俺には血を分けた双子の妹がいる。
そいつは俺が捨て去るべきだった生命力を全て吸い上げて、生まれてきた。
『瑠衣、瑠衣くん!! 朝、朝だよ!! 創作部行くんでしょ?』
そして安否確認を込めて、叩き起しに来る。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
登場人物の設定を考える為に、瑠衣くん使います。
妹ちゃんこと、麗衣ちゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 09:21:44
892文字
会話率:32%
「おぉ…。あれだけ痛かった腰の痛みがすっかり良くなりましたじゃ…。ありがたやありがたや…。そうだねぇ、頑張ってるお嬢さんにこの飴っこをやろうねぇ。」
ばぁさんに飴を貰いペコリとお辞儀をし、もらった飴を頬張りながら神殿で人を癒す仕事を
こなす聖女サマ。
そしてその補佐、もとい世話係のオレ。
この聖女サマの世話係になって数ヶ月。分かったことがある。
まずこの聖女サマに生活能力は皆無だということ。
これは仕方ねェ。あんなとこじゃ誰も教えちゃくれねェだろうしな。
朝に聖女サマより早く起きて、飯作って、風呂入れて。服着せて、弁当持たせて神殿に一緒についていく。
これはそんな聖女サマの世話係のオレと、聖女サマが出会い変わっていく物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 15:03:13
18218文字
会話率:31%
早く起きて目の前には魔が
わがままでいるのよ
あなたそんなに
眠っていたら食べられて逆夢だわ
キーワード:
最終更新:2024-09-25 09:07:07
201文字
会話率:0%
前回に髪を切ってそろそろ2か月か、たまたま早く起きて時間もあるし、散髪でもするか。<br>
浴槽で髪を切っていると、突如トラックに轢き殺されてしまう。<br>
散髪の最中で変な髪型だし、全裸で異世界に飛ばされてしまっ
たことはついていないが、幸い俺にはバリカンがある。町のやつらに変な髪型だと言われたが関係ない、俺にはバリカンがある。「髪を切りたいんだ、浴槽を貸してくれないか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 05:30:56
538文字
会話率:0%
「私が、魔法の天才……?」
貧乏男爵の妾の子である8歳のジリアンは、使用人ゼロの家で勤労の日々。
誰よりも早く起きて畑を耕し、家族の食事を準備し、屋敷を隅々まで掃除し……。
幸いジリアンは【魔法】が使えたので、一人でも仕事をこなすことがで
きていました。
そんなある日、男爵の留守中にある男性が訪ねてきます。
いつも通りに【魔法】を使ってポットを水で満たして湯を沸かし、お茶を差し出したジリアン。
その様子を見た男性は顔面蒼白に。
時は終戦直後。
魔族との戦争を終え、ようやく平和な時代が訪れたところでした。
【魔法】が『武器』ではなく『生活』のために使われるようになる、時代の転換期。
ジリアンは、時代の最先端を行く天才魔法使いだったのです。
この出来事をきっかけに、ジリアンは英雄・クリフォード・マクリーン侯爵に養女として迎えられます。侯爵と周囲の大人たちにいっぱいの愛情を注がれて、ジリアンは子供らしさを取り戻していきます。そして、二人は本当の父娘になっていくのです。
やがてジリアンは17歳に。賢く、そして美しく成長します。
新しく設立された王立魔法学院に入学することになったのですが、マクリーン侯爵は渋い顔で言いました。
「男子生徒と目を合わせるな。微笑みかけるな」と……。
侯爵はいつもこんな調子。ジリアンを溺愛しているのです。
さて。
入学式を迎えたジリアンには、ある決意がありました。
「私は、いちばんになる」
自分を溺愛してくれる父親のために、彼にとっての自慢の娘であり続けるために。
さらに、学院には幼馴染の少年アレンや、かつてジリアンをこき使っていた腹違いの姉もいて──。
──新時代の訪れとともに、少女の才能が花開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 12:00:00
326382文字
会話率:52%
題名を「ノットタイトル」、もしくは「むだい」と発音します。
題名の意味は、「あえて題名がない」です。
ノットタイトルと言う単語は、本来英語圏にはありません。
むしろそれを狙った和製英語を作ってみたのです。
本編にて仕掛けがあり、展開は少し
ずつになります。分かりやすい仕掛けは、ネタバレ防止のため最小限にヒントを出しますと、「たち」、です。
また、視覚的効果のための文字の置き方をする場面があります。ご了承のほどを。
それから本作品に、呪いはかかっていません。
本作品に閉じ込められた存在も架空であり、また本作品が全体を通してファンタジーと言うジャンルであることをお認めのうえ、ご閲覧ください。
※不定期更新予定です。
楽しんでいただけたらさいわいです。
作者の名前を「さつき」と言います。
あれれ?
どうやら寝ぼけているみたい。
ほら、読書の時間ですよ。
早く起きて。
◆◇◆◇◆
この作品は別サイトにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 14:15:48
124406文字
会話率:27%
早く起きて。
あなたに好きだと、伝えたいの。
最終更新:2022-02-16 20:31:55
1170文字
会話率:10%
「なんかとんでもない幸運でも舞い降りて来ないかな」…これが俺の毎朝考える事。朝早く起きて職場に来て着替えて厨房掃除して野菜を切って肉を切って、サラダは一〇〇皿ほど作っておく。俗にいう朝の仕込みなのだが、俺からすればもはやモーニングルーティン
に過ぎない。寝癖なおしとか歯磨きとかと同じ一連の流れでこれをこなす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 02:20:38
19562文字
会話率:53%
最近僕は一時間も早く起きて、通学用の電車で席を確保している。
何故そんなことをしているかというと、いつも同じ電車に乗っている、名前も知らない綺麗な女の子に、さり気なく席を譲るためだ。
今日も無事席を確保できたことに胸を撫で下ろした僕だが、こ
の日電車に乗ってきた彼女は、明らかにいつもと様子が違っていて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 21:01:41
3835文字
会話率:12%
桜が流れる春の日。
今日、僕は大人に向かってまた一歩、歩を進める。
今日は4月1日。
もう生まれて何度も4月1日を体験しているのに、毎年この日になるとなぜかソワソワしてしまうのはなぜだろう。
ただ、この日はいつもより寝られなかった割には、
早く起きてしまい、まだ頭が宙に浮いている感じだ。
親に急かされ、新しい制服に、新しい鞄、新しい靴を履き、馴染みのない場所へと向かう。
途中、幼稚園時代からの悪友とバッタリ。
お互い似合わない格好を茶化しながら、二人とも親に首輪を着けられた犬のように引っ張られていく。
目的地に到着すると、既に大勢の人で賑わい、既に400人以上は集まっている感じだ。
見慣れた顔も多く、いくつかはこっちのも気が付き、手を振ってくれている。
でも見慣れない顔の方が半分以上多いだろうか、緊張で少し暑い。
人も多いので親から催促され、また足を動かす。
すると、門の奥、校舎側に立てかけられた掲示板が見えてきた。
ここにいるみんなはあの掲示板が目的地らしい。
見慣れた幼馴染のつまらなさそうな顔を尻目に、少し速足で、緊張でいつもより早い心臓の鼓動を感じながら、グラウンドに立てられたクラス割の掲示板へと急ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 11:55:50
10056文字
会話率:0%
今日もまた、おんなじ一週間が始まる。
朝早く起きて、サラリーマンでもないのに満員電車に押し込められて、いつも同じ時間の同じ車輌に乗るアノコの姿を見てなんだか安心して、まる一日アルバイトに明け暮れて、酔っ払い達に囲まれて最終電車で家へと帰る。
土日の休みは学生の頃からつるんでいた奴らと誰か一人でも本気の奴がいるのかは知らないが、売れないバンドをその場だけ楽しんで過ぎていく。そこに胸がときめくような出会いも、胸踊るような瞬間もありはしない。
そうしてまた、新しくもおんなじ一週間が始まると思っていた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 17:10:37
35699文字
会話率:35%
俺、榊 真人 (さかき まなと)には大好きな幼馴染がいる。でも告白する勇気がない。この気持ちを伝えれたらという妄想から小説投稿サイトに投稿するのだが、、、
ある日、真人の部屋に入った幼馴染はそれに気づく。
(これに書いてあることって、まーく
んが私で妄想したことなんだよね?)
「まーくん、早く起きて」
「はい、あ〜ん」
なんか、夏音のやつ最近様子が変じゃないか?
この作品はカクヨムでも同名義で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 21:17:45
15041文字
会話率:25%
新婚3ヶ月の滝沢龍翔と可憐夫妻。
幸せな新婚生活を送っていた2人にある日起きた悲劇!
朝、いつも龍翔よりも早く起きている筈の可憐は眠ったままだった。少し疲れているのだろう!と気にも止めずに仕事へと出掛けた龍翔。
しかし、夜になり帰宅すると可
憐は眠ったままだった。家の中を見廻しても可憐が起きて来た形跡が無い。必死になって可憐を起こそうとする龍翔だが、まるで死んでいるかの様に眠っている。
微かだが息はしているし、脈も微かにある。
可憐の身に何が起こったのか?龍翔は可憐を連れ、あらゆる病院を駆け回るが、どの医者も原因を突き止められない。
絶望に伏し、とある大学病院の中庭で車椅子に乗った可憐の横でベンチに腰掛け頭を抱えている龍翔に声を掛ける人物が…
大学病院とは別に、同じ大学で電子光学の分野で教鞭を取る川上新次郎准教授だった。
川上は可憐の症状を見て、彼女は病気では無い事を告げる。彼女を救うには電子光学の力が必要と力説する川上。
こうして川上准教授の元、龍翔の「可憐救出作戦」が始まった。果たして可憐の身に起こった出来事とは?そして龍翔は無事に可憐を救い出せるのか?龍翔の電子世界での戦いが幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 13:03:54
92261文字
会話率:17%
なぜ俺は生きているんだ?
昔、俺がまだ奴隷として売られる前、
こっそり図書室に入って読んだことがある
まぁ、薄い本だったけど
その本にはこう書いてあった
《結局たぶん、人、個人個人が、生まれた理由は、神以外の誰にもわからないだろう。
だが、
今はそんなことを考えるよりも、今は、勉強をして、知識を身につけ、いつかこの「人は、なぜ生まれのか?」という、問題に取り組んでくれ、それが、私の望みだ、私はここに偉そうにこう書いているが、私は結局(人生は楽しむもの)、という考えしか出てこなかった。私の余命は長くはない、できれば生きている間にあの問題の答えを出してくれる人を望むよ》
と、
彼には理解出来なかった
人生は楽しむものだと書いてあった
そのことが
今まで人生は辛いものだとしか思ってなかった
朝早く起きて、井戸の水くみや、掃除をする
その途中で怪我をしても手当ては一切無しだ
飯も不味くてとても、食えたものじゃなかった
でも、そんな時に一人の少女が話かけてくれた
一目で心を奪われたよ、一目惚れってやつなのかな?
その少女は、自分の怪我をしているところを見て手当てをしてくれた
これが、彼の生まれて始めて辛いこと以外を味わった始めてのことだった
元々生きていた世界で、奴隷のように扱われ。
唯一のともだちだった大切な女の子も、殺されてしまう。
そして主人公は唯一の生きる希望だった少女が殺されてしまって生きる希望が無くなる。
そして、少女を殺した男達の暴力で
《もう、死んでもいいかな、死にたいな》
と、思い意識を手放し死んでしまう。
そして、女神に会う、その女神と話してきずいた
彼は、異世界に行けるのだと、
そして、人間が、かなわないほどの力を持つ魔王となり、その強大な力を使い
自由気ままに過ごす物語。
処女作です。
SSなども、かいていくつもりです。
主人公の様子
ハイリスク・ハイリターンを好む
相手の目から感情を、読み取るのは得意
主人公の名前=西城カルマ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 16:15:16
33038文字
会話率:56%
仕事も用事もない、晴れた日曜日の朝。想定外に早く起きてしまった二十二歳の前原北杜は、コーヒーを片手に朝のひと時を過ごそうとします。
同棲中の彼女との、のんびりした会話。ちょっと気怠い早朝独特の空気。日曜朝の「あるある」が、きっとあなたを引き
込んでくれるはず。
さあ、北杜と一緒に、あなたも白日夢の中に身を沈めてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 07:00:00
21114文字
会話率:42%
正月を迎えた私は、朝早く起きて、初日の出を拝みにゆく。
最終更新:2015-01-01 14:02:24
920文字
会話率:0%
名倉恵理子は夫と子どもと三人で生まれて初めてハゼ釣りに行き、おもしろいように釣れたので、夫と子どもは来週も、今度は3時間早く起きてハゼ釣りに行こうと張り切っている。ところが恵理子は美貌の顔にニキビができてしまったのでできることならハゼ釣り
を避けたい。恵理子が職場でその話をしていると、同僚の一人が名案を授けてくれた。*この短編は、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 18:54:21
2104文字
会話率:22%
次のゲームは何にしようか。だから早く起きて。
最終更新:2008-06-21 20:46:28
1193文字
会話率:44%