自分でこりゃ駄目だと思える作品です。それでもよかったら見てください。時代としては3国志のあたりですが、その時代の歴史を知ってると楽しめるって部分は弱いです。
なんで駄目って判定をするかと言うと、長く歴史ものを見てきて分かったのは、年表
になったら駄目ですね。人と人のやり取りや映像作品の歴史ものを見てるような描写が出来てないです。出来事を時系列に並べてるって感じです。最初は違ったのですが、やる気を失ったわけじゃないのですが駆け足すぎて失敗したと思っています。
でも、公開した限りは楽しめる人は楽しめるって考えています。実は私自身エピローグで描かれる後日談年表が好きなんです。だから楽しめる人多分いるだろうなと思って公開に踏み切りました。
あと、科学知識はところどころ突っ込みどころあると思います。趣旨としては0から科学集団を作るって目的で、0~1の部分に何が重要か?を重視してやっています。そのためその後の展開はちと雑です。一番の問題は歴史的事実を利用するために、無理やり科学を早く発展させすぎました。
その点はゆっくりやれば無理が無いのになって失敗したと思います。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-04 07:43:25
707627文字
会話率:42%
あなたは「手取川の戦い」というのをご存じだろうか。
信長公記や長家譜などの信頼度が高い歴史資料にも数行程度しか残されておらず、戦国ファンからも存在自体疑われる戦である。
歴史というのはその事実の積み重ねではない。石川県内の図書館や歴史資料
館を巡り、各種歴史書を読み解けばいろんな事実がリンクしており、資料が少ない歴史的事実も概形が浮かび上がってくるものだ。
今回はあまりにも地味な戦についてスポットを当て、一つの物語とする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 14:14:16
31343文字
会話率:42%
私の好きな作品6つのレビューを、その作品の書き出しを基に書きました。
※この作品はフィクションであり、実際の国、団体、思想、歴史的事実とは関係ありません。
最終更新:2024-02-23 17:43:58
1992文字
会話率:22%
街で陶磁器のお直し屋として働いている主人公。彼女はある日、見惚れるような美青年に告白される。一目惚れだという彼を一蹴した主人公だが、不本意にもときめいてしまった。
翌日、彼女の仕事場に再び謎の美青年が現れる。壊れた皿を直してほしいと依頼し
てきた彼。一時は金づるとして扱おうと思うものの、誠実な彼の言葉に彼女は通常のお客さまとして対応することを決める。そして修繕期間をともに過ごすうちに、彼への恋心が生まれてしまうのだった。
身分の差から自分たちの恋に望みはないと、あくまで店員とお客さまとの関係を崩さない彼女だったが、納品の日に彼の祖父母に結婚したい女性だと紹介されて……。
真面目で地に足ついた生活を望むヒロインと、夢を叶えるために猪突猛進するヒーローとの恋物語。ハッピーエンドです。
作品の舞台はナーロッパです。陶磁器についての記述も、歴史的事実とは別にふんわりざっくりお楽しみください。
この作品は、長岡更紗さま主宰「小鳩さんブッ刺せ企画」参加作品です。
アルファポリス、エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 21:03:02
8037文字
会話率:65%
この文書はかの大図書館都市の地下迷宮書庫で再発見されたものです。
魔王討伐が歴史的事実であったことを世に知らしめ、神話の勇者、英雄が実在の人物である事を数々の考古学的証拠を元に書かれた論文とそれを元にして書かれた、いくつかの外伝小説とで構成
されていました。
しかし、現段階では外伝小説「商都アレイン異界化事変」以外の文章は未だ再発見されておりません。
この小説を再度世に出す事で、今は失われている本伝「魔王討伐譚」を再発見する切っ掛けとなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 12:05:58
84961文字
会話率:12%
ハビアンを主人公にした歴史小説です。全二十話予定です。彼の本名や家族の名前は独自に考えたものです。史実ではありません。またところどころ創作がありますので、ご注意ください。それからこの小説は宗教を扱いますが、あくまでも創作です。大きな心と暖か
な目でお読みください。最後になりますが、この物語は歴史小説でありますが、歴史家が書いたものではございません。間違いや勘違いが多数あると思います。その場合はそっと感想等をください。作家は嘘つきではなく、思いつきで創作をするというのをご理解ください。神話などがいい例です。
追伸。あらすじにて神話を揶揄するような言葉を使ってしまい、大変申し訳ございません。科学的根拠のなく、歴史的事実の無い創作物を馬鹿にしたつもりはありません。慎んでお詫び申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 23:30:29
10294文字
会話率:30%
過去から来た未来の第三弾で最終章24話
ついに始まる世界の終焉。
名前だけ出ていた、ベネディクトが主役。
参考にしたモデルはドラマ『スターゲート』のゴアウルドです。m(._.)m
最初は、カルトな内容から始まります。
信じるか、信じない
かは、貴方しだいです。
多くの神話、歴史的事実、科学的情報などを引用しておりますが(笑)
この物語はフィクションであり、実在する個人、団体、国家、宗教、地球外生命体、創造主とは、なんら関係はありません。
今の所は・・・・
毎週月水金曜日の次回更新
になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 00:00:00
64946文字
会話率:32%
15世紀末、王国のアンジュ公爵は王国から半分独立した勢力を誇っていた。
公爵領の片隅の村に住んでいた元孤児のアネットは、傭兵の義父が死亡して義母に家を出される。
彼女は仕事を探しに来た公爵領の中心のモンスの街の入口で止められて、奇妙な仕事に
勧誘される。
即席で淑女としての振る舞いを叩き込まれた彼女に明かされた仕事の内容は、
病気に臥せっているアンジュ公爵の令嬢の替え玉として、同盟締結のため皇帝に会いに帝国へ行く事だった。
エブリスタ、ノベルアップ+と重複投稿です。
注意:本作品は完全なフィクションです。本文中で一見歴史的事実に基づくと思わせるような記述もでたらめです
いかなる内容でも結構ですので感想お待ちしてます。
第22話が第一章の登場人物一覧表になってます。
ネタバレを極力避けているので、最初に見ても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 20:02:08
124182文字
会話率:64%
初投稿です。つまりまだ練習中です。有名な静御前の舞の伝承をもとに、私なりに書いてみました・・・が、大半は創作です(特に後半)。文体はともかく、ノリとしては歴史題材のラノベに近いかもしれません。歴史的事実や時代考証の観点からするとおかしなとこ
ろは多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 11:04:17
6716文字
会話率:32%
この世に存在する境界線は、往々にして目には見えない。
地上を支配した人類は、その血塗られた歴史の中で英知を駆使し、凡ゆる境界の可視化に努めて来た。
有史以前から人の社会に紛れて生きてきた“人に非(あらざ)る者たち” 彼らは、18世紀頃からV
ampire=吸血鬼と呼ばれ始めた。
百年にも及ぶ、
ヴァチカンの布教と駆除によって、一時はヴァンパイアは滅んだかに思われた。
しかし、その歴史的事実には裏があった。
ヴァチカンは聖なる者の存在を信じさせるため、悪しき者どもに存在の余地を与えたのだ。
さらに19世紀後半には、深海からある“新薬”が発見される。
その“新薬”は、ヴァンパイアの呪われた血や細胞を構成する特殊なタンパク質を変異させ、まるで人と変わらない生活が送れるまでにするものだった。
闇に息を潜めてきた吸血鬼たちは、
白昼堂々、人間とともに生きることができるようになった。
その一方で、あくまで吸血鬼としての能力を誇示し、人間を餌として付け狙う原理主義的な吸血鬼も存在した。
そして、現代の日本。
吸血族の父と、人間の母を持つ高校生、
巽晴は、自らが吸血族の血を受け継ぐ存在とは知らずに育っていた。
ある日ひょんなことから、村井玲という魅惑的な大人の女性と知り合う。
しかし、その正体は永遠に生き続ける伝説の吸血鬼ラミアであった。
彼女は人間との共存を目指す吸血鬼の一派を従え、“カウント”吸血鬼原理主義組織と対峙していたが、
同時に政府の中枢にパイプを持つ彼女を脅威と見なす輩も少なくなかった。
時の警察当局が組織する“夜警”は、
ラミアの駆除を決定し命をつけ狙う。
巽晴は行きがかり上、玲と大切な人々を守るために吸血鬼として能力を覚醒させてゆく……。
第2部(第9章〜)
吸血鬼原理主義組織《カウント》首魁マッド ・スティール(Mud Steel) ことアンティパティースは、
ラミアへ《魔獣ガランティス》との魂の融合を匂わせ、圧倒的な力を見せつける。
追い詰められたラミアたち一派は、最終手段に出る。
その一方で、巽晴は、瀕死の紋を救えると言う《アルタキエー》を手に入れるため異世界へと旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 01:22:22
363590文字
会話率:36%
男子高校生が、中国の後漢時代末期にタイムスリップしてしまった話です。
戦場で劉備陣営に助けられ、荊州南部の少数民族の部落に連れて行かれ、そこで生活します。
歴史書に記録がほとんどない地域なので、予備知識も生かせませんが、高校生なりに生活を楽
しんでいきます。その民族と共に主人公も戦乱に巻き込まれますが、少数民族の話がメインになりますので、有名武将の登場は少な目になる予定です。
出来るだけ実際に高校生がタイムスリップしたような内容にしたく、高校生としての葛藤や成長なども表現していけたらと思っています。
現代において歴史的事実とされているようなものは出来るだけ弄らず、史書に記載されてないようなところで遊んでいきたいと思っています。
現代知識を生かした無双とかチートとかは基本的にありませんので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 22:29:18
219042文字
会話率:6%
過去、現在、未来。それぞれに不幸、後悔や葛藤や悲哀、負の感情が漂っていた。
それを含めた日常であり、可能性だ。
だが、その不幸のうちの一つが幸福だった可能性。その後悔のうちの一つが成功だった可能性。
つまり無限の可能性。
『その全てを孕んだ
世界が必要だ』
ーーーー同列の神など必要ない。
これは唯一の神を決める為に、創造神となる為に造られた神々の箱庭で、その可能性というなの運命を覆す為に神々の箱庭に挑む青年達。
その3本の運命の糸は、出会と共に更なる運命を巻き込み、複雑に絡まり、一筋の道となった。
全ては世界を箱庭から守る為に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 00:25:09
10619文字
会話率:47%
だいたい十七世紀末から十八世紀くらいに西欧で流行した「普遍魔法」なるものについての小説です。この世界の歴史的事実とは無関係です。
最終更新:2018-12-21 01:03:29
25516文字
会話率:36%
木幡、小泉の歴史探偵コンビが坂本龍馬の暗殺に至るまでの経緯を歴史的事実を踏まえ、
調査研究する。龍馬には生に対する執着が感じられない、なぜだ、という疑問から調査
は始まる。龍馬ほどの危険人物があれほど、無防備で、あっさりと暗殺されてしまった
のには、何か理由があるのでは。二人の想像は膨らみ、ついに、ある結論に達する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 20:00:00
5648文字
会話率:32%
江戸時代末期、英国の捕鯨船の船員が常陸・大津浜(現在の茨城県・大津町)に上陸した。この珍事に、周辺の各藩が対応に追われ、右往左往したという歴史的事実がある。さて、近隣の藩に、奥州・泉藩という譜代の藩がある。当時の藩主は有名な徳川四天王の一人
、本多忠勝の末裔である。この藩に二人の兄弟が居た。忍びの者であった。この兄弟を軸にして、大津浜異国人上陸事件への各藩の動きが顕在化する。ペリー提督率いる黒船来航の前に、この事件が勃発したことは知られていない。この物語はこの歴史的事件に焦点を当てて、若者の恋物語を絡めて、展開していく。さて、事件の結末はどうなったか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 20:00:00
56877文字
会話率:17%
日本国憲法の原案は英文で書かれていた。このことは歴史的事実として明らかになっている。しかし、英語の原案にも日本語の日本国憲法にも登場しない重要なキーワードがある。それは「連合国」である。連合国こそが日本国憲法を制定した主体である。
連合
国という主語を欠いているため、日本国憲法の条文は、くり返して読んでもどこか釈然としない悪文になっている。ただ単に翻訳調であるというばかりでなく、難解な法律文であるというばかりでもない。連合国という日本国憲法を制定した主体の存在が隠蔽されているため、なんとも気持ちの悪い曖昧模糊とした条文となっている。
悪文になるのは当然である。占領期の日本を支配し、ありとあらゆる傍若無人の振る舞いをした連合国という支配者の存在が隠されているのである。
この「真説日本国憲法」は、連合国というキーワードを日本国憲法に書き加えることにより、日本国憲法の本来の文意を明確にし、占領期の日本で連合軍が何を行ったかを確認しようとするものである。あわせて、戦争に敗北し、他国に占領されることがいかなる事態であったのかという歴史を日本国民に知らせようとする試みである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 04:54:10
12047文字
会話率:0%
魔王・ヴァサーゴは、勇者・アイナとの戦いで傷つき死ぬ直前であった。しかし、神の気まぐれで彼と彼女は別の世界に飛ばされる。
彼が目を覚ました時、その国は軍靴の音が響き始めていた。
1935年、ドイツ。第一次世界大戦後の混乱から立ち直ろうとした
この国で、ヴァサーゴ改め陸軍中尉となったヴァルザーは何を見るのだろうか。
※この作品は、歴史的事実をもとに作成したフィクションであり、また作者が主義主張のために作られたものではありません。一部差別的表現を表記することはありますが、それは差別を助長するものでなく、歴史的にあったその事実に眼を瞑らないという意志でもあります。また、一部歴史的事実には人により異なる考え等があるかと思われますが、それを作者が主張するものでないことを表記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 14:44:37
52466文字
会話率:49%
かつて全世界を巻き込んだ戦争をたった7人で収めた魔術師がいた。彼らはその功績から時の主導者として世界を正しい方向へと導くように各国の要人から要請を受けたがそれを拒否。自分たちは本来、表舞台に出るべき人間ではないというのが彼らの言い分であっ
た。
面目を潰された要人たちは激怒。彼らを俗世から追い出すだけでなく、歴史的事実から存在そのものを抹消した。
しかし、事実を完全に人の記憶から完全に消し去ることは出来なかった。要人たちの対応を知った7賢人の末裔の一人は自分たちこそが、世界を統べるものとして相応しいと激怒。人々に己の力を見せつけようと、悪魔を呼び出し襲わせた。これを見かねた5人の賢人の末裔たちは彼の暴走を全力で止めに掛かった。悪魔との契約により力をましたその魔術師との戦いは熾烈を極めたが、無事彼を抑え込むことに成功した。
とはいえ、この戦いは賢人たちの立場をさらに不利なものにした。彼らの異次元ともいえる戦闘能力を目の当たりにした人々は彼らの力を恐れた。初代の賢人たちは英雄と崇め称えるものも多かったが、今回は身内同士の争いだったことからその印象は到底褒められたものとは言えなかった。
やがて時は流れ、魔術が一般の人にも知れ渡る時代がやってきた。かつて恐れられていた7賢人の逸話は、世に知れ渡ってはいるものの場所により内容はまちまちなで、一種のおとぎ話、伝承の類に括られている。学者たちの研究対象に上げられることもあるが、発表の最終的な行先は子供たちや、空想好きな大人たちの娯楽へとつながっている。
嵐の前の静けさを楽しむ人々を他所に、再びある一門は争いの準備を進めていた。今宵の一門の目的は、人々に己の力を見せつけるためのものではない。先祖の野望を打ち砕いた他の賢人たちの末裔を葬ることが今回の目的となっている。今一度結ばれた悪魔の契約により、かつての世界を救った英雄たちの末裔の日常は崩れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 17:12:03
20280文字
会話率:32%
時は戦国乱世の時代。
織田に仕えて、秀吉に近づき、家康に従って東軍につく。
テンプレを生きようとして、開始前にその致命的問題点をつかれた転生者。
あきらめて平穏な生活を求めた矢先、彼の望みは(一部)かなう事になる。
殿は脳筋。領土は問題だ
らけ。大殿からは無理難題。
戦には出ず、年貢納入と、補給物資管理に悲鳴を上げる男。
三直 豊利(みのう とよとし)
ソロバン片手に、文句をたれつつ(数字と)戦う男の物語である。
※一騎当千や戦国無双な話は出てきません。
PS.初投稿です。投稿内容は、作者の独断と偏見により、歴史的事実と異なる場合があります。大目に見てください。
※2015年10月10日に書籍化しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 10:50:48
247236文字
会話率:24%
著作権フリーとなっています御自由に御使い下さい
テーマがホラー(恐怖)の探偵ものです
推理要素はありません
クゥトゥルゥフ神話にでてくる探偵のようなものと思ってください
‘邪神信仰聖地への巡礼’というツアーで孤島に閉じ込められた人々を襲
う異様な殺人者
邪神の呪いとは? 七人ミサキの呪いとは?
7人のツアー客に最初の被害者が出たときから物語は始まる
銃で武装した軍人をほぼ原型の無いほど引き裂き砕いてしまう怪物のような力を持った犯人は蛙を思わせる不気味な容貌の男で……
やがて恐怖に狂った探偵もまた殺人を計画する
連作短編 8話
●本作品はリアリティー追求のために、一部実際の体験や歴史的事実や実在の名称および科学的根拠に基づく表現を使用していますが、作品全体としてはフィクションであり、実在の人物、国家、宗教、団体を中傷するものではありません。
また、作中に実在の思想、哲学、科学、文化、事件などを取り上げていますが、その関係者を誹謗するためのものでもありません。■□◆◇●○■□◆◇●○■□◆◇●○
※なお、本作品は基本ホラーであり、現実味や安らぎや暖かみとは無縁です。
当作品のルビの多くは正しい読み方ではありません。
ルビのふってある文字が読めない場合は辞書を|引く《しらべる》か、テキストにコピーして再変換するなどして、正しい読み方を確認する事を|推奨《おすすめ》します。
意味が違う場合もありますので、どちらかというと辞書がお薦めです。
本作品は「超越探偵 山之内徹」を原典の一つとしています
あちらはまったく別の作風で、読みやすいので朱雀伸吾さんの作品も是非御覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 12:30:10
30441文字
会話率:12%
現在の栃木県矢板市の平安時代末期から江戸時代初頭までの武士の歴史を描いた小説。
堀江氏五代の支配に始まり、塩谷氏、岡本氏と続き、滅んでいった塩谷武士(しおのやぶし)の興亡史。
歴史的事実を基にした歴史小説です。
最終更新:2012-03-29 13:13:03
73810文字
会話率:29%