異世界を放浪する旅人は、方々をぶらつくうち、いつの間にか神になっていた——!?
コメディーの中に世界の矛盾やシリアスを見せる!そして国王は、まさかの沼津平成!?
収拾がつかない程に、何も考えずに連載は進んでいくことになる——と思います!
完
結したらスピンオフ編作るかもね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 17:40:09
524文字
会話率:35%
いつの時代にも自殺志望者ははびこっている。1994年、俳優・竹川真理丞が自殺した。主人公、飯島漱石はその不審死が「実は殺人事件なのでは?」と思い真相を追うが、やがてたどり着いたのは2003年に自殺した男と、存命している狂心者の二人組で――。
最終更新:2024-10-19 19:45:06
217文字
会話率:54%
自称仏が現代によみがえり、青春をENJOYすする!
最終更新:2024-10-09 14:34:32
568文字
会話率:32%
西暦2008年、ヒノモト国はS県沼津市。
高校1年の秋。連夜(れんや)は向かいの席に座る女の子、陽(ひなた)に友達になって欲しいと意を決して声を掛ける。
彼女は少し考えた後、それを快諾したが、それは連夜の冒険の始まりであった。
――ドッペ
ルゲンガーって知ってるか?
――怪人:黒仮面を知っているか?
これは一人の少年のささやかな恋の物語。
だが、彼を穏やかにいさせてくれない「何か」が、そこにあった。
きな臭い魔術の、きな臭い力の香りが、港町を蝕みつつあったのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 00:34:24
165250文字
会話率:51%
“君が死んで、僕が生まれた”。
静岡県沼津市にある水族館『あわしまマリンパーク』の一時閉園のニュースに着想を得た私小説。大雑把で皮肉屋の『青影』が、かつての親友『燈』との再会をキッカケに、忘れていた大事なものを取り戻す話。
※一部に『ラブラ
イブ!』『ラブライブ!サンシャイン!!』の要素を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 08:06:38
19658文字
会話率:43%
東海道沼津宿で小料理屋を営む女店主かなめ(自意識過剰)のもとに現れた行商人は、わらじを買ってくれと頼み込む。かなめの履いているわらじを見れば話のわかる御仁に違いないと考えたらしいわらじ屋だが、かなめは相手にしない。死んだ父親の作ったわらじ
以外は足に馴染まないと断ったかなめはわらじ屋を追い返した後、沼津の筋者佐山一家に脅しをかけられる。様子がおかしくなって暴れ始めた佐山一家に困っていたところを居合わせた旅の娘に助けられ、かなめは娘を店に泊める。喉を壊して喋れない旅の娘はわらじ屋の旅の供で、待ち人のために二人してしばらく沼津にいるという。しかし沼津は佐山一家がおかしくなって喧嘩が絶えない。店をたためと詰め寄る佐山一家は、次々と妙なヤツらを連れてくる。わらじ屋曰く、後ろにまずいものがついたらしい。東海道の西の端より遥か西から来た妙な連中、「轟徒衆」が佐山一家を抱き込んで悪巧みを進め、清六は何かを知っているが多くを語らない。見てもわからぬ何かと戦い、上方から連れてきた娘権兵衛と一緒にかなめの店に居候するわらじ屋は、いつのまにか下働き。常連たちから下男と下女だと思われている。不服に思ったかなめは酒盛りの席にわらじ屋を連れていって町の奴らに説明したが、わらじ屋は思わぬ秘術を使う。わらじ屋にとって何も不思議なことはない当たり前の芸当は何が起きたかわからず、いつも通りわらじ屋は多くを語らない。帰り道に現れたのは、浪人。酒が入っていると不満げに立ち去った浪人「鼬」はわらじ屋のことを知っているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 15:00:00
20175文字
会話率:44%
第二次世界大戦以降、100人に1人の確率で15歳以上の少女たちが超自然的な力を発現する現象が世界各地で確認された。
静岡県静岡市出身の快活な少女、草薙ひまり(くさなぎひまり)16歳は剣を顕現させる【スキル】を扱うことができ自分の力に自信を
持っていたが、クラスの成績発表であまり成績が振るわず落ち込んでいた。
気分転換に沼津の海沿いを歩いていると、海から世界でも滅ぼせそうな力を持つ少女、スノウが現れた!
もう終わりだと思っているともう一人空から少女が現れ、スノウと戦闘し始める。彼女の名前をサファイアという。
サファイアとの出会いがひまりの人生を大きく変えることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:41:20
102955文字
会話率:50%
第三次世界大戦が終結し、十五年が過ぎようとしていた。
沼津は獅子浜周辺を舞台に、中学三年生のお嬢と、ヤクザな家業獅子浜組の個性的な面々、それから、カワウソと、八十禍津日神が織りなす……ゆるゆるな日々。
最終更新:2022-12-09 08:52:21
32910文字
会話率:46%
ネコの手も借りたい伊豆水軍に現れたのは……神狸? 駿河湾を舞台に戦国の世を駆け抜ける!
最終更新:2021-04-26 13:58:19
12800文字
会話率:35%
段落落ちなど小説のルールに則った状態の、縦読み準拠で行間を詰めた春風ドリップをこちらに掲載してみます。
(縦読み、明朝体、文字サイズ小を想定してます)
もし読みやすさなど、ルール違い、誤表記など、感じたことがありましたら教えてもらえると嬉し
いです。
-あらすじ-
十七歳の少女『香笛 春風(かふえ はるかぜ)』
町の小さな喫茶店「ミニドリップ」で働く彼女と、
どこか姉のような存在である、常連客の武藤さん。
十代とは思えない、どこか達観した性格の春風。
二十代後半とはいえ、どこか子供っぽい武藤さん。
ヤンキー気質の同級生、不良少女こと沢崎さん。
密かに春風を想う少年、伊田俊樹。
新たな出会い、そして別れ。
きっといつかは終わる、けれどそれは、また新たな始まりでもあって。
喫茶ミニドリップで紡がれる、時に笑いあり、時に恋あり――たまに涙ありなヒューマンストーリー。
※小説、という分野においては初心者となっております、よろしくお願いします。
※実際にある沼津 大手町の喫茶店、ミニドリップ(現在は諸事情により閉店)がモデルになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 19:04:11
35587文字
会話率:54%
「どうして大人になると子供のころにできていたことができなくなっちまうんだろうな。どうして大人になると純粋に夢を追えなくなるんだろうな。はは・・・・。」
仕事終わりに一人悲しそうに笑いながら酒を飲みながら初夏の夕暮れに染まった沼津の海を眺める
のだった。それは儚く今にも闇に飲まれてしまいそうな暗い暗い夕暮れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 19:25:38
34544文字
会話率:65%
沼津第一高校に新しく作られたクラブ──それが怪物探偵倶楽部。
全校生徒から寄せられる冷たい眼差しにも負けずに、日々、倶楽部活動に勤しむ部員は六名。
魔王堂《まおうどう》アリス。猫目櫻子《ねこめさくらこ》。犬神《いぬがみ》コウ。巨人京也《お
おひときょうや》。白包院《はくほういん》のどか。闇路《くらじ》さき。
六人はある少女から寄せられた助けを求める声をもとに、怪奇な事件の調査を始めることになった。それは今、街で噂されている『吸血鬼事件』に関係していた。六人は調査の過程で、人外の者を相手にすることになったのだが──。
しかし、六人に迷いはなかった。なぜならば、六人もまた──。
☆怪物+ミステリーといった作品内容になります。ミステリー要素は3割ほどで、残りの7割は怪物キャラ要素になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 15:50:30
150161文字
会話率:51%
数多の戦争・災害と、先般の「武蔵野事変」による混乱を乗り越えた現代日本は、長期安定政権の統治下、オリンピックに象徴される好景気によって、来たるべき新元号の時代を夢想しながら、一時の平和と繁栄を謳歌し、国際的にも、東方アジアの緊張緩和が模索
されていた。だがしかし、数十年来の積弊である膨大な借金と、社会保障・教育無料化・五輪開発などの巨額歳出、そして赤字国債の際限なき濫発は、国家予算を未曾有に圧迫し、遂に財政破綻・大恐慌の悪夢を現出した。日本政府の国際的信用が失墜する中で、東京・武蔵野・三鷹・栃木・伊豆・沼津など関東・東海地方の諸都市は、軍産複合国家アフィリランドの支援を背景に、自由都市としての独立性を強め、事実上の小国家群を形成しつつあった。かくして、我が国は再び分裂の危機と、再統合への挑戦、その岐路に立たされる事となった。
一方、数年前の大震災から復興しつつあった東北地方では、ヒトの姿でありながら人肉を捕食する、「食人種」と呼ばれる人喰い族の出没が、相次いで目撃されていた。この情報を把握した、一部の都市国家や軍需産業は、食人種の生態を研究し、生物兵器として軍事利用する計画を進めていた。その結果、人間をゾンビ化させるウイルスが開発され、それはやがて、「第二次武蔵野戦争」と呼ばれる武力衝突を引き起こす事になる。正体不明の未知なる侵略者に対し、都市同盟軍は決死の迎撃を試みるが、食人種ウイルスがパンデミックし、流言蜚語が錯綜する混沌の中で、各地域の住民同士が、互いを「ゾンビ感染者」ではないかと疑心暗鬼し、魔女狩りのように拷問・処刑するという、凄惨な「リアル人狼ゲーム事件」が頻発する。
こうした中、私自身も教会騎士団の一員として、要塞化された東京湾に面し、羽田国際空港を擁する大森・蒲田の軍管区で、戦闘に参陣する事となった。そして、緒戦から最終決戦へと至る中で、比類なき活躍を魅せた謎の義勇軍、通称「アプリコーゼン中隊」の存在を知るに至った。元号が変わりつつある今、生き残った私は、この英雄達の言行録を軸として、武蔵野戦争の軍記編纂に参画し、記憶継承に携わり続けようと決心した。私達は何を得て、何を喪失し、なぜ戦わなければならなかったのかを解き明かし、それこそが、今となっては遠き日に旅立った戦友に対する、最大限の祝辞と成り得る事を祈って…。
goo.gl/6NfXL6
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 01:45:15
19503文字
会話率:87%
聖地巡礼の旅の途中、異世界召喚に巻き込まれた2人の神。自分達の力で戻る事も出来たが、この世界の闇を見て、そして何より巡礼の邪魔をされた腹いせに大暴れします。 今連載してる物の元になった駄作でございます。。。
最終更新:2018-10-11 17:34:43
13592文字
会話率:54%
東京の名門・桜陽大学に通うごく普通の理系大学生である鳩井宏次朗は、ある日大学の工学部棟裏にある喫煙所で一服していたところ、謎の爆発に巻き込まれてしまう。目を覚ますとそこには通称「神様」と呼ばれるほど謎の貫禄があることで研究室でも有名だった院
生の「沼津先輩」がいて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 03:05:26
8223文字
会話率:62%
ーーーあの日から、伊豆の夜は奪われた。
2028年7月10日。
それは、一件の掲示板の書き込みから始まった。
「ワイ、伊豆旅行中に歩くゾンビ見た!」
この書き込みは散々叩かれたが、翌日からこの「ゾンビ」の目撃情報が徐々に増加し
ていった。
そして、いつしか一種の都市伝説と化した。
しかし、ネットで話題になったのも束の間、7月20日を境に目撃情報がぱったりと止んだ。人々は愉快犯や便乗犯のせいだと思い、飽きて一切話題にしなかった。
だが、この時人々は気づかなかった。大きな災厄が待っていることを。
8月15日深夜。
突如としてゾンビの大軍が伊豆半島のお盆で賑わう市街地を襲った。寝静まっていた人々はなすすべも無くゾンビの餌食になった。
8月18日。
事態を重く見た日本政府は自衛隊を伊豆半島全域に派遣。
だが、ゾンビに通常兵器では歯が立たず、一つまた一つと小隊は消息を絶つ。
8月27日。
遂に10日足らずで自衛隊は壊滅してしまう。
その知らせを聞いた政府は以前から進めていた沼津〜函南〜熱海にまたがる巨大な防壁の建設を急いだ。
9月7日。
壁が完成し、隔離された異豆半島(いずはんとう)でNightslayer(ナイトスレイヤー)という皆が寝静まった後、夜の闇に紛れてゾンビを狩る異形の存在が幅を利かせていた。
Nightslayerである青年の一人【髙橋浩】は、ゾンビに襲われていた少女【鈴木洋子】を助け出す。
その日から貨幣経済が完全に崩壊し、行政も機能を失い、食料の供給がストップし、無法地帯と化した異豆をめぐる抗争に巻き込まれていく。
※舞台が静岡県の伊豆半島のため、伊豆方言が作中に出てきますが、全てルビをふってありますので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 22:52:32
19884文字
会話率:38%
今回は宇宙と深海について調べてきました。赤色巨星(せきしょくきょせい)や超新星爆発(ちょうしんせいばくはつ)、深海の生物が潰れない理由などを解説する予定です。他にもアンコウが光る原理や、昆虫の鮮やかさにも言及していきます。尚、タイトルが「
箸休め」になっている部分は番外編です。本編では語りきれなかった雑学や、蘊蓄(うんちく)を披露しています。
沼津半平(ぬまづ はんぺい)はちょっぴり魚に詳しい一六歳。
わけあって高校を中退し、現在はニートをやっている。
ニートと言えば、町内の鼻つまみものだ。
真っ昼間から街を徘徊する姿は、正社員の皆さんを不快にさせる。
じろじろと女児を眺め回し、お母さん方を不安がらせることも多い。
ところが半平と来たら、自発的にゴミを拾い、お年寄りの荷物を持ちと、八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍ぶり。地域の方々からの信頼も厚く、お母さん方からの人気も高い。
だが誰の目にも模範的に映る行動には、保身に満ちた理由が隠されていた。
ある夜、半平は茶飲み友達の少女、ハイネ・ローゼンクロイツの秘密を知る。
時を同じくして、人々を襲う〈国際殺人機構〉(こくさいさつじんきこう)の謀略。
平和な街に怪魚が蔓延(はびこ)る時、半平の運命もまた大きく変わるのだった。
〝墓怨 墓怨 恨墓怨〟(ボーン・ボーン・ウラボーン)
〝離墓怨 魔星土〟(リボーン・マスタード)
夕焼けが卒塔婆(そとば)を照らす時、世界最凶の魚が大地を揺るがす!
ワールドクラスの魚(ウォ)ーズを見逃すな!
※お詫び
作中の雑学、知識は諸々の資料を使い、最低限の裏付けは取ってあります。ただし友人ゼロ、学力ゼロの作者が独自に調べたものであるため、正しいと言う保証はありません。民明書房の延長と言った感じでお読み頂ければ幸いです。また本作は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 01:15:01
360441文字
会話率:16%
現代日本で巻き起こる一斉ファンタジー化現象。
これにより、鎖国状態へと戻る日本。
それから約三十年後、日本に住む高校生『椎野 氷里』は異能力に目覚めることとなる。
異能力発生からスタートする熾烈な人生、氷里は異能力を手にすることで、なにを
手にし、なにを失うのか、そして、ファンタジー化の真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 09:33:21
3332文字
会話率:29%
リハビリのようなものだから過度の期待はしないでください
キーワード:
最終更新:2015-08-31 23:38:46
1059文字
会話率:0%
魔術師の長月典太郎が、コツドンと呼ばれる怪異に襲われる話。
この作品は「Arcadia」様でも公開しています。
最終更新:2012-07-27 20:46:52
6954文字
会話率:0%