経済政策をDESC法とキャラクター会話形式を併用し作成しています。
最終更新:2024-04-09 11:58:42
12224文字
会話率:54%
中学2年生の僕の爺様は、介護2の認知症。足の悪い婆様とダウン症の兄。公務員の親父様との5人暮らし。昔は、こわーい人だったのに、定年になって壊れてしまった。母は、ずっと前に家を出てしまっていない。真夏でも、ダウンを着て、外に行く爺様に、婆様は
、死んで本望と言う。これは、認知症を家族に持つ多感な僕の日記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 16:51:19
19200文字
会話率:52%
彩歌市社会福祉協議会が運営するデイサービスで働く介護士の有栖川香恋は、訳あり物件で一人暮らしを始めた。
なかなかのボロアパートにも前向きに喜ぶ楽天家の香恋。
しかしその訳あり物件にいざ足を踏み入れてみれば、和室のど真ん中で、電気も点
けずにこちらへ向いて土下座して待っていた和服姿の男性。
非常に腹ペコらしいその男性は、香恋好みのイケメン貧乏神だった。
貧乏神の得意技は節約、家事、そしてマッサージ!
住めば貧乏になってしまうというデメリットはあるものの、家賃も格安のこの物件を気に入っていた香恋は、貧乏神との同居に踏み切る事に。
「あれ? あれ? 無い。財布が無い!」
「あぁ、早速出てしまいましたか。私のご利益です」
悲しそうな貧乏神の早速のご利益? にも楽天的な香恋は、この同居生活で何を失って何を得るのか。
二人の恋の結末、その後に出会う彩歌市民との個性的なエピソードは、疲れたあなたを癒してくれる……かも知れません。
※『アルファポリス』様掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 18:30:00
53051文字
会話率:39%
動物病院で隣同士に座った女の子が……。
春の推理2023、テーマ隣人
888字で読める ゆる推理短編 第12弾
最終更新:2023-04-01 16:00:00
888文字
会話率:34%
社会福祉課の片山は母親が娘を虐待しているという通報の確認に、あるアパートを訪ねるのだが――
最終更新:2022-11-30 18:44:44
1894文字
会話率:32%
高度社会福祉システム・FIT(フィット)は、数十年前の「流行り病」によって大きなダメージを受けた人々に、健康と明るい未来をもたらした。
体内に埋め込まれたチップによって健康状態や精神状態が常にチェックされ、問題が生じた際には即座にケア
が施される。また、人々のあらゆるデータは総合的に分析され、それぞれの「居場所」を社会の中から見つけ出してくれるのだ。
何もかもが監視され、管理される。そんな理想社会に生まれた、イズミとミライの物語。
※本作は、同名の成人向けゲーム(制作中)のストーリーを改変し、全年齢版化したものです。検索等を行う際には十分にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 19:00:00
767文字
会話率:18%
この物語は、主人公の私が、ホラー小説を書くべく、色々と、ホラー小説の題材を集めていた事が、この、物語の発端となる。
主人公は、老人の介護施設を管理する社会福祉法人に勤務している。
しかし、主人公の周りで、次々と、自殺も含め、人が
死んでいくのである。
そこで、有名私大の文学部心理学科を卒業したと言う部下に相談する。その部下は、実は、異様な外見をしている。まるで、フランケンシュタインのようだ。
この部下は、このような奇怪な事件が次々と起きるのは、C・G・ユング博士の唱えた「シンクロニシティ」が、原因だと、断言したのだが……。つまり、「オカルト」が原因だと言うのだ。
しかし、この話は、あっと驚く、意外な方向に、話が進んでいくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 11:50:52
27225文字
会話率:20%
大学卒業して地方公務員になった吉田君の配属は社会福祉課。生活保護のケースワーカーとして働くことになった吉田君の成長(するのか?)物語である。生保?え、なんで生命保険の話になるの?と生活保護を一から知る吉田君。さあ、どうなるんだこの話。福祉職
の同期やら先輩に囲まれて、もまれていくのである(多分)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 23:10:47
879文字
会話率:40%
■あらすじ
デイサービスを行う社会福祉法人を運営する益田清四郎は、国会で「介護利用者促進支援法」が制定されたことを知り、その補助金を役場に申請したものの、審査で不採用になった。そこで改めての申請のために役場を訪れたところ、同じようにその補助
金を申請しにきた大久保と出会う。そこで書類審査に通る方法を教わることになるのだが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 18:00:00
7917文字
会話率:50%
人類に関するあらゆる情報が遺伝子を元に並列処理され、社会福祉生涯保障システム『D・D』が全世界を支配しつつある西暦2687年。人々は才能を持たない人間を「劣等」と呼んで病的に排除し、『D・D』が提示する最適な人生設計の実現に躍起になっていた
。
そんな中、前近代的な伝統文化を色濃く残す時津風市にある私立渚ヶ原学園に通う事になった新高校一年生の御サキは、同い年の新入生である迦アムや、中学時代からの腐れ縁である童グラと道中で出会い、行動を共にする。
御サキと迦アムは学生寮を使う予定だったが、何者かによって学生寮が破壊され、しかも時津風駅前にある巨大スラム街である泥濘雑踏街の住人が死体となって大量に遺棄されていた事が下見で明らかになり、春からの住まいに困った二人は、童グラの彼女であり薬園の経営者でもある藍イザに物件を紹介してもらう事になる。
学生寮の事件には「異能」が関与していると考えていた御サキは、八咫烏の黎ロナに事件現場を探させる。すると予想通り、現場には犯人のものと思わしき毛髪が残されており、犯人が藍イザの知己であり孤児院の先生でもある呉ゴリだと判明する。
呉ゴリは『D・D』が秘密裏に保持する特殊憲兵団『迦楼羅』の一員であり、法では裁けない。しかし呉ゴリの行いを許さない御サキは、呉ゴリの行動を予測して泥濘雑踏街の第三区画に潜入。第三区画の殲滅に来た呉ゴリを自身の異能で葬り、ついでに第三区画の人間を根こそぎ喰らって糧とするのだった。
その夜、御サキは薬園の聖堂で迦アムと一緒に雑魚寝する事になる。そこで二人は不思議な体験をするが、そこに出てきた少年と少女は、それぞれ御サキと迦アムに酷似しており、御サキは子供の頃に聞いた夜伽双紙──古くから伝わる民間説話の一種である──を思い出し、迦アムとの不思議な縁を喜ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 20:28:58
86428文字
会話率:40%
『自壊衝動精神疾患』と呼ばれる病気が緩やかに社会を蝕む世界のお話。
患者はこれといった理由もなく自死を企み、政府はそれを留めるために彼らを死から守る分厚いスーツで覆い隠し、社会福祉に従事させた。
これは少年が終末の決定的な起点を生きた記憶
。
生きることを選んだ、その理由に辿り着くまでのお話。
更新は不定期です。気が向かないと書かないですから。
完結も保証しません。スランプ気味で脱却するためにプレッシャーを掛けようと、とりあえず人目があるところに途中でも置いておくことにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 01:26:08
102098文字
会話率:17%
スクリーム…この作品は様々な状況に陥ってしまった社会的、経済的弱者たちの心の叫び。
生涯現役!と叫ばれている中、年金支給を遅らせたいがために、一生私たちを働かせるつもりなんでしょうか。
自己責任という言葉で片づけられ、社会福祉は削られてい
く一方。もはやこの国では弱者は生き残れない??
私は社会的弱者の立場に置かれている人たちに今の世の中に対して言いたいことを原稿用紙1枚~3枚程度で書いてみませんか?と募集してみました。
すると、何人かの方がその呼びかけに応じてくれました。
ですのでこの作品はノンフィクションとなっています。皆さんの文章が集まったら1冊の本にしたいと考えています。
文章の掲載はもちろんご本人様の許可を得ています。私自身も書いてみる予定です。宜しくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 20:09:08
25170文字
会話率:13%
――――――――ずいえき。これは、ニコニコ生放送における配信者の1人の名である。ニコ生の未来を担う彼について、あまり存じない方が多いことだろう。しかし、彼について調べていくと、いくつもの不可解な点があることが分かる。それは、過去や家族のこと
をあまり話したがらないことだ。4年間、配信を続けていて、まだ何も彼の素性について明かされいていないのだ・・・・・。もしかしたら、彼は壮絶で、我々の想像を絶するような過去が背景にあるのかもしれない。
――――――――この物語は史実に基づいた完全2次創作です。実在の人物や団体などとは関係ありませんが、ナマポは本当です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
2491文字
会話率:33%
災いを被った者である被災者。それは、なにも大きな災害に遭って苦難を強いられる人々だけを指すのではなく、実は人は生まれた時から死ぬ瞬間まで、被災者なのではないか。我々は、日々何かしらの禍を被っている。心の中をもし窓ガラスのように覗けるとした
ら、チクチク刺されたトゲだらけでびっくりするかもしれない。自分自身の力でそのトゲを抜く勇気と力と経済力を持っている人など世の中にどれだけいるだろう。平和な毎日とは何もない状態、それがふつうで当たり前。でも実はサーカスの綱渡りみたくふつう(・・・)という細い綱の上を危なっかしく歩いているだけで、いつそこから転落してしまうか誰も分からない。大きな網の目のセーフティーネットからもこぼれ落ちてしまったら、人はどうして生きていったらいいのか。ある災害が起こって、そこに集まったボランティアたち、愛知県の小さな町で代々続く酒蔵を営んではいるが、親から譲り受けた家業を判で押したようにこなしているだけで、ボランティアをして人助けをすることだけが生き甲斐のような蔵元杜氏、各地で災害があると、まるで一時保護施設のように避難所に潜り込んで、一宿一飯の恩義でボランティアをしつつ、老母の年金で食い繫いでいる無職の中年男、日本の社会の中で苦悩する外国人留学生の悲哀、被災者であるろう者の生き難さ、認知症の家族を抱えた葛藤、そして彼らを支えサポートする社会福祉協議会の男性の様々なストレスなど、ふつうに生きたくても、そのふつうが出来なくて、もがきながらもそれでも生きている人々の有り様が各章に分けて描かれています。人が人として人を助け、その温情に人として『ありがとう』と感謝の念を持つ。最後に残るのは、お金でも権威でも損得でもなく、人の心であると信じたい。
毎日は皆忙しくて、時間と時間の狭間でどうにか生きているようなもので、時間があればスマートフォンだって覗きたいし、名のある作家ならともかく、無名の者が書いたものなど眼を通す奇特な方などいないかもしれませんが、もしよろしければチラリとでも見てもらえるとほんとに嬉しいです。コンクリートのように硬くて重い物語ではなくて、笑える要素もあるので日常の息抜きにでも読んでもらえれば幸いです。保育園の頃、お寺のお堂で正座をして両手の親指と人差し指をくっ付けて三角を拵えてお辞儀をすることを覚えました。どうかよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
57179文字
会話率:7%
社会福祉主事は介護福祉士があればいらない資格だが、なぜか会社は介護福祉士1年目の俺にロフォス湘南に送り出した。文句が多い介護福祉士が社会福祉主事を取得するために奮闘した記録。(本編もよろしく)
最終更新:2020-07-07 22:17:31
759文字
会話率:0%
新型コロナにより失業したことで、申請した都道府県社会福祉協議会で行っている緊急小口資金の特例貸付も武士に承認されてようやく金銭的に一息付けました。
最終更新:2020-06-28 20:47:03
683文字
会話率:0%
只今大学で社会福祉系の勉強をしているのですが、その中に「介護実習」というものがあります。私が所属しているコースはそれが必修なので、取らないと卒業出来ません。しかし、あまり行きたくないのです。
最終更新:2018-12-16 01:07:22
995文字
会話率:7%
ブラック企業で社畜道に邁進した男は、年金生活に憧れるも、過労の末に夢半ばで倒れた。しかし、捨てる世あれば拾う世あり。男は異世界に転生し、情熱の炎を再び燃やす。
目指す頂きは遥かに高く遠い。公的年金どころか社会福祉の概念が乏しい遅れた時代
。厳しい身分制度。腐った教会。排他的な同職組合に、問答無用の農奴制。
やむにやまれずマスケット銃を担いで、社畜改め戦列歩兵道を極めんとするも、道は険しく歩みは難し。気づけば、男、セルゲイ、既に齢五十歳(精神年齢八三歳)。
今や人生詰むや詰まざるやの崖っ縁。転生社畜、これが最後の挑戦だ。
「カクヨム」でも重複投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 22:07:40
68399文字
会話率:20%
人類は驚異的な技術力で目覚しい発展を遂げた。
だが各国が競い合うようにして急速に発展しすぎた代償は大きく、母なる海を枯れ、空は黒く染まり、大地は痩せこけ純粋な自然の姿を残したかつての青い星は消滅、地球は灰色の人工物と化していた。
人類が自ら
の愚行を嘆いた時、それらは災害レベルの環境汚染という形で牙を剥く。
地球のキャパを超え、浄化不能と化した汚染を前に人類は試行錯誤の末、試験的ではあるが有害物質に抵抗を示す"ナノマシン"を開発、それを体内に組み込む事で環境への適応を試みた。
結果時代が進むに連れ、人類全体が体内にナノマシンを宿すようになり、それは環境汚染に適応する為だけにとどまらず外傷に対する瞬間的止血、いかなる状態でも精神を安定させ、循環するナノマシンを停止させる事で罪人を処し、逆に瀕死の重傷人を蘇生させる。
世界は遂に己の生き死にさえも技術により管理する時代を迎える。
だが42世紀末、世界中では老若男女総勢1万人超の相次ぐ不審死が発生。
国連の調査によると死因は体内のナノマシンが異常を起こした事と判明。
人為的なモノなのか単純にプログラムの異常なのか、一部メディアが死神の存在を謳った事からナノマシンに突如起こる異常動作、特に生死に関わるモノは通称"死神"と呼ばれるようになる。
それは"人間に感染するコンピュータウィルス"であり感染経路、発症条件、予防策などは依然不明。
神の裁きか或いは乗り越えるべく与えられた試練か。
徐々に広がりを見せる謎のコンピュータウィルス死神に対して日本政府も対策を発表。
時同じくして首相を含む一部の上級官僚達は秘密裏に、とある機関との接触を開始。
その機関の名は"社会福祉法人 技能開発研究所"。
表向きには環境汚染に対して、より高度な反応を示すナノマシンの開発及び、それに対する情報共有を目的とした民間法人企業だが、正体は政府公認の秘密機関にして非合法な研究、人の道に反した禁忌を行う国家の闇を具現化したような狂気の組織。
監視社会の手前、表立っての行動に制約を掛けられている今、動けるのは先進技術の闇に隠れた裏の組織として福祉技研に密命が下される。
究極の畜生道とも言える、その作戦名は──
"EscapeGoat(エスケープゴート)"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 16:12:43
238110文字
会話率:31%
主人公、木下七郎は、旧華族で徳川家の近い由緒正しき名家の出身。1959年、家族が米国旅行を計画した時、運悪くインフルエンザにかかり、七郎一人日本に残った。ところが、一家が帰国の飛行機の墜落という悲劇に見舞われて、一瞬にして、七郎がひとりぼっ
ちになってしまった。その後、横浜のインターナショナルスクールに入り、学校の友人の家に呼ばれるようになり、その友人の父、リチャードと運命的な出会いによって、七郎の人生の運が開けていく、結婚、別れ、投資、いろんな人生経験を経て、使い切れないお金を得て順風満帆の人生に見えたが、その後、東日本大震災を経験して、特に、被災孤児の教育のために募金活動を通じて、社会福祉活動に目覚めていく、ストーリー(星空文庫、カクヨム、エブリスタに重複投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 19:42:15
51340文字
会話率:21%