお互いを想う二人で、ふたりはお互いになら会いに行ける環境で繰り広げられる恋物語
掟の理由を、二人はまだ知ら
ない…二人が持つ「もう一つの神の面」も…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 09:57:28
317文字
会話率:80%
この世界にはたくさんの国がある。
人間や獣人、動物や聖獣の国もあるだろう。
その中に世界の真ん中に位置する森に囲まれた四つの国があった。
その国には精霊と女神の国。どの国もその四つの国にいる精霊と女神に祈りをささげていた。
他
の国には四季が巡ってくるがその四つの国は一年中季節が変わらない。
四つの国の名は東にある春の国スピリチュラメンダ、南にある夏の国サイオルカス、西にある秋の国フォスダミネ、北にある冬の国ウィルカストール。
そこにいる女神たちは四季を操る力を持っていた。他にも契約、生死、勝敗、豊穣の力を持っている。
その力は『女神の怒りをかえばその国は滅びる』といわれるほど強いものであり、人々は信仰と共に畏怖していた。
周りの森は邪な思いがあるものはすぐに出口に戻され、よほどの強い思いか運がよくない限り四季の国にはたどり着けない。
四季の国にいる女神や精霊たちの生活は誰も知りえなかった。一部の精霊や女神が認めるか契約をしている者たち以外は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 00:14:24
130774文字
会話率:62%
連れ込まれた先は、『付喪神の国』。それも十二人。それも全員子供。
現実世界で十七になる主人公は、召喚先で慌ただしい日々を送っていた。帰還に必要な材料集め、子供達の取りまとめ及び面倒を見ること、付喪神について学ぶこと。単純作業に見えて重労働。
健気に頑張る破茶滅茶お姉さん。が、災難は立て続けにやってくる……
付喪神がことごとく人と同じ姿をしてますが、それでほんとにいいんですか!プライドは無いんですか!そしてみんな話が長い!
帰りたい、けど帰れないぃ!
付喪神記の内容を軸に制作しています。
リアルに寄せていますし、ややこしい箇所が多いです。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:09:46
180203文字
会話率:47%
小国エイロスの第二王女、ライネリカ・ベルジャミンには、生まれた時から婚約者がいる。それはエイロスを属国とする大国が定めた婚約者で、成人するまで顔も名前も知らない相手だった。
唯一分かるのが、人間ではない、「神の国」と呼ばれる国の異形であると
いうことだけ。
大国に呼びつけられ、従者二人と共に恐れおののきながら向かった彼女は、生まれて初めて婚約者と顔を合わせた。
そこにいたのは、翼の生えた喋る白馬、だったのである。
そしてどうやらその白馬は、ライネリカが抱える運命と、エイロス国の事情を知っているようだった。
「婚約者がお馬様だなんて、わたくし聞いてませんわァ──ッ!」
国の為と死ぬために生まれた王女を取り巻く、彼女と運命を共にする六人の『騎士』と、家族であったソレを助けたい白馬の婚約者。
彼女達が生き抜く為の異種恋愛戦記。
※王子王女が多いので、皇子・皇女表記もございます。深い意味はないので、流してお読み頂ければ幸いです.
また、倫理観の欠如、生理的不快感を煽る描写が出てくる可能性があります。ご注意ください。
※カクヨムで毎日先行更新、小説家になろうで偶数日更新 予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 07:00:00
319990文字
会話率:34%
これから始まるのは、とある神様の物語。その神は、頂点で最強だけれど…かなりの問題児だった。いろんな人を巻き込み、たくさんの事件が発生していく。その場所が、魔法が使える異世界であったり妖怪や幽霊がいる世界だったり、神の国でも暴れまくる…規格
外な神、そんな『ステラ』の冒険を覗いてみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 12:12:50
11649文字
会話率:12%
東京から引っ越してきた|西田 一紗《にしだ かずさ》は、田舎暮らしに馴染めず、毎日スマホをいじりながら散歩していた。山の中に迷い込んだカズは、小さな教会を見つける。廃墟と化し、人気のないその教会は、不思議な国への入り口だった。
最終更新:2023-05-07 14:50:12
6214文字
会話率:26%
人間の国は、神の国に支配されている。唯一神の国に出入りでき、国同士を繋ぐ役目を持つ「使者」という存在は民衆から高い人気があった。
しかし、その実態は、人々の憧れとはかけ離れていた。
使者たちは、生きる希望を失っていた。
最終更新:2023-04-27 00:05:58
1957文字
会話率:20%
シャロンガーデンと呼ばれるその国は、愛を司る女神を奉る小国だった。
その興りは侍女と駆け落ちした王子を寵愛した女神の手によるもの、愛を知らぬまま打ち捨てられた少年に与えられた楽園が国になった、などと定かではないが、その点は然程問題視されてい
ない――。
"愛"をなによりも重視する女神の国で聖女として働く少女を中心とした人々の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:32:54
16600文字
会話率:38%
孤児院「新世界の園」出身の淀なつきは二年間のシスター研修から帰ってきた。本来ならシスターとして帰ってくる予定が座学の破滅的な彼女は赤点補習として園と同じ敷地にある新世界教会での研修を命じられる。だが建国される「神の国」そしてそこからの追放。
彼女にシスターとしての未来はあるのか。(特定の宗教っぽい事を書いていますがそれ程詳しくは調べておりませんのでよしなに)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 10:04:23
37789文字
会話率:50%