おなかペコペコで教会に保護を求めに来た、戦災孤児の主人公アイリス。彼女が聖女であると告げられるところから、物語は始まります。
「国を滅ぼす」と言われたアイリスは、女騎士ヴィルヘルミナに庇われ命を拾い、彼女の従騎士ヴァルデマールと共に逃避
行に出ます。
愛と共に聖女の力に目覚めていくアイリス。
彼女はいつか聖王を打倒するために立ち上がります。
これはアイリスの愛と成長を描いた物語です。
----
1話3000文字目安、時々4000文字超えます。
----
だいたい20万文字くらいです。
最後はいつものハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:05:15
177681文字
会話率:27%
デマから始まった理不尽ないじめに耐えられず死を選んでしまった長山仁。新しい道を見つける際に神様からある提案をされた
「この信頼もクソもない世界であるラ・ラガスで信頼と団結という言葉を広めて欲しい」
そして神から与えられた“創造魔法”で異世界
を生き抜くお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 13:30:00
713532文字
会話率:55%
世界は魔界と人間界にわかれ日々大きな戦いがおこっている。魔界には魔王候補学院、人間界には勇者候補学院があり毎年数多くの入学性がいる。その中で行われるのは、競い合い最高の指導者を生み出す地獄だった。
第十七代目魔王アポロトロイは魔界史上
初の勇者への適性を持った魔王だった。そのため、魔王候補生時代は人間界のスパイだというデマでいじめを受けていた。それは魔王になった後も嫌がらせという形で続いた。そんな生活に嫌気が差し、アポロトロイは、魔王を辞職し勇者に鳴ることを決意する。
これは魔王アポロトロイが勇者になり魔族への復讐を成し遂げるまでを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:28:38
2097文字
会話率:50%
苛められていた子猫を助けた美織は、マヘス王のソウルメイトとなりケット王国に招待される。王のバトラーであるアパデマクに振り回されながら色々な経験をする。
最終更新:2024-05-02 23:08:22
25737文字
会話率:42%
長瀬香(ながせかおる)は、会社からの帰りに謎の現象に巻き込まれて死亡した。その原因となった高次生命体がデグレードモードであるのをいいことにうまく言いくるめ、『思った通りの効果のある薬品を自由に生み出す能力』と若返った身体を貰って異世界に!
少し、いや、かなり目付きがキツい15歳の女の子カオル、生活の安定を目指して異世界で頑張ります!
え、平民は貴族の気紛れで何をされるか分からない? デマカセと妄想話で煙に巻いて逃げ切ろう!
聞いてた話とちょっと違うよ、女神さま!
講談社様が「なろう」を始めとするweb小説の書籍化のために新たに立ち上げられた新レーベル、「Kラノベブックス」の創刊タイトルとして、2017年6月2日に第1巻が刊行されました。
また、同時に、web漫画誌『水曜日のシリウス』においてコミカライズ連載が開始!
『水曜日のシリウス』なのに、第1・第3月曜日更新です。(^^)/
2019年10月2日に書籍5巻が発売。
2019年12月4日にコミックス5巻が発売。
よろしくお願い致します!(^^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:00:00
1301400文字
会話率:26%
幼少の頃に両親を失くし、悲壮な人生を送る主人公、夜宵怜夜(やよい れいや)。新しい家族とも出会い幸せな日々を送っていたが、不慮の事故に逢い、惜しくも命を落としてしまう。その後、転生した世界は天使、悪魔、堕天使が争い、滅ぼし合う世界。かけがえ
のないたくさんの仲間たちと出会い、自身に出来ること、自身の在り方を見つけていく物語。
(血がたくさんでます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:20:37
154524文字
会話率:54%
孤独でいることを望み何の彩りもない生活を送る高校生、亜喰永徒(あくらえいと)。紅い満月の夜、永徒は吸血鬼の少女ロリアと出会い下僕としての人生が始まる。様々な刺客との死闘、真の邪悪が目を覚ます。過去の東京で起きた、誰も知らない英雄譚。
───
───────血に濡れた愛を、謳うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 16:28:01
22041文字
会話率:57%
女の子がエイプリルフールに嘘をつくのは、いつも言えない本音に服を着せるためである。
最終更新:2024-04-01 17:28:02
2251文字
会話率:50%
山奥に屋敷がひっそりと佇んでいた。誰もよりつかない。噂によると、人が住んでいるらしい。噂は、それだけだったが、どうもおかしい。その家だけ、集落から離れており、誰もその屋敷から降りてこないらしい。不思議に思った人々が、噂の屋敷を探してみるが年
中霧が濃く、見つからないのだ。どうやら噂はデマだったようだ。誰もがそう思った。何年か経ち、一台の車が山の木々を抜け、集落にやってきた。どこへ行くんだ?と聞いてみると、うすらわらいを浮かべていた。どうやら、山の奥へと行くらしい。1人かと聞くと、後ろで子供が寝ているではないか。この先は、何もないと説明するが、その人間は「屋敷」と一言だけ答えたそうだ。彼らは、無事屋敷に辿り着けたのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:00:00
60081文字
会話率:66%
異世界召喚、それは次元に穴を空けてひとを移動する技術。
その技術の形成のために、犠牲者になったものたちがいた。
犠牲者たちの怨念はデマルカシオン帝国を築き、ティアーズ大陸の人々に襲いかかる。
ティアーズ大陸の危機を救うため
、フードデリバリーの配達員である仙石空人は召喚される。しかし空人は思っていた。
「前々から思っていたんだよな。体よく勇者として召喚するとかいうけど、拉致だよね」
空人は交渉のすえ、世界を救った成功報酬として百億円と自分を召喚した姫ををもらい、元の世界に戻る契約をする。
これはフリーランスが命を賭けて、世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 23:29:35
55770文字
会話率:41%
高校一年生の主人公一宮颯太は多少の不満はあるが普通の高校生活を送っていた。ある日学校から帰り、家で携帯を見ていたら「異世界に行く方法」という記事を偶然目にした。それは自分の行きたい異世界を赤ペンで書いて、のりでくっつけ指輪のようにして指には
め、寝ると異世界に行くことができるというなんともバカげた内容だったが颯太は好奇心に負け実践してみた。次の日、家の外に出てみると普段と変わらない景色で、デマかと思っていたが少し外を歩いて見ると何か違和感を感じた。そんなとき乃愛という女性と知り合う。この出会いがこの先颯太の人生に大きな変化をもたらすことになるとまだ颯太は知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 22:40:47
6538文字
会話率:51%
今回は能登半島地震関連で起きた「フェイク」を中心に「情報の取り扱いの仕方」についてみていこうと思います。
また、悪意なく考察をすることも時に「フェイク」や「デマ」になってしまうこと、
そしてそれをなるべく防止することについて考えていこ
うと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 17:15:33
4153文字
会話率:3%
【逃げ切ってやる! 絶対にだ!!】
乙女ゲーム黎明期、現代では定番となった歴史ものがまだ目新しさを残していた2000年代。
一度始めたらやり込まないと気が済まない一人の高校生がいた。
彼女は今日も今日とて尖りに尖った設定の乙女ゲームに辟
易とし、それでも止められずにコンプリートを目指す。
攻略情報も現代に比べ少なくデマも多い。
それでもコンプまであと少し、家族と外出中も携帯電話でスレッドに齧りつく彼女に突然強い衝撃が襲い、そこで意識が途切れた。
意識を取り戻した彼女が目にした光景は見知らぬ天井に金髪碧眼の美女。
あんただれ?そもそも何言ってるかわかんないんだけど?
これは制作陣の正気を疑う攻略対象から逃げるヒロインが別のゲームからの転生者に出会うまでの18年間の話。
※別小説【ヒマを持て余した神々のアソビ】の外伝です。
https://ncode.syosetu.com/n8100im/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 12:00:00
12801文字
会話率:32%
人間の脳に寄生して幸福を食い荒らす『幸福虫』が蔓延し、幸福を想起させる物が厳しく規制された世界。幸福誘発物の回収人であるネズミとその妹ネコは、幸福虫の危険から解放され、幸せが約束されるという保護区への移住を夢見て泥沼の生活に耐えていた。いっ
ぽう、巷では極楽党なる組織が「幸福虫は不幸な人間の脳内で発生する」というデマを流し、不幸狩りと称して幸福度の低い人間を殺して回っていた。やがて彼らの魔の手はネズミたち兄妹にまで及び、二人は重大な決断を迫られることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:20:22
25596文字
会話率:47%
2023年11月,岸田首相が『虚偽情報拡散禁止法』を発動。陰謀論等のデマ拡散禁止に向けて作られた法律。
普通の人なら大賛成だが、“陰謀論者”たちは黙っていなかった。
インターネットの偽情報は、国家転覆につながりかねない。
現代小説。
キーワード:
最終更新:2023-12-03 22:11:51
1646文字
会話率:63%
ドアガアクマデマッテイタ。。
最終更新:2023-11-14 21:18:54
340文字
会話率:0%
世を儚んで身投げした私は、次に目が醒めると大好きな乙女ゲームのヒロイン、ヴァイマル侯爵家のハイデマリーに転生していた。
ヒロインだけれどメイン攻略キャラクターには目もくれず、悪役令息ルートヴィヒにが執心。
ヒロインの恋路を邪魔する役どころに
も関わらず、思いがけず追い回される悪役令息のルートヴィヒ。
「あぁ、ルートヴィヒ様、どうしてあなたはルートヴィヒ様なのですか?」
「はぁあぁ、たすかる、たすかります、ルートヴィヒ様ァァ。もう一度お髪をかきあげていただけませんか!?グフッ」
悪役令息ルートヴィヒに溺愛されたい(切実)なヒロインと様子のおかしげなヒロインに戸惑いまくるルートヴィヒの恋の行方は…?
------------------------
コメディタッチになっていくかと思われます〜!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 10:22:31
1138文字
会話率:28%
※ハッピーエンドです。
※完結確約。全30話書き溜め済です。
※毎日18時過ぎに更新です。
※初日は18時から22時まで5話連続更新します。
敗戦国の辺境伯令嬢・ルチアは、降霊術を使って死者の記憶をのぞける聖女。10年前の戦争で召喚され
た巨大な黒龍に故郷と家族を焼かれたトラウマに苦しめられていた。
引き取られた叔父の家では、「魔道具作りの聖女」としてもてはやされる従妹と比べて虐げられる日々。
そんなルチアの元に舞いこんできたのは、元敵国の皇太子・ロレンツォとの縁談。「冷血皇子」と噂のロレンツォとの結婚を嫌がる従妹の代わりに、ルチアは自分が嫁ぐ事に決めた。
しかし、結婚早々にルチアはロレンツォから溺愛される。噂はロレンツォが意図的に流したデマだったのだ。黒龍のトラウマを癒してくれるロレンツォに支えられ、ルチアは徐々に自信を取り戻していく。
降霊術で死者の記憶をのぞき、遺された人々に慰めをもたらし前を向かせていくルチア。一方、忘れてはならない記憶を忘れようとしていた従妹たちには異変が降りかかる……。
そこにロレンツォの父にして黒龍召喚の元凶である皇帝・チェーザレの陰謀が待ち受ける!
これは、自分だけ悲劇を生き延びた罪悪感に囚われていた令嬢が、自分も他人も癒して幸せをつかむまでの物語。
※時々残酷な描写があるのでご注意下さい。
※主要登場人物は、歴史上のいかなる人物とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 18:05:46
66273文字
会話率:39%
「リディア・マドレッティ・リュシフォダーチ! この場をもって貴様との婚約を破棄し、新たにフレデマインを私の婚約者とする!!」
ハワーウィッドバーグ王国の第二王子ミハイルから婚約破棄を言い渡された、伯爵令嬢リディア。彼の隣には義妹フレデマイ
ンの姿が。
「まるで生気を奪う死神みたいな顔のお前を誰も抱きたいと思わないぞ」
公衆の前でそんな風に言われ、笑われ、限界がきたリディアは大声で婚約破棄を承諾する。
震えながらも精一杯言い返せたリディアに、二頭身の丸っこい黒騎士ギルバートが「よく言ったね、リディア。上出来だ」と姿を見せてーー。
これは見た目から"死神"と蔑まれた薄幸系令嬢が、黒騎士とハッピーエンドになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 17:00:32
12108文字
会話率:56%
吉村維新ヒトラー騒動から始まる
菅直人が原発を爆発させたデマの再評価とその影響
ふりがなさんが当時考えた事を書いています。
最終更新:2023-10-03 11:03:01
1890文字
会話率:0%
ふりがなさんによる陰謀論
自衛隊にとっての本来の危機とはなどを書こうと思ったら違う作品になってしまいました。
ドローンの登場により軍人がラッダイト運動をはじめたら軍事危機は起こり得るのか?
という話に展開するハズが何だか終わってしまった詐
欺的な作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 18:42:01
3986文字
会話率:0%
私の前にあるのはただただ巨大な男の背中。私を守るようにして私の前をゆく。脳筋馬鹿に見られがちだけれど機転は利くし博識でもある。男=相棒。相棒の無鉄砲さを孕んだ活躍によって事のおおよそはうまく回る。おかげで私はずいぶん楽をさせてもらっている。
仕事のあとにビールを奢ってやれば奴さんはとりあえずはご機嫌だ。「私」という「肉」を与えてやれば怒っていても溜飲くらいは下げる。「相棒とはラブラブです」といつか報告書の備考欄にでかでかと記してやろうと私は思ってる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 12:03:20
9215文字
会話率:59%