ある村で小耳にはさんだのは、あの伝説の金の斧、銀の斧の女神の泉だった。
泉に投げ込んだ斧を投げ込んだ俺に、現れた女神は両手に金の斧と銀の斧を持っていたが、何か様子がおかしい。
おなじみのおとぎ話「金の斧、銀の斧」にインスパイアされて書いた
ショートショート。シリーズ第六弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 14:35:55
2125文字
会話率:39%
泉に斧を落した時と正直者には金の斧と銀の斧をくれる女神様。どうやら日本人に悩んでいるみたいです
最終更新:2024-05-13 06:36:31
1547文字
会話率:67%
些細な口論の末に自らの妻を殺害してしまった木こりは、家の傍にある小さな泉へと足を向けた。清らかな水を湛えるその泉に妻を殺めた斧を沈めると、女神が現れどの斧を落としたのか聞いてくる。
最終更新:2022-11-20 08:32:14
1395文字
会話率:43%
三つ全部くれるのかな、と思ったら一つに引っくるめた斧をくれる泉だった。
最終更新:2022-01-03 08:00:00
1361文字
会話率:49%
真面目に働きつつも、ちょいとだけヤンチャで意地悪な木こりがおりました。
木こりが仕事道具の斧を泉へと落としてしまうと、泉の女神が現れました。
女神の問い掛けにウソをついた木こりは、仕事道具である斧を取られてしまいますが、木こりはちょっとした
意地悪を思い付きました…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 17:41:17
1572文字
会話率:37%
松井塾長が、おとぎの国の世界に転移してしまったらという話。
最終更新:2022-09-28 12:00:00
8573文字
会話率:90%
【これは、魔王の首に金の斧と銀の斧をブチ込む為に旅する、泉の女神様の物語である】
【あらすじ】
正直者のきこりに金と銀の斧を与えという伝説が残る泉の女神――ノルン。
しかしある日、泉に妙な気配の剣が落ちてきた。
「なんでしょうか、これ」
それは、魔王が伝説の<闇竜>を丸ごと一体素材にして作った、世界最強の魔剣<ダスク>だった。
これをうっかり触ってしまったノルンは呪われてしまう。
「剣が手から離れないんですけど……」
呪いによりダスクを手放せなくなったノルンは、魔剣を泉に落とした主を探しに、何より呪いを解く為に、魔王を倒す旅に出ることにしたのだった。
魔剣から生まれた<闇竜の子ディール>を相棒に、世間に疎いノルンは知らず知らずのうちに冒険者になってしまう。
「その剣といい、オーラといい……あんた只者じゃねえな」
本人は、のほほんと旅をしているつもりだが、女神ゆえの<水の神性:SSS>によって、見るだけであらゆる武技・魔術を瞬時に真似ることができ、さらに魔剣ダスクの<闇:SSS>の特性のおかげで超火力を得た彼女は、無自覚に最強の存在となっていた。
「おい、知ってるか。光と闇、どちらの力も駆使する最強の冒険者がいるって話を」
「あらあら……それは怖いですね」
「いや、多分ノルンのことだぞ……」
こうしてノルンは無自覚ながらも、光と闇を操る最強の冒険者として魔王討伐へと旅立つのであった。
これはのちに伝説と呼ばれた、一柱の女神の一匹の竜の物語である。
*他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 12:00:00
11430文字
会話率:57%
池のほとりで素振りをしていたアックスファイターは、手を滑らせて愛用の斧を池の底に落としてしまいます。
落ち込んでいる男の前に、池の中から女神が現れました。
その手にあるのは金の斧と銀の斧。
「あなたが落としたのは、この金の斧ですか?」
「い
、いいえ……違います……」
「では、あなたが落としたのは、この銀の斧ですか?」
「……いいえ。違います」
正直に答えたアックスファイターは、女神から金の斧と銀の斧を授けられたのですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 18:07:24
4474文字
会話率:23%
毎度お馴染みのあの金の斧と銀の斧です。
斧だけに おーのー! 的な話しではありません
キーワード:
最終更新:2020-12-09 04:12:14
370文字
会話率:19%
イソップ童話、“金の斧と銀の斧”の二次創作です。
最終更新:2020-03-22 15:27:18
836文字
会話率:53%
気が付くと俺が暗闇にいた件。
悪魔との契約を乗り越え(?)、自由に生きることを求めて旅をして回るお話。
ここは夢ではなくて異世界なのか・・・!
小心者は、できるだけ穏便に楽をして生きたい!!
働きたくない!!!
さて、世界は放ってお
いてくれるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 06:16:36
1981文字
会話率:35%
ある森にリタというきこりの女の子が住んでいました。
今日も元気に森で木を切っていると、手が滑って泉に愛用の斧を落としてしまいます。
そこに現れたのは一匹のカエル。
「あなたが落としたのはこの金の斧ですか?」
カエル好きの作者によるカエルさ
ん童話風です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 23:30:49
2924文字
会話率:23%
幼馴染の少女が森の泉に落ちた。
そうすると、泉の女神が現れて3人の同じ顔をした少女を並べる。
「あなたが落としたのは性格のいい美少女ですか? それとも、体格のいい美少女ですか?」
女神の質問に正直に答えることにした。
(MAGNET
MACROLINK にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 20:00:06
1443文字
会話率:18%
正直者で心の優しい木こりは泉に斧を落としてしまいました。
すると、泉から金の斧と銀の斧を持った泉の精霊が現れました。
最終更新:2019-05-07 13:46:28
1512文字
会話率:12%
ある日、木こりの少年が木の斧を湖に落としてしまった。
すると湖の女神が現れ、金の斧と銀の斧どちらを落としたかを聞かれたが、少年は女神にプラチナの斧を落としたと言いだした。
手軽に読めるショートストーリーです。
最終更新:2017-03-09 18:28:42
1401文字
会話率:60%
金の斧と銀の斧によって人生が変わった二人の木こりの話です。
最終更新:2016-11-04 17:22:32
2405文字
会話率:46%
金の斧と銀の斧の話は、正直は美徳ということを伝える童話だと思われていますが、あの木こりは本当にただの正直者だったのでしょうか。
実は、己の仕事に誇りを持つプロだったのではないでしょうか。
と「本野夢詩の童話考察①」(http://ncode
.syosetu.com/n7391df/)で指摘されていたのを読んで思いついた作品です。二次創作について作者の認可を受けました。
2016/11/2の6:30に大幅改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 01:50:48
1317文字
会話率:40%
??「私だ」
主人公「誰だお前!」
??「暇を持て余した」
主人公「神々の」
??と主人公「「遊び」」
で、誰?
最終更新:2016-09-11 16:21:52
1523文字
会話率:100%
今度は童話のパロディです。
あの有名な金の斧と銀の斧。パロってみると大体こんな感じであります。
かつて、別サイト掲示板に投稿したものを手直ししました。
(今はもうきれいさっぱり埋もれてますが……)
追記:いつの間にか、ブックマークされてる
だと…!?ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 18:17:34
2264文字
会話率:29%