魔法がある異世界で指輪に選ばれた人々はみんなに敬愛されている。そして、無属性の指輪に選ばれた、リディア・は婚約者であるフランパート王太子殿下に婚約破棄を言い渡される。無属性は”無能”とされているが...
最終更新:2025-05-19 14:50:09
1694文字
会話率:39%
「ダイヤ王国女王ソフィーリア・ラウンドルフ・フランシス。貴女との婚約およびダイヤ国とスペード夜王国との同盟を白紙に戻させてもらう」
婚約者であるシン・フェイ王子に裏切られ、ダイヤ王国ソフィーリアは悪役女王として国を滅ぼし殺される。13回目の
タイムリープも彼女が即位する18歳から繰り返すと思ったら、まさかの8歳からのスタート!?
フェイ王子との婚約破棄が運命の転機と気づきソフィーリアは「恋なんかしない」と決意。13回目は恋慕の情は捨て「ダイヤ王国の滅亡を回避する!」そう決めたはずなのに「ソフィ、私を選んで欲しい」なぜか猛烈なアタックをかける婚約者のフェイ王子。「この人、本当にシン様?」と困惑している間に、外堀も埋められて婚約してしまう。さらに学でフェイ王子と一緒に暮らすなんて今までなかった展開に発展。
ソフィーリアを悪役女王に仕立て上げた聖女の姿も不在?12回目までと全く異なる展開に、いつの間にか隣国の皇太子や王子たちに求婚されまくることに。
※以前投稿していた内容から話数など大幅に変わってしまったので、リメイクし直して投稿し直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:28:48
61281文字
会話率:36%
両親や祖母と早くに死に別れた田中凛子は、叔父一家に引き取られた。平穏に暮らしていたが、今度は自分が重病に罹り、24歳の若すぎる一生を終えた。そして天国の門前へとやってくると、そこで待っていたのは金髪碧眼の美しい女性。とある国の王女である彼
女は、落馬して生死の境をさまよっていた。「あの体に入って、わたくしの人生を生きて下さい」
凛子の拒絶も虚しく、結局は、王女シャルロッテの体に魂を入れられ「王女の中の人」となってしまう。
慣れぬ宮廷生活、隣国の皇太子との政略結婚と、凛子の行く手に立ち塞がる難題。それらを乗り越えてヒロインが進む物語です。(なおこの作品は、カクヨム、アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 16:51:46
89476文字
会話率:40%
【最終話まで予約投稿済み】部屋にこもって絵ばかり描いていた私は、聖女の仕事を果たさない役立たずとして、王太子殿下に婚約破棄を言い渡されました。
絵を描くことは国王陛下の許可を得ていましたし、国中に結界を張る仕事はきちんとこなしていたのです
が……。
王太子殿下は私の話に聞く耳を持たず、腹違い妹のミラに最高聖女の地位を与え、自身の婚約者になさいました。
最高聖女の地位を追われ無一文で追い出された私は、幼なじみを頼り海を越えて隣国へ。
私の描いた絵には神や精霊の加護が宿るようで、ハルシュタイン国は私の描いた絵の力で発展したようなのです。
えっ? 私がいなくなって精霊の加護がなくなった? 妹のミラでは魔力量が足りなくて国中に結界を張れない?
私は隣国の皇太子様に溺愛されているので今更そんなこと言われても困ります。というより海が荒れて祖国との国交が途絶えたので、祖国が危機的状況にあることすら知りません。
小説家になろう、アルファポリス、pixiv、カクヨムに投稿予定。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 18:20:00
92571文字
会話率:31%
ソフィーナ・アーレント公爵令嬢は、焦げ茶色の髪に琥珀色の瞳。
その見た目から彼女は「枯葉姫」や「地味令嬢」と言われ、婚約者の第一王子やその取り巻きに馬鹿にされていた。
それでもソフィーナは婚約者に尽くしていた。
ソフィーナが王子を秋
祭りの日にデートに誘うと、珍しくOKしてくれた。
デートの日、ソフィーナは王子からプレゼントされた服とアクセサリーを身に着け、うきうきと約束の場所に出かけていく。
……しかし、王子はいつまで経っても現れない。
約束の時間から三時間後、ようやく約束の場所に現れた王子は別の女と腕を組んでいて……。
※婚約者に虐げられていたヒロインが婚約破棄後幸せになる話です。
※微ざまぁ有り。
※小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:18:47
33096文字
会話率:30%
アデリンダ・エーレンベルクは完璧な淑女と称されていた。
しかし王太子と結婚して一年、夫は浮気相手の元に入り浸り、彼女の寝室を訪れることはなかった。
そのためアデリンダは、「自分は女としての魅力にかけているのでは?」と思い悩んでいた。
アデリンダを心配した侍女が、彼女の自信を取り戻すために「王太子妃に泥をつけ高貴さを損ね、モテモテにするぞ! 芋掘り大作戦」を決行することに。
当日芋掘り会場に集まったのは、自国の宰相の息子に、騎士団長と魔術師団長の息子、隣国の皇太子に、精霊王に、妖精王、竜人族の王子などそうそうたるメンバーで……。
【こんな人におすすめ】
・ハッピーエンドが好き
・くすっとした笑いが欲しい
・ほのぼのした作品が好き
・ざまぁは添える程度
※無断転載を禁止します。
※ペンネーム変更しました。
※小説家になろう先行投稿。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
ペンネーム変更しました「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 18:20:03
9149文字
会話率:35%
リリステラ・ルーファンは王太子ラウルの婚約者である。
けれど、学園に入学してから子爵令嬢ミリアとラウルは親しくなり、
リリステラは嫉妬からミリアを虐めているという冤罪をかけられていた。
誰も味方がいないリリステラの安息の地は、静かな図書室ぐ
らいしかなかった。
図書室にいる眼鏡の男子生徒だけは、リリステラに「大丈夫か」と、声をかけてくれていた。
そしてリリステラは、ミリアを男たちに襲わせたという罪で、ラウルから断罪をされて投獄されそうになってしまう。
男たちから襲われそうになったのは、リリステラだというのに。
男たちから襲われそうになったリリステラは、見ず知らずの男性に助けて貰っていた。
そして断罪の場にその男性はもう一度現れる。
それは眼鏡を外してぼさぼさの髪を整えた、図書室の青年だった。
青年は大国である隣国の皇太子アルベール・フェデルタだと名乗り、リリステラを断罪から救いだした。
そして、リリステラを嫁に迎えたいと言う。
隣国へと連れて行かれたリリステラは、今までの生活が嘘のように大切にされるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 12:14:13
213900文字
会話率:36%
「アマリリス、リズ、愛しているよ」
「し、しぇーと、さまっ?!」
わたしは乙女ゲームの悪役令嬢。王太子と婚約し、学園卒業時に断罪されるヒロインとヒーローの恋の踏み台。
....のはずなんですが、なぜか王太子ではなく隣国の皇太子殿下と婚約し
、愛されていますっ!
なんで?!
婚約破棄を目指すヒロイン推し転生令嬢×ヤンデレ気味な皇太子殿下の織りなす歳の差恋愛物語。
「シェート様、わたしは───」
「!り、ず」
この物語のヒロインは、一体どこに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 21:00:00
10292文字
会話率:44%
システィーナ・エヴァンスは王太子のキース・ジルベルトの婚約者として日々王妃教育に勤しみ努力していた。だがある日、妹のリリーナに嵌められ身に覚えの無い罪で婚約破棄を申し込まれる。だが、あまりにも無能な王太子のおかげで(?)冤罪は晴れ、正式に婚
約も破棄される。そんな時隣国の皇太子、ユージン・ステライトから縁談が申し込まれる。もしかしたら彼に愛されるかもしれないー。そんな淡い期待を抱いて嫁いだが、ユージンもシスティーナの悪い噂を信じているようでー?
「今さら口説かれても困るんですけど…。」
後半はがっつり口説いてくる皇太子ですが結ばれません⭐︎でも一応恋愛要素はあります!ざまぁメインのラブコメって感じかなぁ。そういうのはちょっと…とか嫌だなって人はブラウザバックをお願いします(o^^o)更新も遅めかもなので続きが気になるって方は気長に待っててください。なお、これが初作品ですエヘヘ(о´∀`о)
優しい感想待ってます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 07:09:30
14378文字
会話率:82%
*注意:これは、前作カリ幸のスピンオフなので、ネタバレを多いに含みます*
アルカナ王国第一王女のカミラは、悪魔の血を引く隣国の皇太子殿下と婚約が決まった。
「政略結婚は仕方ない。でも、一度でいいから恋がしてみたい」
では私と恋人になり
ましょうと言う皇太子。彼女の願いは叶うのか?
シスコンの弟が出てきます。お姉様方が大好きです。ちなみに、姉弟でも結婚できる世界線なので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 17:53:42
31558文字
会話率:43%
デビュタントのパーティーで、赤竜王国の侯爵令嬢、コレット・コデルリエは婚約者の第二王子から婚約破棄を突きつけられていた。つらい王子妃教育に耐えてきたコレットの心がぽっきり折れたそのとき、どこからともなく「きみをさらいたいんだ」と現れた幼馴染
の美少女に竜に乗せられて連れ出される。ついた先はとなりの青竜帝国で……!?幼いときからいっしょに遊んでいた彼女は、実は男の子で!?隣国の皇太子だった!?恋とか愛とか好きな人とか、今までよくわからなかったけれど。帝立学院で学びながら、コレットは自分の感情と向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 08:50:11
39535文字
会話率:54%
アルメリア王国の第四皇女として生まれたアリエルは表向きには病に伏せっている病弱な王女として普段から公務を行うことなく、離宮でひっそりと暮らし、哀れな王女として知られていた。
しかし、実情は違っていた。アリエルは神童として幼少期を過ごし、十
五の頃から「代々宝石商を営むデューク伯爵家の娘ユーリ」として旅に同行し、アルメリアをはじめ、周辺12カ国、トルアシア帝国を旅してまわり見地を広げる極めて有能な才女だった。十五歳から国内外の諜報員としての頭角を現し、十七歳になった頃には一部の家臣からも一目置かれる存在となっていた。
そんなアリエルは、「デューク伯爵家の娘ユーリ」として父と共に訪れたトルアシア帝国で皇帝陛下の目に留まり、トルアシアの城に出向くことになる。
そこでアリエルは貴族の娘ユーリとして皇太子のルイと出会い、二人は惹かれ合う。
そんな時、表向き病弱な第四王女アリエルは、正体を隠したままルイの婚約者のとしてトルアシア帝国に赴くことになる。表向きは婚約とされていたが、アリエルがトルアシアに赴いた本当の目的は、皇帝陛下からの依頼によりトルアシアの情勢を詳しく調べるためだった。
トルアシアを取り巻く政治情勢は、アリエルが想定した以上に複雑だった。そんな中、アリエルはルイに自分の正体を明かせないまま、二人の関係はすれ違っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 11:12:48
281907文字
会話率:46%
ニセモノ聖女だと言われ婚約者だった若き国王に婚約破棄され、国外追放を命じられてしまったセーラ。城を出ていこうとした時隣国の皇太子ルウェルと
遭遇し何故か気に入られ入プロポーズされてしまい…!?
最終更新:2024-08-13 14:01:59
1151文字
会話率:56%
「お前、私のために命を懸けられるか?」
時折、涼やかな声で落とされる不意の問いかけ。
生涯の主と決めた王女からの甘やかな束縛にも似たそれに、ルドルフが返す言葉は、常にひとつだった。
「はい、もちろんです。僕の人生も命も魂も。僕を形作る物
は全て。拾って頂いたあの日から、あなたのものです」
迷いのないルドルフの言葉に、至上の人はいつも「そうか」と素っ気なく返すだけだ。
けれど、その日は違った。目を細め、あからさまに嬉しそうな顔をした王女は微笑みながらルドルフに命じたのだ。
「そうか。……ならば、私を抱け」
「…………は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 21:14:46
15441文字
会話率:55%
大好きな乙女ゲームの世界に転生したユリアは嬉々として最推しキャラを攻略しようとしたが、全く成功せず、一か八かの夜這いも失敗してバッドエンドの神殿送りとなった。
しかし聖女としての暮らしは割と楽しく性に合う。これもアリよね!と陽気に暮らしてい
たら、うっかり本気(ヒロインあるあるチート魔法)を繰り出してしまい、続編の攻略キャラであるイケメン太子に見つかってしまった。
「こんな風に俺を叱ってくれる女は初めてだ」
「どうか俺の女神になってくれ」
ドSな俺様だったはずの皇太子様をMに目覚めさせてしまった責任を取って、私は隣国の皇太子妃になります……ってそんな馬鹿な!?
『腐れ縁の公爵令息から初夜達成を条件に契約結婚を迫られていますが、離婚してくれなさそうだから嫌です!』でコーリーに夜這いをしかけたヒロインちやんのその後のお話です。分けました。多分単品でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 20:10:00
27439文字
会話率:62%
クラディーヌ・アフェルテ公爵令嬢には、長年の婚約者トッド第三王子がいる。二人の仲は良好だ。しかし、隣国のレディオス皇太子はクラディーヌに側妃になって欲しいと、とある日、暴挙に出る。それが原因で、二人は……
最終更新:2024-06-08 14:53:56
4580文字
会話率:36%
カトリーヌは隣国である帝国の妃になりたかった。リード皇太子と結婚したかった。
初めてリード皇太子殿下に会った日、二人きりで話した時はリード皇太子殿下に気に入られたと思っていたのに、何故か距離を取るリード皇太子。そして…リード皇太子と結婚する
のは政略によりマリリーナであるという事を聞いて…許せない…そして、ユリウス王太子がカトリーヌの婚約者になるのだが…
悲しむカトリーヌに、
「君はこのアリノス王国の王妃になる。マリリーナより、君の方が優れた女性である事は解っているよ。まだ、マリリーナが嫁ぐまで日がある。リード皇太子と共に夜会に出て来るだろう。未来の帝国の皇妃よりも優れた所を見せつけてやるがいい。私も協力しよう。」
と言ってくれたユリウス王太子。さぁどうなる。
王女は隣国の皇太子殿下に恋をする。この世は政略…幸せになりますわ。マリリーナ視点の話あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 17:17:15
5720文字
会話率:35%
マリリーナは隣国の皇太子殿下に一目惚れをした。しかし、彼がこの国に来たのは
「俺は明日から王立学園に通う事になっている。夜は夜会に出て、そこで、婚約者を選ぼうと思っているんだ。なんせ、この国の貴族の女性達は美しく賢いとの事。是非、この国の女
性を我が帝国の未来の皇妃にしたいと思ってな。」
「俺は皇妃は最高の女性を選びたいと思っている。マリリーナ様は他の貴族令嬢達より優れているのか?」
だなんて言われて。カトリーヌと言う公爵令嬢は強力なライバルだ。マリリーナの生き方を恋を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:13:45
4889文字
会話率:35%
婚約破棄されたフィオラ•フロンティエラ辺境伯令嬢は、怒りのあまり婚約者の頭を掴みあげて投げ捨ててしまう。婚約者のスチュピードは気絶する。その後、領地へ戻ったフィオラは、後継ぎとして領地を発展させようと努力する。そして技術者達のまとめ役のミ
ミクリと一緒に公共のバラ園を造ることになった。
そこへ神職へ進んだ兄フラテロが、元婚約者のスチュピードを連れて帰ってきてしまった。スチュピードの暴言に、フィオラは彼と拳で語り合うことを決意した。スチュピードの卑怯な攻撃から、フィオラを守って怪我をするミミクリ。2人の仲は深まる。けれど、兄フラテロがミミクリの正体を見抜いてしまう。ミミクリは、姿形を変えて敵情視察に来ていた隣国の皇太子だった。彼はフィオラに惚れてしまったのだ。
これは、フィオラとミミクリの恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 17:08:01
15966文字
会話率:30%
【連載版始めました!】
夫と王女の浮気現場を目撃した私は、その衝撃で前世の記憶を思い出した。どうやら私は小説の最初の最初に出てくる一国を滅ぼす原因となる男(夫)の妻に転生してしまったようだ。名もなきモブ妻は夫の連座となり処刑される運命…
(そんなのやってられるか!)
なんとか死の運命から逃れるために、王女の婚約者である隣国の皇太子に一か八か願い出る。
そうして気がつけばなぜか皇太子に愛されていて…?
※ご都合主義ですのでご了承ください
※ヒロインはほぼ出てきません
※短編版(第2話)の部分に少し加筆してます
※アルファポリス様でも掲載してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:47:49
36984文字
会話率:60%
夫と王女の浮気現場を目撃した私は、その衝撃で前世の記憶を思い出した。どうやら私は小説の最初の最初に出てくる一国を滅ぼす原因となる男(夫)の妻に転生してしまったようだ。名もなきモブ妻は夫の連座となり処刑される運命…
(そんなのやってられる
か!)
なんとか死の運命から逃れるために、王女の婚約者である隣国の皇太子に一か八か願い出るのだった。
※ご都合主義なので細かいことは気にせずご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:18:09
7329文字
会話率:56%
少年の母親は、他の友達の母親に比べて若すぎた--父親もいないそんな環境に、何時しか少年は、疑念を抱くようになる。
ある日、少年は神の加護を得た「神の子」と認定された。そんな折、隣国の皇太子が、「その少年は自分が追放した女が誘拐したものだ」
と抗議しに訪れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 04:00:00
5662文字
会話率:47%
婚約を破棄し、恋をした庶民の少女と結ばれた王子アレク。しかし、日を追うごとに彼女の欠点が目立つようになり、二人の中もすっかり冷え込んだ。
そんな中、来訪してきた隣国の皇太子の隣には、元婚約者が立っていた…。
最終更新:2024-03-18 04:00:00
4425文字
会話率:24%
エルスター公国の公女に生まれたエーファは、婚約者である隣国の皇太子を事故で失ってしまう。
帝国はその事故が公国の陰謀だと主張し、公国に攻めていってしまう。
エーファはそれを止めたくて…
帝国の皇帝に殺されたと思ったのに、気づくと別の人間に
なっていて…
※暗めの話です。
※明るく楽しい話を読みたい方にはおすすめいたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
50703文字
会話率:36%
舞台は王立学園での卒業パーティー。王太子が公爵令嬢に婚約解消を突きつけている。テンプレだが王太子はふわふわのピンクブロンド、水色の瞳の比護欲を掻き立てられる可愛らしい男爵令嬢を抱きかかえている。これまたお約束、隣国の皇太子が公爵令嬢に求婚し
、連れ去ったところで1人のモブ令嬢がピン!と綺麗に挙手をする。はい!私、公式愛妾に立候補致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 05:33:57
1753文字
会話率:30%
前世でロボットアニメが大好きすぎて、
コックピット型ゲームで無双しまくっていたエリナが
侯爵令嬢に転生して、
その世界にあるロボット『神機』のパイロットになり
婚約破棄してきた王子をぶっちぎって
「僕の専属パイロットになってほしい」
と
言ってきた隣国の皇太子と
無敵合体してパイロット無双する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:02:45
6340文字
会話率:22%
妹に婚約者を寝取られた結果、婚約破棄されたミリアは隣国の皇太子に求婚された。
しがない冒険者のナキは一年ほどつきあったパーティからクビを言い渡される。
そんな2人+猫が国境の砦で遭遇し、なんやかんやとあって国境の隠者と呼ばれるまでの話。ある
意味ざまぁ済。
R15は保険です。アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 16:44:27
587203文字
会話率:42%