伝説の本。そこには世界のすべてが記されているという。
主人公のジュコはその伝説の本を探す旅人、右手にものを複製する力と、冒険をする心をもって大陸を横断する。
もともとは父の図書館で働いていたジュコ、しかし父親が病気で突然死。
図書館から本を
借りる人は年々減り、知識を求めるものが少なくっていた。
ジュコが住むマルザ国の王は必要のない図書館だと判定し、つぶそうとするがジュコは誓いをする。
「伝説の本をもちかえり、死者を生き返らせる力と、この王国に多くの観客を呼び寄せる」
と。
それから彼はマルザ国を後にして、世界中を回ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 20:48:02
71279文字
会話率:33%
まぁ、あの場所はボロクソ言ったけど、結構気に入っているよ。
その言葉を見た時、思わず息を飲んだ事を覚えている。
これ程までに私とあの場所を表した関係というのは存在しないと思っていたから。
あの綺麗で穢い、爪を立てたくなるあの街は、やはり愛
おしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
私の中での解は出ました。多分これ。
夜のギラギラした街よりも、清濁を併せ飲んでる気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 14:03:58
1284文字
会話率:25%
題名が分からない本が見つかる、不思議な本屋がある。
店の名は新月書林。題名を忘れた本を探す者の前に、その店は突然現れる。中に入ると、求めていた本を店員が渡してくれる。
一般的な書籍から、個人の日記、人外が記した魔法の書。人々は今日も本を探し
ている。そんな彼らを、新月書林は招きいれる。
これは、本を探す人々とその願いを叶える不思議な本屋の連作短編集。
(この作品は、個人サイト「夜行便 げんとう」とエブリスタ、カクヨムでも公開しています)
(AIを補助的に使用しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 19:06:14
102046文字
会話率:39%
社会人5年目、28歳。
ゲーム大好き、彼氏もいないアラサーに突入した私は、仕事は普通にこなせるが、今いる世界は「自分が転生して記憶を取り戻せていない世界」だと考えている。これから何か冒険的な事が始まるかもしれない期待感ありすぎ……のはずだっ
た。
いつか今やってるゲームの中でリアルに冒険しちゃうとか毎日期待しながら全くその兆候すらない。
ある日、流石に仕事の勉強もしなきゃと立ち寄った本屋。
チェーン店でもなく、こんな本屋あったっけ?なほど古びた佇まいの本屋は少しホコリの臭がした。
少し専門的な本だし、こういう本屋の方が目的のものがあるかもしれない。
奥のレジには、この本屋に似つかわしくない若い男性が立っていた。
一応ジャンル別に並べられているであろう場所で目的の本を探す。
ん?ちょっとまって?この本達って……。
……………………………………………………………………………………………………
少し読みにくい部分があるかもしれませんが、できるだけまとまりがある文章を書いていくように努力します。
途中多少の残酷描写があるかもしれませんので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 07:42:46
7149文字
会話率:19%
(水曜日、土曜日に更新予定です)
水戸霊界図書館......それは、この世のありとあらゆる本が集うとされる場所。
呪いによって体を人形にされてしまった青年、メイ。全ての呪いを解くとされる幻の本を探す彼は、何の因果か、日本の茨城・水戸を訪れ
る。そこで出会った奇妙な赤毛の超能力者、リュウカに案内され、霊界図書館に足を踏み入れることに。しかし本を探す中で、ある謎めいた陰謀に巻き込まれていき......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 00:53:29
49703文字
会話率:40%
大学生の主人公は、幼少期に父を亡くし、母が忙しいため、孤独な日々をゲームと共に過ごしてきた。レトロなファミコンゲームに夢中の彼は、ゲームで行き詰まるたびにネットで攻略を調べていたが、今回は古本屋で攻略本を探すことに…
キーワード:
最終更新:2024-09-29 17:50:49
1651文字
会話率:34%
あらすじ:
昔から不思議な物が見える体質の赤羽竜司とその友人達は、遺跡の中で眠る不思議な少女に遭遇した。
宇宙から来たと自称するこの少女を竜司達は家に匿うのだが、それ以後に次から次へと謎の組織が絡む様々な事件に巻き込まれてしまう。
そして事
件を何とか乗り越えた彼らは、”日系人類銀河帝国”と呼ばれる日本人の遠い子孫が築き上げた巨大銀河文明によって、謎の組織に対抗しつつも衰亡の淵にある現代日本と地球を救う一大事業に参加する事を決意した!!
解説:
現代を舞台にしたライトSF?です。
あと、平たく大ゲサに言ってしまえば「未来の日本人(の子孫達が)TUEEE!!」でもあります。
そんな人々が、現代地球と日本にやってきたらどうなるか?そして現代日本人は彼らにどう相対するのか?を考えてみました。
また90年代〜00年代のラノベ要素を掘り返して、今の時代に再構築を試みてもいます。
UFO・異星人・宇宙文明・超古代遺跡・秘密結社・陰謀論・超能力・超常現象・巨大ロボット等々...てんこ盛りです。
※姉妹編として、こちらの作品も書いています。
↓
エルフ宇宙人?を匿った俺が、敵の異星人相手に無双します!? 〜ヤマトニカ・ワールド ver.1769~
https://ncode.syosetu.com/n1155hb/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:07:38
912422文字
会話率:40%
あらすじ:
現代(2021年3月頃)の日本で、ありふれた中小企業に務める秦守克也は、ある夜に突然自宅の押入れの中から現れたエルフ風宇宙人?に遭遇した。
彼がそのエルフ風宇宙人を家に匿うと、彼女はそのお礼にと、とんでもない提案をしてくる。
な
んとこの世界を覆うコロナ禍を収束させて、以前のように世界を元通りにしようと提案したのだ。
そして二人はついに、その超高度に発達した科学技術を用いてコロナ禍を見事に収束させる事に成功する。
しかしその超高度な科学技術を狙う地球側の国家群や、更にその陰に潜む異星人が、二人の存在に薄々気づき始めて彼らを付け狙ってくるのだが…
解説:
現代を舞台にしたライトSF?です。
90年代〜00年代のラノベ要素を掘り起こして、今の時代に再構築を試みています。
UFO・異星人・宇宙文明・超古代遺跡・秘密結社・陰謀論・超能力・超常現象・ロボット等々...てんこ盛りです。
※姉妹編として、こちらの作品も書いています。
↓
日系人類銀河帝国は現代日本を探す 〜ヤマトニカ・ワールド ver.1768〜
https://ncode.syosetu.com/n3187el/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 19:22:43
365178文字
会話率:42%
教会が絶大な権威を発揮し、魔術が忌み嫌われる世界。
ライラは、誰にも認識されない呪いを抱えている。
ある時、ライラの目の前で魔獣現象が発生した。
1人の正義感の強い青年が死にかけるが、ライラの魔術によって九死に一生を得る。
誰からも認識され
ないライラは礼を期待しない。もちろんそのまま立ち去ろうとしたが、ふと視線を感じる。騎士の青年が、ライラの顔をしっかりと見て、そして驚いていた。
その瞬間に始まった。これは、世界にたった一冊の本を探す旅。極めて自己中心的な冒険譚。
「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 22:40:04
75470文字
会話率:34%
名前も過去も本の中に記されたまま、それを森の中で無くしてしまった女のコ『私』は、星雪姫と名乗る女の子と出会う。二人で森を抜けようとさ迷っていると・・・・・。
最終更新:2024-04-30 23:38:53
69027文字
会話率:37%
本を探すのは便利になったけど、知の辺境ではハードワークなのだ。
最終更新:2024-03-22 07:10:00
1821文字
会話率:0%
青井万理望は、ある出来事がきっかけで高校を辞めてしまった17歳。今はいろはおばあちゃんが経営する笹塚駅の商店街にある青葉書店にて看板娘として働いている。ある出会いをきっかけに青葉書店で働く傍ら、童話作家を目指して、執筆活動も始めている。今日
は痛んだ棚の修理の為、一時的にレイアウト変更を行う。そんな日に、ある中学生が青葉書店で何かの本を探す。少年はレイアウトが変わったために本を探せないでいた。「お客様、何かの本をお探しでしょうか?」それが、万理望と少年の出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 06:00:00
21109文字
会話率:49%
日野憧子は、目の前に突如として現れた青い本によって、異世界へと呼び出された。
目覚めた場所はベッドの上。どうやらここは病院のようだ。
病室に現れた医者に促され窓の外を見ると、そこには見知らぬ街が広がっていた。
日野は、この世界へ来るきっかけ
となった青い本を探すため、街で出会った男たちの旅に同行することになる。
共に過ごす日々の中で少しずつ芽生えていく恋心。
しかし日野の身体には、この世界で殺戮を繰り返しているという殺人鬼と同じ破壊の力が宿っていた。
その力のせいで、思いを寄せ始めていた彼を傷付けてしまって──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 17:05:40
417907文字
会話率:46%
もしも願いが叶うとしたら何を願うだろう。心の底からの願いは何だろう。
僕は4月に1冊の本と出会った。願いを叶える本に。いや、本に呪われた青年に出会ったというのが正しいか。とにかく、その青年を救いたかった僕は代わりに呪われることとなった
。だから僕は本を探す。いつか、僕の呪いを解くことが出来るそのときまで。たくさんの人の欲望と向き合いながら今日も僕は生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 00:00:00
284097文字
会話率:63%
森の真ん中にある、動物たちの図書館では、あわてんぼうのアワテさんが、みんなに本を探して持ってきてくれます。ですが、あわてんぼうだから、みんながどんな本を借りにきたのか聞かずに持ってきてしまうのです。でも、面白い本を探させたらピカイチのアワテ
さんを、森のみんなも大好きでした。
あるとき、クマのクマッタくんが、眠そうなまぶたをこすりながら、アワテさんの図書館へやってきました。アワテさんがさっそく本を探しに行くと、クマッタくんがドシンッと倒れて眠ってしまったのです。すごいゆれで、図書館の本もバラバラになってしまいました。でも、バラバラになっていたのは本だけじゃなくて……。
はたしてアワテさんは、クマッタくんが借りたい本を探すことができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 18:25:09
3105文字
会話率:61%
『―ただでは終わらない物語…―』
異界でも世界でもない『実界』と呼ばれる場所。
そこにある王国ドラストニアでは二つの王家の争いの最中にあった。統治者の王家『ドラストニア』国王が亡くなったことで王都では王位継承を巡って争われ、城壁の外では旧
王家の『アズランド』が王都への侵攻を画策。
しかし王は自身が亡き後のために遺言を残していた。その者にこそ王位を継承するというものでありその者の名は―…。
そして奇しくも現代世界の何処かで生きる少女「ロゼット・ヴェルクドロール」は夏休みを迎え、読書感想文の本を探すために図書館へと足を運んだ。そこで『皇国物語』という一冊の本と出会い眩い光の中へと誘われる。
この出会いが全てに繋がっていくこととなった。
ツッタカターです https://twitter.com/funky4515折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 13:56:37
656858文字
会話率:45%
母が亡くなり失望していた達也。
しかし彼は母から自分の夢を叶えるように言われる。
そうして彼は夢を探すために本を探す。彼は雑誌で掲載されていたとある記事に興味を抱く。そこに書かれていたのはテカポ湖という名の湖。
テカポの意味を調べると星空が
眠る街という意味だった。それはまるで自分の母親がそこに星になって眠っているのではないかと達也はおもう。
その湖は日本から約9000km離れた南半球の国ニュージーランドにある。
達也にはニュージーランドにはまったく縁もなく、かといってニュージーランドがどんな国なのかすらわからかった。
達也はテカポ湖という湖で見れる星空遠見る夢を成し遂げようとする。
この作品にはアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 23:00:00
3356文字
会話率:40%
夏休み、読書感想文を書く本を探すため、自転車を走らせていた主人公はある古書店を見つけた。
そこで出逢った清水美海に一目惚れする。
私にしては珍しく普通に純愛書いていきます。
主人公の設定など諸々考え中。しばらくお待ちください。ヒロインは全員
御伽噺になぞらえます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 15:01:30
721文字
会話率:8%
神に愛された男、氷堂修一。
彼は有り余る魔法の才能に恵まれながらも、致命的な社会適正の欠如によりどんな仕事も長続きせず、どん底の日々を送っていた。
だが、妹の詩音が国内屈指の名門校であるアベル魔法学院へ入学したのをきっかけに、修一は生
まれつき身体の弱い彼女の付き添いとして、社会復帰への第一歩を踏み出す。
しかし学園の内部でも、修一はその性格ゆえに数々の摩擦を引き起こし……。
【第一部での活躍まとめ】
・絡んできた貴族二名を撃退する。
・黒の森の試験に参加する。
・死の貴婦人を倒し、闇魔法を覚える。
・友達を作る。
・図書館で本を探す。
・記憶喪失の生徒の謎を解く。
【第一部(~第74部分まで)完結しました! 】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 17:33:29
168259文字
会話率:40%
ここは、透明な星、パラレルワールド。
ここは主人公がかつて見た夢の世界の中だった。
あり得ないほど楽しい世界に、部活の後輩と訪れる主人公、桃聖珠理(ももせじゅり)。
学校の吹奏楽部で知り合い、そこから仲良くなった同じホルンパートの後輩、千葉
穂乃弥(ちばほのみ)。
この二人が経験したことを探ろうと、現実世界で、ある一冊の記憶の本を探す珠理の同期の旗山晴美(はたやまはるみ)と、その後輩の神谷此花(かみやこのは)、そして此花の同期の佐々木愛莉(ささきあいり)。そして影で見守る穂乃弥の同期の黒崎陽菜(くろさきひな)。
この6人の秘密の物語。
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 21:58:03
2117文字
会話率:46%
精霊との契約によって、荒廃した生活に繁栄のきざしが見え始め、
魔法が一つの動力源となった世界・イルミンスール。
"前世の記憶"に悩みながら生きる坑夫の少年・ウィルマーは、"記憶"の中にしか存在しないは
ずの国
日本から"年神"として召喚されてしまったミステリアスな女子高生・映と出会う。
彼女の言葉を理解できるのはウィルマーだけ。この世界を自由に旅が出来るのは神様である映だけ。
死に別れた幼馴染に、もう一度会うために。ウィルマーと映は、日本を探す旅に出る――。
「今度は、手を離さない……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 23:00:00
72780文字
会話率:31%