泉に斧を落した時と正直者には金の斧と銀の斧をくれる女神様。どうやら日本人に悩んでいるみたいです
最終更新:2024-05-13 06:36:31
1547文字
会話率:67%
とりわけ正直者とも言えない普通の高校生 杣正助(そま しょうすけ)はあるとき同級生の地味な女子 小野をうっかり泉に落としてしまう。
出現する泉の女神、その手持っていたのは輝くようなギャル。
「あなたが落としたのはこの金の小野ですか?」
申
し訳程度の選択肢を選んで物語が分岐するミニマム・ゲームブック短編小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 20:00:00
7132文字
会話率:25%
京の都のオフィス街で働く俺は、人生がそのまま非モテ歴の、しがない会社員だ。後輩の雑な仕事の後始末のために、年始から残業になった。
天気予報では夜から雨になると言うので、早く帰りたかったのについてない。
────しかし上には上がいる
というもの。千年以上の時をまつろわぬものとして無視され続けた怨霊に俺は出会った。
公式企画「小説家になろう Thanks 20th」の投稿作品となります。
怨霊、黄泉の国など登場します。
全六話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 11:16:28
17758文字
会話率:28%
人里離れた森の奥深く、聖なる泉にて。美しき女神は正直な木こりが現れるのを待っていた。しかし待てど暮らせど彼女の下には嘘つきな木こりすらやってこない。やがて痺れを切らした女神は泉の管理をその辺の精霊に押し付けて、自ら婿探しの旅に出ることに。
全てを破壊する金の斧と、全てを切り刻む銀の斧。二つの神話級宝具を携えて、この世の地獄と称される暗黒大森林の奥地から、溢れる神気と鍛えられた鋼の肉体の女神が動き出す。
毒舌な狼狩りの女傭兵レッドフードも仲間に加わり、世間知らずで脳筋な女神の婚活珍道中が始まる!
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:35:52
26532文字
会話率:45%
料理人エレナは、務め先から帰る途中に道に迷う。2日さまよった末、気付けば異世界に足を踏み入れていた。早速であった泉の女神に『恋をしたら死ぬ』呪いをかけられたが、エレナは気にしなかった。
恋など無縁の人生、ご飯が食べられたらそれでいい、と。
そうして森の中、行き倒れになっていた初老の男性ダビドを助けた。とてもかっこよく、紳士であるダビドにエレナは安心しかなかった。好意はあるが、恋になど発展しようがない。
だが、ダビドには結婚を拒む息子がいた。ダビドは異世界から来たエレナに、僅かな希望を見いだし――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 14:47:47
103088文字
会話率:50%
「あなたが落としたのは金の養毛剤ですか? それとも銀の養毛剤ですか?」
泉にある男が養毛剤のビンを蹴り込んだところ、女神様が現れた。こんな機会は滅多にないぞ。男は何と答えたか。そして結末は?
最終更新:2023-05-18 08:01:28
468文字
会話率:15%
高校生の小野望希湖浬(おのもち きこり)は、彼女である泉落澪乃(いずみおち みおの)という黒髪ツインテール美少女と一緒に突然異世界転移したら、彼女はつい森の中の泉に落ちてしまった。
「あなたが落としたのは金髪の彼女ですか? それとも銀髪の
彼女ですか?」
と、泉から出てきた青髪女神は手のひらサイズの金髪と銀髪2人の彼女を両手で持ち、彼に質問をした。
ここで「どっちでもない。オレが落としたのは『黒髪の彼女』」と答えるのが正解のはずだが、魔が差した彼は『銀髪の彼女』を欲して、つい嘘ついてしまった。
その結果は……
『金の斧銀の斧』というイソップ寓話のパロディーですが、斧ではなく『彼女』を落としたら? というifの話。
注意:TS(♂ → ♀)ものです。
全部6話で、すでに最後まで書いたので、完結確約です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 19:17:36
15563文字
会話率:54%
欠陥だらけのへっぽこパーティの5人が繰り広げるちょっとぶっとんでる冒険物語。
不思議な力が溢れる幻想世界で、魔物から世界を守るために奮闘する戦記。
方向音痴の勇者コンス、音痴の吟遊詩人アルル、魔法を使わない魔法剣士ヘルン、無表情無反応の拳闘
士ゲイル、のんびりマイペース僧侶マールと欠点だらけパーティの運命は?!
ドラゴンを倒したり、泉の女神の涙を止めて森を取り戻したり、魔王を倒したりするけど(ただし、本人たちは気づいていない)誰からも感謝されないお話。略して、おんぽこ!(自ら言っていくスタイル)5人のぺっぽこな冒険に乞うご期待!(しない)
番外編もあるよ→ https://ncode.syosetu.com/n3982ey/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 20:00:00
106010文字
会話率:64%
『黄泉の女神は闇の色の瞳をもつ』
“なにものにも死をもたらす魔の瞳”をもつ少女は、そのしがらみから逃れるため、自ら宮を焼いたはずだったが……。
最終更新:2022-10-11 21:19:49
1705文字
会話率:52%
とある侯爵家の令嬢が、ユニコーンよって泉に蹴り落とされて死んだ。
乙女を護るはずの聖獣によって死んだ少女を哀れんで、泉の女神が言った。
「不幸な乙女。貴方の来世に、一つだけ望んだ加護を与えましょう。聖女の力とか聖女の力とか聖女の力とか」
乙女は答えた。
「邪竜の頭蓋すら打ち砕く膂力を」
「まってまってちょっと待って」
女神の必死の説得を無碍にして、少女は類い希なる膂力を持った平民の娘として生まれ変わった。
力こそパワー。
聖女という名の皮を被った怪力女の無双が今、はじまる——!かもしれない。
Kindleにて書き下ろしを加えた全3巻配信中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 11:10:22
348174文字
会話率:37%
【東方Project 二次創作】
【紅霧異変】の少し後。
魔法の森でルーン石を無くした魔理沙は、通りがかった旅の男に「お前さんが無くしたのはこれかい?」と言われて金の石と銀の石を差し出される。どちらも違うと正直に答えた魔理沙は、男から探し
ていたルーン石と金と銀の石を受け取った。
話を聞くと男も探し物をしているという。
一方、紅魔館でパチュリーと黄昏のお茶会を楽しんでいたレミリアは、霧の湖に謎の黒い球体が浮かんでいる事に気付く。そして目障りというだけの理由で破壊しようとするのだが、どんな弾幕を叩きこんでも金と銀と元の攻撃を交えた三倍の反撃を喰らうだけであった。
異変の前兆を感じた霊夢も派手なドンパチに参戦し、黒い球体を巡って霊夢と魔理沙が異変解決に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 02:38:55
19973文字
会話率:50%
大型台風によって異世界と繋がった現代日本から派遣社員として異世界でいろんなお仕事をする話。
※以前はアルファポリス、カクヨムでも読めるようになっていたものですが、今は小説家になろうでしか読めません。その時の作者名とは違いますが書いた人は同じ
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:20:42
257499文字
会話率:60%
「甘やかし系幼馴染か、からかい系幼馴染か。究極の二択だ」
「はあ!? ちょっと地味だけどほんとはけっこう可愛いい系幼馴染一択でしょ!」
「分かってるって。地味メガネで内弁慶なポンコツ幼馴染を選べばもれなく最新モデルの幼馴染がついてくるんだ
ろ」
「選べればね。言っておきますが口先だけではダメですよ。本心からその娘を選ばなきゃ全員没収です。ちゃんとドキドキセンサーで判定しますからね」
「えっ!?」
泉に落ちて女神さまの力で三人に増えた幼馴染。
原作知識を使えばらくらくクリアかと思いきや、正確なルールは『心の底から自分の落としものを欲しなければならない』というものだった。
金と銀が並べられたなかで、本心から鉄の斧を選ばなければならないのだ。
果たして僕は泉に落ちた幼馴染を取り返すことができるのか。
※Twitterやピクシブで見るネタに自分なりに挑戦してみました。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 13:19:45
9061文字
会話率:51%
【これは、魔王の首に金の斧と銀の斧をブチ込む為に旅する、泉の女神様の物語である】
【あらすじ】
正直者のきこりに金と銀の斧を与えという伝説が残る泉の女神――ノルン。
しかしある日、泉に妙な気配の剣が落ちてきた。
「なんでしょうか、これ」
それは、魔王が伝説の<闇竜>を丸ごと一体素材にして作った、世界最強の魔剣<ダスク>だった。
これをうっかり触ってしまったノルンは呪われてしまう。
「剣が手から離れないんですけど……」
呪いによりダスクを手放せなくなったノルンは、魔剣を泉に落とした主を探しに、何より呪いを解く為に、魔王を倒す旅に出ることにしたのだった。
魔剣から生まれた<闇竜の子ディール>を相棒に、世間に疎いノルンは知らず知らずのうちに冒険者になってしまう。
「その剣といい、オーラといい……あんた只者じゃねえな」
本人は、のほほんと旅をしているつもりだが、女神ゆえの<水の神性:SSS>によって、見るだけであらゆる武技・魔術を瞬時に真似ることができ、さらに魔剣ダスクの<闇:SSS>の特性のおかげで超火力を得た彼女は、無自覚に最強の存在となっていた。
「おい、知ってるか。光と闇、どちらの力も駆使する最強の冒険者がいるって話を」
「あらあら……それは怖いですね」
「いや、多分ノルンのことだぞ……」
こうしてノルンは無自覚ながらも、光と闇を操る最強の冒険者として魔王討伐へと旅立つのであった。
これはのちに伝説と呼ばれた、一柱の女神の一匹の竜の物語である。
*他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:00:00
11430文字
会話率:57%
魔王討伐の旅の途中、伝説の泉で幼馴染がおぼれた。
最終更新:2021-06-29 13:21:48
1015文字
会話率:47%
もしも斧を泉に落とした木こりの目の前に女神じゃなくて筋肉が現れたらという話です。
まあ何が言いたいかっていうと筋肉は世界を救うってだけです(作者は筋肉を鍛える趣味持ってないっす)
最終更新:2021-03-06 00:01:42
3810文字
会話率:42%
勢いで泉の女神を引き継いだ「私」。でも女神って思ったより肉体労働。しかもぼっち。
それでも頑張って泉の女神として働く「私」だったが……。
https://ncode.syosetu.com/n6138fg/の連載版です。それに当たってタイト
ル変わってます。2話までは単発版と内容同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 00:00:00
63901文字
会話率:42%
気が付いたら森にいて、見知らぬ男に泉の女神の任命された。どうやら私は死んだよう……だけどあまり死んだ実感がありません。何故なら覚えていないから。でも女神なんてそうそうなれるものじゃないし、楽しんだ方がいいよね!
よく分からないまま泉の女神に
なって、楽しく働くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 00:37:46
7756文字
会話率:48%
魔法渦巻くこの世界。大陸をから離れた島国に鎮座するのは最強の魔導国、アメリア皇国。
そこに住む主人公ジークフリート・フルフロンタルは、酔っぱらって店を追い出された先で、とある泉にたどり着く。
その泉には高貴な女神が住んでいるのだが、そん
なことは知らない主人公は武器ではないものを放ってしまう---------。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 06:14:37
8109文字
会話率:9%
※ 最初はほのぼの調のストーリーですが、第二部の途中から突然急激にいろいろな事件が起きます。
【第一部 あらすじ】 いつか王になる。少年は本気でそう思っている......(たぶん)。恩寵を受けるため冒険者の泉に行ったものの、なぜか泉の女神
は何の恩寵も与えてくれず、しかもなぜか少年についてきてしまった。少年は冒険者養成所を追い出され、仕方なくとりあえず冒険者ギルドの受付の仕事をすることになる。
【第ニ部 あらすじ】 時はジュノー太陽歴3020年。隣接するダルシア法王国とシエルクーン魔導王国の間で、魔導大戦が起ころうとするほんの少し前から物語は始まる。アル家の血を引く二人の少年は、いやおうなくその戦争に巻き込まれていくことになる。
※ カクヨム様でも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 18:01:53
112393文字
会話率:38%
いつか王様になる! 僕は本気でそう思っています。
『恩寵』を受けるため冒険者の泉に行ったものの、なぜか泉の女神様は何の『恩寵』も与えてくれず、しかもなぜか僕についてきてしまったのです。
冒険者養成所の親方には追い出されるし、仕方なくと
りあえず冒険者ギルドの受付の仕事をすることにしました。
≪登場人物≫
アラタ・アル・シエルナ : 本作の主人公。女神様に『恩寵』を貰えなかった。
女神様 : アラタには『おばさん』呼ばわりされるが、実際は絶世の美女。
ベアー・サンジ・ドルザ : アラタのことを親分と慕う。熊のような見かけの男。
マルコ・デル・デソート : 先輩冒険者。黒魔導スキルはAランク。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 19:46:01
38492文字
会話率:53%
真面目に働きつつも、ちょいとだけヤンチャで意地悪な木こりがおりました。
木こりが仕事道具の斧を泉へと落としてしまうと、泉の女神が現れました。
女神の問い掛けにウソをついた木こりは、仕事道具である斧を取られてしまいますが、木こりはちょっとした
意地悪を思い付きました…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 17:41:17
1572文字
会話率:37%
仕事一筋で生きてきた木こりは、ある日泉に斧を落としてしまいました。
泉から現れた女神は木こりに落とした斧を問い掛け、木こりはそれに正直に答えるも、女神は斧をかえしてはくれず──
女神のくせにか女神故か、中々素直になれないコミカル恋物語
最終更新:2020-06-13 02:38:21
1344文字
会話率:50%
不思議な泉に斧を落とした時から始まった恋の物語。
最終更新:2020-05-13 08:11:36
2003文字
会話率:44%