※基本的に火曜日と金曜日に更新しています。
超能力を操る者――サイキッカー。
その一人である主人公、風峰蒼夜は、サイキックを駆使して仲間たちと共に、日本の闇に潜む敵と戦い、ついにはその敵の本拠地へと攻め込むに至る。
だが、その本拠地での戦
いで、蒼夜は敵から致命的な一撃を受けてしまう。
死んだかと思った蒼夜だったが、次に気がついた時には、完治した状態で謎の空間にいた。
そこでディアーナと名乗る存在から、死ぬ直前に救出した事と、そこがグラスティアと呼ばれる地球とは異なる世界――異世界だという事を聞かされる。
そして、グラスティアで起きているとある異変の原因を突き止めれば、地球に戻る手段を確保出来るかもしれないと言われた蒼夜は、異世界に来た事で強化されたサイキックを駆使し、その原因の調査を手伝うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:00:00
2139794文字
会話率:40%
西暦2050年。人類の約五割が超能力を持って生まれてくる時代。
やがて超能力者は「サイキッカー」と呼ばれるようになり、サイキッカー同士のバトル・「サイキックバトル」が生まれ、大流行となる。
そんなサイキックバトルが盛んで、多くの実力者が
集まる町・練馬にある中高一貫の名門校・大炭寺学園院の生徒会長にひょんなことから就任した転校生の少女・大炭寺麻由実とその仲間達が織り成す日常だけど非日常な超能力✕学園バトルアクションファンタジーである!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 11:31:29
17637文字
会話率:60%
京の都のオフィス街で働く俺は、人生がそのまま非モテ歴の、しがない会社員だ。後輩の雑な仕事の後始末のために、年始から残業になった。
天気予報では夜から雨になると言うので、早く帰りたかったのについてない。
────しかし上には上がいる
というもの。千年以上の時をまつろわぬものとして無視され続けた怨霊に俺は出会った。
公式企画「小説家になろう Thanks 20th」の投稿作品となります。
怨霊、黄泉の国など登場します。
全六話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 11:16:28
17758文字
会話率:28%
これはある都市の平和を“超能力”で守る少年少女たちの物語。
ここはある科学都市“浜桜市”。そこには警察の代わりに数々の事件を解決してきた特殊組織“特別警察委員会”が存在していた。そこに所属する正義翼(せいぎつばさ)17歳は背中に羽を生やし空
を飛ぶ“翼”の能力者。彼は自分の“正義”を信じ、街の平和を守っていく。――その“正義”がやがて誰かを傷つけてしまうことも知らずに。
本編「いっつ!パーフェクト・ワールド!!」もよろしくお願いいたします。
毎週週末更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:26:53
14509文字
会話率:60%
これは、今より少しだけ未来の話。
人々が突如として超能力に目覚め、超能力を操る者達は超能力者(サイキッカー)と呼ばれるようになった。
彼等の一部は自らに宿った力を悪用し、世界の秩序は大きく狂い始める。
治安の悪化に伴い、超能力者でない普通の
人間までもが犯罪に手を染めるようになり、街では毎日のように事件が起きる。
そんな混沌とした世界の中で、超能力者である事を隠して過ごしている高校生の火走ショウは自身の炎を操る超能力を用い、ヒーローとしてその正体を隠しながら活動していた。
世界征服を企む悪の秘密結社ノワールガイストとの戦いを経たショウの前に立ち塞がるのは、異形へと姿を変える犯罪者たち。
新たな仲間とともに、ショウの戦いが幕を開ける!
特撮風サイキックヒーローアクション小説、楽しんでいただけたら幸いです!
感想や評価、ブクマしてもらえると嬉しいです。
※R15指定や残酷な描写は念のために設定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
95991文字
会話率:39%
これは、今より少しだけ未来の話。
人々が突如として超能力に目覚め、超能力を操る者達は超能力者(サイキッカー)と呼ばれるようになった。
彼等の一部は自らに宿った力を悪用し、世界の秩序は大きく狂い始める。
治安の悪化に伴い、超能力者でない普通の
人間までもが犯罪に手を染めるようになり、街では毎日のように事件が起き、機械の兵士や鬼の軍団、そして悪の超能力者達により平和な街は危機に曝された。
しかし、この世界にいるのは悪の手先だけではない。
ヒーローとなるべく、そしてヒーローであるために戦う少年がいた。
ヒーローとして戦い続け、皆を守る少女がいた。
そして自らの生まれた運命に立ち向かい、勝利した男がいた。
集結し立ち上がれ、ヒーロー達よ。
GUHシリーズ第五弾、三人のヒーローの物語が合流する。
超能力ヒーローアクション小説 ゲットアップヒーローズ
最低週1回投稿予定
感想や評価、ブクマしてもらえると嬉しいです。
※R15指定や残酷な描写は念のために設定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 12:00:00
95111文字
会話率:41%
これは、今より少しだけ未来の話。
人々が突如として超能力に目覚め、超能力を操る者達は超能力者(サイキッカー)と呼ばれるようになった。
彼等の一部は自らに宿った力を悪用し、世界の秩序は大きく狂い始める。
治安の悪化に伴い、超能力者でない普通の
人間までもが犯罪に手を染めるようになり、街では毎日のように事件が起きる。
そんな混沌とした世界の中で、超能力者である事を隠して過ごしている高校生の火走ショウは自身の炎を操る超能力を用い、ヒーローとしてその正体を隠しながら活動していた。
そんな彼の前に武装した強盗集団や、犯罪者に過激な私刑を執行する謎の男が立ち塞がる。
そして、恋の予感も……!?
多分ラブコメ+サイキックヒーローアクション小説、楽しんでいただけたら幸いです!
感想や評価、ブクマしてもらえると嬉しいです。
※R15指定や残酷な描写は念のために設定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 12:00:00
95068文字
会話率:35%
世界には科学では解明できないものが存在する。例えば魔界からやってきた悪魔や人知を超えたサイキッカーだ。俺は関わり合いたくないが、運命は俺をオカルトに関わらせようとする。なぜなら俺の幼馴染と俺の妹が魔女とサイキッカーだからだ。
最終更新:2023-04-06 19:03:10
2907文字
会話率:52%
『Dungeons Dual Distructure!⇔Dead×Deaden×Destruction!』
【あらすじ】
世界に突如として〝迷宮〟が現れた『愚者月の厄災』から6年。突如としてあふれ出した魔物による世界的な混乱と紛争により多
大な崩壊と変化を受け入れた世界。そこでは、迷宮を攻略する者たち――『踏深者』というひとつの体制が定着していた。
だけどこの俺――久世幹也はそういった連中とはまた少し事情が違う存在だ。
なにせ俺には、世界が変わる前から持っている、この〝超能力〟があったのだから。
生まれてこのかたつき合ってきた〝超能力〟と、迷宮が与える〝力〟――このふたつがかけ合わさった俺はちょっと他の追従を許さない身もフタもない存在になっていた。
もちろん『そういう存在』は俺だけじゃない。そう、世界には変わる前から〝裏〟があることを俺は知っていた。
新しい支配体制<ユニオン>。大昔から俺たちのような能力者たちに目をつけていた秘密結社<神秘守護協会>。迷宮に潜り力をつけ始めた〝魔術師〟。同じく結成した超能力者集団。数多の『踏深者』たち……ああ、かまわない。好きにいこう。
俺はただ退屈しない日常を面白おかしく送らせてもらえればそれでいいんだ。
そして俺は依頼されたある新生迷宮の調査中、ヘンテコな行動を取っているちょっと間の抜けた少女と遭遇する。
迷宮の……〝声〟? なんだ、それは? 迷宮の奥で彼女に突如付与された〝ユニーク・スキル〟……『コア・ホルダー』?
なんだ?
なんだ、それは?
面白い。
面白いじゃないか。
世界を変えた迷宮の〝コア〟を捕まえる力を得たこの少女と出会った時、俺の物語もまた始まったんだ。
俺の名前は、久世幹也。
万年ひよっこの〝ピッカー〟で、世界総合ランキング5位のソロ踏深者〝フェイスレス〟で、〝裏〟の便利屋〝ウルティメイト〟だ。
世界有数の変わり種が入った気弱少女? いいじゃないか。最強結社の統合魔術師? 強化サイキッカー? 並み居る世界ランカーチームに、アイドル踏深配信者に、踏深専門アーミー・チーム? 表裏のお偉いさんに月面ユニオンの使者に国家闘争に新しい科学とファンタジーのせめぎ合いに、しまいにゃ世界の謎だって? いいね。いいじゃないか!
実にいい――さぁ楽しく、いこうじゃないか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 23:58:43
248222文字
会話率:41%
最悪の魔女の生まれ変わりだとして死刑にされる予定だった主人公が、処刑前夜に誘拐されるお話。
設定ゆるい。長編として書いていたお話の冒頭を抜粋したショートストーリー。
主人公の公爵令嬢アリシア(15歳)は天才サイキッカー。
ヒーローのエラ(
21歳)は魔導士の国出身の名もない空賊。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 22:46:33
17148文字
会話率:33%
□あらすじ□
超能力者養成学校『等愛学園』。夏目光二と小路棗はブルーグループのサイキッカーだ。棗は、次席の座を奪われたクラスのリーダー朱門に嫌われ集団いじめを受けていたが、いつも明るく笑ってものともしない。だが唯一の友人である光二は日ごと
酷くなる原因不明の頭痛に悩まされ始める。それは『ダブル』の前兆だった……。
・等愛学園
(トウアイガクエン)
・夏目光二
(ナツメコウジ)
・小路棗
(コウジナツメ)
・朱門圭子
(シュモンケイコ)
・白國高広
(シラクニタカヒロ)
・合紅先生
(アイコウセンセイ)
・緑川先生
(ミドリカワセンセイ)
・桃山先生
(モモヤマセンセイ)
・狭々城山先生
(ササキヤマセンセイ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 16:54:32
41046文字
会話率:45%
ここは葛沼市立化石博物館、入場料は無料。市内で発掘された古生代と新生代の生き物の化石をメインとし、各種の地質年代の化石や骨格模型を展示している。学芸員の古代賢治は残業していたが、そこに紛れ込んでいた奇妙な宇宙生物と遭遇する。その宇宙生物を故
郷に帰還させるにあたって、ボランティアスタッフのサイキッカーである梨絵瑠と、自称チャネラーの唐沢氏を伴いパワースポット巡りの旅に出るが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 02:00:00
44049文字
会話率:38%
京極蓮次郎は、政府の特殊能力開発プロジェクトの産物で、サイキッカーである。しかし、何者かの陰謀で人々は狂人となり、襲いだす。
戦果が拡大する中で、孤立する京極は、危険視されていた力を利用してこの危機を乗り越えようとする。
ところが、想像以
上に暴発してしまい次元の狭間に落ちてしまう。
新たに裂け目から別の世界に脱出したその世界は、生きとし生けるものが魔力を糧に力を行使した弱肉強食の世界にたどり着く。
近くの町へたどり着くもトラブルに見舞われ、自力で回避するためにサイキッカーとして力を発揮する。ここではじめての魔力対サイキックの対戦は、サイキックが圧勝に終わる。
一方で、サイコゲートから呼び出す力の不安定さは増大していき、原因を探ることが急務となる。近くにある魔法都市に、原因が存在することを突き止め、向かう。
この世界に共通して存在する黒コア。それは、各町をつなげる情報通信手段でもあり意思でもあった。それだけ重要な物であるにもかかわらず、それを保有するのは国ではなく、ギルドであった。
正立方体でできた黒色のそれは、京極の世界あった戦略支援AI”マザー”と酷似している。
これらを統率するグランドマザーが存在するらしく、それを調べるため探す旅に向かう。敵対勢力には容赦なく挑むところから、次第に戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 10:20:28
27167文字
会話率:37%
人々に超能力が発動するようになってから25年。世間には現在、第四世代と呼ばれるより強力なサイキッカーが育ちつつあった。
そんな第四世代の一人として見い出された少年、真壁 純は優れた能力者だけが入学を許されるという『学園』へ入学することにな
った。
確かに彼は超能力者ではある。
けれどもその力は微々たるもので、殆ど僅かしかその能力を行使することは出来ない。
なぜ自分が選ばれたのか。
化け物のような超能力者がゴロゴロいる『学園』で、純は不安な学校生活をスタートさせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 01:00:00
53233文字
会話率:11%
降霊術『ひとりかくれんぼ』を実施した。そこで起きた現象をここにまとめる。
最終更新:2021-07-08 01:18:43
2465文字
会話率:2%
「コラ、彩子! 宙に浮くのはやめなさい!」
そう言われるのは私、超能力者の家系に生まれたサイキッカーの彩子です。
リスクと呼ばれる超能力のヤバさを区分する単位において、私は最高のリスク7を記録しています。
そんなサイツヨな私ですが、
実は一般社会に溶け込む練習として普通のJKをやっていました。
『普通』たる生活に憧れていますから、超能力を使うことなく平穏に過ごす――。
そんな生活をしていたある日、授業中にハンパないほど暇を感じたその日。
暇つぶしがてら隣の席の平々凡々な男子の心を覗いてみたところ、恋したいとかなんとかボヤいていました。
なるほど。まだ普通のJKとして恋を経験していなかったとは盲点でした。
よし、隣の席の凡夫なキミ。今日からキミがターゲットです!
まぁ『普通』に憧れてるとは言いつつも、最初くらいはほんの少し超能力を使ってもいいでしょう……。
はじめての恋がハードモードだとビビりますし……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 21:09:22
15555文字
会話率:30%
時は近未来、世界は混沌に包まれていた
10年前突如世界に現れた超人、超能力者だ。
jokerと呼ばれる悪の組織のトップが研究して作った薬を投与する事によって人間が超能力を使えるようになる
その者達は通称『ワイルド』と呼ばれるようになった
こ
の現状を見て国はワイルドに対抗すべく
ポリスメントと呼ばれる対ワイルド用特殊部隊を設立
ワイルドの細胞を研究しそれを応用して作られたサイキッカーの誕生
サイキッカーはSPI(サイ)を操りワイルドを制圧…出来なかった
人類はワイルドに勝てない。そう思われた…
俺が来るまでは
俺の名前は垣根京一、ポリスメントを育てる為に作られた高校『青栄高校』の1年生
青栄高校は入学と同時にSPIを授けられる
能力は個人差があり、例えば火を操る能力
空中飛行ができる能力、基本1個しか能力を持てないが俺は天才だった。
俺のSPIは『ロイヤルストレートフラッシュ』
この世にあるSPIを全て使う事が出来る能力
俺は1年生にしてポリスメントを凌ぐ功績を残し、
人類はワイルドに対抗する力を手にした。
俺の登場によりワイルドの活動は縮小
世界に平和が訪れようとしていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 07:09:44
2609文字
会話率:77%
「ニイナァァァァーー!!」(娘)
俺の名前は山田カイ。年齢30歳。妻1、娘1の
極度のムスコン(ムスメコンプレックス)
…子煩悩です
ウチの家のヒエラルキーは娘>>>>>夫=妻で。
娘が妻と一緒の時にこけ
たら、妻を叱り。
娘が俺と一緒の時に娘よりTVを優先すると、
俺の夕飯は出てこない。
そんな我が一家が異世界転移してしまった。
妻と娘がいなくなって。
神頼みして同じ世界へたどり着くものの、
だとり着いた世界で、娘がなんと行方不明。
娘のためにすべてを捧げ奔走する俺だが、
気づけば妻は寝取られ、様々なサイキッカーに圧倒される毎日。
この世界で生き残れるのか不安になりながら、
助けを願ってすがりついたのは
神様でも仏様でもなく、神格化手前の狐様。
人生ってラクじゃないですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 22:36:07
169942文字
会話率:37%
世界各国に、ごく稀に異能のものが生まれる。異能の力を持って生まれた者を忌み子【サイキッカー】と呼ぶ。
忌み子と普通の子供は15歳になるまで区別がつかない。
何故なら異能の力は15歳にならなければ発現しないからだ。
忌み子は世界を混乱に
貶める存在として、発見次第、村亡人が派遣される。そして、忌み子は一部の例外もなく罪深き監獄に収容される。
罪深き監獄では忌み子は業魔の鎖に繋がれる。そして、四六時中、監視対象となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 23:48:13
441文字
会話率:0%
萩原月乃は超能力者。その能力は『相手の意中の人が分かる』こと。
月乃はこの力を存分に振るい、女王としての学生生活を謳歌する。
最終更新:2020-09-08 17:13:00
5366文字
会話率:11%
根からの筋肉バカ、進導リューセイがその日出逢ったのは、残虐非道で即抹殺対象の超危険な宇宙人だった。とあるきっかけで宇宙人と精神合体を果たした彼は、“PSI”という特殊能力を持った地球人と宇宙人の間を取り持つ存在『エージェント』を養成する学園
へ転入するハメになってしまう。そこでは自分の中に潜む宇宙人を抹殺しようと企む巨乳美少女や残念なイケメンサイキッカー、ヘンテコな仲間たちが楽しいスクールライフをキメながらエージェントになるため日々や成長し続けていた。
誰に称賛されるでもなく、地球人と宇宙人の安全と秩序を守るために日夜暗躍する影のヒーローによる超王道ファンタジー学園コメディ!
※カクヨム同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 19:40:53
123182文字
会話率:60%
三船才子は超能力者だった。
物体を操る能力--サイコキネシスを持つ女子高生・才子は、超能力の存在を世の中に認めさせるため、ESP部を発足しようと試みる。しかし、才子の超能力は不完全なもので、ボール1個の重さを動かすのがやっと。実際に超能力
を披露しても、よくできたマジックとしてしか相手にされない。
そんな中、1人の野球少女・田中由香だけが才子の超能力を信じる。
超能力を世に認めさせるため、由香が才子に提案した方法は、
「あなたの超能力を野球で使うんだよ!!」
という、突拍子もないものだった。
完結済み
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:33:39
35385文字
会話率:41%