気がつくと白い部屋にいた茉莉花。その部屋には50〜60人がいた。同じバスに乗っていた人々だ。そして〈声〉が響く。残酷な内容に茉莉花の身の毛が逆立った。しかし迷える時間は少なく、茉莉花は数分で決意を固めた。それが茉莉花の前途多難の始まりとは知
ることもなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 12:44:14
21629文字
会話率:49%
ルナは孤児院育ちのごくごく普通の女の子。
孤児院を卒業した後、老夫婦のメイドになり生活をしていた。
老夫婦の死を看取った後、貴族のスミスに気に入れられ、愛人として引き取られることになる。ルナは豪華な食事や綺麗なドレスを着せられ、愛される生
活を手に入れ、誰からも羨まれるような生活をしていた。しかし、ルナはスミスに従うしかない立場であり、スミスの家にほぼ監禁されている生活に飽き飽きしていた。
ある日、悪役令嬢のスチュード・サテライトが広場で公開処刑されることになった。ルナは気が進まなかったが、スミスに連れてこられ広場の公開処刑を見に行く。
「こんな人生…あんまりよ!!やり直したい!!」
サテライトがそう叫んだ瞬間
十年前の世界に戻った。
悪役令嬢、サテライトのおかげで何故か十年前に戻ることができたルナ。二回目の人生は人に支配されることがない自由な人生を送ることにしたかったのに…
何故かこの国の王子様グリード・アーマーに気に入られてしまった!
このままアーマーに支配される人生になってしまうの!?
豪華な食事も綺麗なドレスもいらないから私に自由を下さい!アーマー様!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 01:37:19
276117文字
会話率:91%
「……またか。」
いったい何度目の転生だろう。少女は転生者。それももう数十回目になる。
理由はひとつ。
少女は女神に気に入られてしまったから。何度も色んな世界に転生させられては女神から無理難題を押し付けられている。
そんな少女の次の目標は…
魔王を討伐させること、そして新魔王を誕生させること。
少女「今回の転生、なにかいつもと違うような…」
そんな疑問は残りつつ、少女は今日もいつも通り女神のお使いをこなす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:16:58
24090文字
会話率:62%
毎晩、私は夢を見る。
そこでは、夢のような光景が広がっていた。(まあ、夢なんだけど)
鳥はもう澄んだ声で歌うし、大きな湖は信じられないほど美しい。
自然保護団体が見たら泣いて喜ぶような場所だ。
その夢の世界で、私は“狭間の賢者”と名乗る
中二びょ……ゲフンゲフン!不思議な青年に出会う。そして、なんだかんだ仲良くなって、彼の国に招待された。
彼は色々なものや景色を見せてくれた。
そして、自分の国に住まないかと提案もしてくれた。
けれど、私は目が覚めるとその夢の国から消える。
そして、眠ると現れるのだ。
そんな不安定な存在が居住権を得ていいとは思えなかった。
だから、断った。
彼は笑って、「そうか」と頷くだけだった。
その日からだ。
私は現実の世界で度々、頭痛と眠気に襲われるようになった。
大学生最後の一年間という事実に目を背けようとしている体の意思なのかと思っていたが、実は違った。
あの夢が原因だった。
いや、正確にはあの夢にいる“狭間の賢者”が犯人だった。
彼はいつの間にか、気の置けない相手である私を執愛していた。
「美味しいか?もっとやろう」
「ここは綺麗だろう。ずっと見ていたいと思わないか?」
「…………帰るのか?」
夢の世界の住人に苛まれるようになった私は、現実世界で夢を見ないよう、抵抗に抵抗を重ねた。
どうせ夢だ。しばらく堪えれば終わる。
あれをただの夢だと思っていた私はただそう思っていた。
…………あの夢が、別の世界の現実であることに気づきもせず。
これは、夢だとはっちゃけて厄介な人物に気に入られてしまった平凡な彼女の物語。
あなたの見ている夢も、もしかすると別世界の現実かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:43:57
29052文字
会話率:39%
異世界から落ちて来たミヤは、不可能を可能にするとされる特別な力【竜力】を持つとされ、デザリア王国の神竜教に保護され3年目。
ひょんな事から戒律を犯し、宿敵グロシュリウス王国の餓虎王ティーガへ贄として捧げられてしまった。
まだ死にたくないミ
ヤは、勇気と知恵を振り絞り、必死で生き延びる術を模索する。
「ん……? お前まさか、落とし子か?」
その過程で自分が竜の使いでも特別強力な竜力を持つ存在だという事が判明し、更に命乞いでおにぎりを振舞う。
そして──
「今日からお前の役目は食事係兼、俺の嫁候補だ」
譲れない事に啖呵を切ったら、何と餓虎王ティーガに気に入られてしまった。
……甚く、気に入られすぎてしまった。
(私の気持ちは⁉︎)
ミヤの波乱万丈で、時に甘くほっこりな生活が幕を開ける。
※HLがメインですが、BL,GL要素もございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:30:00
98796文字
会話率:31%
ある日、いつものように学校に遅刻しかけていた僕。
微かな希望にかけて通学路をひたすら走っていると、曲がり角で誰かとぶつかってしまう。
ぶつかってしまったことを謝り、その場を離れようとするとその人の後ろに謎のポータルが現れる。
どうやらその人
は魔王様だったようで、気に入られてしまったらしい僕は魔王に魔界へと連れていかれてしまって……?
※こちらはとある作品のリメイク版です。
そこのところご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 14:00:00
21920文字
会話率:13%
異世界に転生していることに気づいた元日本人の村娘アデルと、願いを叶えてくれる美しい精霊との、歌を通してはぐくまれる愛と別離と再会の物語。
ハッピーエンドです。
ここは歌が大好きな精霊様がいる世界。
精霊様に歌を捧げ、その歌を気に入って
もらえると願いを叶えてもらうことができる。そういう魔法がある世界だ。
ふと思い出した前世の記憶、その記憶にあった日本の歌を鼻歌で歌ったらめっちゃ精霊様に気に入られてしまった……
日本の歌ならサビだけでも鼻歌でもなんでも良いらしい。
それなら私の願いは叶い放題だ。
日本の歌目当てにまとわりついてくる美貌の精霊様をなんとなく受け入れて、
歌を歌って願いを叶えてもらう日々が、ずっと続くと思っていたのに……
突然の流行り病を消してほしいと願ったことによって訪れた別れ。
それをよしとしなかったアデルは一人、精霊がいるという聖域に向かう。
そこで捧げた歌に現れたのは、まったく別の精霊だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 18:01:50
5947文字
会話率:14%
百年前に起きた星の嘆き(アステリラメント)と呼ばれる大災害により、陸地の半分以上が海に沈んでしまった世界。
そこに残された五つの島国の中で、三つ目に大きな島センデンスの最南端には、穏やかな港町リシャルジアがある。
女手一つで育ててくれた母
を亡くしてリシャルジアにやってきた少女ルエラは、頼りにしていた祖母まで亡くし、それでも懸命に海岸近くの食堂で働きながら日々を過ごしていた。
ある日、ルエラは人助けをしている最中に助けてくれた人魚族の青年マーレに出会う。
何故か彼に気に入られてしまったルエラは、その日以来、脅しとも取れる状況に追い込まれ、毎日のようにマーレに会いに行く事になってしまう。
小さな港町で起きる、いっぱい褒めてくれる無邪気な人魚男子と、溺愛されて振り回されている苦労性ヒロインの、ほのぼの恋愛ファンタジー物語です。
***
(!)カクヨムでの中編コンテスト用に書いていたものに加筆したものになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 12:20:00
55583文字
会話率:26%
この物語は、怪異「八尺様」と中学生の俊の出会いの物語です。
シュンは夏の下校中、雨宿りのためにバス停に立ち寄ります。そこで彼は、身長約2.4メートルの恐ろしい怪異「八尺様」と遭遇します。通常なら誰も話しかけないような存在ですが、シュンはその
異常な状況下でも会話を試みます。八尺様は何故か俊の名前を知っていて、とても気に入っている様子です。俊は八尺様に魅入られてしまい、初めて八尺様の血を口にして奇妙な感覚に陥ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 13:24:45
7441文字
会話率:36%
異世界に転生した俺は、なぜか「ギルドの受付嬢」として第二の人生をスタートすることになった。前世は普通の男だったけど、今は可愛い女の子の体。まあ、それはそれで楽しもうと思ってた。
だが――
「君と話していると、とても心が落ち着くんだ」
そう言って、王国の次期国王である第一王子が、ギルドに入り浸るようになったのだ。
最初はたまたまだと思ってた。でも、彼は仕事そっちのけで俺の窓口に来るようになり――
「受付嬢殿、今日は君のおすすめのクエストを受けよう」
「最近、君と話せていないな。寂しい……いや、何でもない」
いやいやいや、待て待て待て!!!
俺はただのギルド受付嬢!! 国王の側近でもないし、王宮に関わるつもりもない!! なのに、なぜかギルドに来る貴族たちまで俺のことを気にするようになり……
「王子殿下が、庶民の受付嬢にご執心とな?」
「これは由々しき問題……いや、むしろ面白いか?」
「もしかして、新時代の王妃爆誕か?」
いや、違うから!! 俺、ただの受付嬢だから!!!
こうして、なぜか王国の次期国王に気に入られてしまった受付嬢(元男)の、波乱万丈なギルドライフが始まった。
TS要素がありますので、嫌いな方はぜひこれを機にみてみては?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 16:10:12
4369文字
会話率:21%
勇者候補パーティー所属の熟練闇魔術士、《バクタ・ナガラ》。
頼れる仲間たちと共に竜王を討伐し、勝利を掴んだ──はずだった。
だが、竜王の転生能力に巻き込まれ、
気づけば魔術の才能S級の少年《アカツキ》の身体に転生していた。
しかも俺だけじ
ゃない。
討伐したはずの竜王まで、一緒に転生憑依してる……!?
喉の病気で魔術の詠唱すらできない天才少年、アカツキ。
生きるために俺は《触手魔術》を使い、アカツキの喉を治療した。
だが、その瞬間、俺は気づいてしまう。
──アカツキの魂はまだ、この身体の中に残っていたのだ。
こうして俺(憑依中)、教え子(本来の持ち主)、
そして討伐したはずの竜王(なぜか憑依中)。
「3つの魂が1つの身体を共有する」、この奇妙なトリオの状況で、
俺はアカツキの「家庭教師」として、彼に魔術を教えることになった。
「僕、また空を飛んでみたいです!触手で!」
「そっかー空かー……え?触手で?」
……何故か気に入られてしまった、俺の触手魔術を。
元のパーティーに戻る方法を探しつつ、
教え子(と竜王)を鍛え上げる俺の奮闘記が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 20:04:15
224228文字
会話率:35%
──気が付いたら、赤ちゃんだった。
物心つくと同じくらいに前世が日本人28歳、婚活女だったということを思い出した伯爵令嬢・リーリア。
どうせ生まれ変わったのなら、前世で苦痛だった恋愛、結婚のことなんて考えず人生を謳歌したい!まずは友だちが欲
しい!そんな欲望のままに生きたいリーリアは、人生初のお茶会でよりによって皇太子に気に入られてしまったようで……?
さらには、ことあるごとに非日常に巻き込まれてしまう上、ある日、ここが乙女ゲームの世界だということを思い出してしまい……。
私はただ、友だちが欲しいだけなんです!!
巻き込まれ転生令嬢の、ドタバタな非日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 00:27:34
218095文字
会話率:53%
かつて神話があった。
神々は人々を教え導き怠惰に支配し、勇者を寵愛した。
そして神話が衰退した現代において神々はソシャゲを模した「勇者ゲーム」によって人間の勇者を使い世界を蝕む「不条理(バグ)」の修正を行っている。
我道心牙(がどうしん
が)は高校生で無神論者でありながら「勇者ゲーム」の祷り手(プレイヤー)であり、クソ雑魚アルバイトのレベル1勇者である。
ある日のクエストで何度目かのゲームオーバーになったところ、何故か逆天竜魔神王ファリファー・ファラフナズ・ファロゥマディンに大層気に入られてしまったことで心牙の神話が始まる……。
◇◇◇
作者が好きなものを濃縮還元100%で出力しました
カクヨム様、pixiv様にて連載しているものと内容は同一です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 15:43:30
68862文字
会話率:39%
“稀代の天才”と持て囃される魔術師さまの窮地を救ったことで、気に入られてしまった主人公グレイス。
本人は大して気にしていないものの、魔術師さまの言動は常軌を逸していて……?
例えば、子供のようにベッタリ後を付いてきたり……
異性との距離
感やボディタッチについて、制限してきたり……
名前で呼んでほしい、と懇願してきたり……
とにかく、グレイスを独り占めしたくて堪らない様子。
さすがのグレイスも、仕事や生活に支障をきたすような要求は断ろうとするが……
「僕のこと、嫌い……?」
「そいつらの方がいいの……?」
「僕は君が居ないと、もう生きていけないのに……」
と、泣き縋られて結局承諾してしまう。
まだ魔術師さまを窮地に追いやったあの事件から日も浅く、かなり情緒不安定だったため。
「────私が魔術師さまをお支えしなければ」
と、グレイスはかなり気負っていた。
────これはメンタルよわよわなエリート魔術師さまを、主人公がひたすらヨシヨシするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 19:24:54
177396文字
会話率:31%
魔力至上主義のコリンズ伯爵家に生まれた、魔力をほとんど持たない落ちこぼれ令嬢、レベッカ・コリンズは、一家の恥として家族から虐げられ、社交界からも嫌厭されている。そんな彼女には、じつは「動物と会話できる」という不思議な能力があった。 不条理
に慣れ、幸せを掴むことを諦めてしまっていた令嬢が、猫とお喋りしたり、王子様と仲良くなったり、意図せず才能を開花させたりするお話。 ▶︎こちらは連載版です。短編版を加筆・修正したものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 22:00:00
77499文字
会話率:46%
魔力至上主義のコリンズ伯爵家に生まれた、魔力をほとんど持たない落ちこぼれ令嬢、レベッカ・コリンズは、一家の恥として家族から虐げられ、社交界からも嫌厭されている。そんな彼女には、じつは「動物と会話できる」という不思議な能力があった。
不条
理に慣れ、幸せを掴むことを諦めてしまっていた令嬢が、猫とお喋りしたり、王子様と仲良くなったり、意図せず才能を開花させたりするお話。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 08:00:00
34060文字
会話率:41%
『不眠・悪夢専門』盲目の心理カウンセラー世前(ヨゼ)は、他者の前世の記憶に触れ、夢を介して当時の世界を体験する力を持つ。
そんなヨゼの元に女子大生の遠橋祈吏(とおはしいのり)が訪れる。
『就寝中に真っ黒な絵を描く』奇怪な夢遊病に悩んでいた
祈吏は、ひょんなことからヨゼに気に入られてしまった。
『前世の未練を解放すれば夢遊病は治る』という言葉を持ち前の直感で信じた祈吏は、
ヨゼと共に様々な魂に刻まれた「未練<トラウマ>」を融かしていく。
前世。それは中世西洋の騎士や、江戸の美しく気高い花魁、はたまた別時空の世界を救った勇者だったかもしれない。
けれど、どんな一生にも心残りはつきもの。
そんなさまざまな前世に飛び込み未練を解放する、スピリチュアル×ミステリー×冒険譚。
※当作品はフィクションです。作中に登場する人物・地名・国・事件・歴史・宗教・伝承・その他もろもろは実在するものと一切関係ありません。
※この作品はカクヨムさまに同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 17:23:24
205196文字
会話率:51%
ルスタン王国には今、18歳になる双子の王子が存在している。
どちらが国王になるのか、近頃貴族の中では噂の的になっている。
その中には王子の婚約者候補第一位である公爵令嬢、エヴァ・ノーマンも含まれていた。
誰も見分けることができないと
いわれていた双子の王子を唯一見分けた者として国王に気に入られてしまったエヴァ。
何故話したことがない双子を見分けることができたのか。
───エヴァ・ノーマンは人の心が読める不思議な力を持っていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 01:13:25
3548文字
会話率:38%
最低限の生きるための事しかしなかったルドは、ある日気まぐれで手助けしてしまった少女に気に入られてしまった。その日から徐々に日常が非日常へと変わる中、自分の隠していた秘密をその少女にバレてしまった。
「その力を、私に貸して!」「………いや、な
んだけど……」
無気力な少年と好奇心旺盛な少女がの凸凹コンビが少しずつ世界を変えていく!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 02:00:00
4098文字
会話率:34%
極々普通の人生を送ってきた智咲は、ある日突然異世界へと転移する。
転移と共に得たスキル『カースギフト』を使い、伝説の聖獣や、何故か気に入られてしまった犯罪者達と共に最強伝説を築き上げていく―――!
最終更新:2023-10-09 18:40:45
142042文字
会話率:53%
わんこ(実は最強)とクール令嬢(実はめちゃくちゃ可愛い)のほんわかする日常。
令嬢にはお馬鹿な婚約者が。
婚約者が令嬢に嫌がらせをしていると知ったわんこは、令嬢を助けるために奔走する!
……はずなのですが…。
これは、最強わんこが大好きな
クール(?)令嬢を手に入れるために頑張るお話。
※わんこ視点で物語が進みます。
※大体の話が五百字くらいで一区切りです。ただ、二千字を超える話もあります。
※日常…になるのかは怪しいです。ざまあはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 19:00:00
26206文字
会話率:21%