念願が叶い、美大生になった石動七海。
彼女が経験する、波乱な美大生生活とは。
『クラゲが沈む月の砂漠に』の続編的短編。
キーワード:
最終更新:2025-07-06 16:54:31
7977文字
会話率:26%
【こちらは不定期投稿作品です】
【あらすじ】
高校一年の志普(しほ)は、どこにでもいる普通の少女。
期待と不安を抱きながら始まった高校生活は、愉快な友人たちのおかげで楽しい日々になっていく。
志普が出会うのは、魔女や魔法生物、魔王に勇者⁉
他にも個性豊かな人々と縁を結び、普通だけどちょっぴり不思議な高校生活を送ることに。
のんびり穏やか、時には慌ただしい彼女たちの学校青春物語。
【以下、当作品の説明です】
1話1000字から4000字程度の短編。
書いたら投稿する気まぐれ作品です。
予約投稿機能を使用しないので、気になった方はぜひブクマをお願いします。
この作品のみ、行間を開ける様式をとっていますが、天目の他作品はずべて行間を詰めていますので、読まれる際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 14:14:42
218571文字
会話率:62%
SNSに投稿された母の静かな独白・・・。それを読んだ夫と娘は、自分が責められていると「読み違え」、 やがて誰かのための言葉だと『取り違える』。
けれど、母はそれが"自分自身への言葉"であったと語り、誤解はゆっくり解消へ
向かう。
家族の中に潜む、沈黙とすれ違いの構図、「フローチャートの影」を描いた静かな短編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 13:16:28
884文字
会話率:12%
深夜の屋台で交わされる、欲望と人類滅亡の話。
欲望に支配された街の行く末は、救いか、破滅か。
人間の深淵を抉る、哲学的短編。
最終更新:2025-07-04 04:17:28
2093文字
会話率:11%
どうにもならない日々の中でも、
それでも前を向こうとする人がいる。
寝たきりの母を支える陽子。
報われることの少ない介護の日々の中で、
小さなまなざしに救われる。
何も変わらなくても、何もできなくても、
それでも生きていく。
それだけで
、ちゃんと意味があるのだと信じたい――
静かに心を揺らす、再生の短編。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-03 15:58:36
610文字
会話率:19%
春の午後、大学の図書館で過ごす何気ない時間。眠そうに哲学書を読む友人・玲央のひとことが、真帆の心に静かな波紋を広げていく――「今、この時間がもったいないじゃん」。
もう二度と戻らない“今”という瞬間を、目に焼き付けようとするふたり。そこに
あるのは特別な出来事ではなく、ただ静かに流れる時間と、ひとときの共鳴。
一期一会の意味をあらためて問い直す、柔らかな光に包まれた短編。忘れたくない記憶は、いつもささやかに、そこにある。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-02 21:48:12
867文字
会話率:31%
旧校舎に残された、静かな文芸教室。
そこは、クラスでも目立たない少年・黒川想太が、ひっそりと言葉を綴り、本当の自分でいられる、たったひとつの場所だった。
ある夕暮れ、その教室に現れたのは、クラスの中心にいる少女・中野澪。
彼女が語ったのは、
誰にも言えなかった“別れ”のこと。
沈む夕陽の中、想いは言葉にならず──ただ、光だけが残った。
夕暮れの教室に紡がれたのは、届かぬはずだった、“誰かの想い”。
一話完結の短編。短めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 08:17:49
4731文字
会話率:19%
人は、受け取り、変え、差し出して生きている。
料理も、言葉も、気遣いも。
インプットとアウトプットは、クリエイティブな創作そのものかもしれない。
日常の中の小さな気づきを綴った、詩的短編。
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最終更新:2025-07-02 22:27:05
952文字
会話率:0%
都市伝説的な強さで知られる匿名プレイヤー《HiBKey》。
ゲームは好きだが、配信も名声もまるで興味なし。
新型ゲーム機目当てにローカル大会へ出場した彼は、静かに、淡々と優勝してしまう。
だがそこに現れたのは、謎のスーツ女と、やたらうるさ
い金髪ツインテール。
スカウト? 興味ない。
え? 勝ったら彼女を好きにしていい?
「……それなら、やってもいいよ」
※某有名ゲーム風架空ゲーム《C.A.V.》を舞台にした、配信者×最強ゲーマーの勝負短編。
Twitterでインスピレーション受けて、即興で作ったお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:49:38
6174文字
会話率:23%
高校の水泳部に所属する律と咲。
同じ時間、同じプール、同じ距離を泳いでいるはずなのに、ふたりの心には微妙な“すれ違い”がある。
お互いに惹かれていながらも、言葉にできないまま、日々は過ぎていく。
練習、試合、文化祭、放課後の帰り道、交わす
言葉や視線の中に、それぞれの「好き」が静かに揺れている。
この物語は、一つの出来事を「律」と「咲」それぞれの視点で描きながら進んでいく、両片想いのすれ違いと重なりを丁寧に描いた青春恋愛連作短編。
「あともう一歩だけ、近づけたら」
そんな“好き、の手前”で揺れるふたりの想いが、いつか同じ場所にたどり着くまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 10:51:06
6003文字
会話率:28%
「大丈夫、君の物語も、きっとまた動き出す」
忘れ物たちが語る記憶と想い。
心を閉ざした少女が、亡き妹と再びめぐりあうまでの、優しく静かな奇跡。
『沈黙の街と忘れられた手帳』――
喪失と再生の境界を描いた、幻想的なヒューマン・ファンタジー
短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 13:38:32
21704文字
会話率:11%
興信所「新・土井エージェント」は、どこにでもありそうな探偵事務所。
どこにでもありそうな依頼を受けて、今日も町を駆け巡る。
しかし、所属探偵である先野光介(さきの こうすけ)は、三条愛美(さんじょう まなみ)とペアを組んで応じる案件は、ど
ういうわけか、「どこにでもありそうな依頼」でなかった。
一見、ごく普通の「浮気調査」であり、「人捜し」であるのだが、その裏に隠された真実へとたどり着いたとき──。
この世ならざるものを見る。
真実はひとつ! とは、限らない。
見えるものだけが、真実じゃない。
1話完結の連作オカルト短編。
(エブリスタでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:26:22
556463文字
会話率:38%
いろんな付喪神のモノローグを切り取った連作短編。
(重複投稿作品)
最終更新:2025-06-26 16:34:59
28263文字
会話率:15%
「挫折したおっさんは産廃屋に転職したところ、異世界に召喚されて環境改善タスクフォースのリーダーとなって世界を救う」のプロローグ短編。
主人公のユージが、大企業を辞めて産廃屋で働くようになったかについて明らかにしながら、ユージに密かに思いを寄
せているヨーコちゃん、そして憎めないが残念な後輩のシゲルとの日常を描いています。
そして最後に、ユージは異世界にと旅立ったのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 21:12:35
4774文字
会話率:24%
梅雨に失恋したJKのひとりごとみたいな短編。
あーありそうだなーって心がきゅっとするのが伝わったら嬉しいです。
キーワード:
最終更新:2025-06-25 17:38:01
594文字
会話率:0%
高校ラグビー部に入部した猪狩正平。
きっかけは、一人の先輩マネージャーの笑顔だった。
大きな体でぶつかって、走って、必死に食らいついて――
初めてのトライは、きっと彼の初恋でもあった。
名前が書かれたヤカンを、ずっと磨いていた。
それは、
忘れたくなかった気持ちの名残。
「ありがとう。でも、ごめんね」
届かない想いと、眩しすぎた日々を描いた、青春短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 09:47:13
2943文字
会話率:15%
学園祭のダンスパーティーで、第一王子ハリスから理不尽な婚約破棄を突き付けられた伯爵令嬢ココルだったが、その婚約者破棄はココルにとって嬉しいことだった。
勢いだけで書いた短編。
最終更新:2025-06-23 01:39:02
2942文字
会話率:24%
前作品、美少女JK水難事故録の続き。
絶体絶命のピンチかと思いきや、意外にもドッキリな展開のコメディー学園短編。
最終更新:2025-06-21 13:12:03
880文字
会話率:54%
下着を大型車両のタイヤによって濡らされた美少女JK。
そんな美少女が濡れ下着のまま一日をアクシデントかま発生するかどうかの学園生活を描く短編。一章〜二章まで。
最終更新:2025-06-21 12:57:23
1480文字
会話率:51%
スライムにゴミを突っ込むだけ? そんなわけがあるか。
国家資格が必要な“公共スライム層の管理官”が、誇り高く、少しだけ偏屈に語る短編。
最終更新:2025-06-20 21:01:11
2840文字
会話率:0%
「自分には、才能がないのかもしれない」
まるで余命を宣告されたかのように、心が少しずつ、折れていく。
これは、才能の「死」を告げられた人間の、短くも静かな記録。
700文字の超短編。
最終更新:2025-06-16 06:28:46
702文字
会話率:0%
警視庁特務部異能対策2班に所属する柏木大介。
表には決して出てこない異能者との闘いに忙殺される毎日。
大学時代から付き合っている『彼女』と過ごす時間が、
わずかな安らぎの時だった。
そんなひと時の中で、リュウの死を告げられる。
──リュ
ウが死んだ。一体、なぜ?
異能を駆使し、サイバー犯罪、テロ組織、そして政府の闇に挑むサイコスリラー。
そんな裏設定を一切無視した短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 10:53:20
6984文字
会話率:26%