No Jiro, No Life‼︎
異世界二郎、始めます。
※空腹時閲覧注意
ラーメン二郎の本家本元、ラーメン二郎三田本店に向かっていた登士郎。彼はラーメン二郎全店制覇を聖地・三田本店で達成すべく田町駅から向かっていたが、アクセルとブレ
ーキを踏み間違えた車に轢かれてしまう。
目を覚ますと、登士郎は異世界の聖女の力で勇者のボディに転生していた。
この展開は実の妹である蓮実が読んでいた異世界転生モノのマンガと酷似している。
聖女曰く(マンガと同じく)、これから魔王ネヒリムを倒しに行かねばならないらしい。
だがしかし、登士郎には現世に心残りがあった。
そう、ラーメン二郎全店制覇である。
「二郎のない世界なんて耐えられない!」
死んで元の世界に戻ろうとする勇者へ、聖女は声を張り上げた。
「わたくしがお手伝いいたしますから、その、二郎を作りましょう!」
――こうして、ジロリアンな主人公と健気な聖女による、異世界で二郎インスパイアラーメンを作るための冒険(という名目の材料集め)が始まる!
※この物語はフィクションです。
※カクヨムにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 12:10:00
46672文字
会話率:50%
七月七日、小学六年生の流川清彦(るかわきよひこ)と園田伊織(そのだいおり)は、お泊り遠足の帰り道を一緒に歩いていた。
他愛のない話で盛り上がっていた二人だったが、先を行く伊織から清彦はあるお願い事をされる。
時は流れ七月七日。大学四
年になった清彦は漠然とした意識の中、突然伊織からの久々の電話に驚く。
彼女からの要件は、「かつて失くしたものを見つけてほしい」といったものだった。
詳しく聞くと、祖父の遺品の中に、「伊織の失くしたものはきっと取り戻せる」というメッセージと共にいくつかのキーワードが記されていたらしい。
そのキーワードが示す場所に行って写真を撮ってきてほしい。
それが彼女の依頼だった。
初めは怪訝に思う清彦だったが、渋々月末に生まれ故郷の鎌田町に戻り、「失くしたもの探し」を始める。
やがて、かつての旧友、尾崎京介(おざききょうすけ)や田中由依香(たなかゆいか)と再会し、「失くしたもの探し」のメンバーに加わることになるが、気軽に始めた「失くしたもの探し」の旅はやがて予想外の結末を迎えることになる。
果たして、伊織の真意は? そして、清彦たちは無事に目的を達成できるのか?
二つの七夕「七月七日」と「八月七日」の間に起こる、少し不思議な少年少女らの冒険譚です。
☆ 7/7~8/7までの約一か月間、毎日夜8時半に更新します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 20:30:00
66207文字
会話率:20%
新田町には伝説がある。
それは誰も止めることのできない有名な自殺スポット。
しかし、そこはある時から自殺できない場所へと変化を遂げた。
数知れない「死にたい」を蓄えた人々が向かう末に見つけた自殺スポットで待つものとは……
毎日18時か
ら、1話およそ3000字から織りなす、シリアス満載の作品です。かなり重たい内容もあるので、読む方は覚悟して(しらんけど…)読んでください。
カクヨムでも投稿しておりますが、ある程度登校したのちはオムニバス形式をとった作品展開となります。前日譚は、見ておいてほしいなぁーという作者の希望です。よろしくお願いいたします。
また、番外編も投稿していくつもりなので、そちらもよろしくお願いいたします。
なお、本編に出てくる地名や人物名はフィクションです。
※なにが、とはいいませんが、本当につらい方は政府が出している相談電話におかけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 21:00:00
36577文字
会話率:14%
作家デビューを果たし、多忙ながらも順調にキャリアを積上げる
田町レン。
たちまち人気作家となった彼は旅先で就労支援サービスで働く
カオリという名の女性と偶然出会う。
突如姿を消した元恋人・ナオミと酷似したその容姿に心惹かれた
彼は取
材と称し彼女との接触に成功。
だが彼女の不当に搾取され続ける劣悪な環境に同情し、彼は
突発的に施設の許可なく彼女を連れ去ってしまう。
人気作家から誘拐犯となった田町レン。
全てを失った彼に待ち構える厳しい現実、そして隠された真実
と共に迎える衝撃のラストは彼の想像を遥かに超えていた。
*飲酒していても、いやかなりの泥酔状態でもサクサク読めちゃう
劇場型長篇ファンタジー第2弾【劇作家・田町レン パート2】
をぜひお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:35:08
106134文字
会話率:47%
高校卒業後、フリーターをしながら小説家を目指す田町レンの前に突如
ナオミと名のる女性が現れる。
レン自らが執筆した小説のヒロインだと主張する彼女は消えてしまうのを
恐れ、彼に続編を執筆するよう迫る。
ナオミの要求を渋々了承したレンは
彼女とのバーチャルな関係を続けるが、
”強迫性障害”という精神疾患をキッカケに重度のうつ病を患い彼の人生は
一変する。
彼女の正体、また真の目的など謎が深まる中、数奇な運命にほんろうされる
2人を劇場感覚で追いかける長編ファンタジー【劇作家・田町レン】をどうぞ
お楽しみください。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:12:18
104641文字
会話率:35%
天沢桃佳は不純な動機で知的財産権管理技能士を目指す法学部の2年生。桃佳は日々一人で黙々と勉強をしていたのだが、ある日学内で【ホウケン、部員募集】のビラを手にする。
【ホウケン】を法曹研究会と拡大解釈した桃佳は、ホウケン顧問の大森先生に入部を
直談判。しかし大森先生が桃佳を連れて行った部室は、まさかのホウケン違いの【放送研究会】だった!!
全国大会で上位入賞を果たしたら、大森先生と知財法のマンツーマン授業というエサに釣られ、桃佳はことの成り行きで放研へ入部することに。
果たして桃佳は12月の本選に進むことは叶うのか?桃佳の波乱の日々が始まる!
【主な登場人物】
天沢 桃佳(19)
知的財産権の大森先生に淡い恋心を寄せている、S大学法学部の2年生。
不純な理由ではあるが、本気で将来は知的財産管理技能士を目指している。
法曹研究会と勘違いし、放送研究会の門を叩いてしまった。全国放送コンテストに朗読部門でエントリーすることになる。
大森先生
S大法学部専任講師で放研OBで顧問
専門は知的財産法全般、著作権法、意匠法
桃佳を唆した張本人。
高輪先輩(20)
S大学理工学部の3年生
映像制作の腕はプロ並み。
蒲田 有紗(18)
S大理工学部の1年生
将来の夢はアナウンサーでダンス部と掛け持ちしている。
田町先輩(20)
S大学法学部の3年生
桃佳にノートを借りるフル単と縁のない男。実は高校時代にアナウンスコンテストを総ナメにしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:50:00
113858文字
会話率:63%
あれは、確か1986年(昭和61年)秋の事でした。
当時、自分は中学3年生で、高校受験で頭が一杯になっている時期でもありました。
今では考えられないかもしれませんが、その当時の願書を提出する流れはこんな感じでした。
有名高校の願書は、本屋に
行けば無料で手に入れる事が出来ました。
そうでない高校は、先生に言えば中学校に取り寄せてもらえました。
しかし、その時代の願書の提出は、本人が高校に行って直接手渡しをしなければなりませんでした。
なので、授業を抜け出して願書の提出に行く事が認められていたのです。
自分は、同級生と一緒に、とある高校へ願書を提出しに行きました。
その帰りに、ひょんなことから田町周辺にある学校の文化祭に行く事になったのです。
丁度、昼時だったので、食事をするにはいい時間かと思い、軽い気持ちで構内に入って行きました。
そこで、思いもよらず立ち寄った教室で、全身が震えるような事態が起きたのです。
現在では、なかなか体験出来ない事だったと思います。
もし、体験していたとしたら、僕らと同じ気持ちになった事でしょう。
それでは、本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:32:16
1000文字
会話率:7%
【速報】日本列島、異世界へ!資源・食糧・法律etc……何もかもが足りない非常事態に、現代文明崩壊のタイムリミットは約1年!?そんな詰んじゃった状態の列島に差した一筋の光明―――新大陸の発見。だが……異世界の大陸には厄介な生物。有り難くない
〝宗教〟に〝覇権主義国〟と、問題の火種がハーレム状態。手足を縛られた(憲法の話)日本は、この覇権主義の世界に平和と安寧をもたらすことができるのか!?今ここに……日本国民及び在留外国人―――総勢1億3000万人―――を乗せた列島の奮闘が始まる…… 始まってしまった!!
(※)この作品はフィクションです。実在する、事件、個人、団体とは一切関係ありません。また、特定の個人、団体を誹謗する意図もありません。
【注意!】戦争、自衛隊成分が低下しています◼️【更新】「06.永田町の激震 」投稿済み。◼️この作品は「カクヨム」様「アルファポリス」様にも連載しております※更新停止中◼️【序章:完結済】【1.0章:完結済】【1.5章:完結済】【2.0章:完結済】【第2.5章:完結済】【第3.0章:連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 14:53:44
374170文字
会話率:42%
チート料理人の異世界ファンタジー。
東京の永田町。そこで政治家御用達である、老舗高級料亭の長男として生まれたオレ。
しかしウチの店には表の顔とは別に、もうひとつ別の顔がある。
忌々しい裏の顔が……
そして、その店の跡取りに決まったオレ
は、生きる希望どころか生への執着すらなくしていた。
そんな怠惰な日々を意味もなく過ごしていたある日、オレは不意に命を落とす――いや、殺されたのだ。
自分の胸を貫通した凶刃を漠然を見つめ、そしてその死を受け入れるオレ。
しかし、なぜかオレは目を覚ました。
そう、見たことも聞いた事もない戦乱の異世界で――
オレは、そこで出会ったハーフエルフの少女とロリババ幼女と共に和食屋を開店。
第二の人生を送る決意をする。
剣と魔法、そして戦乱の異世界で、和食屋『桜花亭』は今日も元気に営業中!!
感想などお気軽に頂けたら幸いです。
同作品はアルファポリス
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/595088230/
にても連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 22:26:40
862262文字
会話率:41%
時は(日本時間)2022年4月1日、2019年12月からコロナハザードが世界を席巻、各地で無能な政治家や政党、抑圧的政治家や政党に対する抗議が噴出していた。ビルマの騒動も少数民問題に手をこまねいてばかりの政治家に対する攻撃である。さらに去る
1月6日には「血が青く無意識に人を襲う人」も出た。ある科学者はその「血が青く無意識に人を襲う人」をゾンビと呼ぶ事を提唱した。3月には永田町、神田及び秋葉原を除く東京府東京市が陥落。政府は非常事態宣言を発令。これが(日本時間)2029年12月8日、すなわち2年後の世界的動乱の一因になるのである。
この作品は「n2003el」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:17:37
5860文字
会話率:1%
人類の代表者との対話を望み宇宙から千代田区永田町に飛来した機械生命体ジャジメント。日本政府がパニックに陥る中で宇宙人への応対を押し付けられたのは、弱冠40歳にして環境大臣を務める和泉真志郎だった。
※この作品は「小説家になろう」「アルファ
ポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
※この作品は2022年に文芸同人誌で発表した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:54:05
2662文字
会話率:62%
個人的には久々の大ネタです。一部過激な物言いがありますので、閲覧は自己責任でお願いいたします。
最終更新:2023-02-13 23:04:27
5541文字
会話率:7%
徳島県の繁華街【秋田町】に、私が、水商売デビューしてから現在にいたるまでを詩にしました。
最終更新:2023-02-09 06:04:44
280文字
会話率:0%
町田町蔵、くっすん大黒、ピンと来たあなたはおそらく同年代。
この作品は「カクヨム」などにも掲載しています。
最終更新:2023-02-05 11:29:12
3064文字
会話率:3%
讃岐国阿野郡林田郷は、古くは波夜之陀(はやしだ)と呼ばれていた。林田湊は讃岐国府の玄関口になった。平安時代には保元の乱に敗北した崇徳院が流された。南北朝時代は白峯合戦の舞台になった。江戸時代は高松藩の領地になり、林田村と呼ばれた。
林田は古
くから塩田が発達していた。江戸時代後半には讃岐和三盆の産地として栄えた。林田村は一八九〇年の町村制施行で阿野郡林田村となる。一九四二年に坂出町に編入され、その後に坂出市となった。林田の名前は坂出市林田町として残った。
戦後はオーストラリア産小麦ASW;Australian Standard Whiteが讃岐うどんの原料として使われることで、讃岐うどんが全国に出荷されるようになった。林田港はAWSの輸入港として賑わっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 01:00:00
97212文字
会話率:60%
東京都足立区大谷田町、そして私がこれから、お伝えしたいと願っている大谷田商店街。私はその一角に昭和32年に生まれて9才迄を過をごした。物心付いた4〜5歳から埼玉県に転校する9才までの記憶がテーマである。恐らく「映画ー3丁目の夕日」の様な風景
は当時多くの日本人が目にしたと思うが、大谷田商店街は私にとってどうしても書き残して置きたい記憶なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 22:43:00
28078文字
会話率:2%
山田町という田舎の町に引っ越してきた日本人とイギリス人のハーフの女の子梓と普通の男の子優太。小さな田舎町の中学生が綴るほっこりのんびりな初恋物語。
最終更新:2022-07-26 21:04:01
2312文字
会話率:43%
6年前、鎌田町では女性の身体がバラバラにされる悲惨な殺人事件が起きていた。しかし、何も手がかりが見つからなかったため事件は迷宮入りとなり、次第に風化していく。
もうすぐで二十歳になる甘城七月は、小学生の頃から自分の性別に違和感を感じて
いた。この事を誰にも相談する事が出来ず精神を病むが、周りにはずっと明るく振舞っていた。
そして、高校を卒業後、大学に入学するも、大学生活が上手くいかず難儀する。そこで七月はこれを表向きの動機として自殺しようとするが、練炭自殺を試みている途中で母親に救われ、そこでようやく自分の本当の思いを打ち明ける。
しかし、七月はまだ人には話せない秘密を隠していた。
医者の助言と自分の意志により、精神病棟にて一週間入院することになった七月は、そこで片腕の無い子供、ゼルと出会う。
一方、世間では入学式や入社式といった節目の行事が行われていた。
鎌田町の桜花学園中等部3年生に進級した知月創、稲葉一鉄を始めとした陸上部員達はクラス替えに一喜一憂する。性格が単純で熱血な知月に対し、稲葉は冷静で何でもそつなくこなす。対極の性格である二人だが、実は幼馴染であり、いつも一緒に登校する程仲が良い。
学校に着くなりクラス名簿に釘付けになる知月は、自分のクラスメイトの名前にしか目がいかず、後になって担任が誰なのかを把握し忘れていた事に気がつく。とはいえ、さして担任に興味は無かった知月は始業の時間まで同級生と話し込んでいた。
しかし、チャイムと同時に入ってきた担任と思わしき新任の教師は、知月にとって因縁の人物だった。
二つの物語が進展する時、過去の事件の真相が徐々に明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 12:00:00
30663文字
会話率:39%
高校2年生の田町倫太郎(たまちりんたろう)には幼なじみがいた。その幼なじみはボクっ子…なのはいいのだが、あざとくて距離感がバグっている女の子であった。
最終更新:2022-05-20 23:08:18
7985文字
会話率:50%
北関東郊外の小さな町「陽奈田町」。ここに、小さなBarがある。カウンターが7席のみの小さな店に及川という年老いたバーテンダーが一人。『Bar Fogy』。ここは陽奈田町に生える宿り木。小さな町で大小様々な悩みを抱えた人達が今夜もBarの重い
扉を開く。そんな、地元に愛されているお店を閉店することを及川は密かに考えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 21:02:51
3506文字
会話率:42%
ある高校の地理部に所属する主人公の葉山俊、部長の山名千里、後輩の伊原優香の3人が町おこしをする話
最終更新:2022-02-26 23:17:28
8006文字
会話率:41%