センスはあんまり無かった。
けれどもずっと静かに努力出来る子だった。
泥水みたいな過去を必死に泳ぎきって、今を生きてる子だった。
だから嘗めるなよ。あの子を。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
しっくり来なかったので、また書いてもお許し下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 19:12:55
860文字
会話率:30%
会社帰りの飲み会にて。
何時もとは異なる顔を見せる彼女に興味を持った。
事務的な表情しか見せないのに、今この時だけは幼い子供の様だった。
また、誘います。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
ほんのり恋愛が入っている気がします。
でもあまりにもほんのりなので、ジャンルはその他にしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 23:16:56
1552文字
会話率:39%
プロットも何もなく思い付きで書いています。
消すかもしれません。
運は強いが勘は悪い、枇杷島 誠は、人生何度目かの事故を起こした。
たゆたう世界で出会った少年に導かれたのか、彼は異世界に跳ばされることに。
そこは、燃え尽きた村だった。
自分にのし掛かる重い誰かをどけてみると、どうやら自分はまだ幼い子供の様だった。
そして、その重い誰かは、どうやら自分を隠しながら死んだ肉親の様だった。
「あじゃぱー…」
天涯孤独な身の上から始まる異世界セカンドライフ。さて、書ききれますや?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 22:32:56
16012文字
会話率:41%