歴史シミュレーションゲームをこよなく愛する現代日本の青年は、新作ゲームを起動した瞬間、意識を失う。
目覚めた場所は、西暦1852年――風雲急を告げる幕末の日本だった。
しかもその姿は、長年プレイしたオンラインゲームのキャラクター、若きエルフ
の少年召喚士「ジン」。
傍らには、万物を識る美しき精霊「ミネルヴァ」。彼女はアカシックレコードに繋がり、過去から未来の分岐まで見通す知識を持つ。
ゲームのステータスとスキル、前世の歴史知識、そして精霊の無限の叡智。
望まずして手にした圧倒的な力を前に、ジンはクールに、しかし壮大な野望を抱く。
「どうせなら、この国を俺好みの最強帝国に作り替えてやる」
元の世界に戻るまでの退屈しのぎか、あるいは新たな人生の壮大な目標か。
彼の「リアル歴史シミュレーション」は、まず来たる黒船との対峙から始まる。
これは、逆行転生した主人公が精霊と共に、幕末日本を舞台に、緻密な戦略と圧倒的な力で歴史を塗り替え、大日本帝国を築き上げる火葬戦記。
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癖垂れ流しの文章なので、ツッコミどころ満載かと思います。
アカシックレコードとか扱い切れるわけがないだろう、、、その通り、ぐうの音も出ないです。
設定の矛盾なども多々あるかと思いますが、生暖かい目で見て頂けると幸いです。
コメント欄で私に対する攻撃は可としますが、ユーザー同士で喧嘩だけはやめてくださいね?
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 00:00:00
28037文字
会話率:39%
神々の計略により、グレイプニルによって縛り上げられた大狼Fenrir。
ラグナロクの日、彼が神話界へと舞い戻るまでを描いた再訳の物語。
「今度は、俺が狩る番だ。」
自らを束縛する戒めを壊すため、彼は自らの複写を、一匹の狼として、異世界へ
産み堕とす。
時は9世紀初頭。降り立ったのは、第2階層、ミッドガルド。
ルーマニアのカルパチア山脈周辺はブルガリア帝国の支配下にあり、地方的な領主たちが自治的な領域を形成していた。
黒海に睨まれたコンスタンツァ寄港有するドブロジャ地方の無名小国ヴェリフラートは、絶えずブルガリア帝国とビザンツ帝国による支配権の争奪に晒された傷跡を残しながらも、交易港として発展を遂げる。
しかしながら、ドニエプル川を通じて黒海方面に進出し、スウェーデンよりビザンツ帝国へと南下する過激なヴァイキング勢力の侵攻により、次第に彼らの略奪に晒されるようになって行った。
出逢ったのは、神様によって、ヴァイキングによる侵略戦争の火種として妻を殺された青年シリキ。
「復讐が、したくは無いか。」
互いに、利用し合えそうじゃないか。
こいつは、嗅ぎ覚えのある臭いをしている。
そう、あいつと同じ臭いだ。
優しかった大狼は、もういない。
底知れぬ人間の憎悪が、神々への報復の手段をより歪んだものへと変えていく。
唯一心を許してしまった裏切りの友には、どんな死が相応しいだろう。
そして、彼が決して神話界で味わうことの無かった、同じ大きさの、普通の狼同士の触れ合い。
群れを率い、番を持つようになること。
その全てが、ずっと、なりたかったもの。
初めから、ありさえすれば、そう悔やんでも、もう遅いのだ。
最後の日、彼が齎し、そして迎える死とは。
最愛の我が狼が、どうか納得の行く最期を迎えられますように。
前作、「Wolfhound ウルフハウンド ―神話に殺された狼のやり直し―」の続編になりますが、単作としてお読みいただけます。
狼や人外が好きで堪らないという方、是非読んでみてください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:30:26
141197文字
会話率:16%
記憶喪失の美少女との共同生活は何かと大変だ
ギルドに所属し、依頼をこなし報酬金で生計を立て暮らしているリィド。
魔獣駆除の依頼を主にこなし、受付の知己である年上美人女性にアプローチしかわされる日々。
リィドは育て親を病で失い、それからは
残してくれた広い家で一人静かに休みを過ごしていた。
ある日の朝、目が覚めるとベッドの横には見知らぬ美少女が一緒に寝ていた。確かに夜眠りついた時は一人だった。誓ってもいい、絶対俺はやってない。
人生の危機を脱しようと冷静に状況を分析。天井には大きな穴が空いて、さわやかな朝日が差し込んでいる。
信じがたいが、どうやら天からこの美少女が降ってきたようだ。
目を覚ました美少女が口にしたのは言葉は自身の名前である「フェイシス」。
そう、名前以外は何も覚えてない。どうやら記憶喪失のようだ。
不思議な美少女の正体を探すために共同生活が始まった。
記憶喪失は実に厄介なもので、記憶だけでなく、一部の知識も欠落しているらしい。
例えば、お風呂の入り方を忘れてしまっているなど……。
それ以外にも不思議なことはたくさんあった。細い可憐な体からは信じれないくらいの大食い、本当に人間かと疑う強靭な肉体、運動能力。謎が謎を呼ぶばかり。
放ってもおけないので記憶が戻るまでの間、フェイシスにもギルドの依頼を手伝ってもうらことに。
次第に、フェイシスだけでなく、新しい仲間が増えていく。そう、同居人が増えていく。
同様に増えていく生活費を稼ぐため、リィド達は魔獣討伐以外の依頼も受けるように。
ハプニング、盗賊、権力闘争、悪魔などさまざま難題がリィド達を襲う。
迫られる選択、決断する覚悟。
乗り越え手に入れたのは金だけなく、仲間としのて絆。
ついに明らかになるフェイシスの素性とは。
変わり映えのしない日々が一変。美女たちと始まる共同生活冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 06:46:11
186589文字
会話率:57%
葦原の中つ国、と呼ばれる地がある。
「朝廷」は長らく葦原の地を治めていたが、年月を経ていくと共に弱体の一途を辿り、葦原は下克上・群雄割拠の世と化してしまう。朝廷の名門として知られる天田公爵家も、下克上の世の流れに飲み込まれ武士化していた。
公爵家の五十六代当主・天田慎鷲郎雷忠の顔を持つ青年・天田雷吾(アマダ-ライゴ)は、とある理由で引き篭もり同然の生活を送っていた。
そんな雷吾は、諸用で故郷の屋敷から公爵家の本拠地に向かうことになる。
しかし、その途上で運悪く刺客に襲われ、乗っていた愛馬諸共崖から滑落。どういう事か、葦原ではない異世界・カンフラントに飛ばされてしまう。
異世界に飛ばされた事を知った雷吾は葦原へ帰るため、そこで出会った者達を巻き込みながら少しずつ動き出す。
一見、無関係な筈の異世界に彼自身を取り巻く、因果が隠されていた事を知る事になるとは、誰も気づかずに──
異質な過去を背負う青年は、異世界から葦原に戻るまでの途上で何を知り、何を成し遂げ、何を得て、何を残すのか。
かつて「鬼天田」と呼ばれ、恐れられた武人の異世界戦記が今、ここに幕を開ける。
※一部のエピソードでは流血・残酷シーンが登場する予定のため、苦手な方はくれぐれもご注意下さい。
※話の流れ上、オリジナルの地名などの固有名詞が多数出てきますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 19:00:00
305001文字
会話率:47%
私の幼馴染である宮代昴の、精神(こころ)だけが消えた。
しかも、消えた先では、別の行方不明事件も起きているみたい。おまけに彼の姿は、五歳の女の子だっていうから笑えないよ――!
私が楽しみにしていた、成年を控えた魔法使いの弟子たちの
デビュタント。
同じ会場では、一族や他家の魔法使いにとって大事なスピーチやレセプションが行われるため、本当に今日は特別な一日。
そんな一日を成功させるため、レセプション会場の警備に当たっていたはずの彼は「仕事中の事故」により、その身だけを残して消えてしまった。
私に、「またあとで」の言伝だけを残したまま。
このお話は、そんな彼が私こと、小鳥の元へ戻るまでの物語。
昴は戻ってくれば、主人公(ヒーロー)なんだから、頑張って!
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 19:24:48
105350文字
会話率:30%
「殿下のご記憶が戻るまで婚約者として本国に同行していただきたい」
在日ローゼンシュタイン大使館で、松田彩那(まつだ あやな)はとんでもない要求をつきつけられた。
クリスマスムード一色の十二月。仕事もプライベートも撃沈した彩那は、居酒屋で
飲んだくれた帰り道、記憶喪失の外国人男性と出会う。
「ローゼンシュタイン大使館に連れて行ってほしい」と言う彼を案内するも、大使館の玄関前では武装集団に襲われてしまう。
翌日。目を覚ますと彩那は、在日ローゼンシュタイン大使館のベッドに寝かされていた。
そこでハインリヒと名乗る男性から驚きの事実を聞かされる。
記憶喪失の男性はモデルのMISHA(ミーシャ)で、さらに彼はローゼンシュタイン公国の王子ミハイルだった。護衛官であるハインリヒいわく、撮影での来日中、高速道路で玉突き事故に巻き込まれたミハイルは、車内で頭を強打し記憶喪失になったらしい。彼は彩那にしか心を開いておらず帰国を拒む。ミハイルの静養のため、ハインリヒは”婚約者のバイト”として同行するよう彩那に要求する。本来王城には王族や各国の要人しか入れない。民間人である彩那を入城させるには婚約者であることが好都合なのだという。一方的な要求に憤慨する彩那だったが、度重なる不運で自棄になっていたことや王子様とお近づきになれる状況に同行を決意する。
現地では文化の違いや格式の高い王族の暮らしに気後れするもミハイルに励まされ、じょじょに生活にも慣れていく。いっしょに過ごす内に彩那は彼の力になりたいと思い始める。
『エブリスタ』『NOVEL DAYS』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:00:00
96745文字
会話率:36%
樫木もかはある日竹林にいた少女を家に持ち帰ってきてしまう
少女は長尾景虎と名乗っており、刀を持っていた
如何やら元の世界に戻るまでここに住むらしい。。。
元の世界に戻るためにゲーセンに行ったり学校に通ったり…
ちょっと待て、本当に元の世界に
戻るために必要なことか!?
お花畑と世間知らずの刀持ち少女に振り回される腐れ縁二人によるほのぼのギャグです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 02:23:47
1481文字
会話率:80%
バッドエンドな結末まで書き留めて、ふと思ったことがある。
この物語は一度起承転結をむかえているが、これで終わりでは無い。
私が戻ってから完結なのだから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
創作部。のあの子。
起承転結のダイジェスト版を出す場合、どうするか考え中です。
その場合は連載の方が良いのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 18:09:39
788文字
会話率:0%
朝起きたらTSしてたぜ!周りの人からは元々の自分に見えてるらしいから、元に戻るまで絶対バレたくない!
最終更新:2025-01-11 00:30:00
10046文字
会話率:42%
学生時代剣道部で扱かれたアラフォーおじさんが、火事に巻き込まれて、弥生時代に転生。レストラン経営の知識と、剣道部時代の剣術、現代人ならではの平均身長のおかげで、気付いたら村長に祭り上げられてしまった。
最終更新:2025-01-10 02:20:53
7655文字
会話率:43%
現実世界にあるひとつの学園そこで1人の生徒が忽然と姿を消してしまう。その後二つの世界が入り交じってしまった。どうなってしまうのか。
最終更新:2024-12-11 14:44:48
22883文字
会話率:36%
男は気が付くと川辺で倒れていた。
男は記憶を失い、自分の名前すら思い出せない。
持ち物どころか衣服を1枚も身に纏っていない彼に記憶を取り戻すための手がかりはなかった。
そんな男の目の前に現れた少女……名をフィナ。
素性のわからない男
を保護という形で同行を許すフィナ。
名無しでは不便と思ったフィナは、記憶が戻るまで仮の名を男に付ける……彼女が好きな花の名前である……サクラと。
そしてこの大陸……心の大陸には心なき死人……屍しかばねがあちこちで人や動物を襲っている。
屍は無魂むこんの鏡かがみというこの世界の秘宝がとある理由で割れてしまい、生と死のバランスが崩れたことであの世の魂が中途半端な形でこの世に出てきてしまった、いわゆるゾンビ。
人並み以上の怪力と再生力を持つ屍は首を落とすか頭を撃ち抜く以外に倒す手段はない上、倒しても時が経てば再びこの世に蘇る。
彼らを完全に還すためには、各地に散らばった無魂むこんの鏡かがみの欠片を集めて元の鏡に戻すしかない。
屍たちを再び還すために、フィナは欠片を探して各地を転々としている。
またサクラは……謎の老婆から1本のナイフを譲り受け、雑魚程度なら無双できるようになり、恩人であるフィナの命を守ることを誓う。
闇を晴らす希望を求めて戦い続ける2人の運命とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 23:45:08
58513文字
会話率:43%
『俺は失敗作』
失敗作としての俺が、その自己を変革し、正常に戻るまでの、記録集。失敗作でも、俺は自殺は回避してみせる。連作の小説。
キーワード:
最終更新:2024-11-13 16:27:43
2238文字
会話率:34%
ヴァリニャーノ師が発案した天正少年遣欧使節はいよいよ大型帆船に搭乗して長崎を出港した。
4人の使節には千々石ミゲルも加わり、母の絶対に生きて帰るようにとの願いにこたえて、ヴァリニャーノ師は日本に戻るまでは何としても付き添って生還させると約束
をした手前、過保護なほどにミゲルに気を使った。
マカオ、ゴア、喜望峰、セントヘレナ島を経由して、2年半後にヨーロッパに上陸し、ポルトガルのリスボン港に錨を下ろした。
それまでが第1巻の最終章である。
激しい荒海に揉まれたり、暑い日差しの中での完全なる無風状態になるなど航海には死を覚悟する程の苦難に晒された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 14:50:56
63228文字
会話率:31%
娘を捨てるまでの話し。
最終更新:2024-09-19 21:08:04
620文字
会話率:90%
サラはこの国唯一の聖女だ。
10歳で神聖力を発現し、以来親元を離れて神殿暮らしをしている。
ここオーディール王国では聖女は神聖で清廉で無垢なものと
されていて、25歳にもなるのに縁談の一つもやってこない。
聖女は結婚なんてせず、一生神殿で
暮らして民たちを癒す
ものだと、皆がそう思っているのだ。サラを聖女じゃなく
人間扱いしてくれるのは、隣国から来た研究員のリカルドだけ。
いつしかリカルドに恋したサラは、彼が国に戻るまでの時間を
大切にしようと想いを胸に秘めていたけど……
箱入りだけどたくましい聖女が、初恋を諦めないお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 09:00:00
13435文字
会話率:64%
異世界に転移したと思ったけど、そんなことはなかったんだぜ!
よくある異世界転移ものです。
少し違うのは、主人公がほかの人と歩む道。
一歩道を踏み外した主人公が、正しい道に戻るまでの物語。
最終更新:2024-09-06 11:43:24
1128文字
会話率:55%
シルデフィア・デルベルク公爵令嬢は、オルドール・アイスレッド伯爵令息との結婚を二月後に控えていた。幸せの絶頂にいたはずのシルデフィア。しかし、オルドールに会えなくなって、久しぶりに会ったオルドールは聖女アマリアと結婚するという。裏切られたの
だ。セレリオという知り合いが、オルドールは聖女アマリアに魅了で操られているのではないかと。そんな中、オルドールが辺境騎士団にさらわれてしまった。そこで、シルデフィアは助け出す為に、女神レティナに助けを求めることにした。
ピヨピヨ精霊だって公爵令嬢に恋をする。
公爵令嬢はピヨピヨ精霊に恋をする。
婚約者だった令嬢に裏切られた皇太子は、女神様と共に令嬢の結婚式に出席する。
に関係あるお話です。
単体でも多分楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 23:31:07
10062文字
会話率:33%
主人公のレッドことレッド・ファイヤーハートは
騎士である。
剣と魔法だけでなく巨大ロボットもあるファンタジー世界ボㇽガンド。
ボㇽガンドではロボットのパイロットも騎士と呼ばれていた。
そんな騎士の中でも名門で辺境伯の地位にあるファイヤ
ーハート家に生まれたレッドは、太陽騎士の称号と専用のスーパーロボット。
レッドナイトを領主である父親から授かる。
同時に、諸国を巡り悪党退治を行い人を助けて武名を上げる騎士修業
の旅を命じられて旅立ったレッド。
目指すは父をも超えるロード級のスーパーロボットへとレッドナイトを進化させて、自分の領地を手に入れて成り上がる事を夢見るレッド。
夢を抱き旅路を進む中で山賊に襲われた狸獣人の少女。
ポンを助けたレッド。
ポンは東国にある忍者の里長の娘であり、留学先の魔法学園から
故郷の東国への帰省の旅の途中であったと聞いたレッド。
レッドは、ポンの愛らしさに惹かれた事から彼女が故郷に戻るまでの護衛を申し出る。
彼女のロボ、チャガマㇽと共に敵を倒しながら東国を目指すレッド達。
東国の狸忍者の里に着いた二人は、里を邪魔に思った領主の襲撃に遭遇。
ポンと里を守るべく領主軍を返り討ちにしたレッド。
義憤を燃やしたレッドは領主の城に殴り込み討ち取る。
領主を倒した事でレッドナイトはロード級へと進化。
ポンと結ばれたレッドは狸忍者の里の領主となり戦国の東国に独立国を
打ち立て天下取りに向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 12:40:49
8392文字
会話率:55%
ドラコ・ライネハル、通称『魔王』
彼は手違いで異世界から日本に来てしまった。ここは黒鉄町。一見すると人も少なく静かな下町だった。が、実は異能力者、宇宙人、怪奇現象と頻繁におかしなことが起きる曰く付きの場所らしい。
数々の不可解な事件が起きて
、ドラコは翻弄されてしまう……ことはなかった。
あまりにも魔法が強過ぎたのだ。大体の事件をパワーで解決する。
これは魔王が異世界に戻るまでに起きた、珍妙奇怪な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 09:00:00
2666文字
会話率:32%