民明書房刊 「本当は怖いクリスマスイブの話」 より抜粋
最終更新:2023-12-24 06:31:31
683文字
会話率:0%
2023年の時間犯罪のはじまりはじまりです。
逆行転生者を送り込むのに飽きたので、宇宙人を放り込んで、どのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。
主人公は日本の歴史であり、宇宙人はエロ要員です。
歴史読本の類であり
、小説とは少し趣きが異なります。
連載は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 15:12:47
198155文字
会話率:4%
2020年の時間犯罪のはじまりはじまりです。
逆行転生者が存在したとして、逆行転生した者が残した足跡によってどのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。
主人公は日本の歴史であり、逆行転生者はその中の一コマ扱いです。
歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。
連載は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 16:11:01
226349文字
会話率:3%
ついつい口にしてしまいがちな「いいわけ」。 「いいわけするな!」「いいわけなんてみっともない!」なんて怒られた経験は誰にでもあるのではないでしょうか? 今回は、その「いいわけ」という言葉の意外な語源に迫ります。
※本作は某所の企画、お題「い
いわけ」への参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 21:04:01
1760文字
会話率:6%
神の気まぐれか運命の悪戯か。
異世界を作った神は男を作り、そこから女を作り婚約者とした。神の国で永遠を約束された男と女は長い年月を過ごしていたが、そこに現れた一匹の蛇。サタンと名乗ったその蛇に、女が誘惑されたことで世界は様変わりしてい
くのだった。
神の国と言う楽園からの追放、ざまぁな逆転劇、復讐や嫉妬、さまざまな思考は、すべて女が禁断の果実を食べたことから始まったのだ。
みたいな、どこかで聞いたことのあるような、そうでも無いようなむかしむかしのおとぎ話です
※一部『異世界聖書の研究(民明書房 1999年発刊)』からの引用、抜粋が含まれています
※当作品は3023年に民明書房にて書籍化される短編集『新説 異世界聖書』へ収録予定です
異世界むかしばなしシリーズ
https://ncode.syosetu.com/s1332h/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 17:00:00
15292文字
会話率:60%
シプラス王国はパイソ国に宣戦布告を受けた。
ゴブリンを使った攻撃により、シプラス王国の民はゴブリンに殺され、喰われ、苗床にされ蹂躙された。逃げられる者は国を捨て、戦える者は戦い、五年の戦争の後シプラス王国は王都を攻められた。
シプラスの王、
王妃は処刑され、シプラスの王子達はゴブリンに食われ、王女達はゴブリンの苗床にされた。
シプラス国の第三王女ミラベルはゴブリンで荒らされた国土に悲しみ、シプラスの森の中で逃げ続けていた。
ある日、ミラベルは魔術で封印されている洞窟を見つける。
『封印を解いてはならない。解くと国が滅亡するかもしれない』という初代シプラスの王、ステッカー=シプラスの手記と封印された石を見つける。
封印されているのは魔王か、邪神か、英雄か。復讐心を持ったミラベルは滅亡しているような物だと封印を解く。
「パイソ国?どこだそれは。王都に戻ってお前の大事な物を取り返したい……?それに対する報酬はなんだ?金か?女か?どっちも無いだと……じゃあお前自身を、と言いたいが……まだガキだな。まあ将来は美人になりそうだし、お前でもいいか」
四百年前に勇者と魔王を倒し、金と女という欲望で国を荒らした圧倒的な力を持つ冒険者のスピアが封印から解き放たれた。
封印が解かれたときのための保険として女性化する呪いをかけられている事に気付いたスピアは、呪いを解く方法を探しながら報酬の奴隷王女、ミラベルと行動を共にする。
これは呪いを解くのに必要な事をしているだけなのに、意図せずシプラス領を回復させ邪魔をするパイソ国を潰し名声が高まっていくスピアとミラベルの物語です。
※小説内に出てくるウンチクもどきは民明書房。99%の優しさと1%の嘘でできていますので本気にして人に言わないように注意してください。
書き方は三人称主体で。カクヨムにも上げてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 14:00:00
43964文字
会話率:41%
最近の報道において
「存在しない神学者」
として有名になった、カール・レーフラー
その彼の主著である『今日の神学にとってのニーチェ』とは、どのようなものなのか?
奇書の刊行で世界的に著名な民明書房から出版準備の進む本書の一部をここに
抜粋する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 07:29:55
2163文字
会話率:9%
エイプリルフールネタです。
執筆動機の部分はいたってまじめに書きました。それ以外はいわゆる民明書房です。最終回より先に解説をでっちあげたものですから、後々小説本体と合わない箇所が多発するでしょう。後で見返して恥ずかしい思いをすることにな
る予定ですが、実は執筆を途中で止めないようにするための装置でもあります。
小説本体は週末に細々と連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 21:31:32
12669文字
会話率:1%
フェレンゲルシュターデン現象とは、猫が時々なにも無いところを睨む現象のこと、である。
今回、本現象についての詳しい解説をタイポグリセミア現象によって紐解いてみます。
「 そでれは ごらん くさだい 」
最終更新:2018-09-23 08:29:22
1002文字
会話率:0%
今回は宇宙と深海について調べてきました。赤色巨星(せきしょくきょせい)や超新星爆発(ちょうしんせいばくはつ)、深海の生物が潰れない理由などを解説する予定です。他にもアンコウが光る原理や、昆虫の鮮やかさにも言及していきます。尚、タイトルが「
箸休め」になっている部分は番外編です。本編では語りきれなかった雑学や、蘊蓄(うんちく)を披露しています。
沼津半平(ぬまづ はんぺい)はちょっぴり魚に詳しい一六歳。
わけあって高校を中退し、現在はニートをやっている。
ニートと言えば、町内の鼻つまみものだ。
真っ昼間から街を徘徊する姿は、正社員の皆さんを不快にさせる。
じろじろと女児を眺め回し、お母さん方を不安がらせることも多い。
ところが半平と来たら、自発的にゴミを拾い、お年寄りの荷物を持ちと、八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍ぶり。地域の方々からの信頼も厚く、お母さん方からの人気も高い。
だが誰の目にも模範的に映る行動には、保身に満ちた理由が隠されていた。
ある夜、半平は茶飲み友達の少女、ハイネ・ローゼンクロイツの秘密を知る。
時を同じくして、人々を襲う〈国際殺人機構〉(こくさいさつじんきこう)の謀略。
平和な街に怪魚が蔓延(はびこ)る時、半平の運命もまた大きく変わるのだった。
〝墓怨 墓怨 恨墓怨〟(ボーン・ボーン・ウラボーン)
〝離墓怨 魔星土〟(リボーン・マスタード)
夕焼けが卒塔婆(そとば)を照らす時、世界最凶の魚が大地を揺るがす!
ワールドクラスの魚(ウォ)ーズを見逃すな!
※お詫び
作中の雑学、知識は諸々の資料を使い、最低限の裏付けは取ってあります。ただし友人ゼロ、学力ゼロの作者が独自に調べたものであるため、正しいと言う保証はありません。民明書房の延長と言った感じでお読み頂ければ幸いです。また本作は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 01:15:01
360441文字
会話率:16%
ガード下では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない――。
肝臓が、壮絶に、終わる――。
〝好きな人が出来た〟
親友に告白された醒ヶ井小春(さめがい こはる)は驚愕する。
片想いのお相手は、よりにもよってクラスメイトの梅宮改(うめみや
あらた)。
毎夜少子化対策に勤しみ、一年に四〇〇回、女が変わる色魔……ゴホン、プレイボーイ。
早い話、ホラー映画なら真っ先に殺(や)られるチャラ男だ。
このままでは親友が弄ばれる!
確信した小春は、改の尾行を決断する。
繁華街のお城にしけ込む奴をフライデーし、親友を幻滅させるために。
迎えた放課後。
まんまと盛り場に繰り出した改は、クラス屈指の美少女、ミケランジェロ・フォレストさんと合流する。
いよいよお城か!? 夜の大運動会か!?
思惑通りの展開に、鼻息を荒くする小春。
だがオ・ト・ナの組体操を期待する彼女を待っていたのは、大日本プロレスも真っ青なデスマッチと、夜の墓場を荒野――いや、岩船山(いわふねやま)採石場跡っぽく変える仮面の戦士だった。
大都会の陰で、不気味に蠢く小さな猛獣たち――。
怪しく響き渡り、惨劇を呼ぶ笛の音――。
人々の悲鳴が轟く時、あなたは史上最も縁起が悪い……ゴホン、驚愕の変身アイテムを目撃する! あ、単四電池は別売りです。
〝墓怨・墓怨・恨墓怨(ボーン・ボーン・ウラボーン)〟
〝離墓怨(リボーン) 大角(ダイホーン)〟
※お詫び
作中の雑学、知識は諸々の資料を使い、最低限の裏付けは取ってあります。ただし友人ゼロ、学力ゼロの作者が独自に調べたものであるため、正しいと言う保証はありません。民明書房の延長と言った感じでお読み頂ければ幸いです。また、この作品は『カクヨム』様にも掲載させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 01:11:18
241326文字
会話率:20%
民明書房刊から色々察してもらいたい作品。
学術的考察はいまだ不明です。
新しい指標になれば……とも、思っていません。
最終更新:2017-03-07 19:26:06
3843文字
会話率:0%
諸君はご存じだろうか! 異世界にもサッカーはあるのだ!
剣と魔法が支配する世界、古代ローマっぽい大国で流行っていた球技は、とある戦いをきっかけに爆発的に世界に広まっていった。その陰には、戦神の像の呪いを掛けられた都市を、呪いから解放すべ
く活躍した一人の若いエース選手の活躍があった!?
その知られざる物語の核心に迫る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 21:42:10
13833文字
会話率:24%
死後、神格化された側妃スーザンの物語。
お正月の時代劇風。
最終更新:2016-01-01 18:28:33
8483文字
会話率:30%
さるマナーの前史(らしきもの)。
時代劇。
最終更新:2014-02-02 14:13:26
2364文字
会話率:26%
民明書房刊『新・高校古典の世界シリーズ第124巻~新釈!水鏡~』、「木曽殿が車を競わせし事」より抜粋編纂。かなりフィクションが入っていますが、実際にこういう事が在ったらしいです。
最終更新:2011-09-04 16:52:29
2522文字
会話率:28%