もしも斧を泉に落とした木こりの目の前に女神じゃなくて筋肉が現れたらという話です。
まあ何が言いたいかっていうと筋肉は世界を救うってだけです(作者は筋肉を鍛える趣味持ってないっす)
最終更新:2021-03-06 00:01:42
3810文字
会話率:42%
相性の関係で日本で死んだ三浦冬馬とか言う少年がマッチョな神様の計らいで異世界に連れていかれコンクリート魔法とかいうレア魔法で無双する話(の予定)です。
筋肉神とか貧乳神とか影の薄い魔王とか出て来る訳の分からない物を書きたいなあと思ってます
。
多少でも内容が気に入りましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 02:57:01
73189文字
会話率:48%
無敵の肉弾エルフ、爆誕!
会社からの帰宅途中、筋力が足りないばかりに線路から女子高生を引き上げられなかった誠一郎は、無惨にも電車に轢かれて死んでしまう。
筋トレをしておけばよかった、という強き後悔の念を抱きながら。
命が燃え尽き
ようとするまさにその刹那、彼は筋肉神を名乗る男の声を聴いた。
“貴様が真に筋肉を探求せし者であるならば、その身朽ち果つるまで鍛え続けるがいい。遙かなる筋肉の頂に、おまえの深指屈筋腱(手)が届くその日まで――……”
しかし誠一郎が転生したその姿は、意外にも筋肉とは縁遠い、魔法を武器として生きる優美で優雅な細身の種族ハイエルフだった。
だが、彼は気づく。筋肉神が言葉に秘めた、恐るべき真の意図に。
「この永遠にも等しきエルフの寿命すべてを、筋トレだけに費やしたなら……?」
そして二百年後。
誠一郎は見違えるほどの性能を持った肉体を手にし、同じくエルフへの転生を果たしていた女子高生メイラを伴って、二人で筋肉の頂を目指す長き旅に出るのだった。
これはエルフの貧弱なる種族特性という壁をぶち破るため、筋肉だけをひたすら鍛え続けた真性脳筋たちの、熱き勝利の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 18:00:00
274108文字
会話率:39%
魔法を一切使えない魔法少女・七宝蓮華は、宿敵との戦いの果てに異世界へと転移させられてしまう。
だが異世界には、「誰でも魔法が使えるようになる」という伝説が……。
蓮華は憧れの魔法使いになるため、剣を抜くことすらできない非力な女剣士とと
もに旅立つ。
無能で無敵な少女二人旅、ここに開幕!
※完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 16:22:52
455524文字
会話率:38%