ここは「真・エターナルラブ~生徒との禁断の恋~」という乙女ゲームと同じ世界。
私はその攻略対象の妹。いわゆるモブだ。それはいいのだが、兄を含めた攻略対象四人とヒロインが盛大にやらかして、卒業を前に断罪された。おかげで次年度入学した私にとって
、学園は針の筵。おかげでボッチ街道まっしぐらかと思いきや、兄のせいで白紙になった私の婚約先の侯爵家嫡男――の、弟がなにかと絡んでくる。
***主人公は転生者です。ちょっと冷めた次期女伯爵の令嬢と、一途だけど不器用な侯爵家次男のお話。主人公視点の一人称。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 14:12:27
30927文字
会話率:37%
目覚めた瞬間、断罪中。
ヒロインにありとあらゆる嫌がらせをし終えた後の令嬢ですか?
証拠有り、逃げ道無し。
このまま行けば、牢に入れられ没落そして追放エンド。
「こうなったら八つ当たりしかないよね?いいよね?やっちゃっても……」
ゲ
ームの知識を利用して、断罪中から始まる嘘八百。こっちも人生かかってますから。
……そして、断罪後も続く乙女ゲーム。
いやむしろ続編?隠しルート?に入ったの?
「そのゲーム知らないんですけど……」
ここからは予備知識無しのリアル乙女ゲームですか?隣国に行っても私は悪役令嬢なんでしょうか?
「私はスローライフを送りたいだけなんですぅぅぅぅ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 18:40:00
246790文字
会話率:30%
サフィレット王国の名門貴族の一つであるビードリア公爵家であったマリンは、典型的なワガママで意地悪な性格の異母妹であった。
しかし、虐めていた方の異母姉ことアイリスを絶賛溺愛中の隣国の王子によって断罪された結果、彼女は田舎の修道院に送られるこ
とに。
最初こそ修道院での厳しい生活や異母妹に対する恨みなどでイライラしていたマリンだったが、とある出会いをきっかけに彼女に変化が現れ....?
これは、かつて断罪された意地悪な妹のその後の物語。
または、彼女が自分自身の幸せについて探す後日談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 18:14:38
4837文字
会話率:16%
クリスティーナ・ドゥ・レニーニは前世の記憶を取り戻す。
次期王妃として盤石と思い込んでいたけど、
明らかに断罪ルートだよね。
断罪後は国外追放、
しかし他国は灼熱の国と、極寒の国、
私、この国がいいです!
父親がロクデナシなので、断罪は
される、
でも海外追放は回避する。
そんなプランを立てていると、
ヒロインが王太子ルートではなく、
研究者ルートを攻略している事が分かって?
あれ、私断罪されたいんだけど・・・
しかも、義務でしか付き合ってなかった王太子が、
きなり恋愛モードに?
私が攻略しちゃった?
このゲームの世界どうなっちゃうの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 18:55:53
33864文字
会話率:25%
ざまぁされた元王子様は、その後どう生きるか。
断罪された者に幸せになる権利はあるのか。
ざまぁは最初主人公サイドにだけ。
あとはみんな幸せハッピーエンド。
でもちょっとビターな大団円。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2025-04-02 16:03:31
3258文字
会話率:26%
全部魔術で解決しちゃおうぜ!なお話。
主人公はチート性能。
ご都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2025-04-01 11:21:21
4707文字
会話率:18%
乙女ゲームっぽい世界のモブに転生したラズベルトは、悪役令嬢レティシアの断罪イベントを「可哀想だけど、自分には関係がないこと」と傍観していた。
しかし、断罪イベントから数日後、ラズベルトがレティシアの婚約者になることが決まり──!?
最終更新:2025-02-27 12:00:00
28228文字
会話率:34%
ある日公爵令嬢であるリエラルオーティは、前世のことを思い出した。そして、今生きている世界が乙女ゲームの世界だということに気づく。さらに、自分は悪役令嬢。最終的には断罪が待っている。
そもそもなぜリエラルオーティが断罪で死んだり大怪我をおっ
たりするかというと、この国の王族や貴族の地位はだいぶ下がっており、代わりにマフィアの人々のほうが権力を持っていて、攻略対象であるマフィアの次期頭領たちに逆らえなかったからだ。
「なら、私もマフィアになればいいじゃない」
そして、断罪後に真ボスとして出てくる悪役令嬢のスペックを活かし、マフィアを設立することを決める。
少女の最強な人生が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 21:49:37
29221文字
会話率:9%
公爵令嬢イザベル=フィスターニスは貴族学院の卒院パーティで婚約者に国外追放を言い渡された。
ここで悪役令嬢は物語から退場となる。
彼女のその後はエピローグでしか語られない。
だが、彼女にも彼女なりの人生がある。
この物語は悪役令
嬢が断罪され、辺境貴族のデブ男爵家領地に嫁いだ後のあるかもしれない物語。
※この物語の主人公はデブ男爵である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 13:14:44
104270文字
会話率:40%
国王ルシウスは息子のエリックに語る。「我が息子よ、私の昔話に少し付き合ってはくれぬか。私の愚かで後悔だらけの話を」ーー父は息子に何を語るのか。
最終更新:2024-10-23 18:53:08
4012文字
会話率:50%
前作ー「貴方が望んだ事ですよ?〜捨てる幼馴染あれば、拾うイケメンあり〜」のクライマックスである断罪後…ハッピーエンドの最中、ほんの一瞬だけ登場した人物にスポットを当てました。
ですので…ご要望いただいたサイドストーリーとは言え、こちらの作品
のみでも大丈夫かと思われます!
ただ人物同士の繋がりや、読んでいただいた方にだけ分かる様な表現や背景も…多少なりともございますので、お時間ございましたら…そちらも是非お立ち寄りください。
●「ここはどこ?」…夢だと思った世界が現実なのだと知り、その世界に馴染むべく努力するが…やはりそこは初めてが溢れる世界。
自分の知識、常識、当たり前と考えてた事でさえ通じない世界で、自分は異分子なのだと落ち込む主人公…黒下 麗良。
麗良は誰とも繋がれない世界で、本音を漏らせるのは自分の日記の中でだけ。……なのに、書きたい事は山ほどあれど上手く書く事が出来ずに更に落ち込む負のループ…。
ヒロインや悪役令嬢が活躍する様な、華やかな世界でなくていい。ひっそりとでいい、多くは望まない、ただ自分で在りたい。別の誰かの人生ではなく、自分の人生として!
そうして、新たな世界で新たな人生を覚悟する麗良に訪れる未来とは!?彼女が自分の人生で何を掴み取るのか!?
●ふんわりと楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 15:00:05
54365文字
会話率:44%
セラフィの経歴はかなり珍妙だ。元々は裕福な男爵とその愛人の間に生まれた娘。お次は母である愛人が男爵家の後妻になった事による、男爵家の次女という立場。さらに次は、異母姉の婚約者が彼女に一目惚れをした事により、異母姉と立場が入れ替わった事による
、公爵家次男の婚約者。果ては貴族学校で彼女を気に入った王子によって、王子の真実の愛の相手。結果セラフィはよくある婚約破棄とそれに伴うざまあな断罪によって、坂道を転がるように男爵家からも追い出され、絶縁された王子様と二人身を寄せ合って、辺境の土地で貧乏な生活を送っていた。セラフィはそれでも、めげなかった。愛してくれる人がいるのだから。愛してくれる人のためにご飯の代金を稼ぐのだ、と可憐な容姿がみすぼらしくなるほどがんばって、日々を生きてきていたのだ。だがその生活は、王子が王家に呼び戻された事で唐突に終わりを迎え、セラフィだけが、辺境の土地で貧しい生活を送る事が決定した。王子様はいなくなる時に、セラフィに、「あの美貌も可憐な容姿も見る影もなくなったお前なんか、愛するわけもないだろう、ぼろ雑巾」と吐き捨てて、自分は悪女に騙された被害者という顔をして、ご機嫌で迎えの馬車に乗っていったのだ。「またひとりぼっちになっちゃった」残されたセラフィに待ち受ける未来とは! 王子が呼び戻された理由とは!
よくざまあなお話が終了した後に、断罪されたヒロインに残された道は何なのだ! (ヒロインが屑でも悪でもなかった場合)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 18:00:00
113142文字
会話率:42%
自分こそがヒロインだと思い込み、ライバルを排除しようとして失敗した悪女・ライア。
断罪後も「きっと私は追放された先で、もっといい男と出会うんだわ」と夢見ていたが、自分への罰が500万の罰金か5年の懲役であることを知る。
ファンタジー世界
らしからぬ現実的な罰を与えられそうになったライアは
「お願いですから、追放にしてください! それならまだ出会いがあるかもしれないし!」
と粘るが認められるはずもない。
すでに家族からも見放されたライアに500万という大金を払うのは無理だ。
(嘘でしょ!? 5年も刑務所に入らなきゃいけないの!?)
追い詰められるライアの前に
「ならば、わしがその娘の5年を500万で買い取ろう」
現れた謎の老人の目的とは?
断罪された悪女のその後を描いたノンストップコメディ。
以下、注意。
・本作は『華麗なるサファイアは悪役令嬢の汚名を着ない』の後日談です。本編の重大なネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 18:32:30
4085文字
会話率:39%
乙女ゲーム大好きの日本人の玲香は、よりによって断罪後のドアマット悪役令嬢と呼ばれるエヴァレインに転生してしまった。
目の前には推しの騎士団長ロカの姿が。
このままでは鉱山に連れて行かれ、ドアマット人生が始まってしまう。
玲香はロカに、ここは
ゲームの世界であることを話し──
「あなたは私の推しなんです! 結婚してください!!」
イチかバチかの求婚を試みるのだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 20:12:08
7533文字
会話率:44%
ガタガタと揺れる馬車の中、天海ハルは目を覚ます。
案ずるメイドに頭の中の記憶を頼りに会話を続けるハルだが
思うのはただ一つ
「これが異世界転生ならば詰んでいるのでは?」
そう、ハルが転生したエレノア・コールマンは既に断罪後だったのだ。
エ
レノアが向かう先は正道院、膨大な魔力があるにもかかわらず
攻撃魔法は封じられたエレノアが使えるのは生活魔法のみ。
そんなエレノアだが、正道院に来てあることに気付く。
自給自足でお菓子やハーブ、畑を耕し、限られた人々と接する
これは異世界におけるスローライフでは?
希望を抱き始めたエレノアに突然現れたのはふわふわもふもふの狐。
だが、メイドが言うにはこれは神の使い、聖女の証だと言うが……?
もふもふと共に過ごすエレノアの異世界スローライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:00:00
234209文字
会話率:33%
伯爵令嬢のマリアは聖女を虐げた罪で断罪されてしまった…が!?次の瞬間、空から眩い光【神の慈愛】がマリアに降ってきて、なんと!生き返ったのだった!わぁー!めでたしめでたし………とは、行かないようで??
最終更新:2024-07-10 00:00:00
33600文字
会話率:26%
ふとしたきっかけで前世の記憶が戻ったルクレシア・オルピュールは、自分が乙女ゲーム『シュゼットの歌声は永遠に』の悪役令嬢に転生したことを知る。
ルクレシアの役どころは、あくどい商売で成り上がり、王都の裏社会を牛耳る男の孫娘。
金の力で王太子の
婚約者となるものの、聖女に断罪され追放される当て馬である。
しかし「鳴かぬなら 金塊で殴れ ホトトギス」が信条の祖父いわく、オルピュール家は追放された先で貴族籍を買いバカンスを楽しむ予定らしい。
バカンスのために悪役令嬢の役割をまっとうする決意をしたルクレシアは、ゲームシナリオどおりに王太子の婚約者となり、そのほかの攻略対象とも最悪な出会いを果たす――つもりだったのだが。
前世の記憶があるせいで、ルクレシアは困っている人々を見捨てておけない。
なぜか王太子アルフォンスにも、本来の主人公であるはずの聖女シュゼットにもなつかれ、そのほかの攻略対象の好感度もあげてしまう。
「ええい、わたくしの罪くらい金の力で捏造するわよ!!」
追放されようと躍起になるルクレシアを無視して、シナリオは逸脱していく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:00:00
78985文字
会話率:32%
気がつくと怪しげな洋館の前にいた。後ろから私を乱暴に押してくるのは、攻略対象キャラクターの兄だった。そこで私は理解する。ここは乙女ゲームの世界で、私は断罪後の悪役令嬢なのだと、
「お前との婚約は破棄する!」というお約束台詞が聞けなかったの
は残念だったけれど、このゲームを私がプレイしていた理由は多彩な悪役令嬢エンディングに惚れ込んだから。
しかも、この洋館はたぶんまだ見ぬプレミアム裏ルートのものだ。
なぜか、新たな婚約相手は現れないが、汚れた洋館をカリスマ家政婦として働いていた経験を生かしてぴかぴかにしていく。
そして、数日後私の目の前に現れたのはモフモフの野獣。そこは「野獣公爵断罪エンド!」だった。理想のモフモフとともに、断罪後の悪役令嬢は幸せになります!
✳︎ 同名短編の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 11:10:26
283357文字
会話率:40%
気がつくと怪しげな洋館の前にいた。後ろから私を乱暴に押してくるのは、攻略対象キャラクターの兄だった。そこで私は理解する。ここは乙女ゲームの世界で、私は断罪後の悪役令嬢なのだと、
「お前との婚約は破棄にする!」というお約束台詞が聞けなかった
のは残念だったけれど、このゲームを私がプレイしていた理由は多彩な悪役令嬢エンディングに惚れ込んだから。
しかも、この洋館はたぶんまだ見ぬシークレット裏ルートのものだ。
なぜか、新たな婚約相手は現れないが、汚れた洋館をカリスマ家政婦として働いていた経験を生かしてぴかぴかにしていく。
そして、数日後私の目の前に現れたのはモフモフの野獣。そこは「野獣公爵断罪エンド!」だった。理想のモフモフとともに、断罪後の悪役令嬢は幸せになります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 16:49:44
5631文字
会話率:43%
公爵令嬢のオディールは、貴族学園の卒業パーティで、婚約者の王太子殿下に婚約を破棄された。その時、殿下の隣には、双子の妹オデットがしおらしくたたずんでいた。
何でも、オディールはその妹のフリをして、いろいろ『悪い事』をしていたらしい。オデ
ィールにその記憶はないので、『悪い事』をしていたのは、フリでも何でもなくオデットだ。
一応、そう主張してみたが、王太子に『彼女がそんなことをするなんてありえない!』と一蹴されてしまったオディールは…
********
10,000字位の軽い話です。サクッとどうぞ!
断罪から始まる、怠惰な令嬢のハピエンっぽい話です。
甘さは(おそらく)あんまりありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 20:00:00
10891文字
会話率:25%
「この婚約は、国王陛下から勅令を受け結ばれたものだ。
この先、私が君を愛することはない」
「…………はい。承知いたしました」
ミモザが咲き乱れる庭園のガゼボで、新しい婚約者に断言された。
なるほど、これは悪役令嬢が断罪後に望まぬ結婚
を押し付けられて、嫁ぎ先で冷遇されるルートみたいね……。
そう思っていたけれど、どうも目の前の新しい婚約者クリストファー・ラムバレド様の様子がおかしい…………?
「うっ……」
「あの、お顔の色が優れないようですが……」
「胃が……君に申し訳なさすぎて……胃が痛い……」
どうやら思っていたような冷酷傲慢な方では無いようで……!?
※R15は保険です。
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 13:18:04
26431文字
会話率:37%
よくある色んな令息を虜にしちゃった令嬢――はちらっと存在がある程度でどっちかっていうところっと虜になった令息の一人とその妹との話。
やらかした令嬢のお母さんとかコロッとやられた王子のお母さんとかにスポットあてた話は見たけど妹は見てなかったか
ら多分セーフセーフ。いつものようにゆるふわ設定で世界観とか大体ありがちなやつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 06:00:00
11485文字
会話率:8%
異世界転生した事に気付いたし、あっ、ここゲームの世界のやつ! ってなったまではいいけどこの時点で彼女は割と詰んでいた。いっそ断罪後の悪役令嬢の方がまだその後の展開想像できるしマシなのでは……? と思えるレベルで。
ドを一体いくつつければ
いいのかわからないくらいマイナーなフリーゲーム、知識もあまり役に立たない。そんな世界を、彼女は生きなければならなくなったのである。
これはそんな彼女が世界観に常に疑心暗鬼を抱きつつも平凡に日常を送るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 06:00:00
1124408文字
会話率:19%